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こんにちは、みなさま、いかがお過ごし?私は普通。明日から2月です。フェブラリーです。来月は3月です。マーチです。だから何?って感じで今日の日記は終わります。じゃ。 今日の一曲 『新宿』 オトナモード この曲、すごい好き。
2007年01月31日
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1983年。作詞・作曲:中原めいこ/編曲:新川博。80年代的というか、特に意味のない歌詞なんですけど、妙に耳に残る曲で、好きでした。ミディアムテンポっていうか、中途半端な感じの地味な曲なんですけどね、私、好きなんですよ、こういう曲。GEMINI I LOVE YOU♪ジェミニって何ですかね?人の名前?作詞・作曲の中原めいこも、当時、好きでした。意味よか語感勝負な歌詞。「音」としての歌詞というか。艶っぽくメロディに乗ってたと思います。川島なお美、意外と(?)魅力的な歌声です。普段の喋り声と同じ感じのキレイ系の声質だし、表情ある歌い方だし。そういや、最近、あんまり見かけないですね。川島なお美って、変な人オーラが出てて、私、わりと好きなんです。ちなみに青田典子もわりと好きです。 今日の一曲『GEMINI』 川島なお美 この曲を覚えているのって、 今となっては アイドルポップスマニアの私くらいかしら。 結構、ヒットしたんだけどねー。
2007年01月18日
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家にいるのに外にいるみたいな格好をしている今日この頃。寒いんだい。冬が来てからというもの、百回くらい同じことを思ってる気がする。早く暖かくなんないかなあ。春が恋しいです。札幌はもうすぐ雪祭り。寒がりの私には関係ないけどねー。そういえば、昔、「雪祭りでカップルのどっちかが転ぶと、その後、別れる」というジンクスを聞いたことがある。誰が考えたのかな。どうせ当たるわけないって思ってたけど、だけど、彼と一緒に行った時、転ばないようにと足もとに力を入れて歩いた私だった。彼も気をつけて歩いていたのかな。私たち、滑らなかった、転ばなかった・・・のに、別れた(笑)そんなもんさ。雪が降る。昨日も降って今日も降る。しんしんと、降り積もる。窓越しの雪世界はなんだかんだいっても素晴らしく美しくって、やっぱり冬って好きかも、なんて、一瞬だけ、思う。寒がりのくせに。 今日の一曲 『冷たい花』 The brilliant green
2007年01月17日
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想いって、口に出した瞬間にどこかが、なにかが、変わってしまうような気がする。だから大切な想いであればあるほど口に出すことに慎重でいたいんだ。たとえば「信じてる」とか「愛してる」とか。想いを真空パックにして届けることができたらいいのにな。なにひとつ変わらないまま、なにひとつ損なわれることのないまま、伝えることができたらいいのにな。 今日の一曲『人魚』 NOKKO
2007年01月16日
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友達と偶然ばったり会った。「うわー、びっくりしたー」の後の言葉が続かない。頭のすみにはこういう場合にありがちな台詞たちが浮かんでいるけれどそれは言いたくない。何か気の利いたことを言わなくちゃと焦った気持ちで出て来るのは、確かにありがちではないけれども、全然気が利いていない、こんなだったらありがちの方がまだましな、どうでもいいような、しょうもない冗談ばかり。緊張してると見破られたくない私は、最高レベルで緊張しながら、表面上は低いテンションで、しょうもない冗談を更に重ねて重ねて、重ねながら、やや落ち着いて来た頭のはしっこでこの場を立ち去る口実を必死で考えた。そうしてなんとか思いついたことを言って、その場を離れたのだけれど、後から、わざとらしくなかったかなと心配になった。わざとらしく離れたせいで相手のことを嫌ってるふうに受け取られたかもと思うと、なおさら、心配になった。だけど、心配してもしょうがない。考えないことにする。誰か知り合いと、ばったり会った時、私はいつもこんなふうなのだ。焦って緊張してバカらしい冗談を連発してわざとらしく立ち去って、心配になって・・・考えないことにする。そもそも無理して何か話そうとしないで黙ってればいいのだ。そうすりゃ相手が話題を振ってくれるだろう。なのに、なのに。なんなんだろう。相手のことを好きとか嫌いとかの問題じゃなく、「うわー、会ってしまったよ・・・」「うわー、この道を通らなければ良かったよ・・・」って思ってしまう私。こんな私と友達でいてくれるみなさんは本当心が広いです。 今日の一曲『虹』 フジファブリック
2007年01月15日
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祖母が暮らしていたのは北海道の真ん中あたりの小さな町。市町村の、町。明らかに田舎なんだけど、田畑も牧場もあるわけじゃなく、古びた建物も見当たらなくて、きれいに舗装された広い道路と新しめの家々が目立っていたので、雰囲気だけなら地方都市の住宅地みたいな所だった。小学校の低学年までの私は、夏休みや冬休みなどの長い休みには、終業式の翌日に行って始業式の数日前に帰るような感じで、祖母の家で生活していた。祖母は、月の半分くらいを、朝から夕方まで病院で清掃の仕事をしていた。私は毎朝、祖母と一緒に病院に行き、「静かにしてなさいよ」という言葉と一緒にお弁当と、使われていない部屋の鍵を渡される。立派なソファーとテレビ、ぶら下がり健康機、それから大きな本棚のある、その部屋は、夕方まで私の貸切。何度か祖母が待合室のマンガ雑誌を適当にみつくろって持って来てくれる以外は、誰も来ない。ゆるゆると流れて行く静かな時間。つらくも楽しくもない。悲しくも嬉しくもない。不満も満足もない。数字でいうならゼロのひとときだった。ゼロのひとときの中で私の心は安らいでいた。とても、安らいでいた。 今日の一曲『君の声』 アンダーグラフ
2007年01月14日
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不本意なことをすると、自分のことがいやになってしまいます。でも、どうしても仕方ないって気がする場合もあるわけで。そういう時は、自己嫌悪しながら、これ以上、自分をいやになりたくないからせめて人に対して言い訳や自己正当化したりするのはやめよう・・・なんて感じで、何も語りたくありません。だけど、人はわりと、語ってもらうことを求めていたりするんですよね。言い訳すんなよーと文句言いたいとか、そうだったんだねって納得したいとか、心情はさまざまなんだろうけど。それに応えるのはますます不本意なんですけど、応えないのもまた不本意で、ここまで来ると、不本意カーニバルみたいなもので、もう自己嫌悪とか、どうでもいい気分になって来ます。そうして時間が経ってからどうでもいい気分になったことに自己嫌悪するんです。 今日の一曲『フィルター』 スネオヘアー
2007年01月12日
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変なものって心に引っ掛かる。「なんか変」と感じたことって心に残る。そうしてやけに気になって、いつしか妙に好きになっていたりする。でも、これって、私だけじゃないんだと思う。こうして好きになったものの多くが、実は人気あったりするから、結構。ものじゃなくて人でも、そう。昔っから私の恋は、まわりから、「あの人のどこがいいの?」と言われることが多い。変な人じゃん、って感じで。でも、そこで、「そうかー、 彼の魅力に気付いたのは私だけかー」なんて喜んでたら、後から、続々ライバルが出て来て、あれ?ってことになるんだよ(笑) 今日の一曲『僕の好きな先生』 RCサクセション
2007年01月11日
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6才の頃、冬の少し前。夜の道を私は一人歩いてた。雨が冷たかった。車の光が窓の灯りが眩しかった。本屋の袋を抱きしめながら暗い空の下を彷徨うみたいに歩いてる、傘のない小さな女の子。すれ違う人たちの目にはどんなふうに映っていたんだろう。私はその時、幼い頭で絶望していた。私には誰もいなかった。いるのは私を邪魔にする者ばかりだった。家に帰るのがいやだった。いつまでもこうして歩き続けていられたらいいのに。明日の朝が来て学校に行くのがいやだった。このまま時間が止まってしまえばいいのに。たとえ、真っ暗な空の下、冷たい雨に打たれ続けなくてはならないとしても。もしもあの日、優しい手を差し伸べて来る人がいたなら私は拒まなかっただろう。それが優しいふりをした悪魔だったとしたなら私は殺されていたんだろう。 今日の一曲『このまま』 斉藤由貴
2007年01月10日
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怖い夢を見て自分の悲鳴で目が覚めた。震える心を静めていたらなんとなく、子どもの頃を思い出した。同じ夢ばかり繰り返し見ていた。ナイフを持った人に追いかけられて逃げて逃げて、逃げ切る。不安だった。いつか捕まってしまうんじゃないかって。 今日の一曲『蒼い鳥』 フジファブリック
2007年01月09日
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なんかね、「二兎を追うもの、一兎を得ず」みたいな意識があるんですよ、自分。「何かを得るためには 何かを犠牲にしなくてはならない」って意識もありますね。結構、シンプルなんですよ。シビアでもあるんじゃないかな。 今日の一曲『1000のバイオリン』 ブルーハーツ
2007年01月08日
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ドロドロが苦手。「ドロドロに巻き込まれるくらいなら 私はいいです、さよーならー」って後ずさりしてしまうくらいに及び腰。弱点だ。表面上、世の中では、ドロドロ指数の低い人間って好感度が高い。私も結構、好まれる。表面上。ほとんどの人はやがて去って行く。ほんとはドロドロがそんなに嫌いじゃないんだろう。なければないで物足りないんだろう。あるいは互いのドロドロを癒し合い受け容れ合いたいのだろう。ドロドロ・ギブ&テイク。乗れないな。 今日の一曲『モラル』 BOφWY
2007年01月07日
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背が高くて、すこぶる勝気な性格、口が悪くて横暴で、喧嘩っぱやくて。まるでジャイアンの女の子版。そんなカンちゃんの、私は、お気に入りだった。小学生の頃の話だ。私だけが特別扱いされていた。みんなで遊ぶ時、カンちゃんが、「何をしようか?」と意見を聞く相手は私だけ。カンちゃんに逆らってもなんともないのは私だけ。二人きりの時、カンちゃんは別の人みたいになった。普段は男の子以上に男の子っぽいカンちゃんなのに私の前では誰よりも女の子っぽかった。まるで恋する乙女のような。赤いランドセルを背負って夕暮れの砂利道を歩きながら手を繋ぎたがるカンちゃん。拒むと拗ねる。いきなり抱きついて来るカンちゃん。「うわっ」と飛びのけるとこれまた拗ねる。何回も「大好き」と口にして「私のこと、好き?」と聞いて来るカンちゃん。「ああ、好きだよ」素っ気ない反応に不満なのか、「どのくらい好き?」「どのくらいって言われてもなあ」カンちゃんは地面に大きな円を書いて言う。「私はこんなに大好きだよ」カンちゃんのくれる「大好き」は私が欲しい「大好き」と違う気がしてうれしくはなかった。だけどいやでもなかった。ただ困惑してた。そうして首をひねってた。なんでカンちゃんはこんなに私を好きなんだろう?私だけを特別扱いするのだろう?今はわかる気がする。たぶん、私だけがカンちゃんを、特別扱いしていなかったからだ。きっと注ぎたかったんだと思う。誰かにまっすぐな愛を、優しさを。 今日の一曲『HOME SWEET HOME』 矢野顕子
2007年01月05日
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小説とかドラマとかで最後に「数年後・・・」って感じでその後の主人公たちの様子が描かれてるやつ。これが私は好きだったりする。その後がね、すごく気になるたちなんで。子どもの頃から、『シンデレラ』だの『カエル王子』だの読みながら、「この後、どうなったんだろう」って思っていたし。古めの小説を読んだ時なんかは必ず、「今の年齢」を計算するしね。ほんと、必ず(笑)小説では20才、この小説の時代設定は80年代だから今は40代か、どんな40代になってるのかな?なんてふうに想像する。お話の終わりが来ても、人生の終わりが訪れるまでは人間の物語って続いてく。「お話」は「お話」で楽しんで読んでるんだけど、でも、私はどうも「人間の物語」ってのが気になってしまうのさ。 今日の一曲『続・赤いスイートピー』 松田聖子 『赤いスイートピー』のその後。せつないっす。
2007年01月04日
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一人っ子の私。よく人から言われた。「一人っ子なの?かわいそう」「寂しいでしょ?兄弟が欲しいでしょ?」でも、別に、そんなことなかった。絶対いらない!ってわけじゃなかったけど、どうでもいいやって感じだった。だって最初から一人だしねー。途中で一人になったんだったら喪失感で寂しくなったりもするんだろうけど、最初からいなけりゃいないのが普通なわけでね。普通に一人の時間を満喫してたからねー。兄弟がいたら、そのへん、損なわれちゃうわけだし。もちろん、いることの良さもあるんだろうけど、いないことの良さもあるわけだから、どっちでもいいやと。ま、そんなもんだよ。たいしたことじゃない。 今日の一曲『妹よ』 南こうせつ とはいえ、こういう歌を聞いた時は、 兄がいるのっていいかも・・・と思ったりなんかして(笑)
2007年01月03日
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子どもの頃、未来のコンピューター社会を想像しながら、私が強く期待していたのは、SFマンガに出て来るような家庭用ロボットだった。お手伝いロボとか、友達ロボとか。欲しかったのは友達ロボ。絶対大事にするよと決めてたんだけど出会うことないままに大人になってしまった。今はもう、欲しくない。けど、老人になったらまた欲しくなるかもしれないな。その頃には開発が成功して世の中に出回ってるかな。出回ってたら買っちゃうかもな。 今日の一曲『ロボット』 榊原郁恵 テクノでキュートなこの曲、当時かなり好きだった。
2007年01月02日
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あけましたね、おめでとう。年末はいつになく真剣に大掃除してました。多忙の中、何故か突然、火がついた掃除に対する熱意。燃えすぎて広がりすぎてさっぱり鎮火せず、年が明けた今もまだ途中、なんてこったい。ま、いいか。とにもかくにも新しい年の始まりです。 今日の一曲『A HAPPY NEW YEAR』 松任谷由実 やっぱ、今日はこの曲。
2007年01月01日
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