雑記~愛息と過ごす日々の戯れ言~

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精索静脈瘤の手術

9月28日 入院、そして手術

8時10分・・・義父が車で迎えに来てくれて、家を出た。
9時・・・・・病院到着。受付を済ませる。
       保証金3万円を支払う。
       6階があいてなかったそうで、5階の二人部屋に案内された。
       先日、手術の話をしたときに、義母がT字帯を作ってくれたのだが、「消毒していない物はまずいよ」と夫に言われ、売店で購入。400円
       点滴(ラベル=ヴィーンD500ml ブドウ糖加アセテートリンゲル液)
       明日まで24時間点滴を入れる。食事は無し。
       手術は、2時過ぎに8階で行われる。
       明日の朝から歩く、等、説明有り。
10時30分・・・てい毛。(へそのゴマもとられたって。)左足はひざの上まで剃った。
       義父はすぐ帰ると思っていたら、あとから義母も来るとのこと。
11時22分・・・回診 U医師 
       前回の検査結果
       下垂体ホルモン値 FSHが通常の4倍あった。睾丸にダメージを与えた可能性有り。
       肝炎(-) 梅毒(-) 尿酸値高め
       退院は、土曜日を予定。
       義母が来て、一緒に話を聞いていた。
11時53分・・・点滴2本目(大塚糖液5% 500ml)
13時30分・・・ストレッチャーへ
       血圧を測り、肩に筋肉注射
13時45分・・・手術室へ
       8階まで、私と義父がついていった。
       義父には来て欲しく無かったんだけど、一緒にエレベーターに乗ってしまうんだもの・・・。
       先生に「お父さん?さっきお母さんいたよね」と言われた。
       「どうしたの、みんなして」
       私が「一人息子だから心配らしくて」と言ったと思う。
       「大事にされすぎてるから、こんなに太っちゃったんだな」
       夫、赤面。
       簡単な手術だから、来なくて良いって言ったのに~。
       手術の間は、何もする事がない。義父母は、まだ帰らない。
       終わって顔を見たら帰る、と言う。
       義母が「疲れた」と言って、ベッドに横になった。
       (持病があり、この日も、病院へ薬をもらいに行ったため、あとから電車で来たのだった。)
       いびきをかいて眠ってしまった。
       30分後くらいに
       「ベッドに横になっても、入院していた時のことを思い出して眠れないよ」と言ったので、笑いそうになった。
       義父が「いびきかいて寝てたぞ」と言うと「10分くらいね」だってさ。
15時5分・・・戻ってきた。
       点滴(ヴィーンD500mlとホスミシンSgキット2g(注射用ホスホマイシンナトリウム2g)溶解液100mg)
       注意事項
       頭を動かさないこと(枕も使わない)頭痛がおきるかもしれない。
       尿をとっている管は朝抜く。違和感があるようなら座薬を入れる。
15時12分・・・体温。血圧を測定。
       点滴 ラクテック500mg
          1000ml中 塩化カルシウム0.2g 塩化カリウム0.3g
                  塩化ナトリウム6g  乳酸ナトリウム3.1g
       麻酔が切れて痛みがあるときは言ってくれ、とのこと。
       夜8時くらいには、お水、お茶を取っても良い。
       朝食は普通食が出る。

       ○先生の説明
       静脈瘤の手術をした。
       精巣組織を検査するために少し取った。結果は10日くらいかかる。
       精路は通っていた。
       来週、金曜日か土曜日に抜糸。

16時頃(記録無し)ようやく、両親が帰って二人になった。
       (隣のベッドは退院まで空いていた)
       手術中は、音が全部聞こえるので、心拍数、血圧ともに上昇。手に汗を握っていたそうだ。
       面会時間が7時までなので、後ろ髪をひかれつつ、電車に乗り帰宅。

9月29日
 面会時間に合わせ、昼過ぎに、電車で病院へ。
 熱が37.8度あり、明日退院できるかわからない。
 うるさい患者がいて、眠れなかった。
 手術したところよりも、腰が痛いと言っていた。

9月30日 退院
 昼前に、自分の車で病院へ。
 点滴をしていた。24時間で終わりじゃなかったの?
 夫も「食事をしているんだから、ブドウ糖なんか入れなくてもいいのに」と言う。
 退院許可が出たので、会計を済ませ、病院を後にした。
 帰りに夫の実家に寄った。
 (本当は迎えに来たかったらしいが、手術の日、先生から「子離れしてない」というようなことを言われたので、遠慮してくれた)



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