こんなンできました。

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有栖野白兎

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Nov 20, 2006
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というワケで、昨日遊んでまいりましたのがコチラ

「扶桑武侠傳」

「扶桑武侠傳(ふそう ぶきょうでん)」というTRPGです。



ざっと説明すると、アジアン・アクションを楽しむための

RPGとでもいいましょうか?

映画「 HERO 英雄 」や「 グリーン・デスティニー 」みたいな、

ワイヤーアクションめいっぱいな感じ。

これを下地にしてサッカーをやったら「 少林サッカー

なるに違いないと・・・そんなようなゲームです。




世界観も「グリーン・デスティニー」を観ていただければ、

ほぼつかんでいただけるかと思います。

他にソレっぽい作品を挙げるなら、小野不由美さんの

小説「 十二国記 」なんかが近い気がしますね。

「とりあえず掴む」程度なら、これでまあ大丈夫でしょう。




・ ・ ・ が、




本気で楽しもうと思ったら、おそらく「とりあえず」程度の

掴みでは、如何ともし難い壁がこのゲームにはあります。

それが、 「自己演出」 です。





能力や設定を上手く盛り込むことによって、どう考えても

実際にはあり得ない状況を、無理やり成立させてしまう

というシステムがあります。

これによって荒唐無稽なアジアン・アクションの持ち味を

表現するワケなんですが・・・



やったらカッコイイに違いないというのも分かります。

が、

        語るのが非常に難しい。


ここが、このゲームの最大のキモだと感じました。




ルール的にもかなり独特のものがあり、「このゲーム」を

キチンと掴んで遊ばないと、自分の中で消化不良っぽく

なる感じのシステムだなーという印象。

ですが、裏を返せば「次はもっと上手くできるかな?」と

思ってしまうようなところもあり、何よりアクション部分の

表現のハデさは他のゲームには無い魅力かなと。

次があるなら、もう少し「勉強」してから遊びたいですねw




今回のシナリオについては、マスターをやってくれました

MK2さんのブログ にあります。

上にリンクを作っときますのでそちらをドウゾw





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Last updated  Nov 21, 2006 11:03:05 AM
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