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ここ数日で、ジュウレンジャー全50話を見終えました。結論 : ドラゴンレンジャー・ブライカッコヨス!主的には、レッドがイマイチな部類に入るジュウレンジャーですが、それでも最後まで見れたのは、ドラゴンレンジャー・ブライという6人目の戦士の存在が大きかったなと思っているのですが………そのブライについて、どうにもわからないことが。それは、彼がドラゴンレンジャーになった経緯です。メインの5人は、魔女バンドーラの復活に備えて、各々の部族から1人ずつ “選ばれて” ジュウレンジャーになり、1億7千万年もの永い眠りについていたと劇中にて語られています。では、ブライは?彼は、ある理由により “自分から” 眠りについたと言います。つまり、ブライがドラゴンレンジャーに変身できるようになるまでの経緯が抜け落ちているのです。………と、言い切ってしまうのには問題があるかも?主が見落としている可能性もありますし。実際、ネット上で検索すると、それについて少しばかり触れているサイトもあるにはあるのですが………それによると、ブライは変身アイテムの 「ドラゴンバックラー」 を“盗んで” 使っていたと書かれています?盗んで?え?それこそ、どこにそんなエピソードが?ってハナシなのです。そんなワケで現在、ブライが登場する話だけを抜粋して確認中。このことについて何かご存知の方、情報求ム!
Oct 26, 2010
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※「仮面ライダーW」最終話の内容に触れてます。「これから見るのにネタバレなんて、あたし聞いてない!」なんてことのないようにお願いします。最終話を、今更のように再見してました。消滅したフィリップが帰ってくる。絵に描いたようなハッピ-エンド。最終話の1話手前の48話、主はフィリップの消滅に号泣したワケで。そりゃーもう、次回を待たずにここで番組終了でもいいってくらいに。なので、いくら番組の中では1年が過ぎていたとはいえ、実際の時間で次の回にあっさり帰ってこられても……というのが正直なところ。とはいえ、フィリップが帰ってくることを主が望んでなかったかと言えばまったくそんなことはないワケで。実際、冬に公開する劇場版でフィリップが戻ってくるなら、それはそれでいいかなと思ってたくらいですし。言ってみれば好みの問題で、まあどちらでもアリとは思うのですが。ただ、気持ちの上では何となく納得がいかないなー……と。フィリップがいなくなった喪失感を乗り越える翔太郎という方が主的には好みだったりしたので。で、明日(もう今日)には新番組が始まるというのに、再度見てました。どこか納得はいかないのですが、嫌いではないのです。フィリップの帰還を喜ぶ翔太郎の姿は、見ていて嬉しくなります。なので、見るに耐えないということはないのです。ただ、このよくわからない気持ちは何なのか、ずーっと考えてたワケで。そして、さっきやっと1つの、自分なりの着地点に落ち着きました。最終話は、園咲家のために作られた話なのだと。前回で最終回としなかったのは、園咲家の物語をキチンと描くため。仮面ライダー的には、園咲家は「悪の組織」ということになるのでしょうが、「人類の未来のために地球を変えたい」という彼らなりの“正義”があって、その思いはフィリップに託されて……。フィリップの存在を中に宿した若菜姫と翔太郎がWに変身……みたいな展開を妄想していた人も多くいたみたいですが、主的に翔太郎の相棒はフィリップ以外にはありえないので、それはちょっと。まあ、それはそれで面白そうな話ですけどねw主的には、TV放映のワク内でちゃんとオチをつけてくれたことにもっとも安心したのですが(苦笑とにかく、これで納得して次を楽しむことができそうです。
Sep 4, 2010
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うちの近所に新ヒーロー現る! その名も「防犯戦隊みまもるんジャー」(ばばーん! おやおや、誰ですか?マジ○ンジャーと勘違いしてる人は……。 はいはい、ちゅーもーく! こちらが、みまもるんジャーのアップです。そしてこちらが「マ○レンジャー」2つをよーく比べて見てみましょう。 マジ○ルーの方が、色合いが微妙に明るいですね。 青と言うより、水色のほうが近い感じです。 で、決定的に違うのはマスク前面の意匠。 みまもるんジャーのそれは、マ○レッドに近いです(爆 まあ、マ○イエローっぽい感じもしないでもないですが……(汗そんな微妙なところが、みまもるんジャークオリティ! マジ○ッドでもブ○ーでもイ○ローでもない新しいヒーロー! それが「防犯戦隊みまもるんジャー」なのです(ちゅどーん!
Sep 2, 2008
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昨日、主がよく行くレンタル屋で 「仮面ライダー電王」の撮影&握手会がありまして……。 新作「仮面ライダーキバ」の放映がはじまっても、人気が衰えないのはまあ、すごいとは思うのですが……。 こうなってくると、東映キバ(遠野キバとの対比表現)が 不憫に思えてきたりして……。 思うのは「仮面ライダー電王」が好きな人って多いけど、 実際に好きなのは「電王」の部分で、『仮面ライダー』の 部分にはあまり興味がないって人はかなり多いハズ。 ここで主が言うところの”「電王」の部分”っていうのは、 声優ですとか、キャスト(変身前や生身キャラ)ですとか、 あとは「仮面ライダー電王」としてのストーリーラインなど。 言葉は悪いですが、敢えて言うなら「客引き」の部分のこと。 ここで誤解してほしくないところは、主的にも「電王」の 部分は面白かったです。 死ぬほど笑った話も、涙しながら見た話もあります。 で、主がよく言うことなんですが、 「これ、『仮面ライダー』ってつけなくてもいいよね?」 答えは聞いてn(略 「”トレインファイター電王”とかでもいいよね?」 (センスがないとかいう苦情は、すべて聞き流す方向で) などと言いつつも、主がシリーズを見続けてしまうのって 外側の部分じゃない『仮面ライダー』の部分を子供の頃に 刷り込まれたからっていうのが大きいなと思うのです。 それも、思いっきり、これでもかっ!ていうくらい(笑 だから、何度裏切られても(苦笑)次はきっと…と思って 見てしまうんですねぇ… で、また裏切ら(繰り返し 今のシリーズから入った人たちって、まあ楽しんでるとは 思うのですが、一過性のもので終わるだろうなぁ……と。 だから、たとえば「電王」を見て面白いなと思ったところで、 じゃあ過去の『仮面ライダー』も見てみようかと思う人って、 まずいないんじゃないでしょうか……。 間違えないでほしいのは、主が見てみようと思わない人を 悪いと言っているワケじゃないということ。 そもそも、そう思わせるように出来てないんですもの……。 まあ、それはそれでアリなのかもしれませんが、それって 何だか悲しいなと思うのです。 もしも、制作サイドでは必死になって『仮面ライダー』らしい 作品を作ろうとしているのに(主にはそうは見えませんが) それでも今のような作品が出来上がってしまうのなら……。 故石ノ森章太郎先生は、やはり天才だったんだなぁと。
Jun 15, 2008
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県外に住む主の知人がGWを利用して、子供連れで里帰りしてました。さっそく会いに行くと、知人の息子(現在小2、約4年前から特撮に目覚める)が何か見たことのないオモチャで遊んでいるのが目に付きまして。なんだろうと思って見せてもらうと、どうやら「ムゲンバイン」というものらしいです。わからない方のために説明すると「ムゲンバイン」とは、バンダイさんが発売しているシリーズもののオモチャで、いろいろなパーツを組み合わせて様々なメカがつくれる、お子様の創作意欲(?)を微妙に刺激するオモチャです。タカラのミクロマンシリーズからパーツ組み換えの部分だけ抽出したようなオモチャと言えば何となく理解できる大きなオトモダチもいらっしゃるかと。で、さっそく知人はそっちのけで小2のお子様と同レベルでいじり倒してきたんですが、たくさんのパーツの中に数個、ほかのパーツとは趣の異なるパーツがありまして。それが、下に紹介する「ムゲンエンジン」というもの。これを組み込むことで、ドリルを回したりプロペラを回したりできるんですね。さっそくこれを組み込んだ何かを作ろうと思って手に取ってみたところ、古代の何かが主の元へと降りてきて、エンジンを組み込みながらつぶやく主。ガードム、ゲードム、ゴードム……(例のあの口調で)………子供に、思いっきり退かれました。
May 7, 2008
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今日は実写版「ヤッターマン」を見てきましたよ。 元のアニメに思い入れの強い主には、現在放映中のリメイク版は イマイチな感じなのですが、実写には少しばかり興味が。 まあ、いわゆる「怖いもの見たさ」ってヤツですけどね。 これから見る方のためにも、内容にはあまり触れないでおくとして、 主役のヤッターマン1号2号です。 キャストは櫻井翔と福田沙紀だそうのですが、遠かったからなのか 顔の感じが何となく作り物っぽい印象です。 まあ、整った顔立ちは人形のような印象を受けることもありますし、 そういうものかもしれません。 さて、ヤッターマンといえば三悪は外せませんね。特殊メイクにかなりの労力を注いでいると見受けました。 トンズラーとボヤッキーは、見た目がかなり特異なキャラですから このくらいしないと元のイメージには近づけられないのでしょう。 ただ、ドロンジョ様については深田恭子のイメージをもっと残しても よかったのではないかなと思いました。 そして、最後に登場したのはヤッターワン。映像的にかなりショボいのが非常に残念。 現在のCG技術ならば、もっといい映像ができたと思うのですが…。 そういえば、ゾロメカのシーンもありませんでした。 キャストや特殊メイクに凝りすぎたあまり、CGに使うはずの予算が 足りなくなったとか? あと、意外だったのですが、声が現在放映中のアニメの声優による アテレコだったんですが、これはどういう意図なのでしょう? 可能な限りアニメと実写版の垣根を取り払おうと思ったとか? これについては、人によって好みが分かれるところでしょう。 声優目当てに劇場に足を運ぶ人もいると思いますし。 絵的には疑問を感じる部分も多かった作品ですが、シナリオ面では なかなか面白く出来上がっていたと思います。 観客に親子連れが多いことを視野に入れたと思われるセリフ回しで、 特に三悪は子供よりもオトナをターゲットにしている印象でした。 この点に関しては結構よくできていたのではないかなと。 実際、見ていて笑わされるところも多々ありました。 気になる方は、機会があれば見てみるといいかもしれません。
May 4, 2008
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TOYOTAネッツの新しいエンブレム。新車種やモデルチェンジ車についてるのを最近よく目にするんですけど、このカタチが主にはどうにもボウケンジャーのエンブレムに見えて仕方ないのは重病ですかそうですか。
Apr 25, 2008
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超神ネイガーが戦う、だじゃく組合の 「だじゃく」 「傍若無人」 と書いて 「だじゃく」 と読ませている タイトルの本が (実際に) あるんですが、そんな 意味合いにとらえて間違いはないと思います。 さて、この 「だじゃく」 という言葉。 原住民(?)の発音にあわせた表記をした場合に、 最後の 「く」 は 「ぐ」 とする方が音的により近い 表記であるということは周知の事実なワケですが、 (どこの 「周知」 かはあえて触れない方向で) この 「だじゃぐ」 という言葉を、とある古代種族が 用いた特殊な言語体系に照らし合わせてみると… 「ダジャグ(古代言語)」 → 「たやす(現代語)」 となることがわかります。 …たやす。 つまりは 「絶やす」 ということです。 このことからも、明日の秋田をダメにする、秋田県の未来を絶やそうという黒い意思が伺えます。 「秋田の平和と繁栄を呪い、実りを踏みにじる」 と 言うだけのことはあるかと。 さて、今回取り上げた古代種族の存在は、今から 8年前の2000年に、長野県山中の九郎ヶ岳にて 発見された遺跡の調査により明らかとなりました。 (このとき調査にあたった団員は全滅、詳細不明) そう考えると、現在秋田県やその近隣の他県にて 猛威を振るい続けている 「だじゃく組合」 の源流を たどると意外にも長野県に行き着くのかも。 いやあ、奥が深い……。
Apr 17, 2008
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レンタル開始が昨日だったので、お昼休みに抜け出して会社近くのレンタルショップに直行しました3本置いてあるうちの1本だけ残ってましたアブなかったです・・・で、昨日から何度もヘビーローテーションなのですが、面白いやっぱりボウケンジャーは好きです♪ 大好きです♪ プレシャス認定DVDですよ(笑 これから観る方のために作品の内容には詳しくは触れませんけど、ゲキレンのファンよりもボウケンのファンの方が楽しめる仕上がりになってるんじゃないかなと 個人的には思ったり。 相変わらずみんなに愛されまくるチーフ、いや元チーフかな? とはいえ、やっぱりチーフあっての『ボウケンジャー』ですねますみん、大きくなったねぇ(しみじみまあ、相変わらずなとこもありますが、そうでなくちゃますみんじゃないやぃ!(笑 あと、ますみんが見せるツンデレっぷりがとても微笑ましいです('▽')蒼太くんの立ち位置が微妙なのも相変わらず(苦笑 元を観てないとわからない細かいセリフネタが多いので、ここからボウケンジャーに入る人にはキャラがつかみにくくて残念な感じも彼なりの個性でしょうか? 菜月ちゃんは、セリフ的に少しずつ美味しいところを持ってってる感じがしましたが、そんな「つまみ食い」感もキャラに合ってる?楽しそうにしてるだけでキャラが立っちゃうのは、ある意味卑怯と言えるかもしれません さくらさんは、前半はストーリー的に活躍できるところが少なくて、 少し残念な印象だったんですけど、最後の最後で美味しいところをまとめてかっさらっていきました さくらさん大好き、ホントごちそうさまって感じです(笑 映ちゃんは野菜食べてる姿しか印象にありません… でもまあ、野菜といえば映ちゃんですし、いいのか…な?このDVDを観てると、ゲキレンジャーがとっても面白そうな作品に 思えてくるのはワナですかそうですか。 ゲキレン、ゴーオンと、個人的にちょっと残念な印象の作品が2作続いたので、久しぶりに楽しく観た戦隊モノでした
Mar 15, 2008
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みなさま、ごきげんよう。 群馬県に、 「 藤岡 市 本郷 」 という地名があるのですね。 仕事中に知って、思わず吹き出しそうになりました。 ・・・主だけでした、過剰な反応をしたのは。
Jan 22, 2008
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たとえば、 ニュース番組の中で、好きなアニメのサントラが BGMに使われたとき、 たとえば、 お堅いドキュメンタリー番組などのナレーションで、 知ってる声優が声をあてていたとき、 ごく一般の人ならば何とも思わずに受け流す所で、 「あれ?」と思うことができる (゚▽゚) フツーの人が気にも留めない些細な点にニヤリと することができる (≧▽≦) 主がオタクをやっててよかったと思う瞬間 その瞬間、少なくとも一般の人達よりほんの少し 楽しみを多く得てると思うから。 さて、ハナシは変わるのですが、 昨日の 『仮面ライダー電王』 のハナシ。 ええ、ええ、泣きましたとも 「俺は自分より、この時間を守りたいと思うとる」 キンタロスのこの言葉でダム決壊。 番組終了まで、残りの回で毎週泣かされるような 気がしてマス…(T-T)が、特撮モノに興味が無い人はアレを見ても 何とも思わないのかな?と、それ以前に見てないのかな? そう考えると、自分に余計なフィルターがないことが、子供のものだと切り捨てずに特撮番組を見れることが、 何だか妙に嬉しかったりして。 確かに、切ない…。 けれども、その切なさを受け止められることは嬉しい。 オタクでよかった。
Jan 7, 2008
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バンダイさんが「仮面ライダー電王」の関連商品として、ドンジャラを売り出すとしたら、その商品名はやっぱり『いーじゃん、いーじゃん、すげー雀!』になるんでしょか・・・。
Aug 14, 2007
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先日の日曜日、行って来ました「活性戦隊ガンバルジャー」ショー台風によるショーの中止が心配されましたが、何とかダイジョウブ。ショーの流れは、以前に見たときのとほぼ同じような感じで、3人そろってのポーズがありーの・・・ゴミ怪人GG・ミンミンからのペットボトル回収ありーの・・・怪人をまとめてネットで捕獲しーの・・・トドメはいつもの必殺、ヤクタナ・キャノン・・・というところで、初めて見るモグラ怪人、MM・モグタンが人質をとって現れます。なんとこの怪人、今から約25年前にも姿を現わしており、そのときはあの非常に痛ましい災害を引き起こしていたんだとか・・・倒そうにも、人質をとられて手が出せないガンバルジャー!絶体絶命のピンチです! いったいどうなるガンバルジャー?と、そこに現れたのが・・・ナゾの黒いガンバルジャー、その名もガンバブラック!25年前にMM・モグタンを鎮めたツワモノでガンバルジャーの先輩にあたる戦士です。必殺武器は、左腕に装備したヤクタナ・フラッシュ!見事にMM・モグタンを追い詰め、3匹そろってネットの中へ最後は、やはりヤクタナ・キャノンでトドメを刺して、全員でポーズ!予想もしていなかった新キャラクターの登場に、一気にテンションがクライマックスまで上がったショーでした('▽')いーじゃん、いーじゃん、すげーじゃん次のショーはいつ行われるんでしょうね? 今からタノシミです
Jul 17, 2007
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岩手県の遠野にて、新しいヒーローが誕生したらしい・・・というウワサを聞いたのがつい最近のこと。 で、そのヒーローが盛岡にやってくる! という情報を聞きつけまして、足を運んでみた主なワケですが。 こ・・・これは、かなりカッコイイんじゃないでしょうか? 写真の看板にあるように、その名は 「マブリット・キバ」 「マブリット」 というのは、アイヌ語で 「守る人」 という意味の言葉らしいです。 なるほど~('▽') 今回は握手&写真撮影のみで、いわゆるショースタイルの見世物はなかったんですが、今後の展開を期待させるには充分だったかなと思います。キバが会場に姿を現したときは、羽織のようなものを身に つけてたんですが、お願いしてみたらなんと羽織を脱いで くれました。 いい人(?)です('▽') いわゆるキャスト・○フでしょうか? (笑 遠野のヒーローらしく、戦う相手は妖怪みたいです。・・・あー、コレジャナイ、コレジャナイ (オヤクソクこの日のイベントは、午前11時と午後2時の2回構成になっていて、 午後からのイベントにはキバの敵、妖怪 「ナゲキ」 も登場!こちらもなかなかのデザインでございます。 次の機会には、是非ともショー形式で見てみたいですね♪キバはいったいどんなふうに戦うんでしょう?今後の動向をチェックしつつ、期待して待ちましょう('▽')ところで、イベントが終わって駐車場に向かう途中の話。 たまたますれ違いました、イベントスタッフをなさっていた方が 主に向けて会釈してくださいまして・・・(汗 ・・・覚えられました。・・・何か目立つことをしましたでしょうか(謎 マブリット・キバ公式サイトはコチラから。
May 5, 2007
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それにしても、今年は特撮ファンにとっては何とも 痛ましい話題が多い。 この年末になって、まさかこんなことが・・・実相寺昭雄監督がお亡くなりになられた。特撮好きにとっては、神にも等しい存在である。その独特の演出やカメラワークには、未だ誰も追いついていないという感がある。「光の速さで駆け抜けた」という表現が、真に当てはまる方だったように思う。しかしその裏で、監督の作品はそれを見る者の心にゆっくりと染み入り、気がつくと心の奥底の、何か芯の部分を掴まれるような感じを覚える。例えるならそれは「愁い」に似ているかもしれない。実相寺監督の手で「シルバー仮面」が蘇るという話題に、まだまだ見せて(魅せて)くれるのだと、心の底から嬉しかったというのに・・・。正直、何をどう書いていいものか言葉にならない。監督を乗せた月の舟は、今は星の林を漂っている頃だろうか。
Nov 30, 2006
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映画のオハナシ。今日取り上げるのは「ドラゴンハート」という映画。舞台は10世紀のイングランド。西暦984年、暴君の圧政に耐えかねた農民反乱軍が起こした暴動によって王は倒れ、まだ幼い王子アイノンも瀕死の重傷を追います。女王は息子の命を救おうと、忠誠の騎士ボーエンと共に伝説のドラゴンの住まう洞窟へと王子を運び、王子は騎士の掟を守る慈悲深い王となることを条件にドラゴンの心臓の半分を譲りうけ、一命をとりとめるのですが・・・。幼い頃から王子に騎士道を教え、導いてきたボーエンの望みに反して、王子は父王以上に冷酷な暴君へと成長してしまいます。これは王子の中にあるドラゴンの心臓が悪いのでは?そう考えてドラゴン退治の旅に出たボーエンはある日、人語を解するドラゴン、最後の竜 "ドレイコ" と出会い・・・という感じのお話です。最大の見所は、やっぱりドラゴン。とは言っても映像の迫力だとかそういう点よりも、ドラゴンの声を当てているショーン・コネリーの魅力でしょうね。セリフを当てているショーンの表情から3Dデータを取って作られたドラゴン = ドレイクには、妙なリアリティがあります。最後の竜となってしまったドレイクの悲哀が、その声ばかりでなく表情を通してまで感じられるのは、何とも不思議な感じです。そしてもう1つの見どころ、デニス・クエイド演じる騎士ボーエンが見せる「騎士」としての姿でしょうか。ボーエンが、アーサー王伝説の地アヴァロンで、古代の騎士の魂に誓いを立てるシーンがありますが、これが非常にカッコイイ。伝説の島アヴァロン、かのアーサー王が永久の眠りについた島、騎士の掟が眠る島、聖なる墓所を見つけたら、私は神に祈りを捧げよう。輝く島アヴァロンよ。私を愚か者と思うな。私は虚栄を捨てて魂の救いのために旅を...主の知り合いに騎士はいませんので、実際の彼らがどのような存在だったのかはわかりませんが、ファンタジーの騎士としてのボーエンは、素直にカッコイイと思えますw勇気あってこそ騎士、騎士の心は特に満ち、剣は弱き者を守り、力は弱き者を支える。その言葉は真実を語り、怒りは悪を砕く...劇中に出てくる言葉ですが、思わず何度もうなずいたりしてwドレイクと気持ちを通わせたボーエンは、共に暴君アイノンへと戦いを挑むのですが、アイノンを討ち取るためには・・・。ラストはベタな感じもしますけど、ファンタジー = おとぎ話として見るなら、このくらいストレートなのもアリだと思います。あまり難しく考えずに楽しんでほしい作品ですね♪
Nov 24, 2006
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以前、6月29日のブログで、このようなものを紹介したんですが、これがですね・・・こんなンなってました。しっかり番組改編されるんですね、ここもw
Nov 17, 2006
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あるところに、虐げられた1人の子守娘がいました。あるとき、広大な迷宮に住まうゴブリンの王がその娘に恋をしてしまい、泣き止まない赤ん坊の子守に疲れた娘の願いを聞き入れ、その赤ん坊を連れ去ってしまったのです・・・主が好きなファンタジー映画部門トップを飾る(?)のがこの「ラビリンス ~魔王の迷宮~」です。DVDのパッケージはこんな感じ。ちなみにこちらは、うちになぜか2冊あるパンフレットw大きく見ればオーソドックスではありますけれど、とてもよくできたファンタジー = おとぎ話。音楽もよく、ミュージカル映画的な雰囲気もありマス。その音楽パートを支えているのが、魔王ジャレス役のデビッド・ボウイで、これがまたカッコイイ!ヒロインのサラ役は、ジェニファー・コネリー。映画の中ではジャレスに負けじとその魅力を振りまいていてそれが非常に可愛らしいのですが、物語の中盤で、彼女がジャレスの魔力に捕われ、舞踏会の幻想の中に我知らず閉じ込められるシーンがありまして・・・このシーンでのドレス姿のジェニファーは、それまでのシーンでの "少女" の魅力とは全く違った "女性" の魅力を見せてくれます。このシーンは、全体の雰囲気も含めて非常に幻想的で、主の一番のお気に入りだったりしますw無限に続く迷宮に、与えられた時間は13時間。単純に、さらわれた赤ん坊 = 弟を助け出す物語として見ても面白い作品ですが、ジャレスが何を思ってサラの願いを聞き入れようとしたか? 彼が本当に欲しかった物は何か? そのあたりを少し気にしながら見てみると、また違った見かたができる作品かなと。
Nov 10, 2006
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特撮モノ好きがこのようなモノを見せられた日には欲しいと思って当然と言わざるを得ないでしょう。腕に装着する通信装置といえば、それはもぉ・・・。これ、アサヒビールのキャンペーンプレゼントでのプレゼント景品なのですが、はぁとわしづかみ♪またこれが、ビールで当たるというのが何とも。いわゆる「かつての子供」をターゲットに狙っての戦略だと思うのですが、ど真ん中ですw「通信機は腕に付けるモノ」という非常に抗い難い刷り込みが行われた世代にはたまらないかとwあとはこれに内蔵カメラが付いて、テレビ通信ができたらカンペキですよねぇ('▽')何ともいい時代になったものです(遠い目モチロン今のお子様だって、これを腕につけたら消防車とパトカーと救急車を呼んで合体させたりしたくなるに違いないです。ジャッキアップ変形させたいに違いないです。違いないんですったらっっっ!(断言
Nov 7, 2006
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やっぱり誰がなんと言おうと夏目雅子でしょう。宮沢りえ? 牧瀬里穂? 深津絵里? どの方々も素晴らしいとは思うのですが、やっぱり何と言っても夏目雅子です。と、ここまでで何の話かわかる方には、多くを語る必要はないですね。1978年に放送された「西遊記」がDVD化されちゃいました。で、さっそく購入してみたワケなんですけどねw悟空らを率いる三蔵の一行が、数々の妖怪に行く手を阻まれつつも、それらを乗り越え天竺(てんじく)へと向かうおなじみの物語ですけど、一際目を引くのは何と言っても夏目雅子演じる三蔵法師でしょう。夏目雅子の三蔵法師への意表をついた起用は、“三蔵=女性”というイメージを、強烈に定着させてしまったようですね。この番組が存在しなければ、後に映像化される「西遊記」においても三蔵法師を女優が演じることはなかったんじゃないでしょうか?そう思ってしまうくらい、夏目雅子の魅力が光ります。もちろん、この「西遊記」の魅力はそれだけではないですね。お供の3匹のキャスティングの妙ですとか、かの円谷プロダクションが手がけた特撮の豪華さですとか、挙げたらキリがありません。そんなワケで、今晩は「西遊記」三昧ということで。 ではでは~♪
Sep 27, 2006
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ブログを書くに当たって、録画を何度も見返してみたのですが、何というか、いろいろ足りない印象が強いお話ですね…元ネタは、ほぼ間違いなく「アルジャーノンに花束を」思うに、今回は製作にあたってストーリー案優先だったのではないかなという印象を強く受けました。主が思っている、ボウケンジャーのメンバーのパーソナリティとかみ合わない部分がとても多かった気がするんですよね…。プレシャス「知恵の果実」を食べて天才になったツクモガミ。こんな面白い素材なのに、どうにも 赤 の食いつきが悪い点や、ツクモガミ「アクタガミ」のキャラクターを考えると、もっと 黄 との接点があってもよかったんじゃないかなとか、登場ネガティブがダークシャドウ なのに、黒 の反応が薄いところなんかもすごく気になりましたし、そのへんのすべての穴に 銀 が収まっているあたりも納得いかなかったりと、とにかくいろんな部分で配慮が足りないお話だったなって感じです。文句ばっかり言うのもナンなので…今回、主的に妙に面白かったのが ダークシャドウ が漂わせる微妙な生活臭だったりしますwめっちゃテキトーな「御手洗」の札とか、ロウソク使ってるとことか、風のシズカ のパジャマがクマさん柄なのも、妙にオカシイですし悪の組織の本拠地にしては、やたら無防備なのも気になりますwいろんな意味でナゾの組織ですね、ダークシャドウ って('▽')あ、そうそう、もう1つ気になった点を…。今回のツクモガミ、「アクタガミ」が出来上がってしまったのは、風のシズカ がうっかり材料にゴミを混入してしまったことが原因だったりするんですが、混入される前の状態が…「うちわ」と「エアコン」…?どんなツクモガミを作る予定だったんでしょう?自分達が夏を快適に過ごすためのツクモガミとか…?w
Aug 26, 2006
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はい、やっとゆっくりボウケンジャーを見ましたよ('▽')なので、遅ればせながら感想など。サブタイトル、公式的には「初音の鼓」となってるんですけどどう見ても はぢめてのおつかい ですwで、今回のお話は、小さなお子様を持つお父さんお母さんに訴えるところが多いかなって、何となく思いました。まずはその1、不思議な少年に宝探しを頼まれる 黄 。 その 黄 に、子供の宝なんてビー玉程度のものだと言って宝探しを止めさせようとする 黒 に、黄 「それだってあのこがたいせつに おもってるならたからものだよ!」子供には子供の「価値観」があるということを、オトナは忘れがちです。オトナの目から見たら「どうしてそんなものが?」と思うようなものが、子供にとってはすごく重要なものだったりするんですよね('▽')それが何であれ、大切に思える「何か」があるということ、それ自体が、非常に価値があることのように思います。その2、アブない(笑)ところを 赤 に助けられた 黄 が、黄 「いっしょにさがしてくれるのぉ?」と大喜びで尋ねると、赤 は赤 「いや、一緒じゃない」と一蹴。一気に不安そうな顔になる 黄 に赤 「これは、お前が決めて始めた事だ。 俺はお前の指示に従う」赤 「このミッションに限り、チーフ は お前 だ」チーフ ・・・('◇' ) チーフ ('▽' )゛ 赤 がチーフである所以は、このへんにあるのかもwまあ、ただ単に 「その方がおもしろい」 と思っただけのような気もしますケド('▽')ところでこの後、チーフ がその見事なチーフっぷりを遺憾なく(笑)発揮しているシーンで流れるBGMが、主的にかなりツボだったりしますwすきなコトバはボウケン!(ボウケン!)シュミはもちろんボウケン!(ボウケン!)さわぐんだ(オー!) さわぐんだ(オー!)む~ねのまんなかがタイフ~ン♪「冒険パンチ」という歌で、歌手は堀江美都子さん「ボウケンジャー」サウンドトラック第1集にTVサイズ、第2集にフルサイズが入ってますが、名曲ですw。本家「はじめてのおつかい」の主題歌もコレにしたらどうかと思うくらい (誇張表現そして忘れたころにその3、ネガティブ出現の通信を受ける 黄 & 赤 。 歩き出す 赤 に 黄 が、黄 「なつき、このままあのこのたから、 さがしちゃダメかなぁ?」黄 「あのこ、ホントにしんけんだったよ。 ホントにたいせつなんだとおもう」黄 「だから、なつきどうしてm赤 「だめだ!」と、ここでも 赤 は 黄 の言葉を一蹴。そして…赤 「それは、俺が決めることじゃない」イミがよくわからないという顔の 黄 に 赤 「ミッションを続行するかどうかは、 チーフであるお前 が決めろ 」そして、さらにダメ押し、赤 「ミッションを、途中で投げ出すな!」ああっ、もぉ何というか、転げまわるほどカッコイイw…ですが、とりあえず「カッコイイ」は置いといて、あきらめないこと、投げ出さないこと、すごく大事だけどそれを伝えるのはとてもとても難しいこと。なぜなら、ほとんどのオトナは「ダメ出し」が優先されて「ダメだから、ムリだから止めなさい」っていう方が先に立ってしまうんですよね。サスガです、チーフ 。 GJです♪ほらほら、カース も「GJ!」と言ってマス (違あきらめず、投げ出さず、最後までやり遂げる様子を見守ることも、実はすごいボウケンなのかも('▽')つまり、やっぱり チーフはボウケン好き ということでひとつwオマケ:今週のコスプレこうして見ると、制服姿は 黄 の方が似合うカモ?オマケ2:今週のコスプレ?意外と似合ってマス、チーフ ('▽')…って、銀 はジャケットの上にそのまま着てたの??
Aug 25, 2006
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今回の見どころは、何と言っても登場したプレシャスでしょう。え? どこにプレシャスが出てたかですって?まったく、あなたはドコに目をつけていらっしゃるのですか?まずはその1、ミス・サージェスのチカちゃんその2、受け付けのマッキー(彼氏アリ)そして、大本命のプレシャスその3、今回は、ちょっとがんばってみた主ですw以上、今回の見どころでした。・・・え? 今回のストーリーですか?青 が、かつて仲間だった男、鳥羽祐二と クエスター に捕まりましたが、無事に脱出しました(終)こんな感じです。 特に掘り下げるところもないかと('▽')オマケ:裏プレシャス。
Aug 9, 2006
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さて、先週に引き続き(?)今週も 桃 がメインですwネガティブ、ダークシャドウの手にかかり、黒 、 黄 、 赤 の3人が動物の姿に変えられてしまいます。そんな敵の技のモチーフは「手品」のようで、敵の幹部 風のシズカ もこんな感じで登場・・・したのはよかったんですけどね…風 「マジックショーの、は~じまりはじまり~~♪」ん~、せっかくの衣装の雰囲気が・・・えーと、3人が動物の姿に変えられたワケなんですが、黒 は"わんこ"、 黄 は"いんこ" 韻を踏んでるのが風流ですね。そして 赤 は・・・と、その前に・・・風 「…ど~でもいいケド、アンタだれぇ?」銀 とダークシャドウが初顔合わせなので、自己紹介を。銀 「よく聞け! 俺様は」銀 「眩き冒険者 ボウケンシ…桃 「あぁっ!」青 「ピンク、どうしましたっ?」桃 「チーフ が酸欠です!」今回主がいちばん笑ったシーンがここだったりw イキナリ「酸欠」って('▽')まあ、そんなワケで、チーフ は金魚になってしまいました。わんこ、いんこ、きんぎょ・・・ 語呂はそれなり。そしてそして、今回主が最も好きなシーンがコチラ。赤 たちを元の姿に戻す薬と引き換えに、動物の言葉がわかるようになる今回のプレシャス、「ソロモン王の指輪」を欲しがるダークシャドウ。その交渉が、まあ当然のように決裂した後の、桃 の変身シーンです。桃 「ボウケンジャー!」桃 「スタートアップ!!」キビキビとした感じがとってもカッコよかったですね('▽')実は、赤 よりもチーフらしい?wオマケ:今回の敵の能力は「何でも動物の姿に変える」こと青 が持っていた武器「サバイバスター」も、こんな姿に…って、それをフツーに自分の腰に戻しちゃう 青 って一体…オマケその2風のシズカ の指にササクレ発見。
Aug 2, 2006
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今回のメインは 黒 & 銀 。心配を通り越して、楽しくなってくるほど仲が悪いですw銀 の横柄な態度に。カチンときてしまった 黒、黒 「何様のつもりだ?! 新入りのくせに!!」銀 「何サマ…? 俺サマは俺サマだっ! 」黒 「 俺様だか何だか知らないが、 オレはオマエを認めないっ! 」まあ、最終的にはお互いが打ち解けるってことを見越した上で楽しんでるワケなんですが、そのぶんを差し引いても笑えますwプレシャスの探索に向かった先でも…黒 「新入りのくせに、 光りすぎなんだよっ! 」銀 「新入りだと? じゃあ 光ってみろっっ!黒 「 光りゃいいってもんじゃねぇだろっっっ! 」銀 「 本物と影の区別がつかねぇんだよっっっっ!黄 に、「ふたりとも、ガキだ! おこちゃまだ!」と言われるくらいに、まあ、何と言うか、めちゃくちゃですw彼らの暴走を追いかけるだけで、ブログが1回分書けてしまいそうなイキオイなんですが、主的に彼ら以上に気になるのが 桃 だったりw主が思うに、今回の 桃 は、非常にカワイイです('▽')今回のプレシャス、"打出の小槌"があるという島を、2人ずつ3組に分かれて探索するボウケンジャーたち。桃 は 青 と組んでの探索なのですが、先週の次回予告の中で青 に向かってニコニコしてる 桃 を見て何が起きたかと思いましたが…銀 の横柄っぷりに呆れつつも、桃 「でも、チーフ が選んだ人ですから きっと大丈夫ですよ」と、あくまで 赤 を信じて疑わないところとか、青 「真墨 も、 菜月 ちゃんだって、今じゃちゃんとしたボウケンジャーだ」と、青 が 赤 の判断の正しさを裏付けるようなことを言うと…この、すごく嬉しそうにうなずく 桃 のカワイさときたらないですねwそして番組の最後、やはり仲良くなった 黒 と 銀 を見て、桃 「流石です チーフ 、一見相性の悪い二人を、 敢えて一緒に行動させることによって、打ち解けさせる」桃 「すべて、計算尽くだったという訳ですね」と、赤 を尊敬のまなざしで見つめる 桃 に、赤 「買いかぶるな、あいつらが勝手に仲良くなっただけだ」と 赤 。3組に分かれて捜索している最中に 黄 が、黄 「ねぇちぃふ、どぉしてえ~ちゃんとますみをいっしょにしたのぉ?」と質問したときにも、赤 「ん? 特に理由はないさ」なんて言ってましたケド、実際のところは「おもしろそうだから組ませてみよう」とか絶対に絶対に思ってたハズwチーフ 的には、充分すぎる理由ですw でも、そう言われたら、きっと 桃 は、「そんな、謙遜しなくても…」なんて、ごくフツーに思ったりしてそうですねwまあ、最後に蛇足程度に(!) 黒 & 銀 のことを書いておきますけど、今回のこの変身シーンは、なかなかよかったんじゃないでしょうか(おしまい)今回のオマケ:主んちから歩いて数分のところにこんなンみつけました。…まあ、だからどうしたと言われれば、それまでなのですけどね。
Jul 26, 2006
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さて、今回は新ロボ「サイレンビルダー」初登場なんですケド、中心メカが消防車なのにも関わらず、登場エフェクトが燃えさかる炎っていうのはいかがなものでしょうw他にも、2号&3号メカになってるパトカー&救急車が、敵メカに襲い掛かる 姿が異常に 攻撃的 なのにもビックリですし、どうやってヒザ関節を作るのか気になって仕方ない奇妙変形(?)などツっこみ所はかなり多いワケなんですが、まあ、それはともかく…黄 「えーちゃん… ぼーけんって、なんだかわかる?」高 「ハァ?」黄 「あのね… ふかのぅとおもえることにちょーせんすること…」黄 「だから… えーちゃんにとって、はじめてのなかまをつくるって」黄 「ぼーけんなんだよっ ('-' )」今回、主はこのシーンがイチバン好きだったりします。過去に囚われて大切な何かを見失っている 高丘 の心を、"記憶"という過去そのものを失ってしまった 黄 の言葉が、揺り動かします。父親の死をきっかけに、自分に流れる、人間とは相容れない"アシュ"の血と、そんな自分を産んだ"アシュ"である母親を呪い続けてきた 高丘 は、まっすぐに核心を突く 黄 の言葉と母親が最後に残した涙の結晶に触れることで、魂だけの存在となってもこの世界にとどまり、自分を見守り続けていた母親の深い愛情に気がつきます。高 「あんたと… 父さんは本当に愛し合って… そして、俺は産まれた… そうなんだな…?」高 「俺の中のアシュの血は… その証…」高 「俺はアシュと戦う… だが、憎いからじゃない! 使命だからでもない!」銀 「あいつらと、ボウケンしてみたいからだっ!! 」このときの、憑き物が落ちた(!)ような表情がいいですねwこうして、晴れて仲間に加わった 銀 ですが、どうやらまだ抵抗を感じている方が、約1名…次週は、そのへんのところがネタになる模様で、どうなることやらw今週のオマケさん。今週のスーパー戦隊は、中国拳法で戦う「五星戦隊ダイレンジャー」というワケで、黄 と 桃 がチャイナ服で登場w アナタはどっち派?
Jul 16, 2006
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ボウケンシルバー用の装備類も無事に完成したようで、今回のメインは、やっぱり ボウケンシルバー …と、思わせておいて、実は、周りのそのほかの方々の活躍の方が見てて面白かったりw例えば ガジャ様 。ガ 「ボウケンジャー、 今日がお前達の最後だ…」赤 「ガジャ!! ずいぶんと久しぶりだな!」ホントですよね、まったく…チーフ 的には、うまく 高丘 を丸め込んで ボウケンシルバー にしようと企んでいたワケなんですが、実際はそんなにアマくなかったワケで…。ガジャ様 によって新たな力を与えられた アシュ = クエスター との戦いによって、高丘 の中に流れる アシュ の血が、高丘 を アシュ へと変貌させます。どうやら 高丘 は、アシュ と人間のハーフだった様子。我を忘れて暴れ回る 高丘 、それにひとり、冷静な対処で捕縛する 桃 がステキです♪あ、 今回 桃 と言えば、番組の冒頭の赤 「俺はまだ、ボウケンのことしか考えられない」赤 「心配をかけて、すまなかったな」と言う チーフ の言葉に向けた、この 桃 の笑顔が、主的にはかなりのツボだったりw実際のところ、高丘 がアシュ化するのは、血がそうさせると言うよりその血を憎む 高丘 の心の問題のようです。チーフ に上手くノせられ、高丘 はアシュの血に打ち勝ちます。赤 「お前は自らの力で、自分の中の怪物を抑え込んだ」赤 「お前はアシュじゃない、俺たちの仲間だ」銀 「…仲間?」赤 「一緒にボウケンをしよう!」銀 「…一緒、に?」あー、もうね、このときの 銀 の顔、戸惑いつつも嬉しいみたいな表情が、かなりのツボですw ホント、チーフ ってば罪作り♪ですが、ここで 銀 は、過去に自分と父親との間にあった「何か」を思い出し、ボウケンジャーの一員となることを拒みます。つまり、宇宙刑事 の息子は、スーパー戦隊には入れないと…(違(注:本人 なら可w)父親のこと、アシュであった母親とその涙のこと、いろんなナゾを残しつつ、お話は次回に続きます。ところでね、高丘 くん。仲間にならないなら、シルバー装備は返してあげようよ正義の味方なんだから、ドロボウなんてしちゃ…黄 「それに、ますみなんて"もと"ドロボウじゃん?!」…あー、うん、だいじょぶっぽいですね('▽')
Jul 9, 2006
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今日、仕事の用事で出かけた先で、こんなン見つけました。注:ひらか(平鹿)というのは地名です。う~む、おもしろポイントが満載すぎて、どうツっこんだものやらw
Jun 29, 2006
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今日のボウケンジャーは、基本的にはついに来週登場する6番目の戦士への複線となる回だったワケなんですが、今回だけを取ってみても、赤 を中心に据えた話として、なかなかオモシロい内容だったと思います。前回の次回予告を見た限りでは、赤 の死んだはずの昔の仲間が現れることによって、精神的に参ってしまった 赤 がボウケンジャーを辞めようとする… みたいな感じのハナシを想像してたんですが、それがサージェス側から出た話で、その話が以前に出たとき 赤 は断っている という流れが予想してなかった展開だけに、ちょっとビックリだったり。まあ、どうやらそれは 赤 が違うチームへ異動するという話を持って回った言い方にしてみましたって感じなのですが…死んだはずの、かつての 赤 の仲間である 柾木 が現れて、過去のトラウマを、これでもかとド突き回されることで 赤 の異動話は、一気に辞職する方向へと展開していきます。まあ、結論からいうと、この 柾木 はニセモノで、赤 の持っているトラウマを元に アシュ が作り出した幻覚なのですが、何だかとっても効果的でした ('▽')赤 が、ある種爽快なほどに、みるみる凹む凹むw上の4コマ目で、柾木 が透けてるように見えるのは、幻覚の演出でしょうか? それとも偶然なのでしょうか?まあ、それはともかく、いろいろ含めて心身ともにいためつけられた赤 も不憫ですが、そんな 赤 を心配する 桃 は、さらに不憫です。赤 「西堀さくら、たった今からボウケンジャーの指揮権を サブチーフであるおまえに託す。」桃 「何言ってるんですか? まさかミスター・ボイスのお話ですか? あれはお断りになったんですよね?」と、どこまでも食い下がる、とってもケナゲな 桃 を赤 「(自分には)資格がない。」と、気持ちいいくらいにバッサリ切って捨てる 赤。ホント、このシーンは 桃 が、不憫で不憫で …。さて、そんな 赤 に、今回救いの手を差し伸べるのが 高丘 なのにはちょっとビックリしましたね。アシュを監視し、滅ぼすのが使命である 高丘 に自分を重ねる 赤 をこれまた気持ちいいくらいに一喝する 高丘。高 「一緒にするな!お前のは使命なんかじゃない!」赤 「何…?」高 「お前らがやってる宝探しなんて、遊びだよ」高 「俺様みたいに逃れられない宿命でもなんでもない。 どうせ好きでやってるだけだろ。 嫌ならとっととやめちまったらどうだ!?」赤 「好きで、やってる…! 高丘映士、お前は凄い奴だ。俺は、やっと分かった!」祝、チーフ 復活!('▽')ついでに新たなフラグも追加でしょうか?wそして最後、過程はどうあれ、赤 が戻ってきたことに喜びを隠し切れない 桃 が、今回はかなりポイント高いですw赤 「どうした、さくら?」桃 「あの、チーフ … ボウケンジャーを、辞めませんよね?」赤 「当たり前だ。俺は、ボウケンレッドだ!」桃 「はい …!(喜)」青 「ほら、だから言ったでしょ?」黄 「ねぇチーフ、きいてよ! さくらさんったらねぇ、すっごいションボリしてたんだよぉ ('▽')」桃 「菜月、余計な事言わないで!(惑) チーフも聞かないで下さいっ!(照)」ホント、罪なお方ですね、チーフ ってば♪
Jun 25, 2006
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ネタをたずねて3千クリック(多分嘘)で、ネットニュースを見ていたら「特撮界ヒーロー&ヒロイン結婚」 という見出しが ('▽')お?誰だ誰だ?という野次馬的好奇心全開でチェックすると、友井=ギルス=雄亮 さんと、勝村=タイムピンク=美香 さん。えー、見出しは結構興味をそそるものの、このカップリングって主が思うに、ネタとしてはとっても地味…(失礼まあ、何はともあれおめでとうございます ('▽')ノ"手を伸ばし、君求めるものをつかみ取った" お二人はこれから、"どれだけの瞬間を 数えてゆく" んでしょうねwさて、祝辞(?)を述べさせていただいたところで、ここからが本題。…あのー、これって、いつの情報?毎度おなじみ 「Wikipedia」の、友井雄亮 か 勝村美香 のところを見てもらえばわかるのですが、特撮者なら 5ヶ月前には知っててもおかしくない話を、まるで最新情報のように載せられても…(-_-;)仮に一般の方々向けのニュースだとしても、06年2月5日放送の「世界ウルルン滞在記」の中で、リポーターとして出演なさっていた友井さん自身が発表しているので、知ってる方は多いと思います。記事を好意的に捉えると、お腹のお子さんの報告の話題かな~という感じですが、う~む…(-_-;)それなら見出しの書き方がちょっと違うんじゃないかなーと…。最近、一般のニュースページがヲタ方面のネタにからもうとするとこんなンばっかりですねぇ…。よくわかんないならチェックを徹底するか、止めとけばいいのに…。元ネタのニュースソースへのリンクは、コチラ ですよ~ ('▽')ノ
Jun 20, 2006
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既存の曲を、違った演奏形態(例えばオルゴール風とか)にアレンジしたりして販売するっていうのは、以前からあって、今回紹介するのは、その一種なワケなんですが…。まあ、ウクレレだけに「お~どろ~いた~♪」って感じで。どんなものか コチラ にPV視聴リンクを置いておきますね~♪(Windows Media Player使用 もってない方は コチラ でダウンロードしてね)聴いた第一印象は 「ゆるい」 の一言ではないでしょうか。とにかく「ゆるい」 「ゆるゆる」です。原曲の持っている勇壮さは微塵も感じられませんwですが、まあ、特に「ヤんなっちゃった~」ということもなく、これはこれでアリかな~と思ってしまったあたり、すでにこの微妙な雰囲気に飲まれてるのかもしれません。恐るべし恐るべし…。これからの時期、暑気対策(なるのか?)にどうでしょう('▽')さらなる詳細は コチラ から♪購入は コチラ〔送料無料キャンペーン中〕 からどうぞ♪
Jun 19, 2006
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主がよく遊びに行く tuwabuki10さん のブログから、バトンをいただきまして、他にネタを考えるのが大変なのもので、答えてみようかなと思ってみたり。お題は【特撮】についてみたいです、ふむふむ…@最近思う【特撮】いろんな技術力が上がって、以前は考えられなかった表現を見せてくれるようになってて、そのへんは正直スゴイなと。ただ、ハデになった分「特撮」らしいリアリティは減ったカモ。言ってみればもともと「作り話」なワケなんですけどね、実際に生で演技して、撮影して作ってるからこそ出せるリアリティが減ってきるのは、正直どうかなーと思うんですよ~。アバレンオー の"爆竜電撃ドリルスピン"は、見た目ハデだけど重量感に欠けるかな~みたいな。ハリウッド版ゴジラ の持ってる「リアリティ」は、何かが違うと思う感じと言えばもう少しわかりやすいかな? かな?(そうか?)@この【特撮】には感動!!!!特撮に感動… ん~、特撮「シーン」に感動した番組となるとあんまりないかも知れないですね~。強いて挙げるなら、「ガメラ 大怪獣空中決戦」 のCG特撮とか使い方が上手く、妙な説得力(?)があるのがイイです ('▽')ギャオスが、超音波メスを口中にタメてるときの効果CGとか、ガメラの初飛行のシーンで、ジェット噴射しつつ回転上昇する様子のCGには、ちょっと「おおっ!?」っと思いました。特撮における「リアル」の作り方はこうでしょ!って感じでwあとは、感動した特撮「番組」というワクで考えてみると…「ウルトラマンティガ」 ですね~。"「ヒーロー」って何?"ということをすごく丁寧に扱ってるのにすごく好感が持てて、最終回では" ( っ-;)うるっ"と来ました。「レナも、光になれただろ?」って、あそこのシーンがもう、すごくキレイなラストで、今思い出しても…あ~っもう(中断@直感的【特撮】…こ、これは何を書けばいいんでしょ?あの~「ワンダバ」聴くと無条件に盛り上がりません?基本は「TAC」かと思いますが、「MAT」もなかなか捨て難いものがあります o(≧▽≦)o゛ @好きな【特撮】巨大ヒーローでは、さっきも挙げた 「ウルトラマンティガ」 に、「電光超人グリッドマン」 も捨て難いカモw巨大ロボットものでいうと、「大鉄人17」 ですね。等身大ヒーローだと「超神ネイガー」(笑)←いいのか?ちょっと困るのがスーパー戦隊。特にコレだっていうのが…。あー、女性長官萌え(?)なので「ジェットマン」 とかw(え?「ティガ」のイルマ隊長大好きですし(≧▽≦)あと、円谷の「恐竜」シリーズが個人的に大好きです。「ボーンフリー」 「アイゼンボーグ」 「コセイドン」 ですね。特に前2つは実写のメカや恐竜に、アニメの人物を重ねて作ってるのが妙に新鮮で、アレは今やっても面白そうだと思うんですけどね('▽') @こんな【特撮】は嫌だ! イヤな特撮…?登場人物が、事あるごとに「特撮だけど」と言う…とか?「このバスは、我々○○が乗っ取った! …特撮だけど」「待て! …特撮だけど、お前らの好きにはさせないぞ!」…見てて冷めそうじゃないですか?@この世に【特撮】がなかったら・・・アニメを観る ('▽')b…あぁっ、モノは投げないで下さいっっ!(ノД`) ◆⌒ちょっと想像がつかないです、そのくらい身近なので…。@次にまわす5人+お題さて、コレが一番やっかいです('▽')回せそうな人がいないんですよね、コレが。興味のある方、持ってってくださいじゃダメですかね?(-_-;)まあ、自分以外にも4人の人に回ってるみたいなので、自分がここでアンカーになってもだいじょぶですよね? ね?以上、意外と時間がかかっちゃいました('▽')考えるのは楽しかったけど、結構大変カモ…(-_-;)
Jun 16, 2006
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風 「ペ~ペペ~のペ~♪ デンセツのヒャッキカガミ、 ダ~クシャド~がいただきました~('▽')ノ」桃 「あの百鬼鏡には、無数の妖怪が封じ込められていると 言われています」黄 「よぉかい? そんなのいるのぉ?」というワケで、次回は「轟轟戦隊ボウケンジャー VS 忍者戦隊カクr(妄想削除今回はプレシャスを巡って、新勢力「アシュ」の、ガイ とヒョウガが現れます。ガ 「ハーァーイ、人間のみんナァー」ガ 「百鬼鏡を、返してもらいに来ましたヨォー」口調はアレですが、さすが新勢力、やたらと強いデス。実際、口調がヘンなのも最初だけでしたし …。が、ダークシャドウも交えて一通り暴れると、ガ 「アイツめ、追いついて来たか …」何かに気づいて、結局鏡は残して姿を消します。で、こちらがそのアイツ、高丘映士。高 「その鏡に、手出ししない方がいい」セ… セロリ?オーディションで、「生でセロリがかじれますか?」という質問があったのか気になったのは、主だけでしょうか?まあ、それはともかく、高 「アシュに関われば、オマエら死ぬぜ?」と、言う目の前で、黙々と回収作業をする 桃 がステキw桃 「これは、私達の任務です、お構いなく。」と、新キャラ続々な回ですが、今回は 黄 がらみの小ネタが面白くて、主的には 黄 一点買いな気分ですwこのやりとりの後、ニヤリと不敵な笑みを残して、フッと消える 高丘。あわてて周囲を見回す5人。黒 「アイツ~~~!!」と、黒がムカっ腹を立てていると…黄 ゞ( '◇')黄 「ユメじゃないっ!」ベタなネタですが、黄 のキャラに合っていて、妙なおかしさがw黒 とのコンビ芸もいい感じ('▽') そして一転、風 「これはユメよ・゜・(ノД`)・゜・」と、風のシズカ に場面が移るのもいいですねwホント、ボウケンジャーは場面のつなぎが上手いです。そして、さらなる主のお気に入りポイント。百鬼鏡は、アシュが封印された別次元「百鬼界」へつながる扉のようなものだそうで、ガイ は、黄 を連れ去ると、その血で扉を開きます。ガイ 「通路を開く鍵は、人間の、血だ!」と、こう書くと、生贄は殺されそうですが、黄 「? 血…って、これだけ?」それはこっちのセリフじゃー!間違ったことは言ってないんですケド … う~む。なんてやってるところに4人が助けにくるんですが、あ、手前のは無視してください。 奥の小さいやつです。ここです、ここ。青 「菜月ちゃん、大丈夫?」と、微妙に美味しいところを持ってった 青 に、黄 「そぉたさん!( '▽')゛」黄 「いま、ミッション中だから いえろぉ!( '▽')゛」そんなん言うとる場合か!(爆笑)桃 「あの元気なら、大丈夫です」あー、なんか、桃 の考えてることが伝わってくるようデス …。とまあ、今回はお笑いポイントをまんべんなく押さえた 黄 でしたが、ガイ 「ん? これはっ! 選ばれた者の証!」という複線も残してるので、今後が楽しみですねwあ、アシュ と 高丘 のこともお忘れなく、主は忘れそうでした('▽')
Jun 11, 2006
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ホンダ「仮面ライダー」チームが「鈴鹿8耐」に今年も参戦 だそうですが、どうにもイマイチぴんと来ないんですよ、これが。思うに、ここ最近の仮面ライダーって、"ライダー"分が不足してるように思うんですよねぇ…。最近の仮面ライダーは特殊能力のバリエーションが広くて、そのために"ライダー"分があまり目立たなくなってるように思います。「バイクに乗っているシーン」以上に目立たせなくてはいけない部分が多いんですよね、いろいろと。そうしないと、オモチャが売れなi(自主規制)えーと、チーム「仮面ライダーカブト Honda DREAM RT」の宮城光監督は、表彰台を狙うにあたっての意気込みとして、「今年のライダーは3年目を迎えるペアで申し分ない」なんて語ってるんですけどね…。あの、そもそも仮面ライダーは、1号/本郷猛 こそオートレーサーですがあとのライダーって、バイクとの関連性は薄いんですよね?それでも、昭和の仮面ライダーではバイクシーンは見せ場の1つでした。バイクでの突進でカベを砕く 「仮面ライダー(新)」 のライダーブレイクや、ハーレー・ダビッドソン をベースにした 「仮面ライダースーパー1」 のVマシーンなんかは、仮面ライダーとバイクの関連性を印象付けるのに充分な効果があったと思います。この2作のライダーには、空を飛べるとか、5つの特殊能力を持つ腕とか、そういう追加能力があったにも関わらず、バイクシーンも充分に印象に残るものでした。ですから製作サイドは、レースと関連させるよりも先に"ライダー"という要素をちゃんと機能させることが必要な気がするんですよねぇ。ホント、宣伝効果とか、そんなことしか考えてn(自主規制)…え~、まあ、そんな感じですから、バイクレースと並べて見せられても何となく違和感を覚えてしまうんですよ、ライダーなのに。ホント、何がしたいんだかよくわかんないですねぇ…。
Jun 9, 2006
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さて、先週の続きの新メカ&新合体登場の回なんですが、オープニングから、おもいっきり登場!そして、合体!本編で見せて、オープニングは来週からとか、そのくらいは遠まわし(?)にしてもよかったような気も…。まあ、それはともかくとして、今回の本編。水の民の望む「海」が見たいという、まっすぐな願いから、水の民の力、水の証を捨ててまで、ジャリュウの力を得たラギ。そのラギに、協力させて欲しいと言うチーフ。赤 「正直に言う、俺は幻の水の都が見たいんだ」赤 「甦る海なんて、考えただけでワクワクする!」赤 「こんなボウケンめったにない!」と、こちらもどこまでもボウケンまっしぐらなチーフ。ラギ「きさま、水の民の想いを冒険ごっこと、一緒にするな!」ああ、先週のジャリュウさんの言葉といい、なぜにボウケンジャーより周りの言い分の方が こんなにも正しいのか…(苦笑)しかし、それでもめげないあたり、チーフはスゴイです赤「ごっこじゃない! 真剣だ!!」赤「俺はトレジャーハンターとして、どうしても海を復活させたい!」赤「水の都を… 見たいんだっ!」 あっ(明石)ちゃん カッコイイ~(σ'▽')σラギ「ボウケン、か… 同情より、信用できるか…」とまあ、チーフ会心の武勇伝でした ('▽')bあと、今回見ててちょっといいなと思ったのが、中CMの前の、キメポーズ ~ アイキャッチ という流れ。赤「果てなきボウケンスピリッツ!」赤黒青黄桃「轟 轟 戦 隊 !」赤黒青黄桃「ボ ウ ケ ン ジ ャ ー !」で、CMに入るという、この流れがキレイに決まっててよかったなと。と、主の今回のお気に入りシーンはこんな感じでしょうかwところで、今回最終的に水の都の海は甦るワケなんですが、と、いうことは…日本のどこかに、その「海」とやらが出来上がったワケで…日本地図、かわっちゃった('▽')すごいな~、いったいどこなんでしょうねwこんな感じで、豪快なオチもありつつ結構上手くまとまってて、内容的にはよかったんじゃないでしょか('▽')オマケ:本日のカワイソスさん。結局、ラギは元の姿には戻れないんでしょうか?それって、なんだかちょっと切ないですよね…(´・ω・`) オマケ2:本日の 超 カワイソスさん。せっかくの初デュアルクラッシャーだったのにねぇ全然目立たなかったよ、黒…
Jun 4, 2006
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いや~、やってくれますバンダイさん。なにやらヘンなもの作ってますよw (くわしい情報が知りたいキミは、今すぐ画像をクリックだ!)その名も 「おそとでノーマット 仮面ライダーカブト」アース製薬と共同開発って、OK出したアースもアースです♪見たところ形だけで、ギミック類は皆無のようですけど、ツノのレバーでスイッチが入るとか、薬剤を散布する量が3段階で選べるボタンがあると、さらにいいのですがwそういえば、フマキラーさんからは、 (さらにくわしく知りたいキミは、今すぐ画像をクリックしよう!)これこれ、こんなのが出てました。ザビー もいけそうです('▽')♪となると、ドレイクゼクター は殺虫スプレーかなぁ…。まあ、今回のライダーは敵も虫モチーフですし、丁度いい感 j ・・・…自滅しそうに思うのは、気のせいでしょうか?
May 31, 2006
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はじめに言いますが、「ハガレン」のロイ・マスタング大佐とは何の関係もありません、念のため。俳優の岡田真澄さんが、食道がんでお亡くなりになりました。クイズ番組好きの主には、最近だと「サルヂエ」のサルさんが印象に残っているんですけどね、それ以前でって言うとやっぱり「仮面ノリダー」のファンファン大佐だったりします。これがノリダー以前となると、リアルタイムでの印象はほとんどなかったりするので、よほど印象的だったんですねぇ…(しみじみ世の中には、「本家」と「ノリダー」の記憶がごっちゃになっている人も多いらしく、仮面ライダーの敵幹部を聞かれて岡田真澄さんを挙げてしまう人も少なくないみたいです。まさに「好演(怪演?)」と言うに相応しかったと思いますね。ほかに、見たことはないけど知識として知ってる作品として「マグマ大使」 と 「緯度0大作戦」というがあります。まあ、どちらも詳しいことはリンクで確認してもらうとして、「緯度0~」は権利問題で長くソフト化されなかったのですが、今年4月にDVDが発売されました。約30年かかってます。スタッフ名を見ると、特撮好きにはたまらない名前がズラっと…。とても気になる作品ですね。ご存命のうちにソフト化が成されたこと、何よりに思います。まだ生きていらっしゃったなら、もしかしたらこの先もさまざまな特撮作品にて、その姿を拝見できたかもしれません。謹んで、ご冥福をお祈りいたします…。
May 30, 2006
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えー、今回は基本的には来週へのつなぎです。が、そのわりに細かいツボが多いので、つつきながらいきましょう。冒頭、牧野さんが倒れたという話から始まりますが、牧「もう少しなんだ! もう少しであれが、No,10が完成するっ!」この部屋でパソコンをカチャカチャ言わすのと、No,10がある工場みたいな場所との関連性がイマイチ不明なのですが、牧野さんは、どうやらNo,10の製作で過労気味のご様子。黒 「へぇ、そんなの作ってたのか…」黒 「でも、ムリすんなよ、おっさん!」ぶつっ!あー、やっちゃったよ、この人…イキナリ電源切っちゃいました。データが壊れるかもとか、考えてないんでしょうねぇ…ヘタしたら、牧野さんの血管が ぶつっ! といっちゃうトコロですよ。急いで完成させたかったワケが、なんとなくわかりました…さて、今回の重要アイテムが、このクリスタル文書。世界のどこにもない文字で書かれた文書なんだそうですが、ジャリュウ一族に狙われて、奪われちゃうワケで、赤「動くな! その文書、返してもらおう!」と、それに対してジャリュウさん、ジャ「自分達の物でもないくせに返せとは…ずうずうしいなボウケンジャー!」その通り、 返す言葉もございませんwさらには、文書を取り返そうとして、びりっ!あー、やっちゃったよ、この人…パート2!(ごきげんよう風に)桃「これは、さっきの…」赤「ああ、千切れたみたいだな」「みたいだな」じゃないでしょw一応は、とっても大事なモノなんですよね? ね?桃 は 赤 を叱ってもいいと思います。とまあ、しょっぱなからスーパーダイボウケンな(意味不明)感じですが今回は戦隊シリーズを続けて見てる人たちにとっては、ゲストが結構な見所なんじゃないかなと思います。水の都の長老マギを演じるマイク真木さん。「救急戦隊ゴーゴーファイブ」では、主人公5兄弟の父親であり、ゴーゴーファイブ装備を開発した巽世界(たつみもんど)博士を演じられてました。水の都の青年ラギを演じる柴木丈瑠さん。「百獣戦隊ガオレンジャー」で、怒涛の鮫ガオブルー/鮫津 海を演じられてましたね。ふむ、ガオブルーは鮫がモチーフなことから分かるように海の戦士で、ゴーゴーファイブの基地は、確か海中にありましたね。何気に前役で「海」が関わってるあたり、狙った配役なのでしょうか?とまあ、今回の個人的なポイントはこんな感じで。さて、来週はいよいよスーパーの上が登場しますwアニメなんかでも、10体以上の合体メカってなかなかないですからね、来週がとっても楽しみだったりしますw
May 28, 2006
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黒 「いいか、よく聞け! オレが… オレがオマエを仲間にしたのは」黒 「オマエが… オマエがカワイかったからだっっ!」… ('-'*)とまあ、朝から何のこっちゃって話ですが、今回のボウケンは黄 の過去に迫る展開だと視聴者には思わせておいて、実は黒 のツンデレっぷりを楽しんでやろうって回でした。先週の次回予告を見て、主が期待していた展開にはカケラも引っかかりませんでしたが、まあ、これはこれで。黄 「なによ、それ!」黄 「真墨のバカ! バカバカバカバカバカ… ヾ(>_
May 21, 2006
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今はむかし、竹取の翁(おきな)といふものありけり。野山にまじりて竹を取りつつ、よろづのことに使ひけり。今回のお話のモチーフは「竹取物語」物語の本来のあらすじを、断片的にですけど知ることができて、ちょっとお勉強になる回かも?wで、今回のお話のカギになるのが、このコ「あれがウワサのボウケンジャーか… なかなかやるじゃない」ボウケンジャーが一般的にどの程度知られている組織なのかは知りませんが、何やら興味を持って見ているようで。さて、じゃあこのコは一体何者なのかというと…どうやら、鍵になっている5つの宝を集めることで、かぐや姫が月に帰るときに、おじいさんに渡したという不老不死の力を持つプレシャスが手に入るらしいです。これは、ボウケンジャーとプレシャスを取り合う新手の対抗組織(あ、個人?)の登場かなと思ったんですが……月に帰っちゃいました(残念あの、妙に古風な挑戦状は、セレネー=かぐや姫という図式の複線だったんですかね、一応……微妙な複線が多いな、この番組。ところで、今回どうにも腑に落ちない点がひとつ。最終的にセレネーは、自分が探していた「不老不死の薬」を灰からもとの結晶に戻して、ボウケンジャーに託します。「これは、あなたたちサージェスが保管していた方がいいと思う」で、立ち去るセレネーのポケットに…えーと、主はその「不老不死の薬」が、月に帰るのに必要なものでだからセレネーは探しているんだと思っていたんですが…見たところ、羽衣さえあれば月には帰れるのだということで…じゃあ、「不老不死の薬」は何のために探してたの?さすがは「竹取物語」 ナゾが多い… (え?
May 14, 2006
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なんでも、ウエンツ瑛士主演で、「ゲゲゲの鬼太郎」が実写映画化されるらしいです。ためしに、前髪を伸ばしたウエンツを想像してみたんですが、意外とイケるんじゃないですかね?ちなみに、「~鬼太郎」の実写化はこれが初めてではなく、その昔、フジテレビで放送されてた「月曜ドラマランド」という番組枠の中にも「ゲゲゲの鬼太郎」があったんですよw タイトルはこんな感じです。 で、これが鬼太郎。 目玉オヤジの声は定番♪ これはいいキャスティングw …コワイです、一反もめん。また、オリジナルビデオ版なんてのもありましたが、劇場公開作品としての実写化は今回が初めてですね。ところで、ブログを書きつつ、載せる画像を探してたところ、ウエンツ版の鬼太郎画像を見つけたんですが…主が想像してたのと、だいぶ違いますね、コレ……いやん、カッコよすぎw銀髪の鬼太郎… ちょっと反則っぽいデス。
May 11, 2006
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今日のボウケンのメインは、どう考えても桃でした。えーっと、何やらいきなり物騒ですが…黒と青が、うっかり敵に捕らえられ、赤黄桃はアクセルラー(変身アイテム)を破壊されて変身できなくなった上に、赤が負傷してしまうという追い詰められた状況。そこで、黒と青の救出用に、桃が用意した装備がコレです。桃「昔の"つて"で、用意できるだけの物は持ってきました」どんな"つて"なんだかって感じですが、番組冒頭で赤が、「桜(桃)は自衛隊の特殊部隊にいたからな、戦闘のプロだ」と言っているので、そういうものなのでしょう。さて、主が今回個人的にお気に入りなシーンが、こちら。1 > 23 > 45 > 6 見る順番はこのように。このシーン、撮影に妙に気合いが入ってる感じがします。スタッフに「ポニテマニア」がいるとしか思えません。そして今回、必殺ワザも桃が主軸です。一応、それなりに訓練を積まないと扱えない武器ですが、キャラクター的に「裏で特訓してたんだろうなぁ」って感じで、わりとすんなり納得できました。と、まあこんな感じで、今回は桃大活躍だったワケなのですが…終了直後の「ボウケンジャーふりかけ」のCMにて、(画像をClickで動画、Windows Media Playerがない人はダウンロード!)…あれ? 桃はナシですか?「たらこ」とか「うめ」とかあるでしょうに… 不憫な…ところで、先週から登場のスーパーダイボウケン、何かに似てるなーと思って見てたんですが……こ、これだ。(古いな~)CGアレンジ(ムダにカッコイイ)はコチラ♪
May 7, 2006
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えーと、このブログでは特に話してはいなかったのですがボウケンジャーというお話は、強大なパワーを秘めた古代文明の遺産や偉大な発明品、(これを番組内では「プレシャス」と呼んでます)それを悪人の手から守る「サージェス」という組織に属する特殊工作チームのお話です。お? こう書くと何だかとっても立派な話っぽいwあと、ちょっと変わった特徴として、敵対する悪の組織が複数存在するという点が挙げられます。総称して「ネガティブシンジケート」と呼ばれていて、4万年前より海底に封印されていた「ゴードム文明」、恐竜遺伝子とかけあわされた「ジャリュウ一族」、影の衆と言われた忍者の末裔「ダークシャドウ」の3つの組織が確認済みです。さて、今回の本編では赤がひとりで大暴走wなので、サブリーダーとして必死でみんなをまとめる桃。けなげにがんばる姿がなかなかよいのですが、やっぱりメインはコレでしょう。ダイボウケン第2形態(あ、ダイボウケンってのはロボの名前)名づけて「スーパーダイボウケン」(ばば~~ん!)…そのアタマのカタチはどうよ?って気もしますけど。ところで先週の放送の最後、負けたダイボウケンが……引っ張ってお持ち帰りされちゃいまして。壊しちゃった方がいいんでないの?と思ってたら今回、その理由が明らかに!なんと、とある島に埋まっている「プレシャス」の掘り出すのにダイボウケンを便利に使ってやろうと考えたらしいです (じゃじゃ~~ん!)な、なんてワルいヤツらなんだ!wまあ、でも、第1話でダイボウケンに…こんなワザを見せられた日には、そんな考えに至ってもムリはない気がしますね、ハイ…。で、今回はゴードム文明とジャリュウ一族が連携しての発掘作戦だったワケなのですが、奪ったダイボウケンの操作方法を尋ねるジャリュウ一族の族長リュウオーンの問いに、ゴードムの神官ガジャ曰く「私に今時の機械の事を聞くな!!」不覚にも朝から大爆笑wそりゃそうだ。ですが、こんなマヌケな発言でもバカにしてはいけません。今回登場した「プレシャス」はルネッサンス期の偉大な画家にして発明家であるレオン・ジョルダーナの残したデッサン画で、分かる人が見れば、そのデッサンからダイボウケンに使われている超高出力エンジンの秘密を知ることができるというもの。しかし4万年前より海底に封印されていたガジャには、ソレを見てもその価値が分からなかったというオチへの見事な伏線でした。…まあ、だからどうしたって程度のモノですけどね。さて、スーパー戦隊シリーズは1年間放送される番組ですが、放送開始からたった2ヶ月で第2合体が登場するというのは、ちょっと早すぎる気がします。裏を返せば「まだまだ何か出てきますよ」と言っているようなモノ。やっぱりロボがもう1体出たりするのかな? 今後に期待です。
Apr 30, 2006
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えー、言ってみれば今回の放送は次回登場予定のロボ強化版への複線です。なので、特に気にしてみるべきトコロはまったくありません。…と、終わっちゃうワケにもいかないので、今回、全体を通して見ると、先週までで積み重ねた赤&黒な雰囲気を何とかしたいのか? ん?という感じが見て取れるんですが、いまさら何を言うかwこの、何とかして赤&桃というありきたりな方向に持っていこうとする、その根性が許せませんw今回、おそらく次回への複線だろうというカタチで、赤が暴走(?)しまくるんですが、それに反抗する青に、桃が「チーフを侮辱するのはやめなさい!」と怒ってみたり、部下の気持ちを踏みにじるかのように、本部からの指示を遂行する赤を見て「命令だったんです… 従うのが…当然です」と赤を悪く思いたくない気持ちを出してみたりと、何とかしてまっとうな恋愛街道を進ませようと裏で何かを画策してる感じがアリアリです。このあと、赤からの指示で、単独で任務遂行中の黒と合流することになる桃ですが、その移動中、命令と、赤の行動への不信感の間で揺れ動く桃の心理が上手く演じられてて、製作サイドの思惑が順調に進んでいるように思えるシーンです。これは実際に見ないと、上手く伝わらないですね。いい演技してますねって感じです。が、ここで黒と合流したのがマチガイの元基地で起こった出来事を黒に説明し、「チーフらしくは、ありません」と言う桃に、「アイツは(中略)気持ちが分からないヤツじゃないはずだ」とオレは分かってるんだぜ~、みたいな感じで語る黒。となりの桃が、にらんでるように思えるのは、気のせいではないハズw…もうダメです、やはり今後もこの方向でひとつw
Apr 23, 2006
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はい、今週もやってまいりました。先週は黒が、赤大好きっ子だという話をしましたね。そのへんは今週もぬかりなく押さえてあったりします。赤黒のシーンが結構多めにありますし、今回は黒が赤をかばうシーンなんかもあったりします。赤が微動だにしてないところがポイントです。信頼しているのか何なのか…何にせよ、2人の仲は相当のものだと見受けましたwこの、赤にほめられて喜ぶ黒など、何ともほほえましい限りです。今回の見どころは、こんなとこでしょうか(え?ああ、忘れるところでした。今回、黒の回想シーンで、子供の頃の黒が出てくるんですけどねもうちょっと似た子供を探した方がよかったのでは?「そんなン、どこにいるんだよ?」ボウケンジャーの合間のCMに出てくるこの子、似てると思うんだけどなぁ…
Apr 16, 2006
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今日のボウケンジャーは、特撮モノによくあるニセモノ登場のお話でした。こんな感じで、青のニセモノ登場!ですが、まあ、今日はそんなモノはどうでもよいのです(第1部 終了)今回のキモは、ズバリ「黒→赤」でしょう!(丸尾くん)番組中、赤黒桃の3人が出かけるシーンがあります。3人で出たので、そろってどっかいくのかと思ったんですがね、急に、赤が別行動を取ると言い出します。そのときの黒の反応がですね…えぇ~? ってな感じで、画面の中央付近まで赤の後を追いかけます。赤がいなくなるのは、何かマズイみたいですwで、次に、桃も別行動に入るんですが…それだけ? ちょっと見ただけで終わりですか?2コマで片付いちゃいましたよ?この差は、いったい何なんでしょうwいやー、アレですね、主の腐女子回路(?)が喜んでますよw今後も、このあたりを突き詰めてチェックしていこうと思いマス♪あー、そうそう、今日のちょっとしたオマケ。外出の順番を、なぜか「シリトリ」で決めるシーンで…ば、バルカン砲って…
Apr 9, 2006
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今日もなにやら新兵器登場!その名も「デュアルクラッシャー」…えーと、どのへんが「デュアル」なんでしょ?見た目「ドリルクラッシャー」と聞き間違ったかな?と思って巻き戻してみたんですが、やっぱり「デュアルクラッシャー」まあ、疑問は残るものの、それはとりあえず置いといて…どうやら、すごい反動のある武器らしく、使用テストの場面では、こ~んな感じに黄がはね飛ばされたりしてます。このときは、最終的には使いこなすんだろうなーなんてオトナのうがった見方をしてたワケなんですが…番組後半、敵にトドメをさす頃に再び登場…おや? カタチがちがーう見てると、こーんな感じで…なーるほど、この2形態で「デュアル」ですか。変形のギミックがちょっと面白かったですwこういうアナログなギミックは、主的にツボなのでちょっとワクワクしながら見てたトコロ… ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・5人で使う武器を1人に実験させないように…話によると、このプロテクターみたいなのをつけないと力負けするらしいのですが「そういう問題じゃないだろ!」と思うのは、主だけでしょうか…?
Apr 2, 2006
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う~ん、いつも見てて思うのですが、ブラックの演技のダイコンっぷりが…。最初は、イエローの演技もイマイチだなーと思っていたんですが、イエローのそれは、キャラクターの造形にも一役買っているので、それはそれでアリと思えるんですけどねぇ…。まあ、今後に期待しておきましょうかねw造形に一役買うと言えば、個人的にチェックしてるのが「ピンク立ち」(命名、主)です。たとえば前回だと、ラストで、子供を見送ったあとのこの立ち姿なんですけど、脚を微妙に交差気味にした妙に姿勢のいい立ち方をするんですね。で、今回だとこの場面。捕まっていた場所から脱出して…(いちばん手前は赤、奥の小さいのが黄&桃)落下 → 着地のあとのこの立ち上がり。やっぱり立ち姿は(若干ナナメ気味ではありますが)妙にきっちりしていたり。お堅い性格のサブリーダーというキャラ設定がこの立ち方でうまく表現できてるかなーなんて思ったりしています。黄との対比もいい感じですしw今回は、まあ、こんなところでしょうかね。
Mar 26, 2006
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今回の主役は、ゴーゴーショベルです。ピンクがメインのように見せかけて、実はショベルです。個人的にツボにはまったのが、このしまってあるときのカタチ。キレイに折りたためるギミックが、気に入りましたwオモチャでもできるのかな? このカタチ。敵と戦ってて、あやうく段差から落ちそうになったときに固定用アームが出てくるところもいいです。垂直に固定できるのはビックリですけど、ギミックとして見せてくれるのはいいですねwあと、合体するときの「いかにも機械」という感じ。合体位置まで自力で持ち上がってま~す。このアナログ感が大好きですねw合体のとき、赤・黄色・ピンクの3台が合体して、次に黒が合体するときに↓ジャッキアップするのもいいですねwあの、どう考えても飛びそうもないメカが宙に浮いて合体するようなシステムより、こういう機械っぽいギミックで見せる方が、主は好きなんです。そんなワケで、今日のメインはゴーゴーシャベルでした。オモチャ、買っちゃいそうな予感です。気になった人は ↓↓↓ こちらからwなんかホント、気持ちはピンクそっちのけでしたw
Mar 19, 2006
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バンダイさんより「キッズケータイpapipo!」という子供向けの携帯電話(実際はPHSらしいですけど)が出るっぽいです。んー、ダメですね、何も分かっていないよバンダイ!どうせ作るなら、どうして冒険ケータイアクセルラーで作らないのか?そうしたら大きいお友達のハートもわし掴みだというのに…。(当然のように主も含まれる)ホント、バンダイの詰めの甘さには絶望しました!…とりあえず、ホルダーでも買って気分だけでも出そうかな? ↓↓↓ これこれ、けっこう見た目カッコイイしw
Mar 16, 2006
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