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2022年02月24日
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テーマ: ニュース(95816)
カテゴリ: カテゴリ未分類

国境を接した複数国が存在するために日本では考えられない

国際情勢を広げるヨーロッパからロシアの情勢。

北京オリンピック最中からロシアのウクライナへの軍の派兵が

辻機、世界情勢としてロシアのウクライナ侵攻と懸念されてきた。

ウクライナ側では一般市民も銃の練習し、ロシア側は軍を展開し、

国境を抑えてきた。 NATOのウクライナ引き入れを良しとせず、親ロシア派閥と結託し

ウクライナへの侵攻口実を作ってきた。

ウクライナはロシアの一部としNATOへの参加を批判してきた。

そもそもロシア帝国が崩壊し、ソビエト連邦となり、それが

1991年に崩壊してから多数の国家に分かれたが、中国同様

色々な民族がそれぞれの地域で社会を形成してきた国々。

現ロシアとなるソビエトの政府の中枢が各地域を押さえつけ

束ねてきた結果が連邦崩壊と同時に各戸別れた国家の独立。

それまでも軍事的な内乱はあり、崩壊以降もグルジアへの

侵攻のようにロシアは独立した元ソビエト連邦の参加の国を

未だに時刻と勘違いしている結果が今回のウクライナ侵攻だと

歴史からもわかる状況である。

同じソビエト連邦時代からの民族混合から、親ロシアの民族は

各地域に多くいる状況で、そうした人々の少数意見を口実に

ロシアは他国への介入を繰り返している。

グルジア・ウクライナともにロシアの行為は変わらず、それに

対応するアメリカNATOの対応も同様である。

現状を考えれば、別国になった元ソ連傘下国を別の国とし、

親ロシア人民で、それぞれの政権に対する不満のある国民は

任意でもなんでもロシアなりの国外へ出てもらう方向で対処し

ロシアの介入を阻止できれば良いのではないだろうか。

ウクライナで軍事行動に出たロシアは、歴史的に見ようが、

同じ文化を共有していようが他国への侵攻である。

戦争を勝手に開戦したプーチンは戦犯だと言えると思う。






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Last updated  2022年02月25日 00時31分26秒
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