醍醐山と下部(しもべ)温泉

醍醐山と下部(しもべ)温泉

PR

Keyword Search

▼キーワード検索

Profile

Tenkoro

Tenkoro

Comments

信藤祐仁@ Re:北岳(3,190m)の夏が始まった(4)朝の眺望(07/19) いつも興味深く拝見させていただいており…
KZ650B2 @ Re:第25回醍醐山一斉登山中止のお知らせ(05/05) しょうがないですね、醍醐山は逃げません…
KZ650B2 @ Re:醍醐山一斉登山へのお誘い♪~醍醐山整備登山(2)(04/30) 5日朝、天気下り坂予報なので、中止のご…
KZ650B2 @ Re:第25回醍醐山一斉登山へのお誘い(03/25) SNSで投稿させていただきます。<m(__)m…

Calendar

Freepage List

2025.10.30
XML
カテゴリ: 身延山 桜
日蓮聖人(1222-1282)は、身延山こそ仏の栖家であり、永久の住所であると考え、晩年の9年間を身延山で過ごしました。
身延山の西谷には御廟所と御草庵跡があります。
静かな秋の朝訪れてみると、厳かな読経の声が谷に響いていました。

祖廟拝殿


参道の始まり。チリ一つなく、神聖な空気の漂う霊域です。


霊山橋:身延川を渡る、趣ある石橋です。


報恩橋:身延川を渡るもう1つの橋で、体の不自由な方や非常時に使用します。


水屋:朝陽の当たる苔の屋根が趣深く、外国人が盛んに写真を撮っていました。


「雫の桜」:身延山に3本、世界にも3本しかない身延山の固有種「ミノブザクラ」の1本です。



春の「雫の桜」:日蓮聖人の説法に惹かれた因幡房は、この桜から落ちる夜露に衣を濡らして、御草庵から漏れる説法を聞き続けたそうです。
やがてその熱意が認められ、弟子になることを許されたことから、この桜にだけ特に「雫の桜」の名があります。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2025.10.30 06:00:06
コメント(0) | コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: