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・ラヨン市が好きな定年退職者ガンバル
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2012.09.05
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カテゴリ: 中国の横暴
今朝9月5日、みのもんたの「あさズバ!」で尖閣の話があった。
そこで、琉球国図なるものが出てきたのだが、oyajiには勉強不足で初耳であった。

早速、ネットで確認すると
琉球国図というのは、
琉球図説 / 鄭若曾 著

の中に書かれたものであることが分かった。
これは早稲田大学が所有し、著者は1503-1570年の人のようだ。


そして、今度は「鄭若曾」を探すと
”『籌海図編』(ちゅうかいずへん)とは、中国の明代・嘉靖41(1562)年に地理学者鄭若曽が著した日本研究書”
というのがヒットした。





「尖閣」列島--釣魚諸島の史的解明    井上  清

にもこのように出てくる。

-----以下引用
 おそくとも十六世紀には、釣魚諸島が中国領であったことを示す、もう一種の文献がある。それは、陳侃や郭汝霖とほぼ同時代の 胡宗憲(こそうけん)が編纂 した 『籌海図編』(ちゅうかいずへん)(一五六一年 の序文あり)である。胡宗憲は、当時中国沿海を荒らしまわっていた倭寇と、数十百戦してこれを撃退した名将で、右の書は、その経験を総括し、倭寇防衛の戦略戦術と城塞・哨所などの配置や兵器・船艦の制などを説明した本である。

 本書の巻一「沿海山沙図」の「福七」~「福八」にまたがって、福建省の羅源県、寧徳県の沿海の島々が示されている。そこに「鶏籠山」、「彭加山」、「 釣魚嶼 」、「化瓶山」、「黄尾山」、「橄欖山」、「赤嶼」が、この順に西から東へ連なっている。これらの島々が現在のどれに当るか、いちいちの考証は私はまだしていない。しかし、これらの島々が、福州南方の海に、台湾の基隆沖から東に連なるもので、釣魚諸島をふくんでいることは疑いない。

この図は、釣魚諸島が福建沿海の中国領の島々の中に加えられていたことを示している 。『籌海図編』の巻一は、福建のみでなく倭寇のおそう中国沿海の全域にわたる地図を、西南地方から東北地方の順にかかげているが、そのどれにも、中国領以外の地域は入っていないので、釣魚諸島だけが中国領でないとする根拠はどこにもない。

 一九七一年十二月三十日の中華人民共和国外交部声明の中に、「早くも明代に、これらの島嶼はすでに 中国の海上防衛区域 にふくまれており」というのは、あるいはこの図によるものであろうか。じっさいこの図によって、釣魚諸島が当時の中国の倭寇防衛圏内にあったことが知られる。


井上教授や中国は、「1561年に書かれた籌海図編に「釣魚嶼」の名前が出てくるから、中国の領土だ」と言うのだが、
同じ頃、書かれた琉球図説の琉球国図の中にも同じ「釣魚嶼」の名前が「古米山=久米島」と並んで書いてある。

前者は倭寇の進入路として名前があるのだが、後者には琉球国として名前がある。
これをどう説明するのだろう。

ryukyukokuzu
これは地図の左半分だが、前のページに「琉球国図」として右半分がある。


あまり知られていないのだろうか。
早稲田大学で所有しているなら、これを寝かさないで、積極的に発表すべき時ではないだろうか。

そのうち、中国の古い地図同様、知らない間に誰かが持ち出して紛失するかもしれない。





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最終更新日  2012.09.05 17:06:11
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Re:琉球国図(琉球図説)(09/05)  
うみんちゅ さん
沖縄県立博物館所蔵の「琉球国之図屏風」には、釣魚島は明確に明国領に色分けされている。琉球図説の地図には色分けされてない。台湾も書かれているので、必ずしも領土を示した図ではないだろう。近隣の外国の島も記載することは良くあることだ。領土問題を歴史で解決するのはあまり意味がない。現在有効な法的根拠に基づくべきだ。それがないときに史書を探って協議すべきだろう。日本には国際法上有効な法的根拠がある。これで行くべきだろう。 (2013.07.16 01:32:16)

Re[1]:琉球国図(琉球図説)(09/05)  
うみんちゅさん
-----
コメントありがとうございます。仰る通りでしょう。(ネットで「琉球国之図屏風」を探しましたが見つけられておりません。)
遠い過去から誰が一番この島を利用していたかも根拠になるのではないでしょうか。海に親しみ、海と共に生活していた琉球の人にとって重要な島だったのではないでしょうか。 (2013.07.16 08:24:39)

Re[1]:琉球国図(琉球図説)(09/05)  
声なき真実 さん
うみんちゅさん
>沖縄県立博物館所蔵の「琉球国之図屏風」には、釣魚島は明確に明国領に色分けされている。琉球図説の地図には色分けされてない。台湾も書かれているので、必ずしも領土を示した図ではないだろう。近隣の外国の島も記載することは良くあることだ。領土問題を歴史で解決するのはあまり意味がない。現在有効な法的根拠に基づくべきだ。それがないときに史書を探って協議すべきだろう。日本には国際法上有効な法的根拠がある。これで行くべきだろう。
-----
強い者が支配する。ことを否定してないのだから中国が日本を力で圧倒したら中国が決める。
時代は常に動いている。歴史も変わる。 (2013.12.25 20:49:53)

Re:琉球国図(琉球図説)(09/05)  
声なき真実 さん
麗しい琉球の歴史を学習していくと、かつて日本は野蛮だったということを教えてくれる。これは真実。
破壊者、略奪者日本は正しい歴史認識を持って尖閣のことについても中国と真摯に話あうことだ。
そもそも日本が琉球と中国の間に割り込んでいることが烏滸がましいのだ。 (2013.12.25 20:57:46)

Re[1]:琉球国図(琉球図説)(09/05)  
c-oyaji さん
もし現在、琉球が独立国として存在するなら(出来るかどうかは別にして)、それはそれとして尊重すべきでしょうが、果たして中国はどうするでしょう。太平洋へ進出するため無理やりにでも琉球を取り込もうとするのではないでしょうか。そしてそうなるといずれチベットやウイグルのような扱いになると想像します。
oyajiがその場にいれば、そのような状態は悲惨で我慢できそうにありません。 (2013.12.26 14:59:41)

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