*昨日12月18日の日記の続きです*
水面にぷっかり 静かに浮かぶ姿
古くは、都鳥と呼ばれた水鳥です
羽毛にふわふわ空気を抱いて・・

伊勢物語に、
遠く都を離れ東国に赴いた貴公子たちが、船頭が告げたこの鳥の名を聞き、
歌を詠んで涙したとあります
* 名にし負わば いざ言問わむ 都鳥 わが思ふ人はありやなしやと *
(都鳥と言う名であるのなら教えておくれ、私の愛しい人は無事でいるだろうかを)
川は、今の隅田川でしょうか。
境遇の激変にストレスを感じて嘆き悲しむのは今も昔も同じです
貴人たちは、『歌』に詠むことでストレスにも対処していたのだと思われてきます^^
さて、
都鳥の特徴 としてあげられているのは次の5点
赤いくちばし! 赤い足! 白い羽! 魚を獲る! シギに似てる!
このことから、
東国に下った貴族たちを泣かしめたという みやこどり
は、 ユリカモメ
である
と、
現在ではほぼ断定されているのだそうです^^
渡り鳥のユリカモメさん~
日本では冬にしか見られません
そのうえ、
とても自由闊達!
伊勢物語のとはイメージ少し違うかも・・・
でもまあ、かつての貴人たちの情をそぐようなことをいうのは野暮というもの・・
それはそれにして、 ユリカモメ さんの飛びっぷりをご覧ください
あっ! 1羽が着地するところです!
つばさを縦にして、急降下してきました!!

表情にもご注目!
まさに、真剣そのものです
0.6秒後
とりかじ! 左へ旋回
この体勢で再びつばさを広げ、揚力を維持しています


着地点を正確に見定めている模様です
0.6秒後
ふわりと身体をもっと左に戻すようにしていきます

ふうむ、 こうして旋回することで、
ぴったり、ピンポイントで杭に降り立つことができるのでした
ほらね^^
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やはり@冬の風情がありますか・・
冬羽のユリカモメ(都鳥)でした
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黒い羽の都鳥(正式名)は、ユリカモメとは別の水鳥です
ちなみに、夏羽のユリカモメは、ガン黒マスクマンのようですって^^
**ダメ押し**もう1枚**
あったか冬羽に変わりゆく様子がわかるでしょうか・・
衣替えするのですねぇ
お顔に黒い部分があるのは夏羽の名残りです

Cooooooooo ☆ 2011.09.02 コメント(22)
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