レーズン胚芽ブレッド

レーズン胚芽ブレッド

 ロースト胚芽を使ったら、素晴らしく香ばしい焼き上がりになりました。キメの細かいしっとりもっちりの生地で、表面はパリッ。サンドイッチもおいしそう。




 <材料> 1個分
ハードブレッド専用粉 胚芽と合わせて250g
ロースト胚芽 大さじ2
塩 3g
蜂蜜 大さじ1
オリーブオイル 小さじ2
生イースト 5g
水 蜂蜜、オリーブオイル、生イーストと合わせて190cc

ブランデー漬けレーズン 50g

 <作り方>

①材料をパンケースにセットして、ピザ生地コースでこねます。


このコースのないHBをお使いの方は、こねる時間を短めにしてください。8割くらいが目安かな。また、水分量はあくまでも目安です。あとからレーズンを加えるので、あまりやわらかすぎないように調節します。

②レーズンを全体に混ぜ込んで1次発酵させます。


詳しくは《クグロフ》を参照してください。

③倍になったら取り出して丸め、10分ほどのベンチタイムをとります。


④あまりガスを抜かないように優しく丸め直し、倍になるまで2次発酵させます。


発酵かごを使う時は、打ち粉をたっぷり振ってから閉じ目を上にして入れます。

⑤オーブンを200度に予熱し、閉じ目を下にして天板に乗せます。


天板が冷えきっている時は、予熱をしているオーブンの上などに置いて少し温めてから使うのがいいと思います。発酵が終了したら、ガスを抜かないようにそっと天板に乗せます。

⑥表面にクープを3本入れます。


クープを入れる時は、発酵後の生地に触ってみてお伺いを立てましょう。皮が薄くてぷよぷよと頼りない感じだったら、あきらめたほうが無難。切れ目を入れた途端にしぼんでしまう可能性大です。ふわふわしていても弾力があって力強さを感じる時は了解の合図。よく切れるパン・ナイフやカッター・ナイフ、かみそりなどで表面にスッスッと軽く切れ目を入れていきます。

⑦たっぷりと霧を吹き、200度で15分、180度に下げて2~3分焼きます。


オーブンの中と生地の表面にたっぷりと霧を吹き、すぐに扉を閉めて焼き始めます。クープがぱっくり開いていい焼き色が付けば成功。取り出してひっくり返し、底にも焼き色が付いてたたくと軽い音がしたら焼き上がりです。

 シンプルな材料なのに、とってもいい香り。何にでも胚芽を入れたくなってしまいます。くるみを入れてもいいかも。


 このレーズンは、ブランデーに漬けて5ヶ月ほどたったもの。焼き上がってもアルコール分が飛ばず、ほんのり大人の味。チーズと生ハムでサンドイッチにして食べたくなりました。


 表面がでこぼこになっているのは、お手製の発酵かごのせい。毛糸で編んだら見事にパン生地にくっついてしまいました。レーズンがポツポツの切り口を見せようと思って何度もスライスしたのに、こういう時にかぎってきれいによけて切ってしまうのです。やれやれ。



レーズン胚芽ブレッド

 ◎2003年1月30日製作

© Rakuten Group, Inc.

Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: