ナポリタン、エビフライ、オムライス …… これらはどれも洋食店では定番メニューですが、実は全て日本で誕生した料理ということをご存知でしょうか。
そもそも「洋食」とは西洋料理を表すだけでなく、日本人の味覚に合うよう進化を遂げた
“西洋風料理”という意味も含んでいます。そのため、洋食店で出されているメニューの
なかには、欧米諸国では一般的でないものもあるのです。西洋のレシピそのままの場合は西洋料理。
口にするとフワンフワン食感で消えてなくなるホットケーキ?
ホットケーキは「洋食」なのか?
日本にお目見えしたのは明治三十年代ごろ、カレーやとんかつとおなじように新しい味として日本人の味覚に受け容れられていった。粉や卵、牛乳、ベーキングパウダーを混ぜて「パン」(フライパン)で焼く「パンケーキ」はホットケーキと呼ばれて、「洋食として愛される道を・・
でも?
なぜ二枚重ねなんでしょうね。
カリッ、しっとり、かりっ、シットリ・・・重ねることでミルフィーユみたいな層になっている食感が好まれるんじゃないか?それよりも大きいのが一枚より、二枚にほうが贅沢感があるからかもしれない?
こんな話も~ホットケーキを焼いていたのは和菓子の職人さんらしい?
そうか、ホットケーキは「ハイカラなどら焼き」なのかも知れない。
まんまるな二枚重ねは、どら焼きのそれ、洋食でありながら、むかしなつかしいおやつ。
あんこではなく、シロップとバター。手づかみではなく、ナイフとフォーク。
ハイカラなどら焼き、ニッポンのおやつ‼!
しかし、ふとした疑問が頭の中をよぎりました。
「ホットケーキを食べるのに、マナーはあるのかしら?」と。
まず、ホットケーキをあらかじめ全部切り分けてしまうと、冷めて本来のおいしさが損なわれやすくなるから、それは避けた方がいいかも。
丸いホットケーキの中心を起点に、扇状に切り分けるのが一般的ですが、カットするときは手前の方から切りすすめて自分の口に余裕を持って入るくらいの大きさにカットしないと・・向かいの席から見たときも、ホットケーキの形がきれいに見えるからで~す。
しかし、心地よいひと時を楽しむための相手へのちょっとした気遣いは、ぜひ心がけたいものです。ホットケーキを味わうために、細かいマナーは必要ありません。
ひとりでホットケーキを味わいたい‼!
なんてシンプルで幸せな食べ物だろう・・より
1月25日は「ホットケーキの日」。
1902年、北海道旭川市で観測史上日本最低気温を記録したことにちなみ、寒い日にはホットケーキを食べて温まってもらおうと制定された日だそうです。
さて、「ホットケーキの日」と聞くと、思わずホットケーキを食べたくなりますか?
I `m sorry ・ Please forgive me ・ I love you ・ Thank you
♡ :. ゚ヽ ( ´∀ ` 。 ) ノ゚ .: 。 ゜♡<コッショリ アリガト☆ )
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