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サッカー フットボールの歴史

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菅平早稲田大学ラグビー場
菅平の早稲田大学ラグビー場 サッカーもできそうです。長野には、松本のアルウインが非常にピッチ状態がいいと聞きます。

●サッカーの歴史について

筆者はサッカー評論家ではありませんので、歴史的事実にミスプリはご勘弁ください。

日本代表が今現在2006年ドイツWCアジア予選ドイツ切符決定です。思い起こせば2002年日韓WCを地元で開催したこと昔日の感があります。

サッカーに関して知っていることをまとめたく思います。

サッカーは、イングランド発祥といわれます。ラグビー、ゴルフ、クリケット等々スポーツの歴史によく出てきます。大英帝国時代からの文化、経済などの影響も大きかったのでしょう。特に、マンチェスターやリバプールなどの産業革命の工場労働者などに人気沸騰も大きかったように聞きます。

もともと、サッカーは、フットボール,蹴球なんですね。当時は、真偽のほどはわかりませんが、村同士の戦いだったように聞きます。しゃれこうべを使用しての戦い?だったとも聞きます。そして、産業革命を経て、労働者階級に人気が高まり、ストリートサッカーのように路地裏でボールひとつあれば遊べる手軽さや簡単なルールも幸いでした。

ワールドカップは有名なフランス人のジュール・リメ氏の提唱で発足。最初はウルグアイ開催。戦争など困難もあり、順調には行きませんでしたが、イギリス植民地などで盛んになり、急速に世界に広まったようです。

特に、ブラジルにペレが出て、スウェーデン大会、メキシコ大会での大活躍が一気に拍車をかけたような印象があります。それ以前の歴史ではババ、ジジ、フランスフォンテーヌなどのスターもいました。

そして、世界各国でクラブが活発になり、国内リーグが盛況になり、現在もレアルマドリード、バルセロナ、バイエルン・ミュンヘン、マンU、ACミラン、ユベントス、等々世界、特に、欧州で盛んになり、礎となりましたことは周知の事実。そして、J/ベスト、ロッシ、ジーコ、クライフ、ベッケンバウワー、マラドーナ、プラティニ、ジダン、バッジオ、ベッカム、ロナウド、ロナウジーニョはじめスターがどんどん誕生し、人気を更にアップしました。FIFAは世界の全スポーツ団体でも五輪以上といわれる組織にもなり、現在に至っております。最近では、欧州と南米2強時代からアフリカ、アジア、北米、旧東欧など試合は必ずしも強豪国が勝利とはゆかない戦国時代にもなってきています。2004年韓国ベスト4は記憶に新しいですね。次は、わが日本だ。

現在、ワールドカップ、五輪、ユース、U-17、女子WC,女子五輪などカテゴリーが非常に多くなりました。WCが頂点。
優勝国は、ブラジル4回、ドイツ2回、アルゼンチン2回、イタリア2回、イングランド1回、フランス1回と記憶していますが、日本が優勝することがあるか?筆者が生きている間はちょっと困難か?

世界の長いサッカーの歴史でのスパースター
できるだけ、年代順としますが、記憶が正確でない選手もあるのでご了承ください。
ジジ、ババ、ファンテーヌ、ペレ、バンクス、トスタン、オイゼビオ、リベリーノ、レオン、リーバ、B・チャールトン、G・ベスト、釜本、杉山、チャボンクン、ハースト、ベッケンバウワー、マッツォーラ、ミューラー、クライフ、ブライトナー、ケンペス、ロッシ、ゼーラー、オベラーツ、ネッツァー、ジーコ、ファルカン、T・セレ-ゾ、ソクラテス、プラティニ、ティガナ、ジレス、マラドーナ、マテウス、キーガン、パパン、ファンバステン、フリット、ライカート、クリンスマン、シーフォ、ラウドルップ、バルデラマ、バレージ、ピクシー、バッジオ、ロマーリオ、バティー、ジダン、ロナウド、イエーロ、デルピエーロ、ネドベド、チェフチェンコ、ラウール、ホンミョンボ、スールシャール、中田英寿、ロナウジーニョ、ベッカム、サビオラ、ブフォン、エトー、アンリ、レコバ、ラウル、バラック

▲世界の長いサッカーの歴史でのベスト11は?
筆者の選択。独断と偏見になります。システムは時代によって大きく変化しますが、現在主流の3-5-2で。

GK バンクス(イングランド)
DF ロベカル(ブラジル) ベッケンバウワー(ドイツ) アジャラ(ARG)
MF プラティニ(フランス)クライフ(オランダ) マラドーナ(ARG) ジダン(フランス) バッジオ(イタリア)
FW ペレ(ブラジル) ベスト(北アイルランド) 




サッカーの魅力はボール一個で難しいルールも特になく、相手ゴールに入れれば得点という簡単なことが幸いしていると考えます。唯一、オフサイド(待ち伏せ禁止)がやや難しいですが。

●日本サッカーの歴史
サッカー少年
少年サッカーガンバレ!
明治以降、イギリス人によって、輸入されたと聞きます。

日本では、圧倒的に野球が人気あり、ベルリン五輪で大番狂わせといわれたスウェーデンに勝利とメキシコ五輪で釜本、杉山を擁し、銅メダルの快挙がありましたが、筆者はアジア予選で韓国との3対3の激闘を少年の頃かすかに記憶あります。サッカー部に入ってやろうという動機になりました。
その後、皆さんご存知のように長いこと五輪もWCもアジアで勝てず、長い低迷期がありました。イングランド大会で北朝鮮がベスト8、韓国、サウジ、イランなどがアジアでは強国でした。筆者は長いこと日本がほとんど勝てず寂しい、悔しい思いをしていました。
今は、ブラジルから帰化は多くなりましたが、ネルソン吉村(故人)、ジョージ与那城などが古くは、帰化し、日本サッカー帰化人の貢献がスタート。そして、記憶に新しいロペス、サントス、トゥーリオなどが日本サッカーにブラジル流の風を吹き込んで大きな貢献をしており、感謝ですね。世界のサッカーでは、多国籍で帰化した選手は多く、強豪国でも植民地時代からの流れもあり、いろんな人種が混成されています。EX イングランド・オランダ・ブラジル・アメリカ・フランス等々

そして、Jリーグが発足し、現在のわが日本の活躍がスタートしました。やっぱり、プロ化が大きかったですね。木村、水沼、カズ、ラモス、井原などが一時代の基礎を作ってくれました。そして、現在、ヒデ、小野、俊輔など世界で通用する選手が出てきてレベルアップしたことは周知の事実ですね。これを書いている現在ドイツWCアジア最終予選で北朝鮮にバンコク無観客試合で2対0で勝利し、切符獲得しました。
2002年韓国との共同開催では、ベスト16.ドイツではベスト8以上目指して欲しい。ファンは欲張りですね。FIFAランキングでは、まだ、20位前後。世界の9位までいった事がありますが、本当に実力つけてベスト10に入って欲しいですね。身長、スピード、持久力、パワーなどフィジカル面では、欧州、アフリカ、南米などより明らかに若干劣っているので、他のスキルをアップしたり、戦略・戦術などまだ課題が多いですが、がんばって欲しいです。また、少子高齢化が待ったなしで進むので子どもたちの育成が急務ですね。川渕キャプテンの100年構想実現のためにも代表アップさせるには、それこそ、底辺からの積み上げが大事です。
筆者は、釜本クラスのセンターフォワードの出現を望んでいます。得点力不足は世界の共通の悩みです。特に、日本は、世界の強豪との対戦は¥はアジアレベルよりはるかに強いので点取り屋が欲しいです。現在、平山相太君を押す声があります。190センチの高さと大きくても上手いので成長してほしい。頭脳も明晰なので期待大。

▲日本のベスト11
これも、賛否両輪は重々承知。

GK 横山
DF 小城、井原、中沢
MF 中田 中村 水沼 小野 ラモス
FW 釜本 カズ

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