2019年03月16日
テーマ： 軽度発達障害児のお母さん(124)
カテゴリ： 発達障害
去年の夏過ぎ
学校の先生から「調べてみませんか？」と
言っていただいたから
『やっぱりかー！！！』と思いましたね
ずーっと
「この子は大丈夫！ 信じてあげな！」
「すばらしい個性だよ！」
と言われ続け
わかってる！
けど そうだよねー
って思い続けて
気づくと大丈夫じゃないところにいた…
早速調べると....
・ 軽度ＡＤＨＤ …不注意優位型 で 多弁 ワーキングメモリーが弱い
（忘れ物多く プリント管理できず ）
・ ＬＤ（ 読み書き障害 ） … わが子の場合 書きが異常に困難
（板書が苦手 漢字書けない ふにゃふにゃ 汚い）
成績はどんどん下がり 勉強嫌い
救いは
・学校にお友達がいる
・給食大好き
・部活休みたくない（ソフトテニス）
ＩＱは普通なので 特学には入れない
「 あーなんでもっと早く気づいてあげれなかったんだろう 」
とも思って 焦って 悲しくて
絶望した日もあったけど
この本を見つけて心が軽くなりました。
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発達障害の悩みにこたえる本 知ってラクになる！ [ 鈴木慶太 ]
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がんばれる！っておもいました。
不安はいっぱいあるけれど
今 エスカレーターに乗ったように
どんどん進んでいます
やっと大きな病院の予約も取れて
日々できることをやり続けているところです！
もしまわりに
個性的な子 がいたら
「個性的でいいね♪」 だけじゃなく
「個性的でちょっと困ったことはない？」と
聞いてあげてほしい
個性的 の 先に気づけるように
「個性的」っていわれて
いろんな風にとらえられるけど
「個性的」だけで終わらせないほうがいい！
親だからってわが子の
ものの見え方 考え方 が一緒じゃないから
まして 普通っぽいけど 軽度の発達障害（グレーゾーン）って
本人もわからないし 周りからも 理解されない
そして 本人がなぜだか生きにくい....と思っている
発達障害ってわかってから
今まで以上に家族が仲良くなった♪
大変だけど
大きく変わった！
悩みも多いけど 楽しみも多い
よかった よかった
このページで救われた
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最終更新日
2019年03月16日 17時41分38秒
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