米国牛には、国産牛の600倍ものエストロゲン(女性ホルモン)が残留 している
米国産の鶏肉のエストロゲン濃度を調べてみると、高濃度のE1が検出された。特に濃度が高いのは脂肪で、 米国では養鶏にも肥育ホルモンを使って太らせている のだ。
牛や鶏だけではない。 米国では豚にも肥育ホルモンを使っていて、調べると、鶏と同じE1が高濃度に検出 される。
これまでエストロゲンの危険性を ホルモン依存性がん に絞って書いたが、実は 男性に与える最大の影響は、精子の減少 ではないかといわれている。
繁殖用の雄牛にはホルモン剤は使わない。 ホルモンが睾丸の発達を遅らせて受精率を下げる からだ。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200110-00000012-nkgendai-life
肥育ホルモン全盛の 米国でも「ホルモンフリー(肥育ホルモン不使用)」のラベルがついた牛肉が飛ぶように売れている のだから、国民の多くはその危険性を感じているのだろう。
米国の肥育ホルモンは食肉だけにとどまらない。実は、乳牛にも似たホルモンが使われている 。それが遺伝子組み換えで大量生産された牛成長ホルモン(γBGH)だ。乳は血液からつくられるから、当然、この牛乳はこのホルモンに汚染される。
牛成長ホルモンを使うと、これがさらに20%ほど増加する。ちなみに搾乳量が多い乳牛は乳腺炎にかかりやすく、乳房が化膿して膿が牛乳に混じってしまう。そこで治療のために抗生物質を使うから、この乳牛から搾った 牛乳には、ホルモン+抗生物質が混じっている ことになる。
このホルモンを注射すると、「インスリン様成長因子IGF―1」という長ったらしい名前の物質がどっと増え、これが 前立腺がんや乳がんの発症のリスク になる
米国から輸入する脱脂粉乳、バター、チーズといった乳製品には、日本が禁止している「IGF―1」が含まれているはずなのに、なぜか測定されていない 。
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