1クールごとに変わるというどこぞのガンダムSEEDのオープニングテーマみたいになっている(笑)『ゴルゴ13』アニメ版のエンディングテーマですが、通算4曲目にして恐らく最後となる新しいエンディングテーマが決まったようです。担当するのは三枝夕夏 IN db、これまたGIZA studioのアーティストです。公式サイトで曲をちょっとだけ聴きましたが、またオンエア前から合わないと酷評されそうな曲風・・・(苦笑)
Dec.25th, X'mas 9:30 am - クリスマスの朝を迎えたリイド・ホテル。フロントに顔を出したドールは1801号室の例の東洋人について確認するが、特に動きはないという。その頃、ゴルゴ13は室内でM16A2を手に"仕事"にかかろうとしていた。 一方、ジェニファーとの一夜を満喫したナバロはチェックアウトして彼女と別れ、一人徒歩で街へと繰り出していった。それと入れ替わるように保安官がホテルを訪れ、ドールにトミー・ナバロについて訪ねる。アンドリュー・シャピロの組織の幹部であるナバロは2週間前に数々の組織犯罪の容疑で警察に検挙され、昨日から24時間限定で保釈されていたが、その直後、州警察からシャピロの組織が彼を消そうとしているとの情報がもたらされた。シャピロの組織には某大物上院議員との黒い関係も疑われており、ナバロの口からそれらの情報が漏れるのを恐れて口封じに動いたらしい。保安官は今朝になってナバロと娼婦をリイド・ホテルに送ったタクシーの運転手を突き止めてホテルにやってきたのだった。すでにホテル内に刺客が送り込まれている可能性を考え、ドールは急いで保安官と共にフロントに確認するが、ナバロはすでにチェックアウトしていた。 そのナバロは歩道を一人歩いていたが、急に頭上から鏡の光を当てられて振り返る。その瞬間、ホテルの窓からゴルゴ13の放った銃弾が彼の眉間を貫いた! 玄関先で見かけた男がナバロだと気付いて外へ飛び出したドールと保安官が目の当たりにしたのは、通りの歩道で眉間を撃ち抜かれて事切れたナバロの姿だった・・・ ホテルに戻ったドールは、チェックアウトしてホテルを去ろうとするゴルゴ13と遭遇。彼がナバロを狙う刺客だったと悟り、声をかける。「例を言うべきなのかしら、ホテル内での事を避けてもらえて・・・」応えることなく去っていく彼をドールは静かに見送るのだった。
Dec.25th, X'mas 10:00 am - ゴルゴ13は一人、雪の街角を歩き去っていく――――――
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今回も前回に続いてYahoo!コミックの『The Archive Selection of GOLGO13』で原作をチェック。クリスマス直前の放映回ということで、ゴルゴ13シリーズでクリスマスを舞台にした作品といえばこれしかなかろうと当初からアニメ化を予想してましたがビンゴでした(笑)
本作はゴルゴ13シリーズの中でもちょっと異色作で、『ゴルゴ13 vs ホテル探偵ドール』とサブタイトルが付いている通り、原作者のさいとう・たかを先生の別作品である『ホテル探偵DOLL』とのクロスオーバー作品となっています。 『ホテル探偵DOLL』は1980年にビッグコミック増刊で短期連載された全17話の劇画で、世界70数ヶ国で150軒以上を擁する巨大ホテルチェーン『サンライズ・ホテル』を舞台に、ホテル内の警備を担う専属の女性探偵ドールがホテル内で起きる様々な事件・騒動に立ち向かう姿を描く作品です。本作繋がりで読んでみようと思っているのですが、単行本全3巻はすでに絶版で、小学館のMy First BIGからリバイバル出版されているものの田舎の悲しさで未だ見つけられていません(苦笑)なお、アニメ版ではホテルの名前は"リイド・ホテル"に変更されていますが、これってもしかしてリイド社に引っかけたか?(笑) ちなみに、ゴルゴ13シリーズでは他にも『カリフォルニア軍団』で男性のホテル探偵が登場しますが、こちらはゴルゴ13を金づるになると睨んで近付こうとするも「俺は安葉巻の匂いが嫌いなんだ」と相手にされず、最後はモランド大佐率いる"カリフォルニア軍団"とゴルゴ13の戦闘に首を突っ込んで命を落とすというマヌケなキャラクターでした(笑)