わたしは価値を創る

わたしは価値を創る

June 8, 2009
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カテゴリ: 書籍の紹介

野村主義

■今日から鹿児島です。

これは飛行機の中で読みました。一気読みです。

野村本が出るたびに買う。これは完全に釣られていますな^^

野村監督も、本来、情動の強いタイプでしょうが、それを理性で抑えて、戦略的に生きようとしています。それが惹かれるところなんでしょう。

■内容は今までと変わりません。

野村監督の野球に対する考え方と人生に対する考え方が混ぜ合わせになってかかれています。

野球については「天分だけでなく頭脳でプレーせよ」「結果ではなくプロセスを重視せよ」

人生については「努力と工夫で逆境を克服しろ」「1つのことを究めて人生に活かせ」「リーダーとして後継者を育てよ」といったことです。

それに加えて、いつものように選手のエピソードや辛らつな選手評が随所に書かれています。



落合博充やイチローも素晴らしいが彼らはまだ文章力を持っていません。

そういう意味では、野村監督は唯一ではないですか。

■しかし野村監督は自らを才能がない凡庸な選手だったと規定しています。

これはある意味、本当だったのでしょう。

彼の視点は、だから我々のような素人にも分かりやすいわけです。

凡庸な人物でも、1つのことを究めると、超一流になれるということを身をもって示してくれています。

それが感動と共感を呼ぶわけです。

また一部、匹夫の性質を残しているので、それも親しみがわくところなんでしょうな^^;

■監督をやめたらますます書くんでしょうな。

今度は「純粋な戦術や技術論、選手評」を書いて欲しいですね。

口述筆記なら毎月でも書けるんじゃないですか。






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Last updated  June 9, 2009 05:29:11 AM
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