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心と体の統一
その中の一冊に、川面凡児の「天の鳥船」運動が載っていましたので抜粋します。普段私たちが行っている「天の鳥船」の運動は、これをベースにして行っていますが、異なってる点もかなりあります。ご参考までに。
「天の鳥船」運動は一種の振魂行法である。船の櫓をこぐ姿勢で足腰を踏ん張り、ひじを曲げて、力強く両手と腰を使って両手で櫓をこぐように上下させる。これは各関節の屈伸運動と、言霊法を使い、呼吸、気合のトレーニングになり、自然と気力がみなぎってくるわけである。
〔第一の鳥船〕
1 左足を前に踏み出し、右足を充分後ろに引き、どこから突かれても倒れないような構えをする。意識は丹田におく。
2 両手を親指を中にして、握りしめる。
3 「イーエッ」と掛け声をかけながら両手を突き出す。その際、上半身はやや前にかがみ、脚は自然に曲がる感じにする。
4 「エーイッ」と掛け声をかけながら、両手を後ろに引く。つきだした反動として、ひじを後ろに引くわけである。
5 自分が行いたいだけやったら、直立の姿勢になって、立ったまま川面流の振魂を行う。「天御中主太神」の名を大声で唱えながら両手を上下させる。
〔第二の鳥船〕
1 右足を前に踏み出し、左足を後ろに引き、どこから突かれても倒れないような構えをする。第一と足を反対にするわけである。
2 両手を親指を中にして、握りしめる。
3「エー」と掛け声をかけながら両手を突き出す。その際、上半身はやや前にかがみ、足は自然に曲がる感じ。
4 「ホッ」と掛け声をかけながら、両手を後ろに引く。突きだした反動として、ひじを後ろに引く。これが連続すると「エーホッ、エーホッ」という掛け声になる。
5 自分が行いたいだけやったら、直立の姿勢になって、立ったまま振魂を行う。その際は「天照太神」を唱える。
〔第三の鳥船〕
1 第一と同じく、左足を前に踏み出し、右足を後ろに引く。
2 両手を親指を中にして、握りしめる。
3 「エイサ」と掛け声をかけながら両手を突き出す。その時に五指を開く。後は同じ。
4 連続すると「エイサ、エイサ」という掛け声になる。
5 自分が行いたいだけやったら、直立の姿勢になって、立ったまま振魂を行う。その際は、「天御中主太神」を唱える。
以上です。
道彦みちひこ の指導による 禊みそぎ
今年から東京都神社庁練成行事道彦(導師)・篠直嗣(しの・なおつぐ)氷川神社宮司が古式に則った禊の実地指導に当たり、気合いの入った本式の寒の禊が披露され、多くの観客が固唾を呑んで見守った。
櫓漕ろこぎ 運動の 鳥船行事とりふねぎょうじ
寒中水浴に入る前に鳥船*(とりふね)と呼ばれる準備運動が始まった。鳥船とは、天孫降臨(てんそんこうりん)の際にニニギノミコト(瓊瓊杵尊)が乗られた船のことで、鳥船行事は、身体の邪気を発散させつつ心と霊魂を浄化統一する作法である。略して鳥船という。その実際は櫓(ろ)で船を漕ぐ動作が中心となる。
*鳥船:「鳥舟」と書いても間違いではないが、神社本庁では「鳥船」と書く。
鳥船の実際
まず左足を踏み出して漕ぎ、引くときに「イーエッ」、押すときに「エーイッ」と声を出す。動きに合わせて和歌を一首。「朝夕に神の御前(みまえ)にみそぎして、すめらが御代(みよ)に仕えまつらむ」
次に右足を踏み出して漕ぎ、引くときに「エーイッ」、押すときに「ホッ」と声を出す。息が合ってきたところで、和歌を一首。「遠つ神固め修めし大八州(おおやしま)、天地(あめつち)共にとはに栄えむ」
最後にまた左足を踏み出して漕ぎ、引くときに「エーイッ」、押すときに「サッ」と声を出す。息が合ってきたところで、和歌を一首。「天津神(あまつかみ)國津神(くにつかみ)たちみそなはせ、おもひたけびて我が為す業(わざ)を」
★★★
これらの和歌は、清らかな言葉を発することにより、呼吸法と共に霊魂の浄化を促すものであり、心身ともに、その一切を浄化する禊の本旨を表している。
心と霊魂を浄化統一する 振魂ふりたま
鳥船の三つの動作の間や禊祓(みそぎはらい)行事を通して、作法の合間に振魂(ふりたま)という動作を行う。これも鳥船同様、心と霊魂を浄化統一する作法である。
腹の前で大事な玉を抱くように両手を上下に重ね、胸から腹にかけて上下にゆっくりと振りながら「祓戸大神(はらえどのおおかみ)、祓戸大神、・・・」と何度も唱える。おにぎりを握るように行うとよい。何となく手の中が暖かく感じられるようになるという。
雄健行事おたけびぎょうじ
一通り終わると、次は雄健(おたけび)行事。その名の通り、下っ腹(したっぱら)に力を入れて雄叫び(おたけび)を上げる。叫ぶ言葉は「生魂(いくたま)」「足魂(たるたま)」「玉留魂(たまたまる・たま)」
腰に手を当てて仁王立ちの姿勢をとり、前方に向けて大きく「いくーたまー!」と叫び、同じく「たるーたまー!」、
腰を落として「たまたまるー」、上方に向かって「たまーーーーーーーっ!」と叫ぶ。
雄詰行事おころびぎょうじ
次は雄詰(おころび)行事。凶事をもたらす禍津霊(まがつび)を断ち、大地の霊気を受ける作法である。名称からは動作が想像できないが、二本の指で邪気を斬る動作をする。
左手を腰に当て、天沼矛印(あめの・ぬぼこ・いん)(右手人差し指と中指とで造る剣印)を結び、額(ひたい)に当てる。自分の前に己の悪い部分があると想定し、それを斬る。
「エイッ!」と声をあげて斬るが、斬った後は切り捨てではなく、救うために、「エイッ!」と声を出して剣印を胸に寄せる。そしてまた額にあて「エイッ!」と切る。これを3度繰り返す。
最後の仕上は 氣吹行事いぶきぎょうじ
最後は氣吹行事という深呼吸法。息を吐きながら体の力を抜き、上体を前に傾けたあと、両手を開いて上に伸ばし、息を吸いながら上体を持ち上げてゆく。
空を仰ぎ見て一杯に空気を吸い込み、広げた両手を握手のように重ね合わせ、それを静かに下ろして腹の前までくると、それを体の中に入れるような感じで、臼を回すように両手を動かす。
そしていよいよ禊に移り、「エイッ!」と先ほどの剣印で水を切ったあと(このときは救わず切り捨てる)、清水に身を投じる。
東京都奥多摩 御嶽神社峰中修行
振魂(ふりたま)をしながら、「祓戸大神(はらえどのおおかみ)」を唱えつつ説明を受けます。
そして鳥船(とりふね)が始まります。
鳥船-----神代にあったという船のこと。
古代日本人の海上における雄飛を忍ぶとともに、
心身を強化させる働きがある。
一段。 左足を斜めに踏み出し、両手を握って(親指を入れて)「イエーッ」と言いつつ突き出し、
次に両手を「エーイッ」と言いつつ胸のあたりに引き寄せる。
二段。 右足を斜め前に踏み出し、同様に「エイッ」「ホッ」と唱える。
三段。 再び左足を斜め前に踏み出し、同様に「エッ」「サッ」と唱える。
この間に和歌「朝夕に神のみ前に禊ぎして すめらが御世(みよ)に仕えまつらん」を三回唱えます。
一段から三段までを各1~2分ほど行いますと、体が火照ってきます。
おたけび雄健-----鳥船により奮い起こした気力や霊力の清明感を、
神の御名を叫ぶことで、心を晴れ渡らせること。
厳然とした姿勢で、神々しいを持つものとしての自覚の姿を現すこと。
生魂 いくたま 高御産巣日神=創造・発展・完成の神
足魂 たるたま 足産巣日神=不足を豊かに充実させる神
玉留魂 たまたまるたま 玉留魂神=遊離した魂を再び静め、死者の魂を復帰させる神
以上の三人の神の名を、出来るだけ大声で三回唱えます。
その後、国常立命(くにとこたちのみこと)と自分が宇宙に常に立っているようになったつもりで唱えます。
おころび雄詰-----大声を発することで、気合を持って、
周囲環境にある災害・凶事を引き起こす禍津神(まがつかみ)、
いわゆる悪霊・物の怪を調伏し、さらにそれを最後に復活させ神格化させる方法
左手を腰に当てたまま右手は親指、薬指、小指を曲げ、人差し指、中指を伸ばし
(神道ではこれを天沼矛印--あめのぬぼこいん--という)
その印を眉間のあたりに構え左足を踏み出すと同時に「イエーィ」という気合もろともに
右手を左斜め下に切り下ろし、再び左足を戻し同じ動作を三回します。
いぶき気吹(伊吹)
手の平を上に向け、両手を広げて差し上げると同時にを深く吸い、
頭上で手を組み、組んだ手を静かに息を吐きながら丹田に向けて下げ、横隔膜を下げ一瞬息を止める。
神気、大気を体内に吸いこみ、自己の体内を浄化し、自己の魂の鎮魂を図る。これも三回行う。
ふりたま振魂------滝を待つ最中に行っていた振魂とは、
神様から霊威・御稜威(みいず)が降り注がれることを意味します。
又は自分自身の魂の力を奮い起こすの意味もあります。
振魂をすると身体と魂に調和を与え、気力は満ち心晴れやかにすることが出来ます。
1./ 手の中に少しの空間を作るように両手を合わせ、下腹部に構える。
2/ 組んだ手を上下に振動させる。手首を使わずひじ、肩を使って上下させる。
3/ 上下運動の中心は丹田。手が上がり過ぎないように注意する。
4/ その運動を中止し、全身の緊張を開放させる。1~4を繰り返す。
禊祓行事について
参考:神社本庁研修所『禊竝びに神拝行事の栞』
[禊祓ミソギハラエ行事次第]
当日早旦禊祓場を弁備す
其の儀、禊祓場の周辺に斎竹を立て、注連縄を張り渡す。
時刻道彦ミチヒコ及び受講者参進 是より先、手水の儀あり
其の儀、受講者代表神籬ヒモロギを俸持し、道彦の先導に依り、列次を整へて進む。
次に道彦及び受講者、禊祓場に著く
次に脱衣
次に受講者各其の位置に整列す
其の儀、道彦の指示に依る。
次に受講者代表神籬を禊祓場中央奥に建つ
次に祓詞ハラエコトバを斉唱す
其の儀、神籬に向ひ、道彦の先導に依り、先づ再拝、次に祓詞を斉唱し、畢りて再拝
二拍手一拝す。
次に鳥船行事
其の儀、第一段は、先づ左足を斜左前に踏み出すと同時に両手を突き出して握り、上
体を前に倒してから両手を引き寄せ、次に前下方へ突き出す。引き寄する時に「イー
エッ」、突き出す時に「エーイッ」と唱へ、之を繰り返す。次に道彦の合図に依り元
の姿勢に復し、瞑目して「祓戸大神ハラエドノオオカミ」と連唱しつつ振魂フリタマ(振魂は両手
を臍下前方に右手を上にして掌を軽く組合せ、連続して上下に振り動かす)を行ふ。
第二段は、右足を斜右前に踏み出し、両手を引き寄する時に「エーイッ」、突き出す
時に「ホ」と唱へる外は、第一段に同じ。
第三段は、左足を左斜前に踏み出し、両手を引き寄する時に「エーイッ」、突き出す
時に両手を開いて「サ」と唱へる外は、第一段に同じ。
次に雄健行事
其の儀、足を開き、両手を腰に当て、道彦の発声に従ひ
「生魂イクタマ・足魂タルタマ・玉留魂タマタマルタマ」
と唱ふ。
次に雄詰行事
其の儀、左足を斜前に踏み出し、左手は腰に当て、右手は第一・第四・第五指を折り、
第二・第三指を立てて眉間の辺に構へ、「国常立命クニノトコタチノミコト」と叫ぶ。次に「イエ
ーッ」の気合いと共に右手にて空間を斜左方に切り下ろすと同時に右足を左足に揃へ
る。次いで「エーイッ」の気合いと共に右手、右足を元に戻す。(三度反復)
次に気吹行事
其の儀、両手を拡げて差し上げると同時に大気を静かに腹中に収め、次に両手を頭上
にて組み、徐々に下げながら上体を屈するに従ひ、静かに息を吐く。(三度反復)
次に身滌行事
其の儀、「エーイッ」の気合いと共に水に入る。次いで振魂しつつ大祓詞オオハラエノコトバ
を斉唱す。振魂の間「祓戸大神」を連唱す。
次に鳥船行事
其の儀、前に同じ。
次に雄健行事
其の儀、前に同じ。
次に雄詰行事
其の儀、前に同じ。
次に気吹行事
其の儀、前に同じ。
次に著衣
次に各退下
其の儀、受講者代表神籬を俸持し、道彦の先導に依り列次を整へて退く。
附記
(一)服装は白衣・白袴・白鉢巻・素足・白緒草履とす。
(二)予め脱衣のまま参進の場合は、脱衣の項を省く。
(三)身滌の際、男子は白鉢巻・白褌、女子は白鉢巻・白半長襦袢・白帯・白下履き等
を着用するものとす。
(四)鳥船行事の間、適宜鳥船行事の和歌を唱ふ。
鳥船行事の和歌
朝夕に神の御前に禊ぎして、すめらが御代に仕へまつらむ イエーッ。エーイッ。
遠つ神固め修めし大八州、天地共に永久に栄えむ イエーッ。ホ。
天津神国津神たちみそなはせ、おもひたけびて我が為す業を イエーッ。サ。
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