まったりのんびり

まったりのんびり

【楽天ブックス】人生の地図
タイトル:人生の地図
著者:高橋 歩

高橋歩さんを知った本。
世界中を旅行した時に出会った人の写真や言葉。さらには著名人達の言葉等々を集約して綴った本。
人の言葉が自分にどう響くかはその人次第だし、捉え方は異なるだろうけど、多くの言葉や写真が胸に響き、勇気と元気を与えてもらえた気がする。
考えることは大切だけど、それ以上に行動に移さなければ意味が無い。
自分を奮い立たせたい時には必読!

その他の関連書籍で読んだことのある本↓
高橋歩

大きなビートの木の下で
タイトル:大きなビートの木の下で-BOOWYストーリー-
著者:紺 待人

アーティストを好きになって、そこから深く掘り下げた初めてのアーティストBOOWYのBOOWYになる前までのストーリー。それぞれのメンバーの幼少時代からBOOWYになるまでを綴っている。
ドラムの高橋まこと以外の氷室、布袋、松井は学生時代からの付き合い。
氷室と松井は小学校から一緒。
男臭い友情もありつつ、熱くなれた本であり、何度も読み返した。

69(シクスティナイン) Sixty nine ( 著者: 村上龍 | 出版社: 集英社 )
タイトル:69(Sixty nine)
著者:村上 龍

映画化もされている村上 龍の自伝的小説。1969年代、その頃の田舎の学生達の葛藤や政治背景等々がきちんと描写されている。
どの時代であっても、基本的に考える事は一緒な気もする。
男は単純に好きな子にアプローチするには…。とか、好きな音楽だったり映画だったり。
憧れに対する気持ちと、それを抑圧する様々な人や出来事。
映画は見ていないけれど、おもしろおかしく、でも色々と考えさせられた本でした。

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