わたしは価値を創る

わたしは価値を創る

January 10, 2009
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■BBT757より。大前研一氏の新春講演を放送していました。

今、世界は100年に1度の金融恐慌に見舞われていますが、実は日本だけが無傷の状態です。

なぜか?

それは日本が既に金融危機を経験し、これ以下にはならないという最悪の状態から脱していなかったからです^^;

ところが世界がひっくり返ってしまったので、何もしていなかった日本が相対的に強い立場になってしまったという。。。

■大前研一氏によると、日本にとってまさに100年に1度のチャンスです。

強い円を前提に、世界の優良企業を買うことも可能です。業績のよいユニクロなど、1兆円企業となる最大のチャンスが来ています。

■ただ大前氏は、日本の資本は、世界が再生するために使うべきだと仰っています。

ここで、何もせずに嵐が過ぎるのを待つのか。それとも資金を世界のために使うのか。



大前氏は、途上国の鉱物や農業資源に資金を投入し、途上国の再建に貢献すると、日本の弱みを克服することができるし、一石二鳥だとも仰っていました。

■ただし、幸か不幸か、今、日本は政局が不安定で、リーダーシップととれる人がいません。

国内問題のために、何もせずに手をこまねいて、月日が過ぎていく公算が高いようですな。

■今週の日経ビジネスにも「ジャパン・イニシアティブ」なる特集が組まれていました。

この中で、東大阪の人工衛星打ち上げプロジェクトに関する話がありました。

来年にも打ち上げられるようですが、どうも内紛があって理事長が解任され、マスコミへの露出度が低くなっています。

もともとこのプロジェクトは、東大阪の中小企業の技術の高さをアピールして、脱下請けを成すことが目的だったと聞きます。

こういう時に、内紛というのは、本来の目的にプラスになることはありません。

何があったか正確な事情までは分かりませんが、残念ですし、なんだか、政局に翻弄されて、国家100年の計を見誤る日本そのものを象徴しているようです。。。





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Last updated  January 10, 2009 03:19:54 PM
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