南仏旅行記①
２００１年の秋に母と２人で南仏に行ってきました。
使った航空会社はアリタリア。
機内食はなかなかいい感じ！
乗務員もかっこいい人が多かったな～。男性の方が多い気がしました。
ミラノで乗り換えだったんだけれど、けっこう時間がなくて、
走った、走った・・・。
バスに乗って飛行機まで行くんだけれど、あまり人がいなくて、
いや～、遅刻組み？？
と思っていたら、飛行機はプロペラ機だった。
そして、ボーディングパスにはビジネスクラスって書いてあるの。
え？？エコノミーで予約してるのに・・・・。
そうです。プロペラ機なので、全席ビジネスだった（笑）
ビジネスなので、シャンパンも出たよ。もちろんグラスは
本物。軽食は生ハムとかけっこう豪華で美味しかった。
でも密かに、この飛行機ニースにつくのか心配だった（笑）
無事にニースに着くと、もう夜も遅く真っ暗。
１日目は予約しておいた、空港側のホテルへ。
ネオンは見えるのに、なかなかたどり着かない。
けー、タクシーに乗ればよかった。と言うくらい歩いた。
（まっすぐ行けば近いんだけれど、道路が複雑だった）
ホテルについても、なかなかエントランスが開かない。
なぜー！？どうやら、夜遅い場合は、予約した時のクレジットカードをカードリーダーに入れるらしい。
受付のおばさんが、気がついて出てきてくれて、そう教えてくれた。
ホテルは簡素だったけれど、清潔で、安くて、悪くはなかった。
しかも２段ベットなの（笑）
ホテルで朝食をとって、空港に戻り、バスに乗る。
エクス・アン・プロヴァンスに行く。
チケットを買う時に年齢を聞かれた。そうすると、パスポートを見せろ！と言われる。
なんなの？？と思っていたら、２５歳以下は安いらしい（笑）
エクス・アン・プロヴァンスに着くと、さっそく道に迷った。
ガラガラスーツケースを引きながら、とりあえず腹ごしらえ。
どうせメニューは解からないので、母のおすすめで、
今日のランチを頼んだ。
鳩肉と酢漬けキャベツの煮込みだった。
ブルガリアの家庭料理にも同じようなものがあるので、
懐かしい味に感激。
レストランでホテルの場所を聞き、チェックイン。
ホテルはメインストリートに面しているけれど、なかなかいいところ。
お部屋は重厚なピンク＆アンティークなウッディーで、統一
されていて、すごくかわいかった！
バスルームも広くて、かわいいの！！
割と広いのに、一人２～３０００円なんだよ！感激。
少し休んで、散歩したり、コーヒーを飲んだり・・・。
夜はレストランに行く事にしました。
カルパッチョとフレンチフライを頼みました。
もちろんワインも！
テラス席で、いい風が吹いていて、気持ちよかったな～。
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