☆(ﾟ∀ﾟ)ﾉｼﾞｭﾘのｷﾓﾁ☆

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2005/10/07

決断できること

(1)

カテゴリ：カテゴリ未分類

今日はなんとなく不機嫌でした。

ん？なぜって？

友達と喧嘩とまではいかんけど、ちょっといろいろあって

もめちゃいました。　あわわわわ

しかも、ｩﾁいれて３人とも。

もめるというか、意見の対立があったんです。

ま、時間とともに解決するとおもうんで(｡-_-｡)

さてさて、それは置いといて、今日バイト先であつく語ったこと

それは・・・脳死と臓器提供

樹里は、確かに辛いと思うけど

なくなった人が死ぬ前にあげてもいいよとか

いうてたんならいいとおもうねん。

自分としては簡単だけど、確かに家族となると難しいのか。

樹里はまだ臓器提供の決断の現場とか

立ち会ったことないんやけど、でもね・・・

臓器を待ってる人が身近にいるから

その人の気持ちも少しはわかる気がする。

だから助かるなら、

なくなった人がそう望むなら

ＯＫするかもしれんわ。

まだあたたかいうちにとりだすのは、残酷なことかもしれん

生きる可能性が少しでもあれば信じるかもしれんけど、

でもやっぱり、

助かる人がいるわけやし・・

待ってる人がいるんやし？

その決断で声をきけるひとがいる。

その決断で明日を生きれる人がいる。

そう考えると、その苦しい決心も少しは緩和されるんじゃないかなぁ。

でも実際たちあってないからそういえるのかもしれないけどね。

かっこつけてるわけでもなく。

樹里の考えですた。

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最終更新日 2005/10/09　02:12:41 PM
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■コメント

脳死と臓器提供

さや1024 さん

学生の時卒業研究でこのテーマを扱ったんよ（意外と真面目でしょ？）現在の脳死の判定方法はそれでいいんかい！？とつっこみたくなるようなもので、（例えば耳の中に水いれて反応ないとか）

つまりはそんな曖昧な判定基準で心臓動いている人の臓器をとりだしていいものなのかどうか＞＜
だって家族や恋人が脳死って言われても、息を引き取る（従来の死の３兆候、呼吸停止、心停止、瞳孔散大）までの段階を一緒にすごさないと残された人たちが大切な人を亡くすことの受け入れができないし、仮に臓器を提供したとしてもこの先本当にこれでよかったかという疑問はずっと残るはず。日本人は昔から遺体を尊重する民族で、事故現場でも家族の遺体をかけらでもいいから探す。そんな日本人が遺体以前の、暖かい体から臓器を提供するなんてなかなか難しい＞＜今、臓器を待ってる患者とその家族は、その患者が脳死だと宣告されたら、使える全ての臓器をまだ暖かい体から取り出す勇気が果たしてあるのかな。。。？
難しいね＞＜日本では、生体間移植意外は提供する相手を選択できないことになっているのに、移植を実施したいばかりに、指定した相手（この場合叔母だったか？）に移植された例があって問題になってる。また、家族の同意があって成り立つ脳死移植だけど、同居している家族が反対したからといって、音信不通になってる別の家族の許可を得たからと、移植を強行した例もあって裁判になってる。どう考えても安易な問題じゃない。だから皆ドナーカード（臓器提供意思表示カードだっけ？）を持たず、触らぬ神に祟りなしじゃないけど自分とは関係ない問題にしてるんだろうね。
あれ？たまにはナースらしい？？（笑）たまには真面目なsayaなのでした。（長くなってごめんね＞＜） (2005/10/09　11:23:38 PM)

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