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2021年08月23日
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テーマ: ニュース(95816)
カテゴリ: カテゴリ未分類
国の判断として、厚生労働大臣と、小池都知事が
医療機関に対し医師の酸素ステーションや自宅・ホテル
療養などへの対応医師としての提供と、病床数の拡大を
正式に要請した。

現状すでに医療崩壊と言われている現場に対し、医師や
看護師を外に出して一般対応してほしい。 コロナに
対応していない大き目の病院などには受け入れをして
都の病床確保に協力してほしいということだが、その
依頼もかなり上から目線ではないだろうか?

現在すでに多くの病院で、関係者は無理をしており、
心身ともにやんでしまう人もいる。
その状況での要請に前向きだとしても出来る事はかなり
少なくないだろうか?

そんな中で、都と国のこの要請は、正当な理由なく協力を
拒否する場合は、勧告となり、それでも協力しない場合
病院名の公表をするという。

昨年のパチンコ屋や、飲食店に対する対応と一緒で、
特に飲食店などは、いまだに引き合いに出され、的確な
数値や証明の無いまま閉店や時短、酒提供の停止などを
続けさせられている状況と同じだ。

正直、感染爆発で、自宅療養が激増し、容体急変でも
入院できず、自宅での死亡が増えている状況の打破は
医療への無理を通すしかないのもあるが、それ以上に
専門家がさんざん言ってきて、医療現場でも言われてきた
意見を無視してきた自分たちの対策の無さ、無責任さは
どう対処するのか・・・

結局感染爆発で死者が出ているがそれを止められないのは
医療が頑張っていないからという意見のつもりなのか…
都の対応は多少でも頑張っていたところもあるが、この
医療関係機関への要請は一部は出来ても他に対しては
無理強いでしかないだろうか??

また、正当な理由の定義は今まで何度も言われるように
曖昧過ぎる定義である。
医師・看護師が足りないから協力できませんという意見は
正当なのだろうか???
無い袖は振れないのは当たり前で、結果今のコロナ状況が
改善されないのは、医療のせいだと言い訳の為の理由を
作っていないだろうか…??

てめえらの失策の責任を無理しても頑張っている人々に
振るなと言いたくなるのが大きな意見ではないか?





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Last updated  2021年08月23日 15時39分21秒
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