わたしは価値を創る

わたしは価値を創る

October 17, 2005
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■本日の日経からもう1つ。9面の「経営の視点」も面白い。

「消費者はどこにいるか」と題して、アパレル小売店の消費者に張り付く様を書いています。

ユニクロでさえ、移り気な消費者の心をつかみきれていません。そんな中、ハニーズ、しまむらといった中堅小売店が、そのシーズンになってから品揃えを決める手法をとって、業績を伸ばしているとのこと。
「競馬だと第四コーナーを回ってから馬券を買うようなもの。外すはずがない」とか。

もちろん、そういう陳列をするからには、仕入れや得意先対応に関して、独自の「ベストプラクティス」があるんでしょうが「売れ残っても返品しない」ことぐらいしか書かれていません。裏側を知りたいですね。

■昔「FBI心理分析官」という本が流行りました。FBIで連続殺人事件を専門に捜査する人が書いた本です。
手がかりと過去のデータを分析して、帰納的に、犯人の類型を特定する手法を「プロファイリング」というそうです。
さらに最後には、捜査官が犯人の気持ちになりきって(ほとんど憑依した状態で)行動を予測するんだそうです。
アメリカという病んだ国は、そこまで切羽詰っているんですね。



こういう言葉が飽きるぐらい叫ばれるのは、多くの「売り手」がその視点を持ってないからでしょうね。
殺人犯の気持ちになるよりは、カンタンなはずなんですが、いかがでしょう。
それとも、日本の流通業者はそこまで切羽詰っていないわけか。

「FBI消費者心理分析官」なんて本が出ませんかね。





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Last updated  October 18, 2005 12:34:48 AM
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