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2024/1/1 金沢市液状化現象で約2°傾いた我が家の状況です あれから一か月以上、アパートに2次避難中ですが道路・下水道・その他(電柱の傾きや上水道の配管確認など)の修復が終わった後、我が家の修復(大体の見積もりで1千万以上)に取り掛かりますアパート暮らしは最低1年ぐらいは見ています我が家ぐらいの被害でもこんな感じですので、奥能登の人たちの被害や心の傷はいったい如何ほどなのでしょうか北國新聞でパートナーの友人の脚本家が我が家の息子「ケンジくん」について、地震後の1・15に書いてくれたエッセイです「ケンジくん」は自閉症スペクトラムの息子です阪神淡路大震災でも東日本大震災でも熊本地震でもみなさんこれを乗り越えてきているのですね私たち家族3人は元気にくらしています能登地方の人とともに、必ず復興するぞ!!みなさん石川・富山に来て、いっぱい食べて遊んでくださいそれが私たちの励みになります
2024.02.11
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福浦港の落日・SIGMA sd Quattro ・SIGMA 24-105mm F4 DG OS HSM | Art 013・絞り優先露光 ・ISO 100 ・AF-S・RAW現像 & 加工:SIGMA PHOTO PRO & Silkypix pro 11撮影場所:石川県志賀町 巌門 & 福浦漁港
2023.11.22
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十個目です! これが最後!詳しくは奥能登国際芸術祭2023のサイトを参照https://www.oku-noto.jp/ja/野外展示 十個目No.06 ファイグ・アフメッド Faig Ahmed 〈アゼルバイジャン〉自身への扉 Door to Yourself赤外線写真・OLYMPUS E-M5 Mark Ⅱ(Full Spectrum Camera) + IR720 filter・絞り優先露光 ・f/5.6 ・ISO 250 ・AF-S・RAW現像 & 加工:GIMP 2.10 & Silkypix pro 11撮影場所:石川県珠洲市 大谷エリア|寄場の浜(ゴジラ岩周辺)撮影日:2023/10/29
2023.11.11
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九つ目です!詳しくは奥能登国際芸術祭2023のサイトを参照https://www.oku-noto.jp/ja/野外展示 九つ目No.07 奥村浩之 Hiroyuki Okumura 〈日本/メキシコ〉風と波 Wind and Waves赤外線写真・OLYMPUS E-M5 Mark Ⅱ(Full Spectrum Camera) + IR720 filter・絞り優先露光 ・f/5.6 ・ISO 250 ・AF-S・RAW現像 & 加工:GIMP 2.10 & Silkypix pro 11撮影場所:石川県珠洲市 大谷エリア|鰐崎海岸撮影日:2023/10/29
2023.11.10
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八つ目です!詳しくは奥能登国際芸術祭2023のサイトを参照https://www.oku-noto.jp/ja/野外展示 八つ目No.08 アナ・ラウラ・アラエズ Ana Laura Aláez〈スペイン[バスク地方] 〉太古の響き ANCESTRAL ECHOES赤外線写真・OLYMPUS E-M5 Mark Ⅱ(Full Spectrum Camera) + IR720filter・絞り優先露光 ・f/5.6 ・ISO 250 ・AF-S・RAW現像 & 加工:GIMP 2.10 & Silkypix pro 11撮影場所:石川県珠洲市 大谷エリア|笹波海岸撮影日:2023/10/29
2023.11.08
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七つ目です!詳しくは奥能登国際芸術祭2023のサイトを参照https://www.oku-noto.jp/ja/野外展示 七つ目No.10 アレクサンドル・ポノマリョフ Alexander Ponomarev〈 旧ソ連[ドニプロ]/ロシア 〉TENGAI赤外線写真・OLYMPUS E-M5 Mark Ⅱ(Full Spectrum Camera) + IR720filter・絞り優先露光 ・f/5.6 ・ISO 250 ・AF-S・RAW現像 & 加工:GIMP 2.10 & Silkypix pro 11撮影場所:石川県珠洲市 日置エリア|木ノ浦野営場撮影日:2023/10/29
2023.11.07
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六つ目です!詳しくは奥能登国際芸術祭2023のサイトを参照https://www.oku-noto.jp/ja/野外展示 六つ目No.11 リチャード・ディーコン Richard Deacon〈イギリス〉Infinity 41.42.43赤外線写真・OLYMPUS E-M5 Mark Ⅱ(Full Spectrum Camera) + IR720filter・絞り優先露光 ・f/4.5 ・ISO 250 ・AF-S・RAW現像 & 加工:GIMP 2.10 & Silkypix pro 11撮影場所:石川県珠洲市 日置エリア|木ノ浦海岸撮影日:2023/10/29
2023.11.05
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五つ目です!詳しくは奥能登国際芸術祭2023のサイトを参照https://www.oku-noto.jp/ja/野外展示 五つ目No.13 小野龍一〈日本〉アイオロスの広場 Aeolus Square赤外線写真・OLYMPUS E-M5 Mark Ⅱ(Full Spectrum Camera) + IR720filter・絞り優先露光 ・f/4.5 ・ISO 250 ・AF-S・RAW現像 & 加工:GIMP 2.10 & Silkypix pro 11撮影場所:石川県珠洲市 日置エリア|狼煙漁港撮影日:2023/10/29
2023.11.04
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四つ目です!詳しくは奥能登国際芸術祭2023のサイトを参照https://www.oku-noto.jp/ja/野外展示 四つ目No.19 LuxuryLogico[豪華朗機工]〈台湾〉家のささやき Home Whispering赤外線写真・OLYMPUS E-M5 Mark Ⅱ(Full Spectrum Camera) + IR720filter・絞り優先露光 ・f/4.5 ・ISO 250 ・AF-S・RAW現像 & 加工:GIMP 2.10 & Silkypix pro 11撮影場所:石川県珠洲市 蛸島エリア|鉢ヶ崎海岸撮影日:2023/10/29
2023.11.03
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三つ目です!詳しくは奥能登国際芸術祭2023のサイトを参照https://www.oku-noto.jp/ja/野外展示 三つ目No.47 小山真徳〈日本〉ボトルシップ赤外線写真・OLYMPUS E-M5 Mark Ⅱ(Full Spectrum Camera)+ IR720filter・絞り優先露光 ・f/4.5 ・ISO 250 ・AF-S・RAW現像 & 加工:GIMP 2.10 & Silkypix pro 11撮影場所:石川県珠洲市 若山エリア|北山の棚田撮影日:2023/10/28
2023.11.02
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間が空きましたが二つ目です!詳しくは奥能登国際芸術祭2023のサイトを参照https://www.oku-noto.jp/ja/屋外展示作品をおそらく誰も撮っていない<赤外線写真>で追っかけてます!野外展示 二つ目No.37 SIDE CORE〈日本〉Blowin‘ In The Windhttps://www.oku-noto.jp/ja/artist_sidecore.html赤外線写真・OLYMPUS E-M5 Mark Ⅱ(Full Spectrum Camera)+ IR720filter・絞り優先露光 ・f/4.5 ・ISO 250 ・AF-S・RAW現像 & 加工:GIMP 2.10 & Silkypix pro 11撮影場所:石川県珠洲市 上戸エリア|上戸の風力発電所撮影日:2023/10/28
2023.11.01
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最後まで残っていた「のと鉄道・廃駅シリーズ」の終着駅です。--Wikipediaより--輪島駅(わじまえき)は、かつて石川県輪島市河井町にあった、のと鉄道七尾線の駅で同線の終着駅である。2001年、七尾線の穴水駅 - 当駅間の廃止に伴い廃駅となった。廃止後、駅跡は整備され道の駅輪島「ふらっと訪夢」となっている。穴水より3駅目(穴水起点 20.4 km)。駅構造晩年には駅舎側のホーム1面と線路1線のみ使用していて、夜間滞泊も設定されていなかった。全盛期にはホーム2面3線を有し、蒸気機関車が運行されていたころは転車台、給水塔も設けられていた。使用されなくなったホームに立っていた駅名標の次駅の欄には、日本海を指す方向に「シベリア」といたずら書き(落書き)されているが、当時の駅長の配慮でこのいたずら書きはそのまま残り、駅の名物となった。駅跡地に整備された道の駅輪島には当駅をイメージした小さなモニュメントがあり、この駅名標のレプリカが設置されている。赤外線写真・OLYMPUS E-M5 Mark Ⅱ(Full Spectrum Camera)+ IR720filter・絞り優先露光 ・f/5.6 ・ISO 200 ・AF-S・RAW現像 & 加工:GIMP 2.10 & Silkypix pro 11撮影場所:廃駅 輪島駅https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%BC%AA%E5%B3%B6%E9%A7%85
2023.10.27
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最後まで残っていた「のと鉄道・廃駅シリーズ」もようやく完結できそうです。廃線化された穴水-輪島間(七尾線)の残り2駅です。能登市ノ瀬駅(のといちのせえき)は、石川県輪島市市ノ瀬町にあったのと鉄道七尾線の駅である。2001年(平成13年)、同線の穴水 - 輪島間の廃止に伴い廃駅となった。穴水より2駅目(穴水起点 16.0 km)。木造の駅舎と、1面1線のホームがあった。とのことだが、少なくとも2006年(平成18年)頃には駅舎とホームがそのまま残っていたらしい。ただし能登三井駅とは異なり駅名標は早期に外されていた。現在は施設が完全に撤去されているが、撤去時期は不明。とのこと。輪島方向に向かう土手(線路跡)と思われるところかろうじて、線路跡と思われる土手を撮影したが確認はできていない。取り壊されて駅舎があったと思われるところに新しく農作業小屋と思われる建物があったが、これもわからない。もっとも今まで見てきた「のと鉄道」廃駅の中で、存在が消滅している場所であった。赤外線写真・OLYMPUS E-M5 Mark Ⅱ(Full Spectrum Camera)+ IR720filter・絞り優先露光 ・f/5.6 ・ISO 200 ・AF-S・RAW現像 & 加工:GIMP 2.10 & Silkypix pro 11撮影場所:廃駅 能登市ノ瀬駅https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%83%BD%E7%99%BB%E5%B8%82%E3%83%8E%E7%80%AC%E9%A7%85
2023.10.25
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コロナに邪魔されながらも、3回目の芸術祭。参加アーチストも年々盛況でとても頑張ってますね!応援してますよ!詳しくは奥能登国際芸術祭2023のサイトを参照https://www.oku-noto.jp/ja/屋外展示作品をおそらく誰も撮っていない<赤外線写真>で追っかけてみますかね!野外展示 一つ目No.36 N.S.ハーシャ〈インド〉なぜここにいるのだろうhttps://www.oku-noto.jp/ja/artist_harsha.htmlここの場所には、前回 2020+ の開催時、この作品が展示されていました。『月うさぎ:ルナクルーザー』シモン・ヴェガ〈エルサルバドル〉https://archive2020.oku-noto.jp/ja/artist37.html赤外線写真・OLYMPUS E-M5 Mark Ⅱ(Full Spectrum Camera)+ IR720filter・絞り優先露光 ・f/4.0 ・ISO 250 ・AF-S・RAW現像 & 加工:GIMP 2.10 & Silkypix pro 11撮影場所:石川県珠洲市 上戸エリア|柳田児童公園撮影日:2023/10/01
2023.10.12
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--Wikipediaによる--蛸島駅(たこじまえき)は、かつて石川県珠洲市正院町にあった、のと鉄道能登線の駅で同線の終着駅である。2005年(平成17年)、能登線の廃止に伴い廃駅となった。JR時代は駅員が配置されていたが、のと鉄道への転換以来無人駅となっていた。また出札窓口が残っており、鉄道グッズが販売されていた。のと鉄道への転換後、当駅以東(鉢ヶ崎海岸)への延伸が検討されたこともあるが、実現することはなかった。穴水より29駅目(穴水起点 61.0 km:終点)駅構造単式ホーム1面1線のみを持つ地上駅で、線路は当駅から先数メートルほど伸びて終わっていた。線路の末端にあった車止めは廃止後撤去され、現在は穴水駅構内で使用されている。現在の車止めは、「奥能登国際芸術祭2017」で再設置されたものである。奥に見える黄色のモニュメントは廃線時動態保存されていた現放置車両が置かれていた「新蛸島駅」に、「奥能登国際芸術祭2017」で設置されたモニュメントです。小さなコンクリート造りの駅舎は、珠洲市正院町にあったが、ホームは正院町と蛸島町にまたがっていた。赤外線写真・OLYMPUS E-M5 Mark Ⅱ(Full Spectrum Camera)+ IR720filter・絞り優先露光 ・f/4.5 ・ISO 250 ・AF-S・RAW現像 & 加工:GIMP 2.10 & Silkypix pro 11撮影場所:廃駅 蛸島駅https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%9B%B8%E5%B3%B6%E9%A7%85
2023.10.05
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--Wikipediaによる--放置車両 NT100形気動車NT100形気動車(102号車)は、白山市で会社員をしていた男性が購入し、駅から200メートルほど西側の築堤上に設置された「新蛸島駅」に保存され、廃止後も試運転が行われていた。この車両は、蛸島駅西側に新しい道路が建設されたことにより線路が分断されたため、新蛸島駅に移設されたものである。その後、男性は珠洲市議会に進出したため、管理されなくなり、放置状態となっている。この「新蛸島駅」は2017年の奥能登国際芸術祭で、<トビアス・レーベルガー〈ドイツ〉Something Else is Possible/なにか他にできる>の屋外作品として、今も保存されています。まさに今も triennale 奥能登国際芸術祭2023 で10/1も多くの人が訪れていましたよ。この放置車両も、2018年春は塗装もはげかけて傷みも激しかったですが(2018年春撮影)今回は芸術祭真っ最中であったので、きれいに再塗装されよみがえっていました(よかった、よかった 笑)赤外線写真・OLYMPUS E-M5 Mark Ⅱ(Full Spectrum Camera)+ IR720filter・絞り優先露光 ・f/4.5 ・ISO 250 ・AF-S・RAW現像 & 加工:GIMP 2.10 & Silkypix pro 11
2023.10.04
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--Wikipediaによる--正院駅(しょういんえき)は、石川県珠洲市正院町正院にあったのと鉄道能登線の駅である。2005年(平成17年)、能登線の廃止により廃駅となった。駅構造は片面ホーム1面1線を持つ地上駅。小さなコンクリートの駅舎がある。蛸島駅のものとよく似ている。JR時代は簡易委託による乗車券発売が行われていたが、のと鉄道への転換と同時に無人駅となった。廃止後は現在、レールは外されているものの、駅舎やホームは残されている。穴水より28駅目(穴水起点 59.0 km)。「奥能登国際芸術祭2020+」の展示物、アート作品『植木鉢』(大岩オスカール 作)が線路上にまだ保存されている。赤外線写真・OLYMPUS E-M5 Mark Ⅱ(Full Spectrum Camera)+ IR720filter・絞り優先露光 ・f/4.5 ・ISO 250 ・AF-S・RAW現像 & 加工:GIMP 2.10 & Silkypix pro 11撮影場所:廃駅 正院駅https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%AD%A3%E9%99%A2%E9%A7%85
2023.10.03
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--Wikipediaによる--珠洲駅(すずえき)は、かつて石川県珠洲市野々江町にあったのと鉄道能登線の駅。2005年(平成17年)、能登線の廃止により廃駅となり、駅舎は一時保存され、珠洲市が待合室ならびに駅事務室を改装のうえ奥能登すずなり市場と称し地元特産物を販売していた。その後、2008年(平成20年)末に市が検車庫等の付随施設も買収、さらに翌2009年(平成21年)1月から2月にかけて駅舎ごと取り壊し、多目的広場ならびに駐車場、また前述の市場に付随したバスターミナルとバスの車庫を建設、2010年(平成22年)4月3日に道の駅すずなりhttps://notohantou.jp/として生まれ変わった。島式ホーム1面2線をもつ地上駅。直営駅だった。側線や車庫が設置された主要駅で、夜間滞泊も設定されていた。列車運行上の節目となる駅とされ、当駅発着または長時間停車する列車が数多く設定されていた。穴水より27駅目(穴水起点 57.4 km)。線路はまだ残っていました。ホームはきれいに保存されています。道の駅が隣接した時にリニューアルしたのかもしれません。現在行われている「奥能登国際芸術祭2023」の展示物、アート作品<SUZU OHANASHI STATION>が向かって左半分に展示されていました。赤外線写真・OLYMPUS E-M5 Mark Ⅱ(Full Spectrum Camera)+ IR720filter・絞り優先露光 ・f/4.5 ・ISO 250 ・AF-S・RAW現像 & 加工:GIMP 2.10 & Silkypix pro 11撮影場所:廃駅 珠洲駅https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%8F%A0%E6%B4%B2%E9%A7%8510月中は triennale 「奥能登国際芸術祭2023」の期間なので、珠洲にぜひ訪れてみてください! 珠洲は元気でした! 良かった!(今年は震度6の地震もあり、まだまだ家の修理など、爪痕は深い印象でした。)ここ三か月酷暑の折り、熱中症予防のため撮影行をひかえていました。気持ちは元気なのですが、爺いの予防線です。 笑
2023.10.02
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まだ実は「のと鉄道 能登線」の廃駅はいくつかあるのですが、写真が間に合っていないので 汗 現在も存在する「のと鉄道 七尾線」のうち2001年に廃止された穴水駅⇒旧輪島駅までの廃駅を紹介します。先ずは能登三井駅(のとみいえき)は、石川県輪島市三井町にあったのと鉄道七尾線(穴水~輪島間)の駅(廃駅)である。2001年に廃止。穴水より1駅目(穴水起点 11.0 km)。駅廃止後も駅前にあったバス停は残り(三井駅前)、バスが鉄道に代わって地域の足となっている。廃止後しばらくはレールが残され、地元住民がそれを活用してトロッコを走らせて話題になったが、2004年にレールは撤去され、保存活動もいつの間にか行われなくなった。2008年にはホームも撤去され、現在残るのは駅舎のみとなってしまっている。駅舎にはJR時代から喫茶店「サロン社の駅」が入居しており、廃線後も営業していたが、2007年3月20日をもって閉店。現在駅舎はバス待合所として使用されているほか、残りのスペースを新たに喫茶店「駅カフェみどり」が入居し、営業している。内部はまだよく保存されている。喫茶室や在りし日のSLの写真とかが展示されている。単式ホーム1面1線を有する地上駅。もともとは2面2線を有する列車交換可能駅であったそうです。赤外線写真・OLYMPUS E-M5 Mark Ⅱ(Full Spectrum Camera)+ IR720filter・絞り優先露光 ・f/5.6 ・ISO 200 ・AF-S・RAW現像 & 加工:GIMP 2.10 & Silkypix pro 11撮影場所:廃駅 能登三井駅https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%83%BD%E7%99%BB%E4%B8%89%E4%BA%95%E9%A7%85
2023.06.24
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飯田駅(いいだえき)は、かつて石川県珠洲市上戸町北方にあった「のと鉄道能登線」の駅である。珠洲市中心部に最も近い鉄道駅で、かつての急行停車駅。2005年(平成17年)の能登線の廃止に伴い廃駅となった。穴水より26駅目(穴水起点 56.2 km)。単式ホーム1面1線を有する地上駅。駅舎はあるが無人駅であったとのこと。今も貨車が残されている。駅舎の入り口には「珠洲 飯田駅(国鉄時代長野県の飯田駅と区別するため)」「小さい忘れもの美術館」と書かれている。なお、ホームは駅舎より高い位置にあるため、階段で連絡している。珠洲市中心部に近い場所にあったが、駅自体は小高い丘にあり、駅前にはあまり建物がなかった。2017年(平成29年)9月から10月にかけて開催された「奥能登国際芸術祭2017」で、アート作品の展示に使われた。飯田駅では河口龍夫が作品を手掛け「小さい忘れもの美術館」を出展した。このブログでも紹介しましたが、駅舎・階段・ホーム・貨車が一体となった展示で印象に残っています。奥能登国際芸術祭(7)2017https://plaza.rakuten.co.jp/curlgakunewhouse/diary/201710080000/良ければ、見てください。赤外線写真・OLYMPUS E-M5 Mark Ⅱ(Full Spectrum Camera)+ IR720filter・絞り優先露光 ・f/5.6 ・ISO 250 ・AF-S・RAW現像 & 加工:GIMP 2.10 & Silkypix pro 11撮影場所:廃駅 飯田駅https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%A3%AF%E7%94%B0%E9%A7%85_
2023.06.18
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上戸駅(うえどえき)は、石川県珠洲市上戸町寺社にあった「のと鉄道能登線」の駅である。2005年(平成17年)、能登線の廃止により廃駅となった。穴水より25駅目(穴水起点 54.5 km)。ほとんどの廃駅が草木や雑草で覆いつくされ後ろからは撮れない駅が多いのですが、この駅は背後から待合所を撮らえることができました。単式ホーム1面1線を有する地上駅。無人駅であり、ホーム上に待合所があるのみ。この廃駅はきちんと「中に入るな!」の案内がありました。もちろん守りましたよ。廃止後、奥能登国際芸術祭の2017年(平成29年)9月から10月にかけて開催された「奥能登国際芸術祭2017」でアート作品の展示に使われ、夜間にはライトアップも行われた。この待合所の上に乗っかっているオブジェは、恒常的に残されています。この廃駅は以前に行われた「奥能登国際芸術祭 2017」でこのブログでも紹介しました。奥能登国際芸術祭(6)2017https://plaza.rakuten.co.jp/curlgakunewhouse/diary/201710070000/良ければ、見てください。赤外線写真・OLYMPUS E-M5 Mark Ⅱ(Full Spectrum Camera)+ IR720filter・絞り優先露光 ・f/5.6 ・ISO 250 ・AF-S・RAW現像 & 加工:GIMP 2.10 & Silkypix pro 11撮影場所:廃駅 上戸駅https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%8A%E6%88%B8%E9%A7%85_
2023.06.17
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鵜飼駅(うかいえき)は石川県珠洲市宝立町鵜飼に所在した、のと鉄道能登線の駅。2005年(平成17年)、同線の廃止により廃駅となった。かつての急行停車駅で、第3回中部の駅百選に選ばれているとのこと。廃線後も駅舎は保存され、路線バスの待合所ならびにカフェとして、また町内にある小中学校ならびに特別支援学校のギャラリーとして活用されている。であったのだが、今回訪れるとカフェは閉鎖されていて、閑散としていた。穴水より24駅目(穴水起点 51.7 km)。相対式ホーム2面2線を有する地上駅。以前は1面1線であったが、1996年(平成8年)にホームの増設を行い、列車同士の行き違いが可能となっていた。この廃駅は以前に行われた「奥能登国際芸術祭 2020+」でこのブログでも紹介しました。奥能登国際芸術祭2020+:屋外編https://plaza.rakuten.co.jp/curlgakunewhouse/diary/202110020000/良ければ、見てください。ホームや駅舎に設置されていたオブジェはすでに撤去されていました。今年はトリエンナーレ第三回目「奥能登国際芸術祭2023」が開かれるので、また賑わいが戻るといいですね!赤外線写真・OLYMPUS E-M5 Mark Ⅱ(Full Spectrum Camera)+ IR720filter・絞り優先露光 ・f/5.6 ・ISO 250 ・AF-S・RAW現像 & 加工:GIMP 2.10 & Silkypix pro 11撮影場所:廃駅 鵜飼駅https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%B5%9C%E9%A3%BC%E9%A7%85_
2023.06.16
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南黒丸駅(みなみくろまるえき)は、石川県珠洲市宝立町南黒丸にあった「のと鉄道能登線」の駅で、2005年(平成17年)能登線廃止に伴い廃駅となった。穴水より23駅目(穴水起点 50.2 km)。単式ホーム1面1線を有する駅でであり、駅舎はなくホームとその上の待合所のみの駅である。この廃駅は以前に行われた「奥能登国際芸術祭 2020+」でこのブログでも紹介しました。奥能登国際芸術祭2020+:屋外編https://plaza.rakuten.co.jp/curlgakunewhouse/diary/202110020000/赤外線で切り取る奥能登:廃駅https://plaza.rakuten.co.jp/curlgakunewhouse/diary/202109190001/良ければ、見てください。線路跡に設置されていたオブジェはすでに撤去されていました。赤外線写真・OLYMPUS E-M5 Mark Ⅱ(Full Spectrum Camera)+ IR720filter・絞り優先露光 ・f/5.6 ・ISO 250 ・AF-S・RAW現像 & 加工:GIMP 2.10 & Silkypix pro 11撮影場所:廃駅 南黒丸駅https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8D%97%E9%BB%92%E4%B8%B8%E9%A7%85
2023.06.15
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鵜島駅(うしまえき)は、石川県珠洲市宝立町鵜島にあったのと鉄道能登線の駅で、2005年(平成17年)能登線廃止に伴い廃駅となった。穴水より22駅目(穴水起点 49.1 km)。単式ホーム1面1線を有する駅でホーム上に待合室があるのみだったらしいが、山側にある国道249号バイパスへの新道建設に伴い撤去され、跡地は道路などに転用されてしまった。蛸島側には元の盛り土された線路跡とトンネルが残っているが、それ以外はなにもない。道路わきのブッシュのところが駅のあった場所らしいが、跡形もなくなっている。これも、どこが駅だ?! とさがしていたら、近所の年配の男性がわざわざ近寄って来て、トンネルや跡地について丁寧に教えてくれた。奥能登の方は本当に親切で人なつっこく、素晴らしい! 限界集落化していく所が多い中、本当にみんな移住やUターンで奥能登を支えてほしいと真に思う!赤外線写真・OLYMPUS E-M5 Mark Ⅱ(Full Spectrum Camera)+ IR720filter・絞り優先露光 ・f/5.6 ・ISO 250 ・AF-S・RAW現像 & 加工:GIMP 2.10 & Silkypix pro 11撮影場所:廃駅 鵜島駅https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%B5%9C%E5%B3%B6%E9%A7%85
2023.06.14
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恋路駅(こいじえき)は、かつて石川県鳳珠郡能登町恋路にあった、のと鉄道能登線の駅。「恋路」というロマンチックな駅名であるため、営業時には恋路駅行き切符の購入者や来訪者が多かった。当駅は無人駅のため隣の松波駅で発行されていた。現在は宗玄酒造で入手できる。2005年(平成17年)の能登線廃止とともに廃駅になったが、線路が敷きなおされ、観光用の足こぎ式トロッコ「のトロ」が2013年に導入されたが、新型コロナウイルス感染症の影響により休業しそのまま最近「のトロ」も廃止された。駅の北側のトンネル(宗玄隧道、約130メートル)は、近くの宗玄酒造が買い取り、津波に備えた日本酒の製品保護と熟成のため「隧道蔵」として使用している。島式ホーム1面1線を有する駅で、ホーム上に待合室があるのみだが、「のトロ」が2013年に導入されたので待合室にはその名残がいっぱい残っている。穴水より21駅目(穴水起点 48.2 km)。駅周辺の恋路海岸には、観光客もよく訪れている。赤外線写真・OLYMPUS E-M5 Mark Ⅱ(Full Spectrum Camera)+ IR720filter・絞り優先露光 ・f/5.6 ・ISO 250 ・AF-S・RAW現像 & 加工:GIMP 2.10 & Silkypix pro 11撮影場所:廃駅 恋路駅https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%81%8B%E8%B7%AF%E9%A7%85
2023.06.13
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松波駅(まつなみえき)は、石川県鳳珠郡能登町松波にあった「のと鉄道能登線」の駅であった。2005年(平成17年)、能登線の廃止により廃駅となった。かつての急行停車駅である。島式ホーム1面2線を有する駅で、珠洲方面に側線1本を有していた。とのことだが、ホーム・待合所は荒れている。穴水より20駅目(穴水起点 46.4 km)。旧国鉄直営駅であり、コンクリート平屋建ての駅舎が残っているが、駅舎の現在は奥能登トリビア蔵 松波城址情報館としてミュージアム化され整備されていたようだが、なんとなくだが現在は「開店休業」のように感じた。赤外線写真・OLYMPUS E-M5 Mark Ⅱ(Full Spectrum Camera)+ IR720filter・絞り優先露光 ・f/5.6 ・ISO 250 ・AF-S・RAW現像 & 加工:GIMP 2.10 & Silkypix pro 11撮影場所:廃駅 松波駅https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9D%BE%E6%B3%A2%E9%A7%85
2023.06.12
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九里川尻駅(くりかわしりえき)は、石川県鳳珠郡能登町九里川尻にあった、のと鉄道能登線の駅。2005年(平成17年)、能登線の廃止により廃駅となった。単式ホーム1面1線を有する無人駅、ホーム上に待合所があるのみ。近くに割と大きな集落があります。高校生の利用者が多かったとのこと。ここも荒れた待合所とホームが残っています。そろそろ、写真だけでは何駅跡かさっぱりわからん状態。Wikipedia の情報を頼りに、記憶を辿って写真を選択しています。風は強かったが快晴の日で赤外線写真としては深緑の木々がスノーホワイト効果を生んでいます。白飛びしてますが 汗。相当苦労して現像してるんですが‥穴水より19駅目(穴水起点 44.5 km)。赤外線写真・OLYMPUS E-M5 Mark Ⅱ(Full Spectrum Camera)+ IR720filter・絞り優先露光 ・f/5.6 ・ISO 250 ・AF-S・RAW現像 & 加工:GIMP 2.10 & Silkypix pro 11撮影場所:廃駅 九里川尻駅https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B9%9D%E9%87%8C%E5%B7%9D%E5%B0%BB%E9%A7%85#
2023.06.11
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白丸駅(しろまるえき)は、石川県鳳珠郡能登町白丸にあったのと鉄道能登線の駅。2005年(平成17年)4月1日、能登線廃止に伴い廃駅となった。白丸の集落からは2kmほど離れていたため乗降客は少なく、鹿波駅と共に能登線内の秘境駅として言及されることもあったとのこと。現在は google map をたよりに進むと民家は2Kはおろか数Km無いように思えた。鬱蒼とした森の中に忽然とひっそりと(まさに、秘境駅+廃駅)、もと白丸駅は現われました 笑単式ホーム1面1線を有する無人駅、ホーム上に待合所があるのみ。ホームの入り口には 笑 スズメバチ注意!の看板。 そして、立派な巣がありました 笑もちろん“君子危うきには近寄らず”で待合所の先には進みませんでした。穴水より18駅目(穴水起点 42.6 km)。ただ、ホーム・待合所は割とちゃんと残っていました。山火事で焼けたそうだが駐輪場があったそうで今も数台の車は停めれます。廃墟好きにはお勧めかも?赤外線写真・OLYMPUS E-M5 Mark Ⅱ(Full Spectrum Camera)+ IR720filter・絞り優先露光 ・f/5.6 ・ISO 250 ・AF-S・RAW現像 & 加工:GIMP 2.10 & Silkypix pro 11撮影場所:廃駅 白丸駅https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%99%BD%E4%B8%B8%E9%A7%85_
2023.06.10
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九十九湾小木駅(つくもわんおぎえき)は石川県鳳珠郡能登町市之瀬にあった、のと鉄道能登線の駅。2005年(平成17年)、能登線の廃止により廃駅となった。かつての急行停車駅。第2回中部の駅百選に選ばれているとのこと。島式ホーム1面2線を有する地上駅で、サイトハウスを兼ねた駅舎があった。路線廃止後は集会場として再利用されているとのこと。しかし、残念ながら集会場としての役目も終えたようで、内部にはガラクタが散在しているようだった。ホームもコンクリートは撤去されていて線路跡と思われる部分と段差はなく、草が生い茂っていた。乗客が横断したと思われる線路部分のみが、約1mぐらい巾でコンクリートと鉄路が残存していた。穴水より17駅目(穴水起点 40.5 km)。赤外線写真・OLYMPUS E-M5 Mark Ⅱ(Full Spectrum Camera)+ IR720filter・絞り優先露光 ・f/5.6 ・ISO 250 ・AF-S・RAW現像 & 加工:GIMP 2.10 & Silkypix pro 11撮影場所:廃駅 九十九湾小木駅https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B9%9D%E5%8D%81%E4%B9%9D%E6%B9%BE%E5%B0%8F%E6%9C%A8%E9%A7%85
2023.06.09
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小浦駅(おうらえき)は、石川県鳳珠郡能登町小浦にあった、「のと鉄道能登線」の駅。2005年(平成17年)、能登線の廃止により廃駅となった。単式ホーム1面1線を有する無人駅であり、ホーム上に待合所があるのみだったそう。待合所は相当ボロボロになってきている。写真撮ってるとめずらしいのだろう、近所の方が私を見つけて、「住民も誰も近づかないよ 笑 イノシシ出るしね」と、教えてくれた。穴水より15駅目(穴水起点 37.1 km)。なお、当駅は小高い場所に位置するため、駅裏は急斜面となっている(確かに!)。10数軒の民家が近くにあるので秘境駅ではなかったのだろうが、駅に行くには集落内の路地を通る必要があり、車では来ることが出来ない。て、言うか 笑 自転車でもこれません。結構急坂で巾は1mぐらいの小径しかありません。登り切ったあと、ホームへの通路跡。能登線には短いのも含めると数えきれないぐらいのトンネルがあるが、この駅の宇出津側にもトンネル跡(第3小浦隧道跡)がありました。赤外線写真・OLYMPUS E-M5 Mark Ⅱ(Full Spectrum Camera)+ IR720filter・絞り優先露光 ・f/5.6 ・ISO 250 ・AF-S・RAW現像 & 加工:GIMP 2.10 & Silkypix pro 11撮影場所:廃駅 小浦駅https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B0%8F%E6%B5%A6%E9%A7%85_
2023.06.07
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羽根駅(はねえき)は石川県鳳珠郡能登町羽根にあった、のと鉄道能登線の駅。2005年(平成17年)、能登線の廃止により廃駅となった。単式ホーム1面1線を有する無人駅であり、ホーム上に待合所があるのみだったそう。そのまんま残っているし、ホームはとてもきれいに草取りがされているようだった。駅前にはまあまあの広さの駐車場(荒れていない)があり、今でも車が2~3台止めてあった。写真を撮らせてもらっていると、駐車場近くのお家の女性の方が出てきて 、「この辺の駅跡は荒れてしまっている。蛸島の方は保存されているのに…、観光化と言っても難しいしね(笑)」と複雑そうに語っていた。穴水より14駅目(穴水起点 35.4 km)。赤外線写真・OLYMPUS E-M5 Mark Ⅱ(Full Spectrum Camera)+ IR720filter・絞り優先露光 ・f/5.6 ・ISO 250 ・AF-S・RAW現像 & 加工:GIMP 2.10 & Silkypix pro 11撮影場所:廃駅 羽根駅https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%BE%BD%E6%A0%B9%E9%A7%85_
2023.06.06
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宇出津駅(うしつえき)は、かつて石川県鳳珠郡能登町宇出津に存在したのと鉄道能登線の駅。2005年(平成17年)、能登線の廃止により廃駅となった。急行停車駅で、かつ運行上の要となる駅でもあったとのこと。また、島式ホーム1面2線かつ複数の側線を有する駅で有人駅となっていて、廃線になるまではのと鉄道の本社が置かれていたそうである。駅舎は再開発のために解体撤去された。跡地には2014年交流施設「コンセールのと」が開業し跡形もなくなったが、その後「鉄道緑地広場」が新しく作られている。穴水より13駅目(穴水起点 32.7 km)。赤外線写真・OLYMPUS E-M5 Mark Ⅱ(Full Spectrum Camera)+ IR720filter・絞り優先露光 ・f/5.6 ・ISO 250 ・AF-S・RAW現像 & 加工:GIMP 2.10 & Silkypix pro 11撮影場所:廃駅 宇出津駅https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AE%87%E5%87%BA%E6%B4%A5%E9%A7%85
2023.06.05
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藤波駅(ふじなみえき)は石川県鳳珠郡能登町藤波にあった、のと鉄道能登線の駅。2005年(平成17年)、能登線の廃止により廃駅となった。単式ホーム1面1線を持つ地上駅。無人駅であったとのこと。穴水より12駅目(穴水起点 29.9 km)。駅の波並駅側能都健民テニスコート敷地内にある道路橋の下にNT100形気動車が保存されていたが、2022年5月に解体されたとのこと。残念、1年遅かった。赤外線写真・OLYMPUS E-M5 Mark Ⅱ(Full Spectrum Camera)+ IR720filter・絞り優先露光 ・f/5.6 ・ISO 250 ・AF-S・RAW現像 & 加工:GIMP 2.10 & Silkypix pro 11撮影場所:廃駅 藤波駅https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%97%A4%E6%B3%A2%E9%A7%85
2023.06.04
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波並駅(はなみえき)は石川県鳳珠郡能登町波並にあった、のと鉄道能登線の駅。2005年(平成17年)、能登線の廃止により廃駅となった。“「波並」で「花見」を 廃線駅を桜の名所へ地元住民が中心となり、かつて桜の名所だった廃線駅周辺をにぎわいの拠点にしようという取り組みが進んでおり、駅の管理や桜の植樹が行われているとのこと。単式ホーム1面1線を持つ地上駅。無人駅であり、ホーム上に待合所があるのみ。穴水より11駅目(穴水起点 27.8 km)。まさに、線路だったところにサクラが植樹されている。大きくなればホームと待合所がサクラで包まれるでしょうね。残されたホームと待合所の保存状態は良い。赤外線写真・OLYMPUS E-M5 Mark Ⅱ(Full Spectrum Camera)+ IR720filter・絞り優先露光 ・f/5.6 ・ISO 400 ・AF-S・RAW現像 & 加工:GIMP 2.10 & Silkypix pro 11撮影場所:廃駅 波並駅https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B3%A2%E4%B8%A6%E9%A7%85
2023.06.02
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矢波駅(やなみえき)は石川県鳳珠郡能登町矢波にあった、「のと鉄道能登線」の駅。2005年、能登線の廃止により廃駅となった。単式ホーム1面1線を持つ地上駅。無人駅であり、ホーム上に待合所があるのみだったそう。廃止後かなりたってから待合室も撤去、ホームを一部切り崩して通路を設置している。その後、ホームの穴水駅側半分が撤去され、矢波地区の集会場が建設されたとのこと。穴水より10駅目(穴水起点 25.6 km)。夢運ぶみんなの足だのと鉄道残されたホーム自体は割ときれいに保存されていた。赤外線写真・OLYMPUS E-M5 Mark Ⅱ(Full Spectrum Camera)+ IR720filter・絞り優先露光 ・f/5.6 ・ISO 400 ・AF-S・RAW現像 & 加工:GIMP 2.10 & Silkypix pro 11撮影場所:廃駅 矢波駅https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%9F%A2%E6%B3%A2%E9%A7%85
2023.06.01
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七見駅(しちみえき)は、石川県鳳珠郡能登町字七見にあった「のと鉄道能登線」の駅。2005年、能登線の廃止により廃駅となった。近隣住民の請願により設置された駅で、2012年1月現在に至るまでのと鉄道が新規に設置した唯一の駅となっているが、開業後僅か10年で廃止となった。とのことだが、ここで車を停めて、カメラ機材を取り出していると、まさにその請願をした住民の方が現れて、いろいろ説明してくださいました。おもに子供たちの通学のため請願したそうです。教えていただき感謝に堪えません。ありがとうございました。穴水より9駅目(穴水起点 24.1 km)。廃止後、待合室が移設されバス停の待合室に転用されている。その他は跡をとどめていないとのことだが、立派な道路に伴走する土手は明らかに線路跡です。赤外線写真・OLYMPUS E-M5 Mark Ⅱ(Full Spectrum Camera)+ IR720filter・絞り優先露光 ・f/5.6 ・ISO 400 ・AF-S・RAW現像 & 加工:GIMP 2.10 & Silkypix pro 11撮影場所:廃駅 七見駅https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%83%E8%A6%8B%E9%A7%85
2023.05.31
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鵜川駅(うかわえき)は、石川県鳳珠郡能登町鵜川にあったのと鉄道能登線の駅である。2005年、能登線の廃止により廃駅となった。かつての急行停車駅だそう。ブロック造りのしっかりとした駅舎があった。職員用の官舎があり常時駅員がいたが、券売機を設置して以降は、平日のみ駅員が配置されていたとのこと。駅の向かって左に池があるが、これは国鉄時代の駅員が仕事の合間に手作りした池である。ということだが、池ってあったかな? わからなかった。穴水より8駅目(穴水起点 22.9 km)。ここからは能登町に入ります。さて、表側は結構きれいだが、うしろはぐちゃぐちゃ 笑赤外線写真・OLYMPUS E-M5 Mark Ⅱ(Full Spectrum Camera)+ IR720filter・絞り優先露光 ・f/5.6 ・ISO 400 ・AF-S・RAW現像 & 加工:GIMP 2.10 & Silkypix pro 11撮影場所:廃駅 鵜川駅https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%B5%9C%E5%B7%9D%E9%A7%85
2023.05.30
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古君駅(ふるきみえき)は、石川県鳳珠郡穴水町花園にあった「のと鉄道能登線」の駅。2005年(平成17年)、能登線の廃止により廃駅となった。所在地は穴水町花園であったが、駅名は近くの地名である「古君」を名乗っていた。かつて、当駅より蛸島方に900m程進んだ箇所で脱線事故が発生した(能登線列車脱線事故)。穴水より7駅目(穴水起点 19.9 km)。さて、普通の朽ちた掘っ立て小屋かと思ったが待合所であった。行き過ぎて1軒の民家があったが、そこで車を切り替えして遠めに見ると、どうもここらしいと思って引き返し小屋の横の藪をかき分けてホーム跡を確認できた。藪をかき分けて発見した1面1線の片面ホーム。待合所のみが設置されていて無人駅であったとのこと。いやー、すごい所で発見できてよかったです。赤外線写真・OLYMPUS E-M5 Mark Ⅱ(Full Spectrum Camera)+ IR720filter・絞り優先露光 ・f/5.6 ・ISO 400 ・AF-S・RAW現像 & 加工:GIMP 2.10 & Silkypix pro 11撮影場所:廃駅 古君駅https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8F%A4%E5%90%9B%E9%A7%85
2023.05.29
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前波駅(まえなみえき)は、石川県鳳珠郡穴水町前波にあったのと鉄道能登線の駅である。2005年、能登線の廃止により廃駅となった。穴水より6駅目(穴水起点 18.0 km)。1面1線の片面ホーム。駅舎はなく待合所のみが設置されていた。無人駅であったとのこと。ということだが、待合所のうしろに広いスペースがあり(草ぼうぼうです)、駐車スペース?であったのではないかと思われます。コンクリートブロック積みのトイレや2輪車用の駐車棟と思われる建物が残っている。ひとつ前に紹介した、隣の立戸ノ浜駅(後の沖波駅)は夏にしか営業していなかったため、同駅周辺の住民は普段はこの前波駅を利用していた。とのことなので、駐車スペースが必要だったのかも?赤外線写真・OLYMPUS E-M5 Mark Ⅱ(Full Spectrum Camera)+ IR720filter・絞り優先露光 ・f/5.6 ・ISO 400 ・AF-S・RAW現像 & 加工:GIMP 2.10 & Silkypix pro 11撮影場所:廃駅 前波駅https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%89%8D%E6%B3%A2%E9%A7%85_(%E7%9F%B3%E5%B7%9D%E7%9C%8C)
2023.05.28
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沖波駅(おきなみえき)は、石川県鳳珠郡穴水町沖波にあったのと鉄道能登線の駅である。2005年、能登線の廃止により廃駅となった。国鉄・JR時代には海水浴シーズンのみ旅客営業を行っていた(夏季のみ営業の立戸ノ浜仮乗降場(たっとのはまかりじょうこうじょう)として設置)とのこと。JR時代になって臨時駅から能登線の常設駅となり沖波駅と改称したとのこと。穴水より5駅目(穴水起点 16.9 km)。大きな待合所がしっかりと残存しているが駅舎ではなく最初から無人駅だった。海水浴場まではかなり歩かなくてはならない。1面1線の片面ホームが残っている。保存状態は悪くない、竹やぶの中ではあるが 笑赤外線写真・OLYMPUS E-M5 Mark Ⅱ(Full Spectrum Camera)+ IR720filter・絞り優先露光 ・f/5.6 ・ISO 400 ・AF-S・RAW現像 & 加工:GIMP 2.10 & Silkypix pro 11撮影場所:廃駅 沖波駅https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B2%96%E6%B3%A2%E9%A7%85
2023.05.27
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甲駅(かぶとえき)は、石川県鳳珠郡穴水町甲にあったのと鉄道能登線の駅である。2005年、能登線の廃線により廃駅となった。かつての急行停車駅とのこと。穴水より4駅目(穴水起点 14.2 km)。国鉄時代は有人駅であったのであろう、ブロック積みのしっかりとした駅舎が残っていて自動券売機や駅名の下に運賃が書いてある看板も、中を覗き込むと残っていた。構内の側線にオユ10形2565号が保存されていたが、廃駅を控えた2004年11月に能登中島駅に移された。郵便車『オユ10』能登中島駅構内に静態保存されている郵便車『オユ10』。昭和32年~46年の14年間に渡って、合計72両が製造された、代表する郵便客車である。北海道から九州までの全国各地を、郵便物を車内で仕訳しながら活躍していた車両。鉄道郵便が廃止になった昭和61年を最後に全車が引退し、現在では国内にこの1両を含め2両のみ保存されているとのこと。5年前のGWに撮った中島駅のオユ10形2565号です。1面2線のホームと待合所は残っているが、かなり荒れ果てています。赤外線写真・OLYMPUS E-M5 Mark Ⅱ(Full Spectrum Camera)+ IR720filter・絞り優先露光 ・f/5.6 ・ISO 400 ・AF-S・RAW現像 & 加工:GIMP 2.10 & Silkypix pro 11撮影場所:廃駅 甲駅https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%94%B2%E9%A7%85
2023.05.25
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鹿波駅(かなみえき)は、石川県鳳珠郡穴水町鹿波にあったのと鉄道能登線の駅である。2005年、能登線の廃止により廃駅となった。駅周辺には目立った建物はなく、同線の白丸駅と共にいわゆる秘境駅として知られていたとのこと。穴水起点より3駅目(10.4 km)。片面ホーム1面1線を持つ地上駅。ホーム上に待合所があるのみとの情報であった。車をぎりぎり草むらに止めて、草ぼうぼうの小径をしばらく上ると現れました。ホームと線路のあった場所にほとんど段差はなく、自然に埋まったのかな?ホームと待合所の後ろに朽ち果てた2階建ての小屋がありました。待合所の保存状態はまあまあですが、線路部は雑木林になっています。赤外線写真・OLYMPUS E-M5 Mark Ⅱ(Full Spectrum Camera)+ IR720filter・絞り優先露光 ・f/5.6 ・ISO 400 ・AF-S・RAW現像 & 加工:GIMP 2.10 & Silkypix pro 11撮影場所:廃駅 鹿波駅https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%B9%BF%E6%B3%A2%E9%A7%85
2023.05.24
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比良駅(ひらえき)は、石川県鳳珠郡穴水町比良にあったのと鉄道能登線の駅である。2005年、能登線の廃止により廃駅となった。穴水起点より2駅目(7.5 km)。相対式ホーム2面2線を持つ地上駅だったようで、かつては1面1線の単式ホームだったが、のと鉄道転換後にホーム増設を行い、交換設備を設置したとのこと。列車交換を行っていたわけだ。穴水方面へのホーム跡は土手状になっており、気づかなかった。蛸島方面のホームと待合所はちゃんと残っているが、線路があった場所にはビニールハウスがあって待合室はその物置小屋になっていた。電柱も傾き廃墟化が進行している。ホームへ渡る舗装された渡りに、草で覆い隠されたように金属の線路が埋め込まれていた(その様に見えた 笑)(矢印のところ)。すべて能登線の線路は撤去されたが、ここは撤去もたいへんでそのままにしてあるのだろう。赤外線写真・OLYMPUS E-M5 Mark Ⅱ(Full Spectrum Camera)+ IR720filter・絞り優先露光 ・f/5.6 ・ISO 400 ・AF-S・RAW現像 & 加工:GIMP 2.10 & Silkypix pro 11撮影場所:廃駅 比良駅https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%AF%94%E8%89%AF%E9%A7%85_(%E7%9F%B3%E5%B7%9D%E7%9C%8C)
2023.05.23
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中居駅(なかいえき)は、石川県鳳珠郡穴水町中居にあったのと鉄道能登線の駅である。2005年、能登線の廃止により廃駅となった。穴水起点より一駅目(5.2 km)。片面ホーム 1面1線を持つ駅で、ホーム上に待合所があるのみだったようだ。待合所はちゃんと残っていた。ホームも線路跡もきれいに残っている。すぐ近くに人家もあるので、ほったらかしではないのかもしれない。ツタがいい具合に纏った待合室風情。線路前の広い空き地は草ぼうぼうの休耕田のようだ。赤外線写真・OLYMPUS E-M5 Mark Ⅱ(Full Spectrum Camera)+ IR720filter・絞り優先露光 ・f/5.6 ・ISO 400 ・AF-S・RAW現像 & 加工:GIMP 2.10 & Silkypix pro 11撮影場所:廃駅 中居駅https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%AD%E5%B1%85%E9%A7%85
2023.05.22
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この駅は廃駅ではありません 笑廃線になってしまった「七尾線 穴水-輪島」「能登線 穴水-蛸島」の起点駅でしたが、現在は「のと鉄道七尾線の終点駅」になってしまっています。駅舎に隣接する場所に物産館「四季彩々」が開業し、それにあわせて駅舎外観の塗装変更などのリニューアルが行われている。のと鉄道本社(かつて「のと穴水駅」駅舎)が隣接されている。七尾方面に列車が出発していきました。・OLYMPUS E-M5 Mark Ⅱ(Full Spectrum Camera)+ IR720filter・絞り優先露光 ・f/5.6 ・0.3秒 ・ISO 200 ・AF-S・RAW現像 & 加工:GIMP 2.10 & Silkypix pro 11撮影場所:穴水駅https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%A9%B4%E6%B0%B4%E9%A7%85
2023.05.21
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今回の震度6強の地震が起きた、前日の写真です。機具岩・SIGMA sd Quattro H ・SIGMA 24-70mm F2.8 DG OS HSM | Art017 ・ND1000 filter + GND16 Half NDfilter・24mm (35mm format- 32 mm) ・manual露光 ・F/8.0 ・30sec ・ISO 100 ・Light Source-Daylight ・AF-S・RAW現像 & 加工:SIGMA PHOTO PRO & Luminar 4・撮影日時:2022:05:04 18:32:07・SIGMA sd Quattro H ・SIGMA 24-70mm F2.8 DG OS HSM | Art017 ・ND1000 filter + GND16 Half NDfilter・24mm (35mm format- 32 mm) ・manual露光 ・F/8.0 ・8sec ・ISO 100 ・Light Source-Daylight ・AF-S・RAW現像 & 加工:SIGMA PHOTO PRO & Luminar 4・撮影日時:2022:05:04 18:18:48その日のうちに現像したのですが、なんかそれがいいと思って暗く仕上げたのは地震の予兆だったのかな?いやだな・・・・海の神!山の神! 地震を鎮めてください、お願いします!
2023.05.07
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このたびの地震で被害にあわれた方へこころからのお見舞いをもうしあげます。まだ余震も起きています。じゅうぶん自分の身を守る行動に心がけていただければ幸いかと存じます。私の愛する被写体「見附島」も前回に引き続き少し欠けてしまいました。残念です。石川県珠洲市で震度6強 見附島崩れる2007年の「能登半島地震」でも、やっと復興が完成しつつあったので、ここ最近の群発地震は本当に心が折れる災害です。まだ、自治体や赤十字からの情報も少なくボランティアの受付も始まっていない状態のようです。ヤフーでは支援金のサイトが立ち上がっていますが、具体的な行動はまだのようです。石川能登地震緊急支援募金 - Yahoo!ネット募金珠洲市HP
2023.05.07
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曹洞宗大本山總持寺祖院https://noto-soin.jp/アタッシュケース受付共通・Sony ILCE-7S(フルスペクトル改造) ・SIGMA 24-105mm F4 DG OS HSM Art ・IR filter(IR 720)・絞り優先露光 ・ISO 100 ・AF-S・RAW現像 & 加工:GIMP 2.10撮影日時:2021:09:12 午前
2023.05.02
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えんむすびーち!見附島https://www.city.suzu.lg.jp/site/kankou/1251.html共通・Sony ILCE-7S(フルスペクトル改造) ・SIGMA 24-105mm F4 DG OS HSM Art ・IR filter(IR 720)・絞り優先露光 ・ISO 100 ・AF-S・RAW現像 & 加工:GIMP 2.10撮影日時:2021:09:11 午後
2023.04.30
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コロナで一年延期され開催された<奥能登国際芸術祭2020>での思い出です。トリエンナーレで行われているので、3回目の<奥能登国際芸術祭2023>は今年開催されますよ!『<息づかい:珠洲>2021』 作品No.3 キムスージャ〈韓国〉『😂』 作品No.39 ディラン・カク[郭達]〈香港〉『私のこと考えて』 作品No.4 スボード・グプタ〈インド〉『tower(SUZU)』 作品No.45 金氏徹平〈日本〉共通・Sony ILCE-7S(フルスペクトル改造) ・SIGMA 24-105mm F4 DG OS HSM Art ・IR filter(IR 720)・絞り優先露光 ・ISO 100 ・AF-S・RAW現像 & 加工:GIMP 2.10撮影日時:2021:09:11 午後
2023.04.21
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