CLUB Joy

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2022年03月17日
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テーマ: ニュース(95816)
カテゴリ: カテゴリ未分類
ウクライナ情勢を見てもそうだが、リーダーや
人を指導する立場の人間が欲求の追求や過剰なほどの
自己保全に走ると国や社会は捻じ曲がると思う。

日本の教育者の中に政治や教育委員会を過剰に意識し
自己保全からいじめや生徒の問題を隠す風潮が見られ、
過去長きにおいて、改善されていない状況もある。

指導者やリーダーに抑圧された国民や生徒は、国や
学校に対する信頼をなくしても、口を閉ざして我慢し
最悪の場合は自殺や自滅の道をたどる。

日本の子供の自殺率の高さは、先進国と言われる
国の中でも高いのは、こうした教育現場の治らない
制度と体制からくるものであり、その歪みは生徒が
大人になってからも、歪みとなって出てきていないか?

児童虐待やDVなどの問題の多くに、親や学校での
いじめや虐待の体験が良く引用される。
それを言い訳にすること自体がその悲惨な経験による
トラウマがある為、自分も被害者であるという意識、
これが学校生活から引きずられる歪みであると思われる。

教育者の資格更新の無かった日本は年数を重ね、責任や
地位を得てくると、やはり保身に走りやすくなる。
今では資格の更新や、教員講習を受ける義務など課して
教師の資格を見ようとする努力をしている風ではあるが、
結局教育委員会の顔色を疑い、各種利権や学校での
地位を保全しようとする意識はぬぐえていない。

建前という感じが多いように感じてしまう。
政治が国民の事を二の次にしているように、教師など
指導側も生徒を二の次にしていないだろうか・・・







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Last updated  2022年03月27日 00時52分14秒
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