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センニンソウ(安全、無事、あふれるばかりの善意)・Olympus Pen-F ・Voigtländer NOKTON 42.5mm F0.95 ・ND filterで減光・85㎜相当 ・絞り優先オート ・F 0.95 ・1/5000秒・ISO 200 ・WB daylight ・MF・RAW現像&加工:SILKYPIX Developer Studio Pro 11撮影日時:2022:09:11 12:06:16撮影場所:富山県中央植物園分布 : 北海道から九州,および朝鮮,台湾,中国中部に分布開花時期 : 5~10月別名 : ウマノハオトシ(馬の歯落とし)、ウマノハコボレ(馬歯欠)、ウシクワズ(牛食わず)、ハコボレ(歯欠)、ハグサ(歯草) 「有毒植物であることがうかがえます」花言葉 : 「安全、無事 : ・じつは有毒だが、見た目はきれいな雰囲気をただよわせるから?」「あふれるばかりの善意 : 白い花を株いっぱいに咲かせることから」植物解説金鳳花(きんぽうげ)科。・学名 : Clematis terniflora Clematis : センニンソウ属つる性多年草.茎は木質で長く伸び径7 mmほど.葉は対生で有柄,羽状複葉,小葉は3~7枚で長卵形.きれいな真っ白な4弁花(5弁、6弁の場合もある)とてもいい香り.痩果は卵形で多数なる.・仙人草という名前は、実の先端につく白い羽毛状のものを仙人のひげに見立てたことから。
2022.09.18
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センダン(意見の相違)・Olympus Pen-F ・Voigtländer NOKTON 25mm F0.95 ・ND 8 filter・50㎜相当 ・絞り優先オート ・F 0.95 ・1/320秒 ・露出補正 +0.3 EV・ISO 200 ・WB daylight ・MF・RAW現像&加工:SILKYPIX Developer Studio Pro 11撮影日時:2022:05:24 15:57:30撮影場所:富山県中央植物園分布 : 原産地はヒマラヤ山麓、本州(伊豆半島以西)、伊豆諸島、四国、九州、沖縄開花時期 : 5 - 6月別名 : アフチ、オオチ、オウチ、アミノキ花言葉 : 「意見の相違」・白壇と紛らわしく間違えられることからつけられたのでしょうか?との説。 花弁の表と裏で色が違うことからこのような花言葉になったのではないかと推測される。との説。== wikipedia ==本年枝の葉腋から花序を出して、淡紫色の5弁の花を多数、円錐状につける。花序の長さは10 - 20 cm。花弁は長さ8 - 9ミリメートル (mm) で、表が白色、裏が薄紫色で、10個ある雄しべは濃紫色をしている。花は美しさが感じられ[16]、アゲハチョウ類がよく訪れる。なお、南方熊楠が死の直前に「紫の花が見える」と言ったのはセンダンのことだったと言われている。果実は長径17 mmほどの楕円形の核果で、晩秋(10 - 12月頃)に黄褐色に熟す。秋が深まり落葉しても、しばらくは梢に果実がぶら下がって残るため目立つ。果実は果肉が少なく核が1 cm前後と大きく、上から見ると星形をしている。果実はヒヨドリやカラスなどの鳥が食べに訪れ、種が運ばれて空き地や道端に野生化することもある。しかしサポニンを多く含むため、人や犬が食べると食中毒を起こし、摂取量が多いと死亡する。葉は、2回奇数羽状複葉で互生し、一枚の葉全体の長さは50 cm以上ある。小葉は3 - 6 cmの長さがあり、葉身は先が尖った卵状楕円形で革質で薄い。葉縁に浅い鋸歯があり、さらに大きく切れ込むことがある。
2022.06.01
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ガマズミ(結合、私を無視しないで、行き過ぎた愛)・Olympus Pen-F ・Voigtländer NOKTON 25mm F0.95 ・ND 8 filter・50㎜相当 ・絞り優先オート ・F 0.95 ・1/500秒 ・露出補正 +0.3 EV・ISO 200 ・WB daylight ・MF・RAW現像&加工:SILKYPIX Developer Studio Pro 11撮影日時:2022:05:24 15:46:23撮影場所:富山県中央植物園分布 : 北海道南西部、本州、四国、九州開花時期 : 5 - 6月別名 : アラゲガマズミ、カリンカ花言葉 : 「結合」・・・柔軟性のある木質と、利用範囲の広さ、生活への利用度の高さから。 「私を無視しないで」・・・秋の赤い実が目を引き、まるで注目を促しているかのように見えることから。== wikipedia ==白い小さい花の花序を作る。枝先に径5~12cmの平らな散房花序を出し、花序の基部には1対の葉があります。花は径5~8mmで白色、独特の匂いがあります。花冠は5裂し、5本の雄しべが長く突き出ます。晩夏から秋にかけて3 - 5ミリメートル (mm) 程度の果実をつけ、食用となる。果実は赤く熟し、最終的に晩秋の頃に表面に白っぽい粉をふき、この時期がもっとも美味になる。冬になっても、赤い果実が残っていることがある。葉は対生し、細かい鋸歯がある卵型から広卵形で10センチメートル (cm) 程度。表面には羽状の葉脈がわずかに出っ張り、凹凸がある。表面は脈上にだけ毛があるが、裏面では腺点や星状毛などが多い。
2022.05.31
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オオバアサガラ(清純、純情、清潔)オオバアサガラは花言葉が見当たらなかったので、アメリカ麻殻の花言葉です_(._.)_・Olympus Pen-F ・Voigtländer NOKTON 25mm F0.95 ・ND 8 filter・50㎜相当 ・絞り優先オート ・F 0.95 ・1/1000秒 ・露出補正 +0.3 EV ・ISO 200 ・WB daylight ・MF・RAW現像&加工:SILKYPIX Developer Studio Pro 11撮影日時:2022:05:24 15:25:08撮影場所:富山県中央植物園分布 : 本州、四国、九州(中北部と対馬)、国外では中国大陸中部開花時期 : 6月頃花言葉「清純、純情、清潔」は、アメリカアサガラのもの。== wikipedia ==枝の先端に垂れ下がった円錐花序をつけ、花序は長さ13-20cmになり、下向きに白色の花を多数つける。花柄はごく短い。萼は鐘形で5裂し、萼裂片は三角形になる。花冠は長さ6-7mmで基部まで5深裂し、離生した花弁は長楕円形で星状毛がある。雄蕊は10個あって花冠より長く、花糸の内側に長毛が生える。雌蕊は1個で雄蕊より少し長く、先端部以外に長毛がある。葉は互生し、葉身は楕円形、やや倒卵状楕円形または長楕円形から卵状長楕円形で、長さ10-20cm、幅5-8cm、先は急鋭頭から鋭尖頭、基部は鋭形またはやや円形、縁には腺状の細かい鋸歯がある。
2022.05.30
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タチツボスミレ(つつましい幸福、小さな幸せ)・Olympus Pen-F ・M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro・120㎜相当 ・絞り優先オート ・F 3.2 ・1/400秒 ・ISO 200 ・WB auto ・AF-S・RAW現像&加工:SILKYPIX Developer Studio Pro 10 撮影日時:2021:03:20 10:07撮影場所:石川県輪島市門前町深見分布 : 北海道から琉球列島、国外では朝鮮南部、中国南部まで開花時期 : 3~5月頃別名 : タロボウ(太郎坊)、スモウトリバナ(相撲取り花)花言葉「つつましい幸福、小さな幸せ」は、ひっそりと奥ゆかしく咲く可憐な花の姿でしょう。== wikipedia ==タチツボスミレ(立坪菫、学名:Viola grypoceras)は、スミレ科スミレ属の多年草。日本で、ごく身近に見られるスミレ類の一つである。丸い葉と立ち上がる茎が特徴である日本のスミレ属は種類が多く、花がほぼ同じ時期に見られるため、混同して扱われている場合が多い。日本を代表するスミレがタチツボスミレである。いくつかの近似種とともに広く見られる。茎は地中で短いが、成長すると茎は地表に伸びて立ち上がる。葉は始めは根出するが、茎が伸びると葉もそこにつくようになり、丸っこいハート形。花は薄紫。側弁の基部は無毛。唇弁の距は紫色になる。
2021.03.20
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栽培の歴史は古く、紀元前2500年のエジプトミイラがベニバナの染料で染められた布に包まれていたとされ、日本へは6世紀頃、高句麗の僧が携えてきたといわれます。ベニバナ (化粧、装い、包容力)花と花言葉 ベニバナhttp://www.teych.com/6ghana-10.html==<魅る魅るガーデニング>より==花言葉「化粧、装い」は、古くから紅色の染料に用いられ、化粧品の口紅にも使われることからつけられたのでしょう。・SIGMA sd Quattro(Foveon X3 Quattro)・SIGMA 70mm F2.8 DG MACRO Art 018・105㎜相当 ・絞り優先オート ・F 2.8 ・1/125秒・露出補正:+0.7 EV ・ISO 100 ・WB 5300K ・MF・RAW現像:SIGMA Photo Pro 6 (Contrast,Color,階調:調整)撮影日時:2019:07:15 16:20:22撮影場所:富山県中央植物園 http://www.bgtym.org/原産 : 地中海沿岸・中央アジア原産開花時期 : 6~8月頃別名 : スエツムハナ(末摘花)、クレノアイ(呉の藍)、サフラワートゲのあるごわついた広楕円形の葉は互生し、夏にアザミに似た径2~4cmの筒状の花を付けます。咲き始めは黄色ですが開花が進むにつれ橙、しぼむと紅色に変化していき、黄色から真っ赤に変色するその色に趣があるとされ、鑑賞されています。ベニバナは古くから紅色の染料として栽培され、現在でも花が黄や淡紅のときに摘み、煮出して染液を作り、アルミニウムや鉛を媒染剤として染めています。最近はベニバナのタネからとる油がリノール酸を含むので健康食品として需要も高まり、若い茎や葉は食用にもされています。また摘んだ花を天日干しにしてドライフラワーとして用い、切り花用としてはトゲのない品種も出回り人気があります。
2019.07.23
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半夏生(はんげしょう)は雑節の1つで、かつては夏至から数えて11日目としていたが、現在では天球上の黄経100度の点を太陽が通過する日となっている。何のこと? (-_-;) 全然わからんハンゲショウ (内に秘めた情熱、内気)ハンゲショウの花言葉https://plaza.rakuten.co.jp/lilyandrose/diary/201307010000/==<弥生おばさんのガーデニングノート>より==花言葉「内に秘めた情熱」は、花が咲く頃に花弁がなく目立たない小花を、遠くからでも目立つように葉を白く変化させることからつけられたのでしょう。花言葉「内気」は、花が咲くときだけ花に近い葉を白くお化粧して虫を誘うことからきているのでしょう。・SIGMA sd Quattro(Foveon X3 Quattro)・SIGMA 70mm F2.8 DG MACRO Art 018・105㎜相当 ・絞り優先オート ・F 2.8 ・1/250秒・露出補正:+0.3 EV ・ISO 100 ・WB 5300K ・MF・RAW現像:SIGMA Photo Pro 6 (Contrast,Color,階調:調整)撮影日時:2019:07:15 15:44:07撮影場所:富山県中央植物園 http://www.bgtym.org/原産 : 日本、中国、フィリピン開花時期 : 7月別名 : カタシログサ(片白草) 初夏に、茎の上部の葉のわきに花穂がつくと、上部の葉が数枚、白くなり始め、垂れ下がった花穂は白い花が咲くにつれて立ち上がり、白くなった葉は花が終わると元の緑色に戻ります。花の名は、夏至から11日目の半夏生の頃(7月2日頃)に花をつけるからという説と、花の近くの葉が一部を残して白くなるから半化粧という説などがあります。
2019.07.21
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優雅で和歌集に登場しそうな名前だが、名の由来は不明らしい。カセンソウ (美しい人)・SIGMA sd Quattro(Foveon X3 Quattro)・SIGMA 70mm F2.8 DG MACRO Art 018・105㎜相当 ・絞り優先オート ・F 2.8 ・1/250秒・露出補正:+0.3 EV ・ISO 100 ・WB 5300K ・MF・RAW現像:SIGMA Photo Pro 6 (Contrast,Color,階調:調整)撮影日時:2019:07:15 15:37:20撮影場所:富山県中央植物園 http://www.bgtym.org/カセンソウhttps://ja.wikipedia.org/wiki/カセンソウ==<ウィキペディア(Wikipedia)>より==原産 : 北海道、本州、四国、九州。朝鮮半島、中国大陸東北部。開花時期 : 7月から9月別名 : 日当たりのよい山野の草原、湿った草原、水辺の草むら、湿地などに生育する。茎の上部が分枝し、その先に頭状花序をふつう1個ずつつけ、上向きに開く。頭花は黄色で径3.5-4cm、縁につく雌性の舌状花は長さ約9mm、幅約2mmになり、先端に3歯があり、中央部には両性の筒状花が多数つき、筒部の先端は5裂する。
2019.07.20
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和名の由来は、女郎花(オミナエシ)と対比させてつけられたもので、花の色が白く地味で茎や葉は女郎花(オミナエシ)より大きく、男性的な感じがするというところからきている。オトコエシ (野性味、慎重、賢明)・SIGMA sd Quattro(Foveon X3 Quattro)・SIGMA 70mm F2.8 DG MACRO Art 018・105㎜相当 ・絞り優先オート ・F 2.8 ・露出補正:+0.3 EV ・ISO 100 ・WB 5300K ・MF・RAW現像:SIGMA Photo Pro 6 (Contrast,Color,階調:調整)撮影日時:019:07:15 15:51:13撮影場所:富山県中央植物園 http://www.bgtym.org/男郎花〈オトコエシ)http://kyonohana.sakura.ne.jp/blogs/kyohana/2010/09/post-1191.html==<龍&華凛さん 花図鑑>より==原産 : 北海道から九州、朝鮮半島や中国開花時期 : 8月から10月別名 : 全草干したものを生薬で敗醤(はいしょう)といい、解毒剤とされる。1つ1つの花は合弁花で、先が5つに裂けている。
2019.07.19
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初夏から夏にかけて、線形の葉の間から伸びた花茎の先につぼみをたくさんつけ、黄や赤、オレンジ色などの小輪や大輪の花が毎日、1~2輪ずつ咲きます。花の名(属名)は、ギリシャ語のhemera(一日)とcallos(美)で、美しい花が一日でしぼむことから名づけられました。ヘメロカリス (宣言、媚態、一夜の恋、とりとめない空想、苦しみからの解放、憂いを忘れる)「媚態」は、組み合わさった複数の花色や花の姿の艶めかしさをたとえたのでしょう。「一夜の恋」は、夕方に花を咲かせて、翌朝にしぼむ夜咲きタイプの花からでしょう。「とりとめのない空想」は、半日陰を明るく照らし、日なたでは花数多く華やかなこの花のどこからきたのでしょう。・SIGMA sd Quattro(Foveon X3 Quattro)・SIGMA 70mm F2.8 DG MACRO Art 018・105㎜相当 ・絞り優先オート ・F 4.0 ・露出補正:+0.7EV ・ISO 100 ・WB 5300K ・MF・RAW現像:SIGMA Photo Pro 6 (Contrast,Color,階調:調整)撮影日時:019:07:15 14:36:28撮影場所:富山県中央植物園 http://www.bgtym.org/3月13日の誕生花 ヘメロカリスの花言葉「一夜の恋」、「コケットリー」な一日花の「とりとめのない空想」https://plaza.rakuten.co.jp/lilyandrose/diary/201503130000/==<弥生おばさんのガーデニングノート>より==原産 : 日本や中国原産のユウスゲ(夕菅)やトウカンゾウ(唐萱草)などを元に、ヨーロッパで誕生した園芸品種開花時期 : 初夏から夏別名 : デイリリーヘメロカリスは昼咲き(朝咲いて、夕方しぼむ)タイプや夜咲き(夕方咲いて、翌朝しぼむ)タイプなどがあります。咲き方は一重咲きやゴージャスな八重咲き、花弁は細いものや幅のあるもの、先端が尖るものや丸いもの、縁が波打つものなど多種多様です。ユリ科ヘメロカリス属(ワスレグサ属、キスゲ属)、耐寒性多年草
2019.07.18
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澄んだ青い花色が美しいハーブ名の由来は「Cichorium」から付けられた英語名で、ギリシア語で「畑」を意味する「Kichorion」が語源のようだ。チコリ (節約、待ちぼうけ)「節約」は、ヨーロッパで、ナポレオンによる大陸封鎖令時や第二次世界大戦時など、コーヒー豆が生産地から輸入できなかった際にチコリコーヒーが代用として飲まれたことからつけられています。「待ちぼうけ」は、透き通るような清らかな花の青さがいつまで待っても帰ってこない恋人を想い道端で泣きながら待ちわびた少女が流した涙の色からつけられたようです。チコリは少女の化身だそうです。・SIGMA sd Quattro(Foveon X3 Quattro)・SIGMA 70mm F2.8 DG MACRO Art 018・105㎜相当 ・絞り優先オート ・F 4.0 ・露出補正:+0.7EV ・ISO 100 ・WB 5300K ・MF・RAW現像:SIGMA Photo Pro 6 (Contrast,Color,階調:調整)撮影日時:2019:07:15 14:28:36撮影場所:富山県中央植物園 http://www.bgtym.org/3月11日の誕生花 チコリの花言葉「節約」、帰らぬ恋人を想って流した涙色の花の「待ちぼうけ」https://plaza.rakuten.co.jp/lilyandrose/diary/201403110000/==<弥生おばさんのガーデニングノート>より==原産 : ヨーロッパ、中央アジア開花時期 : 夏から秋別名 : キクニガナ(菊苦菜)夏から秋に、長楕円形の葉をつけた茎がどんどん伸びて、葉のわきや茎頂に、青い花が朝開き、昼を過ぎるとだんだん花色が薄くなり、半日ほどで閉じます。チコリは葉や根に独特の苦味があり、根を炒ってコーヒーの風味づけや代用品に使われています。キク科キクニガナ属、耐寒性多年草
2019.07.17
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名の由来は「大神の木」からの転訛との説、亀の甲に似た葉の形からとの説があるようだ。オオカメノキ (以心伝心、黙っていても通じる私の心)私には「ガクアジサイ」にも似ている感じがしますが、スイカズラ科ガマズミ属の落葉低木なので別物ですね。「以心伝心、黙っていても通じる私の心」素敵な花言葉ですが、由来は調べた限り不明です。・1/500秒・1/1600秒・SIGMA sd Quattro(Foveon X3 Quattro)・SIGMA 70mm F2.8 DG MACRO Art 018・105㎜相当 ・絞り優先オート ・F 2.8 ・露出補正:+0.3EV ・ISO 100 ・WB 5000K ・MF・RAW現像(加工なし):SIGMA Photo Pro 6 ・Software加工:SILKYPIX Developer Studio Pro 9(Contrast,Color,階調:調整)撮影日時:2019:04:21 14:11:10撮影場所:富山県中央植物園 http://www.bgtym.org/大亀の木(オオカメノキ)http://shokubutsu-zukan.net/blogs/kyohana/2011/05/post-1820.html==<龍&華凛さんの花図鑑>より==原産 : 北方領土を含む北海道から九州。開花時期 : 4~5月別名 : ムシカリ「虫狩」(葉に虫がよくつくことから)枝先に散房花序(柄のある花がたくさんつき、下部の花ほど柄が長いので花序の上部がほぼ平らになる)を出し、白い花をたくさんつける。花序の中心には両性花がつき、その周りに花径2、3センチの装飾花をつける。両性花の花びらは5つに分かれ、花径は6ミリから8ミリくらいである。短い雄しべが5本あり、真ん中に雌しべがある。花の時期は短い。葉は向かい合って生える(対生)。葉の先は鋭く尖り、縁には重鋸歯(大きなぎざぎざに更に細かなぎざぎざがある)がある。葉の表面は濃い緑色、裏面は淡い緑色をしている。花の後にできる実は楕円形の核果(水分を多く含み中に種が1つある)で、赤く熟する。果実酒にすると美味しい。秋には紅葉がきれいである。
2019.04.26
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「浜」の付く野草は数多くありますね。この「ハマダイコン」も大根が畑から逃げ出してきたものだそうです。他のたとえば「浜昼顔」とかもそうなのかな?ハマダイコン (知恵の泉、ずっと待ってます)私には群生して強い風にも耐える印象があります。「ずっと待ってます」ってそんな感じかな?・SIGMA sd Quattro(Foveon X3 Quattro)・SIGMA 70mm F2.8 DG MACRO Art 018・105㎜相当 ・絞り優先オート ・F 2.8 ・1/400秒 ・露出補正:+0.3EV ・ISO 100 ・WB 5000K ・MF・RAW現像(加工なし):SIGMA Photo Pro 6 ・Software加工:SILKYPIX Developer Studio Pro 9(Contrast,Color,階調:調整)撮影日時:2019:04:21 14:20:08撮影場所:富山県中央植物園 http://www.bgtym.org/ハマダイコン http://shokubutsu-zukan.net/blogs/kyohana/2012/05/post-3644.html==<龍&華凛さんの花図鑑>より==原産 : 北海道から沖縄にかけて分布し、海岸の砂地などに生える。朝鮮半島の南部。開花時期 : 4~6月栽培されていた大根が野生化したものと考えられる。大根の名がついているが根はあまり太くならず、固くて食用にならない。茎から枝分かれして、薄い紅紫色をした十字形の花が4、5輪つく。花の直径は20ミリから25ミリくらいである。葉は4対から6対の小葉がペアで向かい合わせにつく。先端の葉が大きく、3つに深く切れ込んでいる。葉は水分の蒸発を防ぐために肉厚になっている。
2019.04.25
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「山吹」はこの季節野山に鮮やかな黄色の花を咲かせるので、誰の目にも留まる花です。ヤマブキ (気品、崇高、旺盛、金運)目立つ色と凛とした気高さが伝わる花言葉ですね。密集して生える力強さも関係しているのでしょうか?やや白っぽいので園芸品種かと思われます。・SIGMA sd Quattro(Foveon X3 Quattro)・SIGMA 70mm F2.8 DG MACRO Art 018・105㎜相当 ・絞り優先オート ・F 2.8 ・1/800秒 ・露出補正:+1.0EV ・ISO 100 ・WB 5000K ・MF・RAW現像(加工なし):SIGMA Photo Pro 6 ・Software加工:SILKYPIX Developer Studio Pro 9(Contrast,Color,階調:調整)撮影日時:2019:04:21 13:51:14撮影場所:富山県中央植物園 http://www.bgtym.org/ヤマブキ http://shokubutsu-zukan.net/blogs/kyohana/2010/04/post-361.html==<龍&華凛さんの花図鑑>より==原産 : 北海道から九州にかけて。中国大陸。開花時期 : 4~5月別名: 万葉集では山振(やまぶり)俳句の季語: 春花径2、3センチの黄色い花を枝先に1つずつつける。花弁は5枚で、雄しべはたくさんある。園芸品種には八重咲きのものもある。葉は卵形で、互い違いに生える(互生)。葉の先は尾状に尖り、縁には重鋸歯(大きなぎざぎざに更に細かなぎざぎざがある)がある。葉の表面は鮮やかな緑色、裏面は淡い緑色である。葉の質は薄く、全体に毛が生える。
2019.04.25
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ノウルシ (控えめ、地味)http://gkzplant2.ec-net.jp/souhon/syousai/na-gyou/no/nourusi/nourusi.html==<GKZ 植物事典>より==野に生えていて、ウルシに似た汁を出すことから。・SIGMA sd Quattro(Foveon X3 Quattro)・SIGMA 70mm F2.8 DG MACRO Art 018・105㎜相当 ・絞り優先オート ・F 2.8 ・1/500秒 ・露出補正:+1.0EV ・ISO 100 ・WB 5000K ・MF・RAW現像(加工なし):SIGMA Photo Pro 6 ・Software加工:SILKYPIX Developer Studio Pro 9(Contrast,Color,階調:調整)撮影日時:2019:04:21 13:43:33撮影場所:富山県中央植物園 http://www.bgtym.org/原産 : 日本固有種 絶滅危惧II類開花時期 : 4~5月別名: サワウルシ(沢漆)ノウルシは、トウダイグサ科の多年草である。我が国の湿原に自生し、大きな群落を構成する野草である。茎は太く草丈は30~50㎝程度で、よく分枝する。葉は、軟らかく、広倒披針形、もしくは狭長楕円形で、葉柄を持たず茎に互生する。葉の裏面には軟毛が見られる。茎の先に5枚の葉を輪生し、そこから枝が散形に伸びる。茎・葉を切ると白色の乳液を出す(和名の由来)。この白乳液には有毒なユーフォルビンが含まれ、かぶれ、皮膚炎、嘔吐、下痢などを引き起こす。4月頃、卵形の黄色い総苞の上に杯状の花序を出す。総苞というのは花の根元につく葉ようなものだが、この黄色い総苞が花びらのように見える。
2019.04.25
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アジュガ (強い結びつき、心休まる家庭)http://shokubutsu-zukan.net/blogs/kyohana/2010/04/post-430.html==<龍&華凛さんの花図鑑>より==「強い結びつき」 小花の形が、両手を広げた人のように見えることから。・Panasonic DMC-GX7 ・M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro・120㎜相当 ・絞り優先オート ・F 2.8 ・1/100秒 ・露出補正 +1.0EV ・ISO 125 ・WB 5000K ・MF・RAW現像:SILKYPIX Developer Studio Pro 9(Contrast,Color,階調:調整)撮影日時:2019:04:21 11:23:27撮影場所:富山県中央植物園 http://www.bgtym.org/原産 : ヨーロッパ開花時期 : 4~6月和名:西洋十二単(セイヨウジユウニヒトエ)、西洋金瘡小草(セイヨウキランソウ)茎先に長さ10センチから15センチくらいの総状花序(柄のある花が花茎に均等につく)を直立させ、花径1、2センチの青紫花をした唇形の花をたくさんつける。花冠は長さ1センチくらいで、上唇と下唇に分かれる。上唇は短く2つに裂ける。下唇は大きく3つに裂け、真ん中の裂片は更に先が裂ける。そのため6枚の花弁のように見える。草丈は10センチから30センチくらいである。根茎は地を這って横に広がる。根際から生える葉は楕円形で、ロゼット状(茎から葉が重なり合って出て地に接し、円座形になったもの)となる。茎につく葉は向かい合って生える(対生)。葉には毛は生えておらず、縁には低い波状のぎざぎざ(鋸歯)がある。
2019.04.24
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久しぶりに花言葉シリーズの復活です。美味しいナッツの「アーモンド」の花! 初めて見ました。バラ科サクラ属に属しています。アーモンド (希望、真心の愛、永久の優しさ、無分別)http://www.hanakotoba.name/archives/2005/09/post_309.html==<中村クーミンさんの花言葉事典>より==「希望」・・・・春、葉に先駆けて花を咲かせ、たくさんの実をつけることから。「真心の愛」「永久の優しさ」・・・イエス・キリストの復活と結びつけられてシンボル化されていることから、神の愛をイメージしたもの。「無分別」「愚かさ」・・・ギリシャ神話に由来するとされます。・Panasonic DMC-GX7 ・M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro・120㎜相当 ・絞り優先オート ・F 2.8 ・1/500秒 ・露出補正 +1.0EV ・ISO 125 ・WB 5000K ・MF・RAW現像:SILKYPIX Developer Studio Pro 9(Contrast,Color,階調:調整)撮影日時:2019:04:21 11:20:44撮影場所:富山県中央植物園 http://www.bgtym.org/アーモンド http://shokubutsu-zukan.net/blogs/kyohana/2010/04/post-319.html==<龍&華凛さんの花図鑑」>より==原産 : 西アジアで、地中海沿岸から黒海にかけて開花時期 : 2~4月和名:扁桃(ヘントウ)葉に先立って、桜に良く似た3センチくらいの花をつける。花の色はピンクないし白である。花は直接枝から出る。花柄がないのがサクラとの違い。実がなるのは6月ころで、核果(水分を多く含み中に種が1つある)は秋にかけて割れ出し、種子のナッツが乾燥していく。アーモンドはビタミンEを多く含み、ミネラル成分も多いという。葉は広目の披針形で、互い違いに生える。葉には柄があって、縁には粗いぎざぎざ(鋸歯)があり、先が尖る。
2019.04.24
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アザミ (独立、報復、厳格、触れないで、満足、安心)http://www.hanakotoba.name/archives/2005/09/post_7.html==<中村クーミンさんの花言葉事典>より==「独立」・・・スコットランドの独立を守った存在であることから。「厳格」「復讐」「触れないで」・・・するどいトゲを持つ姿から連想されるイメージ。他を寄せ付けない孤高な存在という位置づけ?「満足」「安心」・・・他から身を守ることで得られるプラスのイメージ。安定感や満足感。・105㎜相当 ・絞り優先オート ・F 2.8 ・1/250秒 ・露出補正 +0.3EV ・ISO 100 ・WB 5400K ・MF ・RAW現像:SIGMA Photo Pro 6(Contrast,Saturation,Color,Sharpness:調整)・SIGMA sd Quattro(Foveon X3 SENSOR Quattro)・SIGMA 70mm F2.8 DG MACROM Art・三脚使用撮影日時:2018/10/14 11:27:40原産 : 北半球(日本では60種以上)開花時期 : 5~8月イギリス(スコットランド)の国花。そのトゲによって外敵から国土を守ったとされ国花となっている。名前の由来は、アザム〈傷つける、驚きあきれる意〉がもとで、花を折ろうとするととげに刺されて驚くからという説がある。頭状花序は管状花のみで作られていて、多くのキクのように周囲に花びら状の舌状花がならばない。花からは雄蘂や雌蘂が棒状に突き出し、これも針山のような景色となる。花色は赤紫色や紫色をしている。種子には長い冠毛がある。青森県津軽地方や青森市、東北町を中心とする東北地方や長野県の一部では、春先にアザミの若芽がスーパーマーケットに並び、食用として売られ、主に味噌汁の具として使われる。新芽や根は、天ぷらなどにして山菜として食べられる。「山ごぼう」や「菊ごぼう」などといわれることもあり、味噌漬けなどの加工品として山間部の観光地・温泉地などで販売される「山ごぼう」は多くの場合、栽培されたモリアザミの根である。== Wikipediaより ==
2018.10.28
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ツリフネソウ (安楽、心を休める、期待、詩的な愛、私に触れないで下さい)http://www.hanakotoba.name/archives/2005/09/post_330.html==<中村クーミンさんの花言葉事典>より==「安楽」「心を休める」・・・風に揺れている姿を、ゆったりと航海している船にみたてたイメージから?「期待」「詩的な愛」・・・独特の花型からイメージされたもの?「私に触れないで下さい」・・・ホウセンカの仲間で、タネをはじき飛ばす性質をもっていることから。・105㎜相当 ・絞り優先オート ・F 2.8 ・1/160秒 ・露出補正 +0.3EV ・ISO 100 ・WB 5400K ・MF ・RAW現像:SIGMA Photo Pro 6(Contrast,Saturation,Sharpness,X3 Fill Light,Color:調整) ・三脚使用・SIGMA sd Quattro(Foveon X3 SENSOR Quattro)・SIGMA 70mm F2.8 DG MACRO Art撮影日時:2018/10/14 11:34ツリフネソウ (釣舟草)http://shokubutsu-zukan.net/blogs/kyohana/2011/08/post-2407.html==<龍&華凛さんの花図鑑>より==花柄から下垂する花の形を釣船に見立てたのが名の由来である。原産 : 日本、朝鮮半島、中国東北部開花時期 : 8月~10月生育地 : 日本各地に分布し、山地の水辺ややや湿った場所に生える。葉の脇から花柄を出し、紅紫色の花を数輪ずつつける。花冠は長さが3、4センチの筒状で、先が唇形に裂ける。また、距(花冠のつけ根が後ろに飛び出たもの)が後ろに突き出て渦巻き状になる。季語は秋
2018.10.27
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たくさん群生している姿は圧巻。急速に繁殖して悪名を轟かせたのは戦後になってからである。外来生物法で要注意外来生物に指定されている。花粉症の原因とされたのだが、風媒花ではなく虫媒花であることが行き渡って沈静化した。セイタカアワダチソウ (生命力、元気)どちらも背高泡立草の強い花の性質が元となってつけられた花言葉です。良い意味の言葉であり、贈る花言葉としてもむしろ良い、嬉しいものです。 ・105㎜相当 ・絞り優先オート ・F 2.8 ・ISO 100 ・WB 晴れ ・AF-S ・RAW現像:SIGMA Photo Pro 6(露出,Contrast,Saturation,Sharpness:調整)・SIGMA sd Quattro(Foveon X3 SENSOR Quattro)・SIGMA 70mm F2.8 DG MACRO Art撮影日時:2018/10/21 朝セイタカアワダチソウ (生命力、元気)http://hana-zukan.net/014se.html==<龍&華凛さんの花図鑑>より==原産 : 北アメリカ開花時期 : 9月~11月生育地 : ほぼ全国に分布し、線路沿い、川沿い、空き地などに生える。アメリカではゴールデンロッド(金の鞭)と呼ばれ、アラバマ州では州花にもなっている。大きな円錐花序をつける。1つの頭花には5つくらいの筒状花があり、その周りに舌状花がある。舌状花は細く、カールをしている。花の後にできる実はそう果(熟しても裂開せず、種子は1つで全体が種子のように見えるもの)である。草丈は1メートルから3メートルくらいある。茎は円形で毛が生える。葉は被針形で、先が尖り、縁にはぎざぎざがない(全縁)。
2018.10.25
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アキノキリンソウ (予防、幸せな人生、用心、要注意)https://spitopi.com/blog/20180714141403.html==<SPITOPI>より==花言葉としては、あまりいい意味を持っていませんので、贈ったりする際には、十分な注意が必要です。ハチから大事な蜜を守るために、絹のように細い綿毛で囲っていることから「用心」や「予防」といった花言葉が生まれたものと思われます。黄色は、「要注意」の色から生まれた花言葉です。「幸せな人生」は唯一、プラスイメージでの花言葉ですが、確固たる根拠がありません。強いて言うならば、万能薬としてのアキノキリンソウをもっていれば、様々な困難も、万能薬の力を借りて、乗り越えながら、幸せな人生を送ることができるという意味での花言葉になります。 原産 : 北アメリカ開花時期 : 8月~11月生育地 : ススキ草原、林縁、河原など日本では、あまり人気がありませんが、北米では、アラバマ、ケンタッキー、ネブラスカの三州は、州の花としています。昔は、里山や水田、あぜ道やため池の土手など、九州から北海道まで、日本全国、そこいら一面に、秋になると咲いている、雑草と変わらないような多年草の植物でした。また、「酒を醸す際にできる泡」にも似ているところから「アワダチソウ」とも呼ばれていました。ところが、「セイタカアワダチソウ」という、これまた似たような生命力の、極めて強い外来種が渡来し、またたく間に、生育範囲を全国レベルへと塗り替えてしまいました。結果として、今では、あまり目に掛からない花になりつつあります。薬に用いるなど、古くから人間社会とも深いつながりのある身近な花です。開花の時期に刈り取って、日干しにして、からからに乾燥させ、粉末状にしたものが「一枝黄花」(いっしこうか)という飲み薬です。
2018.10.23
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アキチョウジ (秘めやかな思い)ロマンチックな花言葉です。丁子形の花は、派手さこそありませんが、花言葉にふさわしい奥ゆかしさを 感じます。・105㎜相当 ・絞り優先オート ・F 2.8 ・SS 1/160秒 ・露出補正:+1.0EV ・ISO 100 ・WB 5400K ・MF ・Software加工:SILKYPIX Developer Studio Pro 9(露出,Contrast,Color:調整)トリミング(3:2→4:3)・SIGMA sd Quattro(Foveon X3 SENSOR Quattro)・SIGMA 70mm F2.8 DG MACRO Art撮影日時:2018/10/14 11:38アキチョウジ http://hana-zukan.net/001a.html==<龍&華凛さんの花図鑑>より==原産 : 本州の岐阜県から九州にかけて分布、中国開花時期 : 8月~10月生育地 : 山地の林の中や林の縁など和名の由来は、秋に丁字形の花をつけることからきている。茎先や葉の脇から円錐花序(下のほうになるほど枝分かれする回数が多く、全体をみると円錐形になる)を出し、細かな毛の生えた柄の先に小さな青紫色をした唇形の花を横向きにつける。花は細長く、花の中には4本の雄しべと1本の花柱(雌しべ)がある。萼は5つに裂け、裂片は鈍角である。近縁種の関屋の秋丁字(セキヤノアキチョウジ)は花柄が長く、萼の裂片が尖っている。
2018.10.22
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有名だけど、けっこう見つけにくい花偶然見つけてラッキー。萼は開いてなかったけど藪の中にいっぱい咲いていました。ミズヒキ (慶事、祭礼)https://plaza.rakuten.co.jp/lilyandrose/diary/201409290000/==<弥生おばさんのガーデニングノート>より==花言葉「慶事」は、花の名の由来である紅白の水引からきています。花言葉「祭礼」は、紅白の花の姿にお祝い事のおめでたい気分をあらわしたのでしょう。・105㎜相当 ・絞り優先オート ・F 2.8 ・SS 1/250秒 ・露出補正:+0.3EV ・ISO 100 ・WB 5400K ・MF ・Software加工:SILKYPIX Developer Studio Pro 9(Contrast,Color:調整)トリミング(3:2→4:3)・SIGMA sd Quattro(Foveon X3 SENSOR Quattro)・SIGMA 70mm F2.8 DG MACRO Art撮影日時:2018/10/14 11:47原産 : 日本、中国開花時期 : 夏~晩秋生育地 : 林の中や林の縁など茎頂や葉のわきから細くまっすぐ伸びた長い花穂に、赤いつぼみをたくさんつけ、上から見ると赤く、下から見ると白く、横から見ると紅白の小さい花が次々と咲きます。花の名は、細長い花穂に赤と白の花がついている姿が、ご祝儀袋や熨斗にかける紅白の水引に似ていることから名づけられました。ミズヒキは花の上半分が赤色で下半分が白色をしていますが、花弁がなく、花弁状の萼(ガク)が深く4つに裂け、萼片4枚のうち上1枚が赤く、2枚が赤と白半々、下1枚が白です。雄しべは5本である。雌しべの花柱は先が2つに裂け、先端は鍵のように曲がる。ミズヒキの草丈は40~50cmほど。「水引の花」が秋の季語である。・105㎜相当 ・絞り優先オート ・F 2.8 ・SS 1/500秒 ・露出補正:+0.3EV ・ISO 100 ・WB 5400K ・MF ・Software加工:SILKYPIX Developer Studio Pro 9(Contrast,Color:調整)トリミング(3:2→4:3)・SIGMA sd Quattro(Foveon X3 SENSOR Quattro)・SIGMA 70mm F2.8 DG MACRO Art撮影日時:2018/10/14 11:44
2018.10.21
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イヌタデ (あなたのために役立ちたい)https://plaza.rakuten.co.jp/lilyandrose/diary/201211040000/==<弥生おばさんのガーデニングノート>より==花言葉「あなたのお役立ちたい」は、役に立たないという意味でつけられた花の名前のイヌからきているのでしょう。同じ仲間のヤナギタデのように食用になって、役に立ちたいということでしょうか。 ・105㎜相当 ・絞り優先オート ・F 2.8 ・露出補正:+0.7EV ・ISO 100 ・WB 5400K ・AF-S ・Software加工:SILKYPIX Developer Studio Pro 9(露出,Contrast,Color:調整)トリミング(3:2→4:3)・SIGMA sd Quattro(Foveon X3 SENSOR Quattro)・SIGMA 70mm F2.8 DG MACRO Art撮影日時:2018/10/14 11:30原産 : 日本、中国、東南アジア開花時期 : 初夏~秋生育地 : 田んぼのあぜや道端別名 : アカマンマ(赤まんま)愛らしい野の花、イヌタデは花弁がなく、5つに深く裂けて花びらのように見える紅色の萼が花後も残って、淡い赤褐色に変わり、花(萼)に包まれたまま黒い実が熟します。花の名は、葉を噛むと辛くて舌が「ただれる」、「たでる」から変化したといわれるタデに似ていて、辛味がなく、食用にならないことから名づけられました。「犬」がつくものには食用にならない、の意味をもつものが多い。ことわざにある「蓼食う虫も好きずき」のタデは、葉が柳に似ているヤナギタデ(本タデ)のことで、独特の香りと辛さから薬味やタデ酢などに使われています。別名のアカマンマ(赤まんま)は、赤い果実をバラバラにして赤飯に見立てて、おままごとをしたことからつけられ、子供の頃の楽しいままごと遊びにはとても役立ってくれました。「犬蓼の花」「赤のまま」「赤まんま」などが秋の季語である。
2018.10.20
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フユノハナワラビ (再出発)http://www.naro.affrc.go.jp/org/nkk/m/93/08-01.pdf==<農村工学研究部門メールマガジン」第93号(2017年12月号)>より==冬緑性の植物で,春早くには葉が枯れ,夏前にすっかり姿を消してしまいます。そして,秋風が吹き出す頃に再び葉を出し始め,木々が葉を落とすと青々とした葉と黄金色の胞子葉が目立つようになることから、花言葉は「再生」や「再出発」。 ・105㎜相当 ・絞り優先オート ・F 2.8 ・露出補正:+0.3EV ・ISO 100 ・WB 5400K ・AF-S ・RAW現像:SIGMA Photo Pro 6・Software加工:SILKYPIX Developer Studio Pro 9(露出,Contrast,Color,Sharpness:調整)トリミング(3:2→4:3)・SIGMA sd Quattro(Foveon X3 SENSOR Quattro)・SIGMA 70mm F2.8 DG MACRO Art撮影日時:2018/10/14 12:41撮影場所:石川県林業試験場樹木公園原産 : 日本、中国、朝鮮半島など開花時期 : (胞子の熟期)10~11月生育地 : 落葉樹林の林床,田畑の畦畔,土手,山野の草地別名 : 冬蕨,花蕨,日陰蕨,カゲワラビ,トコワラビ,霜蕨,寒蕨夏に枯れる冬緑性のシダ植物。無毛で暗緑色,3~4回羽状に深裂し,長さ5~10cm,幅8~12cmで革質の葉を9-10月に展開し,基部近くで胞子葉を分岐する。胞子葉は高さ25cmほどとなり,円錐状に球形の胞子嚢を多数付ける。晩秋から冬にかけて胞子散布後,胞子嚢は枯れ落ちる。胞子の外膜はほぼ平滑で胞子表面は網状。夏には見られず,秋から冬かけてワラビに似た栄養葉を展開し,高く伸びた胞子葉は円錐状にたくさんの胞子をつけ,まるで花のように見えたことから,「冬の花蕨」と称された。ナツノハナワラビは,春に芽生えて夏にかけて胞子葉を伸ばし,秋には枯れてしまう。他の植物が枯れる頃,青々とした葉を地上に広げ,胞子葉が天に向かって伸びていく様子が好まれ,鉢植えや盆栽などに仕立て観賞する愛好家も多い。黄金に輝き天を仰ぐ、仏像に例えられるほど畏敬の念を与えるフユノハナワラビ。【季語:冬】冬蕨「樹下の石仏」我と逢ふ (森 澄雄)
2018.10.17
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ミゾソバ (純情、風変り)https://plaza.rakuten.co.jp/lilyandrose/diary/201711150000/==<弥生おばさんのガーデニングノート>より==花言葉「純情」は、白い花弁の先がほんのりと紅色をしていることから、恥じらって頬を赤く染めた少女を連想してつけられています。花言葉「風変り」は、まとまってつく三角錐状のつぼみや、萼が花弁のように見える小さな花、牛の額に似ている大きな葉など、草姿が変わっていることからきているのでしょうか。・105㎜相当 ・絞り優先オート ・F 2.8 ・1/200秒 ・露出補正:+0.3EV ・ISO 100 ・WB 5800K ・AF-S ・RAW現像:SIGMA Photo Pro 6・Software加工:SILKYPIX Developer Studio Pro 9(WB,Contrast,Color:調整)トリミング(3:2→4:3)・SIGMA sd Quattro(Foveon X3 SENSOR Quattro)・SIGMA 70mm F2.8 DG MACRO Art撮影日時:2018/10/14 11:36ミゾソバhttp://www.flower-photo.info/products/detail.php?product_id=724==<お花の写真集>より==原産 : 日本(東アジア)開花時期 : 9月~10月生育地 : 川沿い、湖岸など別名 : ウシノヒタイ(牛の額)タデ科タデ属(イヌタデ属)の一年生草本植物です。東アジアに広く分布し、日本国内では北海道から九州地方までの水辺、川沿いなど水が多い場所などでよく見かけます。9月末から10月ごろに米粒のような小さいピンクや白の花を沢山咲かせる植物で、かつては「救荒植物」として飢饉の際に食していたと云われます。花弁に見える部分は萼片で、花弁はない。俳句の季語は秋である。「ミゾソバ(溝蕎麦)」の名の由来も花と葉の形が蕎麦に似ており、田んぼの畔道、溝などに多く見られことからこの名が付けられました。また葉の形が牛の額に似ていることから「ウシノヒタイ(牛の額)とも呼ばれます。
2018.10.16
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キンモクセイ (謙虚、気高い人、真実、陶酔、初恋)==<ホルティ 生活を彩ろう。花、植物、ガーデニング情報をお届け>より==https://horti.jp/1311花言葉①『謙虚・謙遜』強い香りが印象的な一面とは裏腹に、咲かせる花は直径1cmにも満たないと小さくつつましい様子にちなんでつけられました。花言葉②『気高い人』季節の変わり目に降る秋雨の中で、潔くすべての花を散らせることが「気高い人」という花言葉の由来となっています。花言葉③『真実』キンモクセイのその香りの強さから、開花時を隠すことやごまかすことができず周囲の人が知る。そのような嘘のつけない香りが「真実」の由来になっているようです。花言葉④『陶酔』陶酔という花言葉は、その強い香りに由来します。香りを活かしてお茶やお酒、お香などに利用されていたこともあり、「陶酔(気持のよいほろ酔い気分にさせてくれる)の香り」にちなんでつけられました。花言葉⑤『初恋』キンモクセイ特有の甘い香りが由来です。人生で誰もが経験し忘れられない「初恋」、そしてキンモクセイの香りも一度かいでしまったら忘れられません。原産 : 中国南部。開花時期 : 9月~10月別名 : 桂花(ケイカ)丹桂(タンカ)金桂(キンカ)キンモクセイの花の開花期間は短く、1週間ほどです。庭先で育てることが多いで樹木ですが、鉢植えにも適しています。キンモクセイは、江戸時代に中国から伝わってきた花木で、濃いオレンジ色の花からは、やさしく甘い香りがします。この香りは、βーイオノンやリナロールなど100種ほどの成分によって作り出されているんです。摘んだ花を乾燥させて、ポプリにするのもおすすめです。人によって好き嫌いはあるようですが、男女問わず親しまれる香りなんですよ。そんなキンモクセイの花の香りや見た目を楽しんで、秋の訪れが感じられたらすてきですね。
2018.10.09
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ドクダミ (白い記憶、野生)==<ホルティ 生活を彩ろう。花、植物、ガーデニング情報をお届け>より==https://horti.jp/7607「白い追憶」は、転んだときにドクダミの葉を揉んで傷口に当ててもらったという、母親との思い出を懐かしむことにちなんでいます。「野生」は、特別な手入れをしなくても元気に育っていく、ドクダミの生命力の強さを表しているとされています。・105㎜相当 ・絞り優先オート ・F 2.8 ・1/125秒 ・露出補正:-0.3EV ・ISO 200 ・WB auto ・AF-S ・RAW現像:SIGMA Photo Pro 6(露出,Contrast,Saturation,X3 Fill Light:調整)・Software加工:SILKYPIX Developer Studio Pro 8 ・トリミング(3:2→A版)・SIGMA sd Quattro(Foveon X3 SENSOR Quattro)・SIGMA 70mm F2.8 DG MACRO | Art 018撮影日時:2018:06:30 08:52撮影場所:福井県勝山市白山平泉寺原産 : 日本、中国、東南アジア。多年草です。開花時期 : 5~6月 別名 : 毒溜め(ドクダメ)、魚腥草(ギョセイソウ)、地獄蕎麦(ジゴクソバ)草丈は20~40cmで、繁殖力が旺盛で、地下茎を伸ばしてどんどん広がっていきます。日本全国の道端など半日陰で目にすることができます。草全体から強い臭いを放つことから、古くは「毒溜め(ドクダメ)」と呼ばれ、これが転じてドクダミという名前になったとされています。もしくは、毒を抑えるという意味の「矯める(ためる)」とが転じたという説もあります。香りが魚のにおいに似ていることから、魚にまつわる英名がいくつもついています。花びらに見える部分は苞(ほう)という葉が変化したもので、本来の花は中心にある黄色い棒状の部分です。俳句の季語は夏である。ドクダミの葉や茎を乾燥させたものは、「十薬(じゅうやく)」という名前の生薬として知られています。煎じて飲むと利尿作用や動脈硬化予防、解熱、解毒の効果があるとされています。これは、ドクダミにラウリンアルデヒドといった抗菌作用のある成分や、クエルシトリンやカリウム塩といった利尿作用のある成分が含まれているためです。しかし、下痢や腹痛を引き起こす可能性があり、カリウム塩を多く含んでいることから、腎臓の悪い方は上手に排出できず、不整脈や心不全の危険性があります。
2018.06.30
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ヒメイワダレソウ (誠実、絆、私のことを思ってください)「誠実」は、夏の猛暑の中でも小さく可憐な花を次々と咲かせることにちなみます。・120㎜相当 ・絞り優先オート ・F 2.8 ・1/1250秒 ・ISO 200 ・WB Daylight ・AF-S ・RAW現像:SILKYPIX Developer Studio Pro 8(Sharpness:調整)・Olympus E-M5 MarkII ・M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro撮影日時:2018:06:16 13:33撮影場所:富山県高岡市五十里ふれあい広場原産 : ミクロネシア、ペルー開花時期 : 6~9月 別名 : リッピア、リッピアカネスケンス草丈は5~15cmで、地面を這うように茎が伸びて広がります。また、根は40~60cmと地中深くまで伸びます。花は白やピンク、中間色の3~4mmほどの小花が集合し、直径1~1.5cm程度の球状になります。葉は細長い楕円形で、向かい合って生える(対生)。葉には柄があり、縁にはぎざぎざ(鋸歯)がある。葉の両面には短い毛が生える。耐寒性や耐暑性に優れているほか、耐踏圧性もあることから、グランドカバーに利用されます。また、生命力が強いので栽培の手間がかからず、害虫を寄せ付けないコンパニオンプランツとして植えられることも。最近では、ヒマワリの30倍のセシウム吸着効果があるとされ、除染を助ける植物として注目を集めています。ヒメイワダレソウは、害虫などに食害されにくく、花にも実がつかないため害虫が寄り付きません。また、地面を覆い尽くしてしまえば、他の雑草が生えにくいので害虫を抑制する効果が期待できます。種をつけないことから他の植生への影響がなく、雑草除去や雑草にわく害虫への農薬が不要になるので、作物の安全性が高まり、被害や経済的な負担が減ります。==<ホルティ 生活を彩ろう。花、植物、ガーデニング情報をお届け>より==https://horti.jp/19582
2018.06.19
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ラグラス (感謝、私を信じて、はずむ心)ふっくらとした丸みのある穂がかわいらしい。英語名もラビットテール・グラスで、矮性で穂が小さい系統が「バニー・テール」と呼ばれます。また、ドライフラワーとして生け花などに使われる。・120㎜相当 ・絞り優先オート ・F 2.8 ・1/800秒 ・露出補正:+0.7EV ・ISO 200 ・WB Daylight ・AF-S ・RAW現像:SILKYPIX Developer Studio Pro 8(諧調,HDR:調整)・Olympus E-M5 MarkII ・M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro ・一脚使用撮影場所:石川県志賀町 花のミュージアム「フローリィ」撮影時間:2018:05:26 12:00原産 : 地中海沿岸地方開花時期 : 4~7月 別名 : 兎の尾(ウサギノオ)、兎の尻尾(ウサギノシッポ)草丈は15センチから50センチくらいである。全体に毛がたくさん生えている。葉は幅の狭い披針形(笹の葉のような形)である。長さ4センチくらいの白い穂をつける。花の後にできる実はえい果(イネ科の果実で薄い木質の果皮が種子に密着している)である。==花図鑑より http://hana-zukan.net/006ka.html==
2018.05.28
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コデマリ (優雅、上品、友情、努力)https://horti.jp/11740<ホルティ 生活を彩ろう。花、植物、ガーデニング情報をお届け>よりコデマリは、春に小さな白い花を手毬のように咲かせる花木です。葉っぱが見えないほどびっしり花を咲かせ、枝が垂れる姿はとても美しい。小さな白い花が集まって咲く花姿が美しいことから、「優雅」「上品」といった花言葉が付けられました。・120㎜相当 ・絞り優先オート ・F 2.8 ・1/1000秒 ・露出補正:+1.3EV ・ISO 200 ・WB Daylight ・AF-S ・RAW現像:SILKYPIX Developer Studio Pro 8(露出,諧調,HDR:調整)・トリミングあり・Olympus E-M5 MarkII ・M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro ・一脚使用撮影場所:石川県志賀町 花のミュージアム「フローリィ」撮影時間:2018:05:26 12:52原産 : 中国(日本へは観賞用としてかなり古い時代に渡来したようである。江戸時代初期の園芸書「花壇綱目」には既に掲載されている。)開花時期 : 4~5月 別名 : 鈴懸(スズカケ)、団子花(ダンゴバナ)樹高は100センチから150センチくらいである。葉の形は披針形ないし長い楕円形で柄があり、互い違いに生える(互生)。1つ1つの花は花径1センチに満たない白い5弁花である。これが15輪から20輪集まって丸い花序をつくる。枝先にこの毬状の花序がたわわに並ぶ様子から小手毬(コデマリ)と呼ばれるようになった。別名を鈴懸け(スズカケ)とも言う。これは枝に鈴をかけたようだという意味合いである。花の後にできる実は袋果(熟すと果皮が自然に裂けて種子を放出する)で、5つのブロックからなる。俳句の季語では春である。==花図鑑より http://hana-zukan.net/006ka.html==
2018.05.27
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カモミール (苦難に耐える、清楚、あなたを癒やす、逆境で生まれる力)https://horti.jp/2909<ホルティ 生活を彩ろう。花、植物、ガーデニング情報をお届け>より素朴な見た目に反して、カモミールにはたくましい花言葉がつけられています。耐寒性があり、風雨に耐え、踏まれてもよく育つ生命力の強さに由来しています。世界最古のハーブとして知られるカモミール。神や太陽に捧げるハーブという印象から「清楚」という花言葉が、りんごのような香りで人々をリラックスさせる効果があることから「あなたを癒やす」といった花言葉がつけられました。・120㎜相当 ・絞り優先オート ・F 2.8 ・1/3200秒 ・露出補正:+0.7EV ・ISO 200 ・WB Daylight ・AF-S ・RAW現像:SILKYPIX Developer Studio Pro 8(露出,諧調,HDR:調整)・トリミングあり・Olympus E-M5 MarkII ・M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro ・一脚使用撮影場所:石川県志賀町 花のミュージアム「フローリィ」撮影時間:2018:05:26 10:58原産 : ヨーロッパ、西アジア(江戸幕府がオランダから取り寄せた薬草の一つとして渡来した)開花時期 : 5~6月 別名 : カミツレ(加密列)、カミルレ(kamille)現在では、園芸的にはローマンカモミールとジャーマンカモミール。 中国名は母菊(muju)である。草丈は30センチから60センチである。葉は羽状に細かく裂ける。茎先に、中心が黄色く周りが白い花径2センチくらいの花を咲かせる。成熟するにつれて花芯が盛り上がり、周辺の舌状花は垂れ下がってくる。花には甘い芳香があり、ハーブとして全国で栽培されている。花の後にできる実はそう果(熟しても裂開せず、種子は1つで全体が種子のように見えるもの)である。滋養強壮効果があり、ヨーロッパでは古代バビロニアの時代から既に薬用として用いられていた。カモミールは、古くからハーブティーや精油、ポプリ、リキュールなどに幅広く利用されてきたハーブです。ただ、ハーブティーにすると味や効果・効能が種類によって違うので、その違いを楽しめるようになると栽培も楽しめます。==花図鑑より http://hana-zukan.net/006ka.html==
2018.05.26
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ハナミズキ (私の想いを受けとめてください、返礼、永続性、公平にする、華やかな恋、耐久性)https://horti.jp/22<ホルティ 生活を彩ろう。花、植物、ガーデニング情報をお届け>よりハナミズキがキリストのはりつけに使用された木材だといわれ、花びらは十字架の形となり、血のような赤色が残り、花の中心にいばらの冠を身にまとったとされています。この伝説から、『永続性』や『返礼』という花言葉が生まれたのでしょうか。・120㎜相当 ・プログラムオート ・F 5.0 ・1/500秒 ・露出補正:+0.7EV ・ISO 200 ・WB auto ・AF-S ・RAW現像:SILKYPIX Developer Studio Pro 7(未加工JPEG変換)・トリミングあり・Panasonic DMC-GX7 ・M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro撮影場所:石川県白山市吉岡園地撮影時間:2018:04:28 08:28原産 : 北アメリカ東部~メキシコ北東部(日本へは、東京市長の尾崎行雄がワシントン市へ贈った桜の苗木の返礼として1915年に寄贈されたのが始まりである)開花時期 : 4~5月 別名 : アメリカヤマボウシ樹高は5メートルから12メートルくらいである。樹皮は灰黒色である。葉は楕円形で、枝先に集まって向かい合って生える(対生)。葉の形はやや不規則で葉脈が目立ち、縁は波打つ。桜が終わったころから咲き始め、5月の半ばまで咲いている。4枚の白い花弁のように見えるのは総苞(花序全体を包む葉の変形したもの)である。花弁はその真ん中に集まってつく。緑色の4弁花で目立たない。雄しべは4本である。花弁は早くに落ちる。花の後にできる実は核果(水分が多く柔らかい果皮をもつ果実)で、秋に赤く熟する。また、紅葉も美しい。俳句の季語は夏である。==花図鑑より http://hana-zukan.net/036ha.html==
2018.04.29
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通勤の通りすがり、毎年撮ろう撮ろうと思いながら、あっという間に花が終わってしまう樹木に<リンゴ>がありました。今年も終わる間際、やっと撮りました。リンゴ (選ばれた恋、優先、名声)https://horti.jp/24976<ホルティ 生活を彩ろう。花、植物、ガーデニング情報をお届け>より「優先」は、リンゴの花が実を付ける前触れであることにちなみます。ちなみにリンゴには実の花言葉もあります。「誘惑」「好物」ですが、アダムとイブが禁断の果実であるリンゴを食べたことで楽園を追放されるという旧約聖書の話に由来します。・138㎜相当 ・プログラムオート ・F 5.4 ・1/200秒 ・露出補正:+1.7EV ・ISO 200 ・WB auto ・AF-S ・RAW現像:SILKYPIX Developer Studio Pro 7(HDR:調整)・トリミングあり・Panasonic DMC-GX7 ・LUMIX G VARIO 14-140mm/F3.5-5.6撮影場所:富山県高岡市国吉撮影時間:2018:04:27 17:39原産 : ヨーロッパ東南部~アジア西部開花時期 : 4月 別名 : 西洋林檎(セイヨウリンゴ)リンゴはヨーロッパ東部からアジア西部を原産とするバラ科・リンゴ属の落葉性高木です。旧約聖書にも登場し、トルコで紀元前6,000年頃の炭化したリンゴが発見されたことから、栽培の歴史はとても長いとされています。日本へは、中国を経由して江戸時代に持ち込まれました。品種によりますが、樹高は2~5mほどに生長します。そして、春になるとおよそ10日の短い期間だけ、白い小さな花を咲かせます。花びらは、表が白で、裏が淡いピンク色をしています。その花が結実すると、秋~冬にかけて真っ赤な果実が実ります。私たちが目にするリンゴを植物学上「セイヨウリンゴ」と呼ぶのは、もともと中国原産の「和リンゴ」(または地リンゴ)が日本では栽培されていたからです。セイヨウリンゴが栽培されるようになって、和リンゴは姿を消していったとされています。
2018.04.27
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富山県・石川県は<美味しい梨 豊水や幸水>の産地なんですよ!秋の味覚として親しまれるフルーツ、梨。乾いた喉を潤すようなみずみずしい果実は、シャリシャリと歯ごたえがよく、甘い香りがします。ナシ (和やかな愛情、博愛)https://horti.jp/26694<ホルティ 生活を彩ろう。花、植物、ガーデニング情報をお届け>より「博愛」「和やかな愛情」とは、重い実をたくさんなす花の性質にちなんでいます。ちなみにナシには木の花言葉もあります。「慰め」「癒し」は、中国で花を雪にたとえて「梨雪(リセツ)」と呼び、日本でいう桜のように人々から愛されることに由来します。・105㎜相当 ・絞り優先オート ・F 4.5 ・1/500秒 ・露出補正:+2.0EV ・ISO 200 ・WB auto ・AF-S ・RAW現像:SILKYPIX Developer Studio Pro 7(HDR,ToneCurve:調整)・トリミングあり・Sony ILCE-7S (α7S)+MC-11(Mount Converter) ・SIGMA 24-105mm F4 DG OS HSM|Art撮影場所:富山県黒部市の梨園撮影時間:2018:04:15 15:32原産 : 中国、日本開花時期 : 3月~4月 (桜から1週間ほど遅れて開花する)別名 : 和梨(ワナシ)梨とは、バラ科・ナシ属に分類される落葉性の中高木です。世界に分布している種類のうち食べられるものは、「和梨(ワナシ)」「洋梨(ヨウナシ)」「中国梨(チュウゴクナシ)」の3つに分けられます。日本で単に梨というと主に和梨を指します。樹高は15mほどに生長し、卵型をした互い違いに生える(互生)葉を茂らせながら生長します。そして、春になると花が咲き、8月下旬から実をなしていきます。花は5枚の花びらをもち、桜と似た見た目をしています。純白の可憐な花にもかかわらず香りは独特で、ミツバチもあまり好んで訪れないといわれているほどです。その後、夏の終わり頃から付ける実は、9~10月に旬を迎えます。
2018.04.15
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キバナセツブンソウ (人間嫌い、光輝、気品、微笑み、拒絶)http://chills-lab.com/flower/se-ta-03/<Chills Laboratory>より日本固有種(色は白)の<セツブンソウ>の花言葉です。<キバナセツブンソウ>としての花言葉は検索できませんでした。可憐な花は人気が高く、現在は、乱獲や自生地の環境破壊によって希少植物になっているとの事。・120㎜相当 ・露出:絞り優先 ・F4.0 ・1/250秒 ・露出補正:+1.0 EV ・ISO 200 ・WB Daylight ・S-AF ・RAW現像:OLYMPUS Viewer 3(未加工JPEG変換)・トリミングあり・OLYMPUS OM-D E-M5 markII ・ZUIKO DIGITAL ED 12-60mm F2.8-4.0 SWD撮影場所:富山県中央植物園撮影時間:2018:03:18 11:55キバナセツブンソウhttp://shokubutsu-zukan.net/blogs/kyohana/2012/02/post-3340.html<花図鑑>より原産 : トルコ開花時期 : 2月~3月黄花節分草(キバナセツブンソウ)はキンポウゲ科キバナセツブンソウ属の多年草である。草丈は5センチから15センチくらいである。根際から生える葉は手のひら状に深く裂ける。葉の展開に先立って花をつける。黄色い花が茎先につく。花びらのように見えるのは萼片である。なお、同属にはもう一種南ヨーロッパに分布する大花黄花節分草(オオバナキバナセツブンソウ:Eranthis hyemalis)がある。また、この両者の交雑種もあり、西洋節分草(セイヨウセツブンソウ:Eranthis x tubergenii)と呼ばれている。園芸店ではこの交雑種も「黄花節分草」として売られているということなので、写真の花がどれにあたるかははっきりしない。根にはアコニチンという有毒物質を含み、嘔吐、頭痛、麻痺などの中毒症状をひきおこす。属名の Eranthis はギリシャ語の「eri(早い)+anthos(花)」からきている。日本固有種(色は白)の<セツブンソウ>は準絶滅危惧(NT)に登録されている。近年は開発や盗掘のために激減し、各地で保護が始まっています。
2018.03.22
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カラー (華麗なる美、乙女のしとやかさ、清浄)http://hananokotoba.com/calla/<花言葉-由来>より花言葉の「華麗なる美」「乙女のしとやかさ」は、花名の語源となったギリシア語の「カロス(美しい)」に由来するといわれます。「清浄」の花言葉は、純白のウェディングドレスの裾を思わせる白くすっきりしたその花姿にちなむともいわれます。120㎜相当・露出:絞り優先 auto・F4.0・1/320秒・ISO 200・WB Daylight・S-AF・RAW現像:OLYMPUS Viewer 3(未加工JPEG変換)Olympus E-M1・ZUIKO DIGITAL ED 12-60mm F2.8-4.0 SWD撮影場所:羽咋市神子原 http://mikohara.com/撮影時間:2017:06:11 11:03カラーhttp://hananokotoba.com/calla/<花言葉-由来>より花名のカラーは、ギリシア語の「カロス(美しい)」が語源であるといわれます。他には、花びらに見える白く大きな仏炎苞が、修道女の襟(カラー)に似ていることにちなむといった説もあります。原産地の南アフリカでは「varkoor(豚の耳)」とも呼ばれ、英語では花がユリのように白いので、カラーリリー(calla lily)と呼ばれています。原産 : 南アフリカ開花時期 : 4月~6月別名 : 海芋(カイウ)、和蘭海芋(オランダカイウ)花ではなく仏炎苞カラーの白く大きな花びらのように見える部分はアンスリウム、スパティフィラム、モンステラなどのサトイモ科植物にみられる仏炎苞(ぶつえんほう)で、その中にある黄色い棒状の花(肉穂花序)を保護しています。二度咲きする。葉は矢じり形で基部が鞘状になっている。
2017.06.18
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オオバギボウシ (落ち着き、沈静)https://tanpure.com/articles/2036/<情報サイト誕プレ>より真っ直ぐな茎に落ち着いた色の花を咲かせることから、このような意味になりました。140㎜相当・露出:Program-shift・F6.3・1/400秒・露出補正:-0.3 EV・ISO 800・WB auto(A 0/G+2)・S-AF・RAW現像:OLYMPUS Viewer 3(Sharpness:調整)OLYMPUS OM-D E-M5 markII・ZUIKO DIGITAL ED 50-200mm F2.8-3.5 SWD+EC-14566㎜相当・露出:Program-shift・F9.0・1/800秒・露出補正:-0.3 EV・ISO 800・WB auto(A 0/G+2)・S-AF・RAW現像:OLYMPUS Viewer 3(Sharpness:調整)OLYMPUS OM-D E-M5 markII・ZUIKO DIGITAL ED 50-200mm F2.8-3.5 SWD+EC-14撮影場所:富山県中央植物園撮影時間:2017:05:21 14:45オオバギボウシ (大葉擬宝珠)https://minhana.net/wiki/オオバギボウシ(トウギボウシ)<みんなの花図鑑>より「擬宝珠」というのは、橋の欄干に付ける葱坊主のような形をした装飾のことである。蕾の形が似ているというので「擬宝珠」の名がつけられた。若い芽や茎は山菜として利用されている。俳句では「擬宝珠」が夏の季語である。原産 : 日本、北海道から九州、朝鮮半島、中国開花時期 : 7~8月別名 : 唐擬宝珠(トウギボウシ)茎先に総状花序(柄のある花が花茎に均等につく)を出し、下から順に開花する。花の色は白ないし淡い紫色で、やや下向きに咲く。一日花で、朝咲いて午後にはしぼむ。葉は根際から生え、柄がある。形は大きな卵形で、弧を描くように走る葉脈が目立つ。長さは30~40センチくらいあり、つけ根の部分は心形で先は尖る。
2017.06.04
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クレマチス (精神の美、旅人の喜び、策略)http://hananokotoba.com/clematis/<花言葉-由来>より英語では「旅人の楽しみ(Traveller’s joy)」、イタリア語では「ごま塩ひげ」、フランス語では「乞食草」といった呼び名もあります。乞食草の名は、クレマチスの葉には毒性があり、かつてフランスの乞食がクレマチスの葉をつぶして皮膚につけ、わざとただれさせて通行人の同情をひいたことにちなむといわれています。花言葉の「精神の美」は、ツルが細いのに大きく鮮やかな花を咲かせることに由来します。「旅人の喜び」の花言葉は、ヨーロッパにおいて旅人が快適に一夜を過ごせるよう、宿の玄関にクレマチスを植えてやさしく迎え入れたことにちなみます。なお、「策略」は、上記のフランスの乞食の話に由来するといわれます。348㎜相当・露出:Program-shift・F5.0・1/800秒・露出補正:+1.3 EV・ISO 800・WB auto(A 0/G+2)・S-AF・RAW現像:OLYMPUS Viewer 3(階調,Sharpness:調整)OLYMPUS OM-D E-M5 markII・ZUIKO DIGITAL ED 50-200mm F2.8-3.5 SWD+EC-14140㎜相当・露出:Program-shift・F7.1・1/500秒・露出補正:-0.3 EV・ISO 800・WB auto(A 0/G+2)・S-AF・RAW現像:OLYMPUS Viewer 3(階調:調整)OLYMPUS OM-D E-M5 markII・ZUIKO DIGITAL ED 50-200mm F2.8-3.5 SWD+EC-14撮影場所:富山県中央植物園撮影時間:2017:05:21 14:49クレマチスhttp://hananokotoba.com/clematis/<花言葉-由来>より原産 : 日本、中国、ヨーロッパ、北米など開花時期 : 5~10月別名 : 鉄線(テッセン)、風車(カザグルマ)属名の学名「Clematis(クレマチス)」は、ギリシア語の「klema(ブドウなどのツル)」が語源となり、ツルでまつわりつく性質に由来します。修景用のツル植物として人気が高く「ツル性植物の女王」とも呼ばれています。テッセン(鉄線):キンポウゲ科センニンソウ属。花色は白。原産地は中国で別名は鉄線蓮(テッセンレン)、鉄線葛(テッセンカズラ)。名前はツルが鉄線のように丈夫なことにちなみます。花びらのように変化した萼(がく)の数は通常6枚です。カザグルマ(風車):キンポウゲ科センニンソウ属。花色は白、淡紫。原産地は日本、東アジア。花びらのように変化した萼(がく)の数は通常8枚です。
2017.06.02
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ウツボグサ (優しく癒す、協調性)花言葉の由来http://plaza.rakuten.co.jp/lilyandrose/diary/201209190000/<弥生おばさんのガーデニングノート「花と緑の365日」>より花言葉「優しく癒す」は、日当たりのよい山野の草地や路傍などに生え、花穂に消炎、利尿作用があり、昔から薬用に用いられていることからつけられています。花言葉「協調性」は、幅の広い苞が整然と並んだ特徴的な花穂の形につけられたのでしょう。566㎜相当・露出:Program-shift・F13.0・1/250秒・露出補正:-0.3 EV・ISO 800・WB auto(A 0/G+2)・S-AF・RAW現像:OLYMPUS Viewer 3(Sharpness:調整)OLYMPUS OM-D E-M5 markII・ZUIKO DIGITAL ED 50-200mm F2.8-3.5 SWD+EC-14撮影場所:富山県中央植物園撮影時間:2017:05:21 14:40ウツボグサhttp://minhana.net/wiki/ウツボグサ(カコソウ)<みんなの花図鑑>より原産 : 北方領土を含む北海道から沖縄。朝鮮半島、台湾、中国、サハリン、シベリア。開花時期 : 6~8月別名 : カコソウ(夏枯草)茎先に紫色の唇状をした花が穂状に固まって咲く。上唇は帽子のような形になる。下唇は3つに裂け、真ん中の裂片は細かく切れ込む。萼片は5枚で、先が鋭く尖る。葉の形は長い楕円形で、向かい合って生える(対生)。葉の縁には低いぎざぎざ(鋸歯)がある。和名の名の由来は、毛ばだった花穂を靫(矢を携帯する用具)に見立てたものである。花穂を乾燥させたものを生薬で夏枯草(かこそう)といい、利尿薬として利用される。俳句の季語は夏である。
2017.06.01
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この時期、マルバウツギとともに日本海側の里山・峠道ではよく出会う可憐な花木です。「火事花」とも呼ばれ、家に持ち帰るのを忌み嫌う風習があるそうです。乾燥保存したものを飢饉の際に餅や飯に入れて増量する飢饉時の救済植物だったそうで、タニウツギを保護するために流布したとの説も?森と水の郷あきたよりhttp://www.forest-akita.jp/data/sanya-hana/13-taniutugi/tani.htmlタニウツギ (豊麗)タニウツギの花言葉は「豊麗」です。まさしく豊かで美しい花です。140㎜相当・露出:Program-shift・F4.0・1/640秒・露出補正:+0.7 EV・ISO 800・WB auto(A 0/G+2)・S-AF・RAW現像:OLYMPUS Viewer 3(未加工JPEG変換)OLYMPUS OM-D E-M5 markII・ZUIKO DIGITAL ED 50-200mm F2.8-3.5 SWD+EC-14撮影場所:富山県中央植物園撮影時間:2017:05:21 14:33タニウツギhttp://minhana.net/wiki/タニウツギ(ベニウツギ)<みんなの花図鑑>より原産 : 日本固有種。北海道の西部から本州にかけて分布。海外では、中国や朝鮮半島にも分布。開花時期 : 5~6月別名 : 紅空木(ベニウツギ)葉の脇に散房花序(柄のある花がたくさんつき、下部の花ほど柄が長いので花序の上部がほぼ平らになる)を出し、漏斗状の淡いピンクの花を咲かせる。萼片は5枚、雄しべは5本である。雌しべの花柱は糸状で長く突き出ている。葉は卵形で、向かい合って生える(対生)。葉の先は尖り、縁には低いぎざぎざ(鋸歯)がある。葉には艶があり、裏面には白い毛が生える。154㎜相当・露出:Program-shift・F5.6・1/320秒・露出補正:-0.3 EV・ISO 200・WB auto(A 0/G+2)・S-AF・RAW現像:OLYMPUS Viewer 3(未加工JPEG変換)OLYMPUS OM-D E-M5 markII・ZUIKO DIGITAL ED 50-200mm F2.8-3.5 SWD+EC-14
2017.05.31
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棘があるつる性の植物であり、茎が互いに絡まっている様子を蛇に例えて蛇結茨(じゃけついばら)と呼ぶようになりました。ジャケツイバラ (賢者)《ジャケツイバラの花言葉の由来》https://tanpure.com/articles/1776/<情報サイト誕プレ>よりジャケツイバラの花言葉は「賢者」です。可愛らしい黄色の花なのにも関わらず鋭い棘を持っていることからそのギャップ、また聖書では蛇は「賢さ」の象徴である事から、このような意味を持ちます。勉学が出来る人だけではなく、物事の道理に優れている人にも贈る言葉と言えます。154㎜相当・露出:Program-shift・F4.5・1/200秒・露出補正:-0.3 EV・ISO 200・WB auto(A 0/G+2)・S-AF・RAW現像:OLYMPUS Viewer 3(諧調:調節)OLYMPUS OM-D E-M5 markII・ZUIKO DIGITAL ED 50-200mm F2.8-3.5 SWD+EC-14撮影場所:富山県中央植物園撮影時間:2017:05:21 14:15ジャケツイバラ ≪情報サイト誕プレ≫よりジャケツイバラはマメ科のつる性落葉低木の植物で、枝の先に黄色い花びらの花を沢山つけ、木の高さは1~2mになります。また、茎と葉軸の裏面に鋭く丈夫な逆棘を持ちます。原産 : :本州(宮城、山形以西)~沖縄、中国、ヒマラヤ開花時期 : 5~6月別名 : 河原藤(かわらふじ)枝の先に3cmほどの中心の弁に、赤い色が入った黄色い5弁花を沢山付けます。葉は互生して生え、規則的に2cmほどの長い楕円形のおもしろい形の葉が並びます。茎には棘があるので注意が必要です。154㎜相当・露出:Program-shift・F4.5・1/200秒・露出補正:-0.3 EV・ISO 200・WB auto(A 0/G+2)・S-AF・RAW現像:OLYMPUS Viewer 3(未加工JPEG変換)OLYMPUS OM-D E-M5 markII・ZUIKO DIGITAL ED 50-200mm F2.8-3.5 SWD+EC-14
2017.05.30
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育てやすいランであることから、園芸で見かける機会は多くありますが、野生種は準絶滅危惧種に指定されています。シラン (あなたを忘れない、薄れゆく愛、お互い忘れないように、美しい姿、変わらぬ愛)《シランの花言葉の由来》https://horti.jp/11731 <ホルティ 生活を彩ろう。花、植物、ガーデニング情報をお届け >よりうつむいたように咲く花姿から、「美しい姿」という花言葉が付けられました。「あなたを忘れない」「変わらぬ愛」とは、英名が「Hyacinth orchid(ヒヤシンス・オーキッド)」と呼ばれることに関連して、ヒヤシンスの花言葉の由来ともなった悲しいギリシャ神話のエピソードにちなんでいます。「薄れゆく愛」は花も葉も線が細いので、「薄幸」「薄命の美人」などと重ね合わされたか?566㎜相当・露出:Program-shift・F5.0・1/320秒・露出補正:-0.3 EV・ISO 200・WB auto(A 0/G+2)・S-AF・RAW現像:OLYMPUS Viewer 3(Sharpness:調節)OLYMPUS OM-D E-M5 markII・ZUIKO DIGITAL ED 50-200mm F2.8-3.5 SWD+EC-14撮影場所:富山県中央植物園撮影時間:2017:05:21 14:00シランhttps://minhana.net/wiki/%e3%82%b7%e3%83%a9%e3%83%b3 ≪みんなの花図鑑≫より環境省のレッドリスト(2007)では、準絶滅危惧(NT)に登録されている。地下部は生薬で白及根(はくきゅうこん)と言い、止血、消炎などの薬効がある。俳句の季語は夏である。原産 : :本州の福島県から沖縄にかけて。中国や台湾など。開花時期 : 5~6月別名 : 紅蘭(ベニラン)、朱蘭(シュラン)茎先に総状花序(柄のある花が花茎に均等につく)を出し、花径4センチくらいの紅紫色をした花を7、8輪つける。花被片は6枚である。唇弁は3つに裂け、そのうちの真ん中の裂片には内側に襞がある。葉は長さ30センチくらいの披針形で、茎の下部から4、5枚が生える。葉には平行脈があり、つけ根の部分は鞘状で茎を抱く。214㎜相当・露出:Program-shift・F5.0・1/320秒・露出補正:-0.3 EV・ISO 200・WB auto(A 0/G+2)・S-AF・RAW現像:OLYMPUS Viewer 3(未加工JPEG変換)OLYMPUS OM-D E-M5 markII・ZUIKO DIGITAL ED 50-200mm F2.8-3.5 SWD+EC-14
2017.05.29
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立てば芍薬、座れば牡丹、歩く姿は百合の花シャクヤク (恥じらい、はにかみ、謙遜)《シャクヤクの花言葉の由来》http://rennai-meigen.com/shakuyakuhanakotoba/ <花言葉-由来>より・はにかみ屋の妖精がこの花にかくれたところ、花も一緒に赤らんだというイギリスの民話から・華やかな花姿とは反対に、夕方には花を閉じてしまうことから・英語の「顔を真っ赤にする」の慣用句 “blush like a peony(シャクヤクのように顔を赤らめる)”から158㎜相当・露出:Program-shift・F5.6・1/500秒・露出補正:-0.3 EV・ISO 200・WB auto(A 0/G+2)・MF・RAW現像:OLYMPUS Viewer 3(未加工JPEG変換)OLYMPUS OM-D E-M5 markII・ZUIKO DIGITAL ED 50-200mm F2.8-3.5 SWD撮影場所:富山県中央植物園撮影時間:2017:05:21 13:13シャクヤクhttps://minhana.net/wiki/シャクヤク ≪みんなの花図鑑≫より芍薬(シャクヤク)は枝分かれせずにまっすぐに立つが、牡丹(ボタン)は枝分かれして横に広がる樹形になりやすい。漢方では特に婦人科系の働きを整えるのに効果があるという。俳句の季語は夏である。原産 : 中国北部、モンゴル、シベリア東南部、朝鮮半島北部など開花時期 : 5~6月牡丹(ボタン)が咲き終わるのを待つようにして咲き始める。茎先にボタンに似た花径10センチくらいの花を1つつける。花弁数は5~10枚であり、もっと多いものもある。花の色は紅色、桃色、紫紅色、白、黄色などで、一重、八重、半八重咲きなど品種は多彩である。葉は2回3出複葉で、互い違いに生える(互生)。3出複葉は三つ葉のことで、3つに枝分かれした先に三つ葉をつけて1枚の葉となる。小葉の形は細長い卵形ないし披針形である。葉の質はやや厚く艶がある。
2017.05.28
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空見つめ咲くのが好きと日向花 丸葉空木の枝を覆ってマルバウツギ (古風、風情、秘密)《ウツギの花言葉の由来》http://hananokotoba.com/utsugi/ <花言葉-由来>より花言葉の「秘密」は、中空の幹から連想してつけられたといわれます。「古風」の花言葉は、ウツギの花姿が古風な女性を思わせることにちなむといわれます。316㎜相当・露出:Program-shift・F5.0・1/640秒・露出補正:-0.3 EV・ISO 200・WB auto(A 0/G+2)・MF・RAW現像:OLYMPUS Viewer 3(Sharpness:調整)OLYMPUS OM-D E-M5 markII・ZUIKO DIGITAL ED 50-200mm F2.8-3.5 SWD撮影場所:富山県中央植物園撮影時間:2017:05:21 12:59マルバウツギhttp://kyonohana.sakura.ne.jp/blogs/kyohana/2011/05/post-1910.html <花図鑑>より原産 : 日本固有種開花時期 : 4~6月丸葉空木(マルバウツギ)はユキノシタ科ウツギ属の落葉低木である。分類体系によってはアジサイ科とされる。枝先に円錐花序(下のほうになるほど枝分かれする回数が多く、全体をみると円錐形になる)を出し、花径15ミリから20ミリくらいの白い5弁花を上向きにたくさんつける。萼片は5枚、雄しべは10本、雌しべは3本である。樹高は100センチから150センチくらいである。葉は卵形で、向かい合って生える(対生)。葉の先は短く尖り、縁には細かいぎざぎざ(鋸歯)がある。葉の表面は緑色、裏面は淡い緑色をしている。両面に星状毛(放射状に伸びる毛)が生える。表面は葉脈がへこみ、ざらつく。
2017.05.27
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早春に、葉に先だって枝いっぱいに黄色の小花を咲かせます。枝は湾曲して伸びるので、こんもりとした樹形になり花時は見事です。レンギョウ (希望、かなえられた希望、集中力)《レンギョウの花言葉の由来》http://hananokotoba.com/rengyou/ <花言葉-由来>より花言葉の「期待」「希望」は、この花が早春に鮮やかな黄色い小花を枝いっぱいに咲かせることから、春の訪れを例えたものになったといわれます。120㎜相当・シーンモード(nature Macro)・F7.1・1/400秒・ISO auto(200)・WB auto・AF-S・RAW現像:OLYMPUS Viewer 3(階調:調整)OLYMPUS OM-D E-M1・ZUIKO DIGITAL ED 12-60mm F2.8-4.0 SWD撮影場所:滋賀県長浜市豊公園撮影時間:2017:04:08 12:04レンギョウ花言葉事典http://www.hanakotoba.name/archives/2005/09/post_349.html より原産 : 中国開花時期 : 2~4月別名: 連翹空木(レンギョウウツギ)、いたちはぜ、いたちぐさ葉の展開に先立って黄色の花をつける。花冠は筒状で4つに深く裂け、下向きに花をつける。葉は幅の広い卵形で、向かい合って生える(対生)。雌雄異株です。「連翹」は、もともと中国では別種・オトギリソウ科の「トモエソウ(巴草)」のことを指す名前でした。中国から渡来したときに、誤って認識されてしまい、そのまま定着してしまったと言われています。自生している固有種には、中国地方に「ヤマトレンギョウ(大和連翹)」、小豆島に「ショウドシマレンギョウ(小豆島連翹)」があります。どちらも開発などで個体数が減っており、絶滅危惧種に指定されています。
2017.04.18
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ナズナは、春の七種(ななくさ)の一つで、若苗を食用にします。アブラナの仲間で、冬の野草として昔は貴重なものであったのだろう。ナズナ (君を忘れない、あなたに私のすべてを捧げます)《ナズナの花言葉の由来》http://hananokotoba.com/nazuna/ <花言葉-由来>より西洋の花言葉(I offer you my all)と同じで、相手に「財布(purse)」をも与えることにちなむといわれます。120㎜相当・プログラムオート・F6.3・1/320秒・ISO auto(200)・WB auto・AF-S・RAW現像:OLYMPUS Viewer 3(階調:調整)OLYMPUS OM-D E-M5 markII・M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro撮影場所:石川県内灘町河北潟干拓地撮影時間:2017:04:01 14:44ナズナみんなの花図鑑https://minhana.net/wiki/view/1662/contents:picture_zoom より原産 : 世界の温帯、亜熱帯地域に広く分布開花時期 : 2~6月花径15ミリから35ミリくらいの小さな白い十字花をたくさんつける。花弁は4枚、萼片も4枚である。雄しべは6本、雌しべは1本である。下のほうには実ができるが、先端部には次々と蕾ができて開花する。葉は初期にはさじ形をしているが、花が咲くころには細長い被針形となる。茎の上部につく葉は茎を抱き、互い違いに生える(互生)。根際から生える葉はロゼット状となり、羽状に切れ込む。種小名の bursa-pastoris は「羊買いの財布(実の形の形容)」という意味である。別名をぺんぺん草(ペンペングサ)ないし三味線草(シャミセングサ)という。これはいずれも実が三味線の撥(ばち)に似ているところからきている。慣用句に「ぺんぺん草も生えない」というのがあるが、これは薺(ナズナ)が荒廃した土壌であっても生育するところからきている。「よく見れば なづな花咲く 垣根かな」 松尾芭蕉俳句の季語は春である。一年草。
2017.04.03
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長い冬がようやく終わりかけ、日中はぽかぽかと暖かい日も多くなってくる頃、散歩途中の空き地や土手の日溜まりに、ヒメオドリコソウが群生してほんのりピンクに色づいているのをみかけると、待ちわびた春の訪れを感じます。花の形が編み笠をかぶった踊り子が並んでいるようにみえることから「踊り子草」と呼ばれていました。ヒメオドリコソウ (快活、陽気、愛嬌、隠れた恋、春の幸せ)《ヒメオドリコソウの花言葉の由来》http://www.minden.jp/clover/himeodorikou/ クローバーより「春風になびきながら、ピンクに色づき群生して咲いている様子は、可愛らしい踊り子たちが陽気に踊っている様子にみえます。長い冬が終わり、待ちに待った春がやってきた幸せを感じる。120㎜相当・プログラムオート・F4.0・1/125秒・ISO auto(200)・WB auto・AF-S・RAW現像:OLYMPUS Viewer 3(階調:調整)OLYMPUS OM-D E-M5 markII・M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro120㎜相当・プログラムオート・F4.0・1/125秒・ISO auto(320)・WB auto・AF-S・RAW現像:OLYMPUS Viewer 3(階調:調整)OLYMPUS OM-D E-M5 markII・M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro撮影場所:石川県内灘町河北潟干拓地撮影時間:2017:04:01 14:25ヒメオドリコソウみんなの花図鑑https://minhana.net/wiki/ヒメオドリコソウ より原産 : ヨーロッパ開花時期 : 3~5月先端の葉の脇に、小さな唇形をした淡い紅紫色の花をたくさんつける。葉は卵形で、2枚ずつ向かい合って生える(対生)。葉の縁には鈍いぎざぎざ(鋸歯)があり、葉には柔らかい毛がはえている。上の葉は小さく、下へいくほど大きくなって下向きになっている。上のほうは赤紫蘇の葉をうすくしたような色、下のほうは緑の紫蘇の葉に似ている。明治時代の中期に東京の駒場で見つかったという記録が残されているという。同じオドリコソウ属に踊子草(オドリコソウ)がある。こちらは在来種で、日本全土やサハリン、朝鮮半島、中国大陸などに分布している。この踊子草(オドリコソウ)によく似ていて小振りなので「姫」の名がつけられた。姫には小さい、可愛いというニュアンスがあり、植物ではよく用いられる。姫踊子草(ヒメオドリコソウ)は帰化植物特有の爆発的な繁殖力で、空き地や土手などいろいろな場所で群落を作り、ほおっておくと他の植物を駆逐してしまう。一年草。
2017.04.02
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春の訪れを先取りするようにフキノトウが咲き始める頃、啓蟄(けいちつ、3月5日)の節気が示すように地中の動物も動き出す。フキノトウ (待望、愛嬌、真実は一つ、仲間)《フキノトウの花言葉の由来》「待望」・・・早春に芽吹く「春の味覚」の一つで、その独特の滋味を待ちかねられる存在であることから。「愛嬌」「仲間」・・・複数本まとまって芽吹く姿のほほえましい様子をたとえたもの。ここまで成長すると、食べるのは無理(笑)120㎜相当・プログラムオート・F5.0・1/200秒・ISO auto(200)・WB auto・AF-S・RAW現像:OLYMPUS Viewer 3(階調:調整)OLYMPUS OM-D E-M5 markII・M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro撮影場所:石川県内灘町河北潟干拓地撮影時間:2017:04:01 14:27フキノトウ花言葉事典http://www.hanakotoba.name/archives/2005/09/post_376.htmlより原産 : 日本開花時期 : 2~3月「フキ(蕗)」の若い花茎です。雌雄異株で、よく見ると違いがあるそうです。雄花はやや黄色っぽく、雌花は白っぽいとされるようです。とは言え、よく似ているので見分けるのは、なかなかむずかしい。どちらも、独特の風味を食用とするほか、せき止めや健胃に効果がある漢方としても古くから使われています。多年草。
2017.04.01
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冬の終わりから春先にかけ花を咲かせ、春を告げる花として知られる。スノードロップ (希望、慰め、逆境のなかの希望、恋の最初のまなざし)《スノードロップの花言葉の由来》花言葉の「希望」「慰め」は、天使がアダムとイヴを慰めるため、舞い落ちる雪をスノードロップに変えたという言い伝えに由来するといわれます。35㎜相当・絞り優先オート・F2.0・1/1000秒・露出補正:+2/3 EV・ISO auto(200)・WB auto・AF-SFujiFilm X100S・RAW現像:SILKYPIX Developer Studio Pro 7撮影場所:富山県中央植物園 http://www.bgtym.org/撮影時間:2017:03:04 04 15:05スノードロップ花言葉-由来http://hananokotoba.com/snowdrop/より原産 : 東ヨーロッパ別名 : 待雪草(マツユキソウ)、雪の花(ゆきのはな)、ガランサス開花時期 : 2月~3月日射しに春のきざしを感じるころ、ひとつの茎にひとつずつ、釣鐘形の白い花をうつむくように下向きに咲く。夜になるとその花を閉じ、日中に吸収したあたたかい空気を溜め込む。3枚ずつの長い外花被と短い内花被を持つ六弁花。いくつかの種では内花被に緑色の斑点がある。葉は地際から2~3枚の広線形。15~20cm。多年草。
2017.03.11
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