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2004年09月14日

スノーボード

(1)

カテゴリ：スノボ

今年はスノーボードの安全性について考えている。

毎年、ゲレンデで大怪我を負ってしまうのは、スノーボーダーである。
そして入場者の半分はスノーボーダー。

ここでスキー場に勤めている者から、お客さんを見た感想を言ってみたい。

スキーの場合は、初心者同士で来ることが余り無い様だ。
ほとんどの場合、上級者やお父さんと一緒に来る場合が多い。

それに比べると、スノーボーダーは初心者同士や中級者と来られる
方が非常に多い。

ゲレンデで起こる怪我の殆どが、スノーボーダーの初心者、中級者。

無いかと思う。

毎年、怪我でお客さんは減って行き、結局スキー、スノボ人口が減って
いるのが現実。

怪我を減らし、お客さんにずっと愛されるスキー場を作るには、
スキー場も初心者から安全に対する、無料講習会などを実施して、
お客さんをもっと大事にする事が、
今からは必要ではないだろうか。

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最終更新日 2004年09月14日 10時10分19秒
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■コメント

リスクとリピーターの関係

mcsm さん

お疲れ様です！　ｍｃｓｔです。

一回目は興味本位で来てもらえるのですが、2日目、3日目となると・・・。

私は北国出身で地元の友人いわく、
「一回やって見て、もういい！」と言うやつは連れてこない。
面白いからといって無理やり進めても怪我をするだけだ。
といってました。

さて私もその友人に進められスノーボードを始めました。　（地元に帰ったとき無理やり蔵王に連れて行かれた。）
軽い怪我もしました。　でもまだやりたいと思いました。
だって面白いから。
でももう一人の友人は「もういやだ！」といってました。
そのときの私と彼の差は・・・。
私はすべれた。
彼はすべれなかった。　

彼は屈辱感でいっぱいでもう不愉快な思いはしたくないと思ったようです。

私が思うにこれからの経営はリピーターの確保は絶対必要です。

それには「喜びをあげる」ということ

「経営と安全」

思想の原点は違いますが向かうべき方向は一緒なのだと思います。

「Ｃ　ｔｏ　Ｃ」
「ボーダーー　ｔｏ　ボーダー」
「ライダー　ｔｏ　ライダー」
「ビギナー　ｔｏ　ビギナー」

共感を得る、コミニティーの場を提供することが重要かもしれません。

乱文ではすいませんでした。
以上。 (2004年09月15日 21時33分54秒)

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