HTMLタグ:マーキーの応用編2

マーキーの応用編2


以前の HTMLタグ:マーキーの応用編 のページでは
directionばかりの動きだけでしたがこのページは少し違いますよ!
このページもタグ表記例をコピーできるようにしていますので
コピーしたあとは貼りつけたい位置に貼り付けてくださいね!


■■まずは普通にマーキータグを!■■

●タグ表記例●
<marquee>文字か画像</marquee>

★実行例★
文字か画像

上記の場合、普通に効果が現れているのでscrollの状態になっています。
ですから以下のタグ表記と同じになります。

●タグ表記例●
<marquee behavior=scroll>文字か画像</marquee>

★実行例★
文字か画像

とココまでが普通の基本の動きの説明です。下記の表記で
実行例のようになります!

以前のページはdirectionだけの動きで他に動きを追加していませんでした。
往復の効果のbehavior=alternateを加えることで違った動きになります!

上に往復ということで高さを決めなくてはいけません。
よってheight=50という効果を出す文字も追加します!

●タグ表記例●
<marquee behavior=alternate direction=up height=50>文字か画像</marquee>

★実行例★
文字か画像

上記の実効例で見る通り50の高さ以内で上と下へ往復しています!
これをもう少し応用させるには色や幅も必要ですよね?
次は幅ということで左への動きにして文字を赤でするタグの紹介です!

●タグ表記例●
<marquee behavior=alternate direction=left width=100><font color=red>文字か画像</font></marquee>

★実行例★
文字か画像

上記の逆に下に!

●タグ表記例●
<marquee behavior=alternate direction=down height=50>文字か画像</marquee>

★実行例★
文字か画像

似ている動きに見えますが比べると違いますよね?

さらに今度は右に!

●タグ表記例●
<marquee behavior=alternate direction=right width=100><font color=red>文字か画像</font></marquee>

★実行例★
文字か画像

~~~~~さらに動きを追加します!~~~~~

■■上と下に往復しながら左へスライド■■

●タグ表記例●
<marquee behavior=alternate direction=up height=50><marquee behavior=slide>文字か画像</marquee></marquee>

★実行例★
文字か画像

上記の場合右から左へ文字が上下しながら動いて行きますが左に到達すると
その左端で上下往復になります。

■■上と下に往復しながら左へスクロール■■

●タグ表記例●
<marquee behavior=alternate direction=up height=50><marquee behavior=scroll>文字か画像</marquee></marquee>

★実行例★
文字か画像

■■上と下に往復しながら左右に往復■■

●タグ表記例●
<marquee behavior=alternate direction=up height=50><marquee behavior=alternate>文字か画像</marquee></marquee>

★実行例★
文字か画像

上記のいづれの例を取るようにup(上)、down(下)、left(左)、right(右)に
変えるだけで様々な動きになります!

それらを踏まえた上で以下のことも出来ると思います!

■■上と下に往復し、次に上に往復■■(よく分かりませんが実行例を参考に!)

●タグ表記例●
<marquee behavior=alternate direction=up height=50><marquee behavior=alternate direction=up>文字か画像</marquee></marquee>

★実行例★
文字か画像

■■上と下に往復し、次に右に往復■■(よく分かりませんが実行例を参考に!)

●タグ表記例●
<marquee behavior=alternate direction=up height=50><marquee behavior=alternate direction=right>文字か画像</marquee></marquee>

★実行例★
文字か画像

■■下に往復し、次に上に往復■■(よく分かりませんが実行例を参考に!)

●タグ表記例●
<marquee behavior=alternate direction=left height=50><marquee behavior=alternate direction=up>文字か画像</marquee></marquee>

★実行例★
文字か画像

ということでイロイロありますので、他にもあると思いますが
このページは一応完成ということで終わりにします!

前回の HTMLタグ:マーキーの応用編 のページも参考にして下さい!

2002年6月13日18時35分現在


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