木之本の北国街道（と）591日目の1歳くーちゃん（と）2009年の晩飯くつした

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2024年06月07日

木之本の北国街道（と）591日目の1歳くーちゃん（と）2009年の晩飯くつした

テーマ：ペットとお出かけ(739)

カテゴリ：ちっさいくーちゃんのお出かけ

# 2965
*　*　*　　湖北ドライブ　つづき（３）　　*　*　*

あら、まだ
このスタイルの
くーちゃん。

リュックに入る前の
ぷらーんのまま。

おとなしく
のばされているので

「わー、かわいいー」
と、写真を撮られている。

さらにちょっと
のばされるくーちゃん。

困惑のペロン。

いつまでこれやってんの。
と、にらまれる。

そんなわけで
ようやくリュックへ。

（入ったらもう顔は
出さないけどね。）

木ノ本の駅。

地名は「木之本」、
駅は「ＪＲ木ノ本」
なんやね。

駐車場の端っこには
除雪車がズラリ。

豪雪地帯やからね。

線路の向こうへ行くため
駅舎の階段を上る。

きれいな駅。
まだ新しそうに見える。
（でも2006年の改築らしい）

上からガラス越しに
下の店が見える。

１階に産地直売所が
あるのだ。

駅を出る前に
ちらっと入った。

あとでまた来る。
買いたいものがあった。

ちなみに
この店の名前、「おかん」。

ふれあいステーションおかん。

インパクトありすぎな
ネーミング。

ポストの上には兜。

すぐ近くに
賤ヶ岳（しずがたけ）の合戦の
跡地があるので、
その戦国感。

さて、坂道を上って
「木之本宿」へ。

この通りは「北国街道」
なんやね。

こないだのお出かけで
余呉湖からの帰り道、

日が暮れて薄暗い中を
サーッと車で通り過ぎたとき

「なんか古い町並みがあるなー」
と思って、あとで調べてみたら
ここだった。

ので、興味が湧いて
あらためて来てみたのだった。

歴史に疎い、
最近になって少しだけ
歴史に興味を持ち始めた
ヒヨッコにもなってない
孵化しかけ殻つつきヒナ
の私なので、

全然、前情報とかなしで
ただぶらぶら
雰囲気を味わうだけなんだけど、

こういうとこって
いいよね。
（軽い。浅い。）

木之本地蔵院。

（普通に車道なのでね、
車が通るんですよ。）

ここも詳しいことは
何にも知らず、
とりあえずお参り。

あとで調べると、
なんと日本三大地蔵の一つ
なんだとか。

そういえば大〜きな
お地蔵さんが立ってた。
（その写真撮ってない）

あと、カエルの置物みたいなの
ちらほらあるなーと思ったら、

片目をつむったカエルで
「身代わり蛙」なんだとか。

ここ、目の仏様らしかった。

カエルもチラ見だったから
片目かどうかさえ
気づかんかった…。

あー、それで
「古眼鏡の納め箱」が
あったのか。

古いお札を入れるのは
よくあるけど、
使い古したメガネって
めずらしいなと思った。

そんなこんなで
リュック内のくーちゃんは
登場しないまま

つづく

=　=　=　=　=　=　=　=　=　=

さてー、

２年前の１歳くーちゃん。

おかえり591日目。