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2004年10月06日
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テーマ: 遠距離恋愛(423)
カテゴリ: Love!


彼が来る、話し合える、と分かっているからか、私は結構落ち着いている。
(まぁ寝付きはなんかよくなってないけど;)


困ったものだ。

とどのつまり。

好きに違いないのだ。


カーペットを洗濯し、植物を綺麗に植え直す。冷蔵庫の中身をチェックして、今日はバイトの帰りに買おうリストを作って。

晩ご飯は何にしようか、入浴剤も買っておこうか、など、私は彼が来る準備をしている。


本当は、心のどこかではただ楽しく笑って過ごしたい。

でも、私たちは、もっと重いところを話し合わなくちゃいけない時期なのだと思う。


お互い、二人でいるときはそういうことは話したくなくて、あまり積極的に話したがらなかった。

でも、それはもう限界に来て居るんだと思う。


久しぶりにつきあい始めた頃の携帯電話のメールを見てみた。


今なら、

彼が、「黙っていられるならいたかった」という気持ちが。
痛いほど、分かる。


私はただ、彼が好きで、ただ一緒に居られれば幸せだった。

彼は、嘘をついていると分かっていても、それでもそんな無垢な私を見ていて、幸せに想えたんだろう。


でも、もう戻れない。決めたんだ。

彼の辛いことは、私も背負って行こうって。


少しでも美味しいご飯を食べて、
少しでも穏便に解決したらいいなとちょっと思う。

でも、
私のためにはぎゃーぎゃーと言ってみた方がいいような気もするな(苦笑)





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最終更新日  2004年10月06日 11時54分13秒
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