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今日は隣市にあるかかりつけのY動物病院の方でまた尿検査を受けました。前回の検査で初めてシュウ酸カルシウムが出てしまったのですがシュウ酸カルシウムは薬で溶かすことができない分ストルバイトよりも更に厄介なようなので念のため。すると今回はPHが7.0幸いなことにシュウ酸カルシウムは検出されませんでしたがその代わりまたもやストルバイトが出てしまいました(汗)(でも量的には以前よりも少なかったようです。)やはり一昨日、T動物病院でも言われたようにどうやらハンちゃんは体質的に結晶が出来やすいタイプのようです。担当のO先生からもPHをピンポイントでコントロールして出来るだけ結晶が出ないようにしましょうと言われました。そしてそしてついに療法食が出てしまいました。[アムリット動物長生き研究所] pHコントロール スペシャルドライフード 1kg /新鮮療法食をお届けします! ロイヤルカナン ベテリナリーダイエット|犬のpHコントロール[ロイヤルカナン] 犬のpHコントロール スペシャル ドライ 1kg /pHコントロールは、下部尿路疾患(ストルバイトおよびシュウ酸カルシウム結石症)の犬に給与する目的で特別に調製されたロイヤルカナン食事療法食・下部尿路疾患 【犬用 ロイヤルカナン】とりあえずは今のフードと半々に混ぜて食べさせてみてまた年明け10日ごろに尿検査をすることになりました。T動物病院では療法食は必要ないと言われたので食べさせるべきかどうなのか正直かなり迷うところなのですが今後、継続して食べさせるかどうかは別として試しに今日の晩ゴハンに混ぜてみたところさすがハンちゃん特に嫌がることもなく完食してくれました。T動物病院の薬は5日分しか出ていないのでまた年内に一度行って改めてそちらでも相談してみようと思います。私たち家族としてはやはり薬や療法食を使わずにコントロールが出来るのであれば長い目で見ればその方が身体のためにもいいとは思うのでどちらかというとT動物病院の考え方に近いです。実際のところたとえ専用のサプリメントなどを使ったとしてもアルカリ尿を改善しようとしたのに今度は酸性に傾き過ぎてしまったりとなかなか難しいようですし。いずれにせよ人為的にコントロールするということはかなり大変なことのようです。
2014.12.21
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今日は予定どおり久しぶりに実家へ行ってきました。家族揃ってちょっと早めのクリスマスパーティーです。昨日から懸念していたとおりハンちゃんごちそうがテーブルに並ぶたびに目をキラキラ輝かせてテンションが上がりっぱなし。ロタハナ家では入れてもらえないキッチンもばぁばの後にくっついて何度も行ったり来たりしてました。もちろんテーブルから人間の食べ物をあげることは絶対にしないよう普段から実家の皆さん含めて気をつけていますがそれでも美味しそうな匂いだけは隠しようがありません。今まではそんなハンちゃんのためにハンちゃん用のごちそうを別に用意して持っていっていたのですが今回はそれもできないので事情を理解できるはずもないハンちゃんにとってはかなり残念なクリスマスになってしまいました。それでも実家の皆にいっぱい可愛がってもらって帰る頃には疲れて目が半分くらいしかあかなくなってました(苦笑)2014.12.20 posted by (C)colleenとりあえずフード+お湯だけでも残さず食べてくれるので助かりますがゴハンを食べる勢いが今までよりイマイチな感じなのは傍から見ていてもハッキリ分かります。
2014.12.20
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2週間ほど前にT動物病院で貰ったオナカの薬でしばらくは調子良く過ごせていたハンちゃんですがここへきて薬の効力が切れてしまったのかはたまたこのところの厳しい寒さのせいなのか分かりませんが数日前から徐々にまたウンチョくんの状態が悪くなってきてしまいました(困)ということで年末年始のお休みも控えているので再びT動物病院を受診しました。まずオナカに関してはこのままずっと薬を飲ませ続けるわけにもいかないのでその原因を見極めるためにひとまず口に入れるものを全てリセット。・・・つまりはゴハンはドライフードのみ(結石予防のために50度くらいのお湯でふやかして与える)そしてもちろんオヤツも一切なしにしましょうということになりました。食べ物命なハンちゃんにとってはこれ以上ないくらい悲しいお知らせです(涙)でも今はとにかくオナカとチッコの状態を良くすることを何よりも優先しなくてはです。(ただ、正直なところ、厳格に守れる自信が・・・う~ん・・・)それから先日、Y動物病院での尿検査で今度は「シュウ酸カルシウム」が出てしまったことをお話ししてオナカの薬の影響は考えられないかと訊ねたのですがそれは無いとのことでした。残念ながらハンちゃんのようなコはもともと結晶が出来やすい体質である可能性が高く生涯にわたってその対応に苦労する場合が多いそうです(悲)では、今後どうしたらいいのかということですが・・・今の段階では水分を多めに摂らせることと(ハンちゃんくらいの体重のコで1日200ccくらい。結構な量ですね(汗))チッコのPHは6から7の間くらいを維持するようにすること。でもサプリメントや薬物・外科的治療などは今の状態では必要ないだろうということでした。結論としては初診のときと同様にまずは、オナカの調子を良くすることとチッコに関しては治療の必要はないということのようです。明日は久しぶりに実家へ行って少し早めのクリスマスパーティーをする予定なのですがフード以外何も食べられないハンちゃんのことを考えるとちょっと心が痛いです。でもハンちゃんの健康のことを考えると心を鬼にして(←大げさに聞こえるかもしれませんが)私たちが頑張らなくてはです。
2014.12.19
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先月のお誕生日の際にもちょこっと書かせていただきましたが・・・ようやく自力でモフモフの下に潜れるようになったハンちゃん、4歳の冬です。2014.12.16_1 posted by (C)colleen姿が見えなくて「あれ?ハンちゃんどこいったのかな~」と思っているとブランケットがモゾモゾと動いてその隙間からヒョコッと顔を出すのがとてつもなく可愛いです。(ハイ、親バカ全開ですみません。)先週末に予定していたY動物病院の尿検査どうしようかギリギリまで迷っていましたが結局、受けませんでした(汗)オナカの薬が終わって1週間。ウンチョくんは相変わらずちょっと緩めですが(形はちゃんとあるものの、シートに跡が残る感じ)これに関しては以前と比べて水分を意識して摂らせている影響もあるかと思われます。ちなみにゴハンは、ほぼ普段どおりの量と内容に戻っています。とはいえゴハンの内容と結晶との因果関係が何とも言えないので以前よりトッピングの野菜は少なめにしています。本犬は至って元気(食欲は旺盛すぎるくらい(汗))なのですがそうはいっても先日の検査で初めてシュウ酸カルシウム結晶が出たのをこのまま放置しているのも心配なので年内に、もう一度だけ尿検査はしておいた方がいいかなとは思っています。2014.12.16_2 posted by (C)colleen
2014.12.16
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昨日のT動物病院の先生のお話は大変説得力のあるものでした。ですが一応かかりつけであるY動物病院のO先生からの指示でもあるので今日は今後の治療方針などを伺いがてら再度(もう何度目かな?)の尿検査に行ってきました。ちなみにこのところまた私の体調がイマイチなためハンちゃんの診察無しで尿検査のみのときのチッコはロタハナぱぱが持っていってくれています(感謝)ハンちゃんと一緒に家で待っていると病院にいるロタハナぱぱからメールが。「今度は『シュウ酸カルシウム』が出たのでまた1週間後に尿検査だって」・・・えっ!?なんで?今度はそっちですか??シュウ酸カルシウム結晶はこれまでのストルバイト結晶とは反対にチッコが酸性に傾き過ぎると出るようです。でも今回のPHは6.0で前回と変わりないのですが。何と言うか・・・かなりビックリしましたがそれと同時にガックリもしてしまいました。もしかしたら昨日から、オナカの薬も飲ませ始めているのでその影響もあるのかもしれません。おかげでオナカの調子は徐々に落ち着いてきています。やはりT動物病院の先生がおっしゃったようにまずはオナカの調子が元通りになって普段どおりのゴハンが食べられるようになってから検査した方が正しい結果が出るのかなと思います。・・・いやそうであって欲しい(切実)まだ何も症状らしきものが出ていない今の段階でアルカリだの酸性だのPHばかりに振り回されてしまうと本来の健康を損ないかねない気もしますし。う~ん・・・(このところ文章のみのこんな内容ばかりでスミマセン。)
2014.12.06
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ストルバイト結晶の治療のために飲んだ抗生物質の影響で飲ませるのを止めた後も未だオナカの調子がなかなか良くならないハンちゃん。今日のお昼過ぎにしたウンチョくんに血が混じっていました。・・・いや、混じっていたというよりはオシリを拭いてあげた際に血が付いたという感じなのですが。血の色が鮮やかな赤色だったのでおそらく下痢と軟便を繰り返しているせいで肛門付近の粘膜が傷ついて出血しただけだろうとは思ったのですが素人判断は危険と思って急遽、病院へ行くことにしました。最初は、かかりつけのY動物病院へ行くつもりだったのですがふと、お散歩で知り合った方に教えていただいた地元にあるT動物病院のことを思い出して思い切って、今回はそちらに行ってみることにしました。決してY動物病院が悪いというわけではないのですが平日でもかなり混んでいるので体調の悪いハンちゃんを長時間待たせるのは可哀想と思ったのと(今回も特にグッタリしているというわけではありませんでしたが)いざというときにすぐ駆け込めるようなもっと家から近い病院も見つけておいた方がいいなと思って以前から、お散歩ですれ違う方たちにリサーチしていたのです。ということで初めて行ったT動物病院。以前あった場所から今の場所に移転したばかりということでとても綺麗な病院でした。自宅からは車で10~15分くらい4時からの午後の診察に一番乗りでした。先生は中堅といった感じの方がお一人で他にスタッフが3名くらい。これまで私が行ったことのある病院とは違って診察台の高さがかなり低くて先生と飼い主が診察台を挟んで椅子に座って話すスタイルでした。初診ということでこれまでのストルバイト結晶の治療の経緯をお話して明日もまた尿検査を予定しているということと飼い主としてはまずはこのオナカの状態を良くしてあげたいのだということも伝えました。と、ここでハンちゃんいきなり初めてのエコー検査(笑)ストルバイト結晶の治療に関しての先生のお話をまとめると・・・ ・ (エコーで見る限り)膀胱内には結晶も見られずキレイな状態。 ・ こちらの病院では、抗生物質の薬と同時に胃腸の薬も出す。 ・ 最初の抗生物質を中止して注射に切り替えたとのことだが 注射なら2週間ほど効果の持続するものが主流なのに その3日後からまた新たな内服を始めたというのは疑問。 ・ まだ普段の食事にも戻せていない今の段階で再び尿検査をしても あまり意味がないのではないか。その他にも色々お話いただいたのに全ては覚えていないのですが(汗)いずれにせよ今のハンちゃんの状態では経過観察は必要かもしれないけれど特に治療までする必要ないのではといったニュアンスの内容でした。確かにストルバイト結晶が尿に出ること自体は決して珍しいことではなく尿のPHも常に変動しているものなのでアルカリ尿が出たからといってすぐに積極的な治療が必要なのかどうかということに関しては調べれば調べるほどに疑問を感じ始めてもいたのですがとは言え、そこはやっぱり素人なのでハンちゃんの場合がどうなのかということについては自分自身で判断できるわけでもなく・・・今後の治療の方向性に関しては正直まだ迷っていますがまずはオナカの調子を元に戻さないと何も始まらないというのは間違いないと思います。ただ明日またY動物病院で尿検査を受けた結果もし結晶が見つかったとしたら更に別の抗生物質を飲ませることになるのかどうなのか・・・抗生物質を飲ませること自体はこちらのT動物病院でもそれが治療に必要であるならば3~4ヶ月でも飲ませる場合もあるとは言っていましたが。(ストルバイト結晶の治療に限った話ではなく)とにかく明日は一応、チッコを持ってY動物病院へ行って今後の治療方針についてO先生のお考えをうかがってこようと思います。そしてオナカの調子に関してはここまで悪い状態が長引いているのであれば薬を使わないわけにはいかないということで粉薬を5日間飲ませることになりました。少しでも多くお水ませなくてはと数日前からあげていたヤギミルクもずっと欠かさずゴハンの後にあげていた大好物のヨーグルトも(要するに乳製品は)全てストップ。まずはオナカをリセットしてその後、様子を見ながら一つずつ元に戻していくことになりました。あと、ヤギミルクとヨーグルトに関してはそれに含まれている乳糖が原因でお腹を下すコも多いので乳糖をカットしてあるものをあげた方が良いとのこと。それから膀胱炎やアルカリ尿の予防のためにとこれまた数日前から飲ませ始めたクランベリー粉末に関してはさほど効果があるとは思えないが、害もないと思うのであげてもOKとのことでした。ということで今回初めて行ったT動物病院についての印象ですがこちらの話もじっくり聞いてくれて患畜の扱いも丁寧。あとこちらを教えてくださった方からも聞いていたのですが必要のないことは必要ないとハッキリ言ってくれるし第一印象としては、とても良かったです。・・・まぁ、あくまでも初診なのでこれが当たり前と言えば当たり前のことなのかもしれません。さて、ここから先は余談ですが・・・T動物病院での問診が始まった直後待合室の方が急に騒がしくなったので「何だろう?」と思ったらどうやらトイプーちゃんがオモチャか何かを誤飲してしまったらしく飼い主さんが抱っコしたまま息を切らして飛び込んできた様子。すぐに緊急オペをするということでその後の外来は受付中止になりました。ハンちゃんの診察も一旦は中断されましたがトイプーちゃんの状態が落ち着いた後引き続き診ていただけました。誤飲に関してはハンちゃんも先日ちょっと怖い思いをしたこともありますしワンコと暮らす者としては決して他人事ではありません。トイプーちゃんもハンちゃんも早く元気になるといいな。
2014.12.05
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