鍋・フライパンあれこれ美味
100万ポイント山分け!1日5回検索で1ポイントもらえる
>>
人気記事ランキング
ブログを作成
楽天市場
394472
ホーム
|
日記
|
プロフィール
【フォローする】
【ログイン】
塩田剛三語録
「私が一番大切にしているのは、新しく入ってきた初心者なんです。
今まで稽古しているのは、それぞれの癖が出る、悪い言葉で言えば合気道をなめてかかっているという気持ちなんですね。
ところが入ってきたばかりの人は本当に合気道を習おうと一生懸命に来るわけです。
自分の持たざるものが、新しい入門者の無垢な気持ちのどこにあるかというのを、今は観察しているわけなんです。
・・・師であり弟子であり、弟子であり師であるという常に真の謙虚さ、これを持って接しないと、人の心も体もよく理解することが出来ないと思います。」
(「極意要談」BAB出版局より)
型稽古
「合気道は型稽古が中心です。この型だけを見て、実戦的じゃないなどと言う人がいますが、それは見当違いというものです。
・・・型稽古というのは、倒し合いではないのです。どういう体勢に持っていったら相手が崩れるのか、そのためには自分の体をどう動かし、どういう力の使い方をするかを学ぶための練習方法なのです。
実際に相手と闘うときに必ずこう動かなければならないと言っているわけではないことを、まず知っておく必要があります。
・・・基本技を反復練習し、相手のいろんな力に応じた体の動かし方を身につけてから、次の段階では、それをもっと変化のある動きの中で使いこなせるよう稽古していけばいいのです。」
(「合気道修行」竹内書店新社より)
中心線
「植芝先生は呼吸力呼吸力と言っておられたんですが、これは結局私が分解したところによりますと、集中力即ち中心線の力。これはあらゆるスポーツに通じると思うんですけど、中心線の強さ、ぶれないということ、これがやっぱり大事ですね。
これが難しいことで、ぶれないようにしようとするとぶれるんですね。
だから、それが自然に行なわれるように自分の足腰を鍛え上げて作り上げていく。それが出来れば、どんな格好をしても構わない訳なんです。
・・・中心線の生きたスムーズな流れこそ合気道であるというふうに私は思っておるわけです。」
(「極意要談」BAB出版局より)
中心力の養成
「 ・・・中心力を養うためにはどんな訓練をしたらいいのでしょうか。養神館では構えの稽古を重視していますが、これがじつは、中心力の訓練になっているのです。
構えでは、両手・両足、腰、頭を、一線上に結びつけます。そして、頭から真下へ一本の垂直な軸を作って、そこに重心を置くのです。
・・・軸がグラついてしまっては、どんな技も効果を発揮できません。 合気道の基本はすべて、この中心線の維持にあるということを、しっかりと覚えていてください。」
(「合気道修行」竹内書店新社より)
達人のライン
「(重要なポイントというのは) ・・・膝ですね。膝の柔軟性。それから足は、歩くときに足の親指、親指にぐっと力が入って下にいくという歩き方。
・・・きっちりとして動かないような親指。これを作るとそれがだんだんつながって、膝の内裏側でコントロールして、外に出て腰の裏につながるのです。(脚を指差しながら)」
(「極意要談」BAB出版局より)
足の親指
「集中力を生み出すコツは、足の親指にあります。これを鍛えてグッと床にかませます。すると腰にビーンと力が入って強くなる。このビーンとくる感覚がわかるようにならないといけません。
この力に、今度は膝のバネで加速をつけます。これらの動きが一致すると、技に大きな威力が生まれるのです。」
(「合気道修行」竹内書店新社より)
呼吸力
「集中力は、自分の力の出し方でした。そこにさらに、心の問題とリズムが加わって生まれるのが呼吸力なのです。心の問題とは、即ち無になれということです。
・・・呼吸力というのは、そのための特別の訓練をして身につくようなものではありません。日々の合気道の技の稽古がそのまま呼吸力の訓練になっているのです。」
(「合気道修行」竹内書店新社より)
呼吸力は衰えない
「呼吸力の特徴は、いくつになっても使えるところにあります。筋肉はいくら鍛えても自然に衰えてきますが、呼吸力はそんなことはありません。
正しい修練を積み重ねているかぎり、年齢に関係なく、いくらでも発揮することができます。」
(「合気道修行」竹内書店新社より)
四方投げ
「合気道には様々な投技がありますが、その中でも特に重要なものは四方投げです。
なぜなら、あらゆる投技はこの 四方投げが基本になっているからです。
植芝先生が言うには、『四方に投げるのが合気道の根本』ということでした。
だから、四方投げを充分に稽古してマスターすれば、あとは応用でどうにでもなるわけです。
『四方投げ一本ができ ればいいんだ』と先生はおっしゃってました。」
(「合気道修行」竹内書店新社より)
二ヶ条
「私の演武を見て、受けを取っている弟子たちが関節をきめられてさぞ痛いでしょうと心配してくれる人がいます。しかしそんなことはありません。彼らは痛くないのです。
内弟子として鍛えている連中の手首をいくら逆にきめようとしても、そうそう簡単にはきまりはしません。・・・それでも私は彼らを二ヶ条の技で崩します。これは痛いからではありません。こらえようとしてもこらえられない方向へ私が攻めているからなのです。
痛くなくても相手が崩れる。そこに合気道の 本質があります。関節技の稽古はそこに至るための入門第一歩だと考えてください。
いつまでも稽古相手を痛がらせて 喜んでいるようでは、永遠に合気道の高みに到達することはできません。」
(「合気道修行」竹内書店新社より)
吸う・吐く・止める(1)
「ある一つの技をかける場合を考えてみますと、技をかける前に息を吸い、技をかける時は息を止め、かけ終って息を吐く というのが典型的パターンでしょう。
・・・真に力を一点に集中しようとすれば、息を止めて、それだけの動作にしぼるわけ です。しかし、息を止める時間が長いと、その間体内の酸素の欠乏度が高まり、 ・・・これが疲労に通じるわけです。
息を 止める時間は短ければ短いほどいいので、合気道の技は一瞬にして決める、というのも、そこにあるわけです。」
(「合気道人生」竹内書店新社より)
吸う・吐く・止める(2)
「絶えざる稽古と研究の中で、自分の吸う息、吐く息、止める息の強弱、長短と、すみやかな重心の移動とがバランスが とれ、自分の体がリズムに乗るかを体得することです。
その時こそ、体が軽く、楽に動き、しかも技の効果が大きく、 疲労度も少ないことがわかり、合気道の素晴らしさを自覚し、一層修行の楽しさが増すことでしょう。」
(「合気道人生」竹内書店新社より)
行住坐臥
「祖元禅師の言葉に『行住坐臥一切の時勢これ最善の道場』というのがあります。
この言葉を私は座右の銘として拳々服膺 し、常に忘れぬよう心掛けているつもりです。少なくとも合気道に志を立てる者は、そうあってもらいたいと思います。
ただ歩いているときでも、電車に揺られているときでも、食事をしているときでも、どんな場合でも、そこがすべて合気道 の道場だと思い、一挙手一投足、みな稽古の一つと考えてほしいものです。」
(「合気道人生」竹内書店新社より)
道場訓
「養神館には道場訓なるものは一つもありません。私は合気道は規則でしばるものではなく、その人の心の持ち方が一番大切 だと思うからです。自ら気づくことが最も強く永続するものです。
周囲が明るく、和を保ち、楽しく稽古をしていれば、 いつか溶け込んで自然に身についてくるものです。邪心をもって、合気道をけんかの具にしようとして入会した者は必ず脱落 しています。
残った人は、反省をした人です。これは今までの経過が証明しています。」
(「合気道人生」竹内書店新社より)
対すれば相和す(1)
「合気道の心とはなんだ。『和』だ。『対すれば相和す』だ。 ・・・男と女を考えてみい。二つに分かれてしまうから、やれ男 はこうだ、女はこうだと我を通したくなる。じゃが、相手を自分として考えれば揉めることはない。
相手にとって嫌なことは、 自分にとっても嫌なものじゃ。そこを見据え、互いに人間同士として尊重しあえば何を揉めることがあろう。
他人はもとより、 動物、自然、すべて同じ。己と一つと思えば、愛しむ心も生まれてこようというものじゃ」
(「呼吸力で人生に勝つ」講談社より)
対すれば相和す(2)
「己を“無”にして、相手と一体となる。一体となってはじめて合気道の技は成り立つ。我と相手、敵と味方など無関係 なのだ。私が植芝先生から習った技もそうだった。
相手が動くままにあわせ、自分の技が入る。これだから相手を制する ことができるのだ。社会とて同じだ。相手の心を思いやって、相手が今、世の中が今、何をしてほしいのかを感じとる。
そして、動きに逆らわないよう良い方向へと導いていく。そこまで還元されて、合気道は初めて、武道としての市民権を 得ることができるのだ。」
(「呼吸力で人生に勝つ」講談社より)
自信の裏打ち
「なぜ、人間は壁を作ることが多いと思うか。怖いからだ。他人と交わることによって、自身の築き上げてきたものが壊されること、あるいは、自身以上のものを見せられるのが怖いから、壁を作るのだ。だが、こんなことは自分に自信のない人間のすることだ。どんな人間とでも分け隔てなく付き合えるのは、自信の裏打ちがあればこそだ。だからこそ人間は、日々向上を心がけて研鑽に努めなければならないのだ」
(「呼吸力で人生に勝つ」講談社より)
規則正しい生活
起床時間はピッタリ午前五時。その後、愛犬の“龍”を連れて石神井公園まで散歩・・・朝食の後は家の掃除ですが、これも ピッタリ八時から始まります。
・・・原則として九時には帰宅。遅くとも十時には就寝。こうした生活を何十年も続けていました。
「こんな生活をしているおかげで、ワシは病気一つせん。 ・ ・ ・この歳になっても身体にガタがこないのは規則正しい生活をしているためだ。
・・・故障を修理するのではなく、故障が起きないようにする。それには日々の摂生だ。酒を考えてみろ。毎日ベロンベロンでは肝臓が可哀想だ。しかし、『週に三日は酒を呑まない』と決めれば、酒も百薬の長になりえるのだ。そうしたことをキチッと決めて実行していく。それだけでも充分に規則正しい生活だぞ」
(「呼吸力で人生に勝つ」講談社より)
お金について
「今の人間は金がなければなんにもできないというふうな考えが多いです。金がなかったら何一つできないじゃないかと いう。それを私は矛盾じゃないかと思うんです。自分が一生懸命やらないでは金は入らない。
・・・こっちは金は全然ない ですけど、何とかかんとかくっついてくる。道場もお陰様で持てたというわけです。というふうでおりますから、世間 では『やれ株が下がった』ってやってますが、そんなのは呵呵大笑すべきです。『それは大変だね』とこっちは言ってます けど、ホントはちっとも響かない。
・・・いよいよ困ったなあと思ったときにも、やっぱり自分の信念として『微笑みを 忘れるな』ということで、ニッコリ笑えるくらいでいますと、自然にポコッと誰か援助してくれます。それを期待しちゃ いけませんけれども。」
(「極意要談」BAB出版局より)
合気道の役割
「勝つとか負けるとかは、じつにくだらないことです。一個の地球の上に住む人間同士で争うなんて馬鹿げています。 合気道には試合がありませんが、私はそれは非常によいことだと思います。
・・・確かに合気道は秀れた武道です。その 理合は一撃必殺の威力をもたらします。しかし、もはや合気道を闘いの武器として用いる時代は終わりです。武術としての合気道は、私で終わったのです。
それよりも、日々、合気道の素晴らしい技を修練することによって、その深遠なる和の理合を身心に宿し身をもって和合を実践することこそが、二十一世紀に向けての合気道の役割だと私は思います。」
(「合気道修行」竹内書店新社より)
(好んで使われた言葉)
○「行住座臥一切の事勢これ最善の道場」 -祖元禅師-
○「対すれば相和す」 -鬼一法眼-
○「弟子は師であり、師は弟子である」
(語録1)
齢をとったら筋肉は衰える。すると、上げたりひっぱたりというのは出来なくなる。
結局そういう生の力というのは、いくら造っても限界がある。
だから、永遠の力というのは、植芝先生が言うには「呼吸力だ」と。
つまり、自然の理にかなっているということ。
向こうが強い力で来ても、それに対してふわっと自分の力にしてしまえば、
ちっとも苦労はいらない。
(語録2)
基本はあくまでも原則であって、その人の体質に合った体勢と言うのが一番強い。
それは誰に教わるものでもなく、自分でみつけにゃいかん。
足が開こうが狭くなろうが問題じゃないんだ。本当を言えばね。
しかし、人間は楽な方に行くから、放っておくと只の我流になってしまう。
だから、常に基本に立ち返ると云うこと、これが大切。
(語録3)
皆さん、この技はどうしよう、あの技はどうしようと考えているが、
大切なのは、技はいっぱいあるけれども、その根本に流れているものをつかまえるということ。
つまり、重心の速やかな移動や、手・足・腰の一致といったことに帰着する。根本は四方投げなんですよ。
植芝先生が言うには、四方に投げる。これが合気道の根本なんです。
だから、四方投げ一本が充分に出来ればもういいんだとおっしゃっていた。
(語録4)
あの人の技は早い、あの人は遅いというのは、ひとつの形態を見ているだけであって、自分においては、 早いとか遅いとかの観念はなくならにゃいかん。
相手の気(機)に合わせるということで、本当に相手と合った時には、早くもなり遅くもなる。
これが植芝先生の言う「自然と一体になる」ということ。
(語録5)
合気道は和の武道と言われますが、その解釈は簡単だと思うんですよ。
人と相対したときに、相手の敵愾心をなくすような自分の人柄と実力を持っていると、これがひとつの和になるんです。 決して妥協じゃない。
和というのは、ちゃんとひとつ自分に強いものがあって、そして相手を味方にする。協力者にしてしまう。
これが“対すれば相和す”です。
それには、よっぽど徳を積まんと出来ない。結局ね、根本は自分の中心力なんです。
-語録1~5 養神館合気道精髄より-
ジャンル別一覧
出産・子育て
ファッション
美容・コスメ
健康・ダイエット
生活・インテリア
料理・食べ物
ドリンク・お酒
ペット
趣味・ゲーム
映画・TV
音楽
読書・コミック
旅行・海外情報
園芸
スポーツ
アウトドア・釣り
車・バイク
パソコン・家電
そのほか
すべてのジャンル
人気のクチコミテーマ
マラソン&ランニング&ジョギング!
激混み名城公園トワイライト120分走
(2025-11-23 01:04:30)
【金鷲】東北楽天ゴールデンイーグル…
育成1位は俊足巧打
(2025-11-23 06:59:38)
楽天イーグルスにアツいエールを送ろ…
2004年に発生した中越地震から10月23…
(2024-10-24 00:22:47)
© Rakuten Group, Inc.
X
共有
Facebook
Twitter
Google +
LinkedIn
Email
Design
a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧
|
PC版を閲覧
人気ブログランキングへ
無料自動相互リンク
にほんブログ村 女磨き
LOHAS風なアイテム・グッズ
みんなが注目のトレンド情報とは・・・?
So-netトレンドブログ
Livedoor Blog a
Livedoor Blog b
Livedoor Blog c
楽天ブログ
JUGEMブログ
Excitブログ
Seesaaブログ
Seesaaブログ
Googleブログ
なにこれオシャレ?トレンドアイテム情報
みんなの通販市場
無料のオファーでコツコツ稼ぐ方法
無料オファーのアフィリエイトで稼げるASP
ホーム
Hsc
人気ブログランキングへ
その他
Share by: