わたしは価値を創る

わたしは価値を創る

October 30, 2006
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■今日、本屋で立ち読みした本に面白いことが書いてありました。

外資系コンサルの真実

日本で外資系コンサル会社の雄といえば、マッキンゼーです。これは大前研一というスターコンサルがいたこともあり、日本では不動の地位を得ています。

日本では長らくマッキンゼーの1強多弱という時代が続きました。

■ところが最近、アメリカの老舗コンサル会社であるBCG(ボストンコンサルティンググループ)が勢力を伸ばし、2強ともいえる地位にまで向上してきました。

幾多のコンサル会社がある中で、BCGはどのようにシェアを伸ばしてきたのでしょうか?

■絶対的な強者に対して、弱者がどのように戦えばいいのか?

ランチェスター戦略の専門家ならお馴染みのシチュエーションです。

ひたすらトップ企業を研究し、そのマネをする!

こんなことを言っていたら、会社は奈落の底へ突き落とされますね。

をしなければならないのです。

■BCGはさすが戦略系の会社ですね。幾多のコンサル会社が、マッキンゼーの成功パターンを踏襲したのに対し、マッキンゼーとの差別化を試みたようです。

具体的には、理論的なコンサル手法に対しては、暗黙知や理論で割り切れない手法も試す。顧客との馴れ合いを排除する姿勢に対しては、顧客との対話を重視する。米国の手法に対しては、日本独自の手法開発を行うなどです。

またマッキンゼーのクライアントのライバル会社に積極的な営業攻勢をかけたとも言われています。「マッキンゼーレベルのコンサルティングを低料金で」というのが凡百のコンサル会社の営業トークだとすれば、「マッキンゼーと違うアプローチで支援します」という売り込みです。

■もちろん、ここに書かれていないこともあるのでしょうが、典型的な弱者の戦略の展開例です。面白いですね。

■ちなみに、大前研一氏のCS放送にもBCGのコンサルタントは大挙出演しています。こちらも面白いですね。





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Last updated  October 30, 2006 10:09:03 PM
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