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10万円台前半の入門ロードバイクのインプレがサイスポにありました。税込10万円台前半 エントリーロードバイクの実力とは?その記事でインプレをしているのは20年前にMTB選手をやっていた人と、20年前に大学で自転車を始めた人です。つまり20年でロードバイクがどれくらい進化したかも解るのです。同じグレードなら価格は高くなった昨今は急激な円安もあり、自転車の価格高騰が激しいです。自転車の価格は1ドル120円の頃と比べて1.5倍になりました。20年前は10万円でティアグラ、15〜20万円で105が付いていたものですが、10年くらい前前にはその相場は5万円くらい高くなっていました。それが今は20万円でティアグラ、10万円台ではソラ、更にはクラリスという更に下のグレードのコンポも存在します。完成車に付いているコンポのグレードを見ると、価格の割に高いと感じてしまいます。実はフレームのコストパフォーマンスは高くなったしかし実は単純にロードバイクは高くなったと言えないとこのインプレ記事で解ります。もちろんロードバイクに限らずスポーツ自転車全般に該当します。理由はフレームのコストパフォーマンスは上がっているからです。今は10万円台前半のロードバイクでもバテッドフレームが普通です。バテッドフレームというのは、溶接部を厚く、それ以外を薄くしたフレームです。負荷がかからない真ん中を薄くすることで軽量化しているのです。2000年代はティアグラまでの完成車のフレームはプレーン管と呼ばれるバテッドをしていない、全ての箇所の厚さが一定のフレームでした。更に言うと今では普通の扁平加工やカーボンフォークも当時は完成車で20万円超以上はしました。扁平加工というのはフレームの形状が一定ではなく、ヘッド側が縦長でBB側が横広のように場所によって形を変える加工です。場所によって掛かる力の向きが違うため、最適な形状を求めるとこのような形になるのです。2000年台の10万円前後のロードバイクは、丸とかティアドロップで形はヘッド側からBB側まで一定であることが普通でした。数十万円するカーボンフレームでさえヘッド周辺とBB周辺だけ盛り上がっていて、その間は一定の形状をしていました。ちなみにフレームの重量は2000年台の10万前後のロードバイクは1.6〜1.8kg、20〜30万円で1.3〜1.5kgくらいです。今の10万円前後のロードバイクはどこかの記事で1.4〜1.6kgくらいと読みましたが、それくらいでしょう。ブランドによってはフレームの重量を公開していますので、探してみてください。こう考えるとパーツのグレードの割に高いと感じても、フレームが性能の割に安くなっているので、単純にロードバイクを始めとするスポーツ自転車が高くなったとは言えないと私は考えています。フレームのコストパフォーマンスが上がる理由かつては20〜30万円の完成車に使われていたバテッドフレームや扁平加工、カーボンフォークなどの技術が10万円前後の入門ロードバイクにも使われるようになった理由は、開発費を回収したからだと思います。どうしても新製品や新技術の開発にはお金と時間がかかります。そして開発費を沢山かけた技術はまず上位モデルに採用されます。上位モデルは開発費も載ってるから高価です。それが開発費の回収とともに下のグレードにも採用されるようになってくるのです。これがモデルチェンジで上位グレードの技術が採用される理由です。これを繰り返した結果、現在の入門ロードバイクのフレームはバテッドフレームや扁平加工、カーボンフォークが普通になりました。終わりに自転車の価格高騰はたしかにキツイです。でも避けられません。だったら技術の進歩を楽しみ、技術が進歩してる分だけ高くなったと捉えるのもありかもしれません。また今回はパーツについては取り上げませんでしたが、パーツも進化しています。デュラエースが10速化したのは2000年代半ばですが、それから10年くらい遅れてティアグラも10速化しました。パーツだって上位グレードの技術が下に降りて来ます。
2025.02.11
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先日、多摩川サイクリングロードへMTBで走りに行きました。目的地は多摩川親水公園で、池や皮を眺めながらパンランチをしました。そして帰りに多摩川の南側へ移動し、サイクリングロードを走っていると、草地が見つかりました。アスファルトだけ走るのも味気ないし、せっかくだから走っておくかと降りてみました。そしたらなんとシングルトラックのMTBコースがありました。ちゃんと凸凹もあって、急コーナーもありました。残念ながら河川敷ゆえにアップダウンはありませんが、十分に楽しめました。手軽に行ける割には走り応えもそこそこある本当に河川敷にMTBコースがあるのです。山に行かなくてもオフロードを走れるのは大きいですね。写真ではちょっと解りづらいですが、この写真は急コーナーを撮ったものです。U字になっている180度ターンのコーナーです。こっちの写真の方が急コーナーが解りやすいかな。私は以前に海浜幕張のMTBコースに行ったことがあります。関東圏にMTBコースは少ないので、海浜幕張まで輪行していくのが面倒ながらも、仕方ないと感じていました。しかし今回見つけた多摩川サイクリングロードのMTBコースは、海浜幕張のMTBコースよりも走り応えがありました。海浜幕張の方はジャンプができる箇所も一部ありましたが、初心者向けで緩いコーナーしかありませんでしたし、コースも狭くて短かったです。しかし多摩川サイクリングロードの方は、長いとは言えなくても、何度も急コーナーが現れますし、凸凹して安定しない箇所もあります。そのため走り応えでは多摩川サイクリングロードの方が全然走り応えがあると感じました。MTBだけでなくシクロクロスで来ている人もいた今回は親子でMTBで来ている人もいれば、シクロクロスで走りに来ている人も数人いました。そういえば以前から多摩川サイクリングロードでMTBに乗っている人をたまに見かけることがありました。もしかしたらこのMTBコースに行っていたのかもしれません。それにしてもシクロクロスの細いタイヤで素早くコーナーを曲がれる人は凄いですね。車体はMTBよりは軽いのでしょうけど、タイヤのグリップではMTBの方が上ですし。SchwalbeのSMART SAMで初オフロード1年半ほど前にMTBのタイヤを交換したにも関わらず、オフロードを走っていませんでした。もっぱらロードとお買い物サイクリング、カフェサイクリングが中心でした。MTBのタイヤをSchwalbeのSMART SAMに交換それが今回ようやくオフロードを走る機会がやってきました。SchwalbeのSMART SAMはセンターにブロックが並んでいます。それゆえオンロードでは走りやすい一方で、コーナリング時にちょっと慣れが必要です。車体を倒した途端に急に感覚が変わるからです。オフロードを走ってみると、やはり直線での加速は軽くはないけど悪くはないですね。とはいえコーナーでも張り付きはいい感じで、急コーナーも曲がりやすかったです。おそらく2.1インチという26インチホイールとしては太い幅だからでしょう。SchwalbeのSMART SAMは総じてグリップも衝撃吸収性も及第点なタイヤであり、コストパフォーマンスが高いですね。欲をかけばもっといいタイヤはいくらでもあるでしょう。それこそレーシングタイヤを買えばいいです。しかし高いタイヤはちょっと抵抗感があるという方には、ミドルグレードとして価格も性能も扱いやすいと思います。SCHWALBE シュワルベ SMART SAM スマートサム ブロンズ(1本)MTB タイヤ 楽天で購入 終わりに関東圏に住んでいて、オフロードコースを探している方、多摩川サイクリングロードのMTBコースはいかがでしょうか?
2025.02.05
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