わたしは価値を創る

わたしは価値を創る

May 6, 2007
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■BBT757大前研一ライブより。

■経営学者のアベグレン氏が逝去。この方は1958年に「日本の経営」という著書で、終身雇用や年功序列を日本的経営だと初めて言及した人である。彼の意見が欧米やひいては日本の経営観に大きな影響を与えた。大きすぎて問題があったかも知れない。

■また氏はボストン・コンサルティング・グループ日本法人を設立した人でもある。マッキンゼーに先んずること10年ほどである。

大前研一氏は「彼がいたからずいぶん楽だった」と言う。そのこころは「全部、彼のやることの逆をすればよかった」

BCGは、日本にいる外資系企業を顧客にしていたそうである。日本にコンサルという概念が無い時代だから仕方ないかも知れないが、大前氏は外資系には手を出さずに日本企業に絞って営業したという。「外資系に手を出せば、日本企業が警戒してしまう」からだとか。

その他にも、常にBCGのやり方を研究し、その逆をやるように心がけたという。

果たして、大前氏の活躍もあり、マッキンゼーが外資系コンサル会社の草分けとなったのは周知の通りである。

■ところが最近になってまたBCGが勢いを増している。これは現在のBCGの経営陣が、マッキンゼーを研究し、マッキンゼーがやらないことを意識してやったからだというから面白い。(内田和成氏の発言による)→ マッキンゼーvsBCG

さすが、コンサル会社の戦いである。安易に「やり方を真似よう」ということはせずに、徹底して「弱者の戦略」をとっている。






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Last updated  May 7, 2007 08:33:21 AM
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