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おはようございます。今朝、眼が覚めたら、やっぱり、首のうしろと方から背中がずっしりと重たい・・・・。起き上がると、なぜか、太ももに筋肉痛が・・・・。昨日は何もしていないはずなのに、体が確実に錆ついていってる・・・・・・・。でも、今日は、朝から、ジャージじゃなくてちゃんとGパンはいていつでも、出動できるように服もちゃんと着ました。(・・・っていうことは、昨日は???(._.))起こさなかったらいつまでも眠っている娘を起こしてご飯を食べさせたらまずは、お墓参りに いってきま~す。
2009.10.18
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休日になると、ホッとします。心も体も、くたくたです。昔、職場の先輩が、「50過ぎたら、いっきにしんどくなるわよ」・・といっていたことを、実感している毎日です。今日も一日、最小限の家事をしてあとは、どこにもいかず、紅茶飲んだりして、ゆっくりしていました。それでも、疲れがとれません。からだのあちこちが、痛くてだるっこい。だけど、ほんとうにこれでいいのかな?買い物帰り、気が付いたら、街路樹の桜の木の葉っぱが道端にたくさん落ちていました。春には、あんなに美しく咲いていたのに、秋に紅葉せずに葉っぱを落としてしまうなんて。私なりに、小さく輝いて生きていきたいな。
2009.10.17
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今日は、初めて、ブログのお友達とお会いしました。お顔もしらぬまま、ブログの上で、勝手にお友達同士にさせていただいているブロ友さんたち。実際に、お会いするって、どんなだろう。実際の私を見て、イメージが違うって、がっかりされたりするんじゃないかな?・・・そんな心配もありながら・・・。ブログの上で、いろんなお話を聞かせてもらったり、聞いてもらったりしているから、初めてお会いするんだけれど、なんだか、初めてじゃないような・・・。試験前だというのに、娘を一人留守番させて、だけど、行動してみること、それが、幸せをひろげることにつながるんだって 思えました。家に帰って、ブロ友さんからお聞きしたお話を娘に話してあげながらいただいたお土産をおいしくいただきました。こんどは、いつか、わたしも、「こんにちわ。来ましたよ」って会いに行けたらいいな。こんな素敵な瞬間もなんだか、主人からの贈り物のような気がしている夜です。ちょっと、だるっこかった最近がちょびっと変わりそうな予感がします♪ブロ友さん、ありがとう!
2009.10.15
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今日は、なんと、「BOOK OFF初デビュ~」の日でした。とりあえず、要らない本を段ボールに入れていきました。思い切って、主人の病気に関する本も どんどん入れました。オークションにだせば、本当に必要な方に お安く提供できると思っていたのですが、いくら待っても、そんな時間が持てそうもないので思いきってみました。思っていたより、近くにBOOK OFFのお店がありました。10分もたたないうちに査定は終わり、87冊で3470円になりました。きれいな店内には、きれいな本がたくさん並んでいました。学生の頃通っていた古本屋さんとは、まったくイメージがちがいます。3470円あれば、何冊本が買えるかな?・・・と一瞬、魔がさしましたが(笑)とりあえず、今日は本を見るのはおあずけにして帰りました。87冊も出したのに、本棚はまだまだごちゃごちゃしたままです。本棚の本のほとんどは、私が読まなければ、誰も読まないような本ばかりです。これからも、少しずつ、整理していこうと思います。
2009.10.12
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ここのところ、パソコンの調子が悪くてパソコンから遠ざかっていましたが、そんな時、フレッツ光の「今なら工事費無料キャンペーン」の電話がかかり、話を聞いているうちに、契約してしまって、えっ!!本当によかったのかな?って今不安になっているところです。今はケーブルTVのネットを利用しているのですが、弟が言うには、私の場合、「パソコン本体に問題がある」そうなのです。「インターネットの一時ファイルとか、そういうところ、ちゃんと定期的にそうじしてる?」っていわれても・・・・・・・・・・。まったく、意味不明・・・・。とりあえず、時期尚早・・ということでさっき、解約の電話をしたら、やっぱり、「はい、そうですか」とは、いきませんでした。いままでにも、何度かこの失敗してるのに、なかなか学習しない私です・・・・。この際、光にかえてもいいか・・・と今はややあきらめムードになりました。「姉さんの場合、月々の支払いが1円だって安いほうがいいに決まってるだろう。 今のままでも、そんなに不都合がないのに、メアドも変わるし、やっかいだよ」との、忠告もあるし・・・・・・・。とりあえず、電話口の、お兄さんの早口な喋り方に、まいってしまった私です。
2009.10.11
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今朝のことです。ピンポ~ン♪ピンポ~ン♪ピンポ~ン♪ピンポ~ン♪ピンポ~ン♪ピンポ~ン♪ピンポ~ン♪ピンポ~ン♪・・・・・・・・宅配便かな?悪いけど、居留守つかっちゃお。もう少し寝ていたいよ・・・・・・・。ピンポ~ン♪ピンポ~ン♪ピンポ~ン♪ピンポ~ン♪ピンポ~ン♪ピンポ~ン♪ピンポ~ン♪ピンポ~ン♪・・・・・・・・もう・・しつこいなあ・・・・そう思って、頭から布団をかぶると、「わぁ!!! 母さん! 寝過したぁ!!」・・と、娘の叫ぶ声!!え!! 今日って、学校あるんだっけ?ドアホンの受話器を取ると、いっしょに学校に行ってる娘の友達が、迎えに来てくれていたのです。時計を見ると、なんと、7時40分。どひゃ~~~~~~!!友達には先に行ってもらって、娘と私は猛ダッシュで用意すること、15分。娘を車で送ってから、私は遅刻を覚悟で出勤なんとか、ギリギリセーフで間に合いましたが・・・・・・。夕べは、たしかに、「明日一日がんばったら、3連休だ!」といってお布団にはいったのです。なのに・・・・・。夢を見ました。 懐かしい友達たちに会った夢です。 そして、いつか二人ぽっちになりました。 兄のように慕っていた優しい友達とです。 ふと、その人の手に触れました。 そしたら、やさしく握り返してくれて、 だから、すぐにその手から離れました。 言葉少なな友達と、おしゃべりな私で、 昔と同じように、温かなひとときでした。その夢があまりにほんわかといい気持だったからでしょうかいつものように5時30分に目覚まし時計は鳴ったのに、てっきり3連休に入ったと思い込んで「今日は、ゆっくりねさせて」とアラームのベルを切った後、携帯電話のアラームも全部 OFFにしてしまったのです。なんということ!!しっかりしろよ!!私。
2009.10.09
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今日は26回目の結婚記念日です。最近は、感じようと思えば、はっきりくっきり、主人の気配を感じられる。「アリー・マイラブ」の大フアンなんです。主人公のアリーがとってもかわいい。久しぶりに、レンタルして見たら、思いがけなく、涙がこぼれました。びっくり!そんな、泣くような番組じゃないんだけど・・・。ただ、アリーの切ない思いが、とってもいじらしく感じました。アリーは、おさななじみの元恋人にずっと恋をしていて、やっと会えたと思ったら、彼は結婚をしていたんです。同じ職場で仕事をしているから、そこに姿があっても、手が伸ばせなかった。だけど、彼は、終始、アリーに優しい。たしか、後半の回では、彼は亡くなっちゃうんだけど。ドラマ、東京タワーの再放送を見ました。最終回で、主人公が、街をゆく人たちを見て、「ここにいる人たちはみんな、 愛する人とのつらい別れを経験してる。 今は、経験していなくても、みんな必ずいつか経験する。 そう思うと、みんながとても偉く思えてきた・・・」といっていました。台風が去って、お昼過ぎから、びっくりするような秋晴れの空から、秋の日のひざしが差していました。その日差しのひとつぶひとつぶが、主人や、父や、母や、大好きだったおじいちゃんやおばあちゃんの愛だと思えてきました。そしたら、とても、幸せな気持ちになってきました。
2009.10.08
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もう、毎日、体がぐったりで・・・・。膝がぴきぴき痛んだり、首から背中がすごっく痛い。おまけに、なぜだか、パソコンの調子も悪くパソコンを開いても、ちっとも動いてくれないのですぐに閉じちゃってました。ん~~~。調子悪い時って、何から何までだめだなあ~。明日は、勤務校の運動会です。それが、終われば、少し楽になるかな?昨日は雨が降って、何も準備ができなかったので明日は、早めに出勤して準備です。子供たちと、目いっぱい楽しんで過ごします。明後日は、代休なので、ひとりで、ゆっくり休めます。楽しみ♪日帰り温泉にでもいって、ゆっくりしたいな。いや、本棚に入りきらない本を整理して、ブックオフに売りに行きたいな。良寛さんの修行した御寺にも行ってみたいです。・・・・・・たぶん、昼寝して、一日を過ごしているんでしょうね。
2009.10.03
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先日の旅行先で、夜、みんなで話していた時、やっぱり、主人の話になって、その時、次男が、「車をいじっていたらふと、父さんのにおいがした。」すると長男が「そうそう、●●オイルのにおいって、あっ父さんだ!って思うよな!」(●●のところ、忘れてしまいました・・(~_~;))そんな話をしていました。次男が「アルバイト先にきた新入りのアルバイトの子が、お父さんがいない子で、『高校生なのに、大変だな』って思ったあと、そうか、うちも同じなんだ・・って思ったよ。なんだか、うちの父さんって、亡くなっても、いない気がしないもんな」というと、みんな口々に「同感!!」って。Kちゃん、あの時もみんなのそばにいたでしょ。そこで、にこにこ笑ってたでしょ。長男のかわいいお嫁さん見て、ますますにこにこしてたでしょ。そこで背比べをしてわかったんだけど、娘のA子は、お嫁さんより背が高くなってたよ。次男と長男は、もみあげがますます父さんに似てきたって、そんなことで、うれしそうにしてたよ。みんなのこと、守ってくれてありがとう。Kちゃんが、ますます好きになってくれるようなそんな私になりたいから、まだまだ、がんばるよ。
2009.09.29
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静かなスランプです。これといっての、苦しさはないのですが、すべてに、スランプです。仕事は、長年の慣れで、なんとかこなせてはいますが、これでは、だめなんです。娘に当たったりしています。主人が聞いていたら、きっと、こっぴどく叱られます。すべてをいい加減にごまかしています。ここをなんとかすりぬけるには、何か、自分できっかけを作らなきゃ・・と思います。でも、思うだけです。心がけて、早寝をしようと思います。夜更かしして、いいことはありません。思考が、あらぬ方向へいってしまうからです。お仏壇のお花が枯れていました。すさんでいます。私の心。土日は、いろんなところを掃除したり、整理したりしました。でも、きりがありません。きれいにしているはずが、よけいに散らかったところもあります。いやになってきました。いっそのこと、ぜ~んぶ、すてて一から仕切り直したい。だだっこのようです。たぶん、寝不足です。用事がすんだら、さっさと寝ます!!
2009.09.28
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命日を過ぎたあたりから、ちょっと調子を崩していました。それでも、シルバーウイークは元気を出して、義父母を車に乗せて山陰の温泉に行ってきました。長男夫婦は仕事の都合で、遅れてきましたが、今年は子供たちも全員参加できたのでかわいいお嫁さんも含め、孫たちに囲まれてそれだけで、いい敬老の日になったな・・・と思っています。前から義父が、三朝温泉の近くにある三徳山の投げ入れ堂に行きたいと言っていたのですが何しろ険しい山の上にあるので私と娘だけでは連れていけないな・・とあきらめていました。でも、次男も付いてきてくれることになり、山登りの後、三朝温泉につかってゆっくりしよう・・ということになりました。昨年、三徳山で義父と同じくらいの方が、足を踏み外して亡くなっています。とても、危ないので、靴の底を入念に点検されました。義父の靴の底が山登りに適さないといわれ、入山を認められなかったのですが、わらじを買ってはきかえたらOKということでいざ、登山!!登ってみると、思っていたより、難所がいっぱいありました。「観光気分で登られては困ります。修行の気持ちで、気を引き締めて登ってください」・・と登山口で言われた言葉を思い出しました。木の根や岩をつかんで、這いつくばって登りました。足腰よりも、息が続かなくて、何度も途中で休みながら、登りました。これは、通称「牛の背」と言われているところです。岩の両側は断がい絶壁です。娘はいとも簡単にひょいひょい進んで行きます。「馬の背」というところもありました。こちらは、岩が平らになっていないので写真を撮る間もありません・・・。かれこれ、1時間登って、やっと投げ入れ堂が見えてきました。700年ころ建てられたそうです。言い伝えでは、山の下から、修行僧が投げて入れたと言われています。登るだけでやっとのこの山を資材をもってどうやって登ったのでしょう。そして、あんな崖でどうやって仕事をし、どうやって建てたのでしょう。下り道は30分でおりましたが、怖さは倍でした。娘は、「おもしろかった。また。登ろうよ」と言っています。とりあえず、義父がけがもせず、登ることができて、よかったです。
2009.09.26
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ちょっと、この一週間、ぼんやり暮らしてしまっていました。気がつくと、主人のつらかった闘病中のことばかりくりかえし思い出していました。今日は、娘の運動会だというのに、朝から大雨が降っています。娘がいないと、持ち帰った仕事もとてもはやく済ませられました。だから、気になっていた2階の部屋のかたづけをしました。案の定、写真や、いろんなものを懐かしがりながら、結局、思い切って捨てることはできないまま、それでも、あと一息!というところまで片付きました。今度の連休にもがんばれば、なんとかなるかな?娘の運動会は明日になったそうです。私の中学の頃の運動会を思い出します。昔はもっと、もっと派手でした。各クラスで、大きな立て看板をつくるのに毎日遅くまで残っていました。そういえば、つめ襟が大っきらいだった主人は年中体操服をきてましたっけ。
2009.09.12
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9月4日は主人の命日でした。前の日の9月3日は 夕焼けがとてもきれいでした。亡くなった日の前の日もそうでした。主人は眠っていましたが、わたしは、病室の窓からそれをずっとみてて、起きたら主人にも見せてあげようと、写真を撮りました。亡くなって、3年の月日が過ぎました。白とブルーのお花のかわいいアレンジメントをお仏壇にお供えしました。若いころ、主人にねだって買って貰ったオープンハートのネックレスをして出勤しました。3年たって、ずいぶん、落ち着いた自分がいます。たぶん、主人が亡くなったことを受け止めることができたのだろうと思います。人が亡くなる・・ということについても私なりの答えが見つかったような気もします。実は、夏休みの間に、私は職場でとんでもないミスをしてしまったのです。どうやって、責任をとろうかと、いえ、責任のとりようがないくらいの大ミスです。それを知った校長も真っ青になるほどのミスだったんです。ところが、行く先々で私を待っていたのは予想と全くかけ離れた反応でした。どこへお詫びに行っても、「かえって、ちょびっと先生を大変な目に合わせてしまって、申し訳なかった。」などと、言われるのです。そして、まったく関係のない方が、そのことを知って、「このままでは、ちょびっと先生が夜も寝られないだろうから」と、影で力を貸してくださっていたことも後でわかりました。本来なら、なんとプロ意識がないことか!と非難をあびてもしかたのないことだったのです・・・・。誰一人、私を非難しない、それどころか、あたたかい言葉をかけてくださる。私は、その時、たくさんの仏さまを見たような気がしました。主人が亡くなってから、私は、確かに、静かに、周りを恨んでいました。どうせ、人は一人だ・・・と思っていました。どんなに、やさしい声をかけてくれたところで、それはうわべだけ。他人のことを、心底、心配してくれる人なんていやしないんだ。と、思っていました。そう思っている私は、かえって身が軽かった。人がそうなら、私もそうする・・・と考えていたからです。「これは、ご主人が、3年たって、 『そろそろ、腰を上げなさいよ。』 『自分の生き方を見つめなおしなさいよ。』 といってるんじゃないのかな。」友達の一人が、そう言ってくれました。私の中に、3年目の区切りをつけてしっかり生きよう・・・・と 思っています。
2009.09.06
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新学期が始まりました。勤務校では、夏休みの間に、新型インフルエンザにかかってしまった子どもがいるので、インフルエンザ対策におわれて、大変です。・・といっても、手洗い、消毒、うがい・・など、一応念入りにさせますが、感染してしまっても、それは、それで、仕方がないことです。なんだか、感染した保護者の方が、申し訳なさそうにされるので何も悪いわけじゃないのに気の毒だと思いました。主人の闘病中に読んだ本に「笑うことは、体の免疫力を高める」と書いてあったのを思い出しました。それで、とりあえず、あまり、神経質にならず、毎日、おもしろいこといって子供たちを大声でよく笑わせて、それで、ウイルスへの抵抗力をつけるぞ!・・・と、いっていたら保健の先生が「何も、おかしいいことがなくても、 笑った顔をするだけでいいらしいのよ」と教えてくれました。そういえば・・・・・。最近、運転中などにふと、主人のことをあれこれ思い出していると気がついたら、知らぬうちに頬骨があがって、笑顔になっている私に気がつくのです。父や母の楽しい思い出を思い出しても、そうはならないのに、主人のことをふと思うと、気がついたら、顔が笑顔になっているんです。これって、もしかしたら、主人が私の体を按じて免疫力を高めてくれているのかもしれない・・・・・なんて、都合よく考えすぎですよね。(^v^)
2009.09.01
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教師になりたての頃一緒に働いた同僚との食事会にいきました。去年の日記を見ると、参加したものの、とても疲れた・・と書いてありました。今年は、みんなの話が楽しく聞けました。元気いっぱいに、仕事の話ができました。ちょっと しゃべりすぎたかもしれない。しゃべりながら、「私、変わったな・・」って、思っていました。帰りに、ひとりの同僚が「強くなったね」っていってくれました。私自身は、決して強くなったとは思いませんが、なんとなく、楽天的になったかな・・と思います。遠い先は考えず、今に幸せを見つけたら、それでよし!と思えるようになったな・・と。それが、いいことかどうかはわかりませんが、それで、ずいぶん生きやすくなったので今はそれでいいかなと思います。
2009.08.29
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全国学力テストの結果が発表されたらしい。以前から、うちの学校の6年生はB問題はおろか、基礎のA問題も点数が悪かった・・・と、何かあるたびに校長はいっています。100マス計算や漢字練習にもっと力を入れろ!というのですが、生きていくのに、本当に必要な力って、そういう力なのでしょうか?今回学力テストの点数が良かった東北の県は、「家庭力」が健全な県と言われています。学力をあげる・・・ということは、付け焼刃的にドリル学習をすることではなくて、もっと、根っこの部分を固めていくことじゃないでしょうか?そんなことを、ちらっと校長にいったら、「うちの学校の結果をみてみなさい。そんな流暢なことをいってる場合じゃないのです。それ以前の問題です。」と鼻であしらわれてしまいました。校長ともあろう方が、こんなことにふりまわされるなんて。そもそも学力テストに、50億も60億もかけるなら、そのお金をもっと教育のために有効に使ってほしいものです。たとえば、もう少し、教員の数を増やしてくれたら、もっと、きめ細やかな指導ができて。子どもたちの学力もあがるのじゃないでしょうか!!
2009.08.28
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義父から かぼちゃをたくさんもらったのでかぼちゃでケーキをつくってみました。明日、職場でおやつにしようとレシピのそれぞれの分量と適当に増やして作ったらなんだか、出来ばえがよくない・・・・ちっとも、ふくらまない。バウンド、3本も焼いたのに・・・・・。やっぱり、丁寧に作らないとだめだな・・。(反省)明日の朝御飯に、娘と息子に食べてもらおうかな。かれこれ、もう11時。がんばったけど、だめだ、こりゃ・・・。
2009.08.27
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残暑が厳しい・・・といっていたら、昨日の夜は、タオルケットでは寒いくらいでした。今朝は、朝から、窓を開けているととっても涼しくて、熱いコーヒーがおいしいです。ふと、まどを見ると、網戸になんかくっついています。これは、「ナナフシ」ですね。昆虫なんだろうから、羽根はあるのかな?・・・と、思いつつ、朝ごはんが終わったころ窓を見ると、そこには、もういませんでした。飛んで行ったのかな?それとも、あの長い足で歩いて行ったのかな?夜は、虫の鳴き声がうるさいくらいです。秋来ぬと、目にはさやかに見えねども、風の音にぞ、驚かれぬる・・・です。
2009.08.25
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ここにきて、眠れないくらいの暑い日が続きます。それで、寝不足になっているのか、はたまた、仕事がたてこんでいて、目が疲れるせいか、いつも頭痛がしています。それでも、先日の人間ドックの結果は、思ったより、良好でした。やはり、毎日の食生活が一番大事だな・・・と、今日は、「マクドナルドが食べたい!」という娘の声を無視してゴーヤーをいっぱいいれてソーミンチャンプルーを作りました。「夏休みも、あと9日か・・・・」と、しょげる娘に、「夏休みは、まだ9日もあるって思えばいいじゃない」というと、「母さんはいつだって、超ポジでうらやましいよ。」っていわれてしまいました。娘には、そんな風に見えてるんだな・・・。ちょっと、ホッとしました。そして、あの幼稚な娘も、なんとなく憂鬱になるお年頃になっているようです。
2009.08.22
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良寛さんの愛語般若心経をやさしい言葉でかきなおしてくれた新井満さんが良寛さんの言う愛語についてわかりやすく書いてくれています。どんな人のことも 非難したり軽蔑したりしてはいけません。どんな人のことも ただ祈ってあげましょう。・・と、いわれる良寛さんの人に対するやさしい言葉の数々です。そばにおいて、なんどもなんども読みたいと思います。なにが正しいとか、間違っているとかそんなことは、とるに足らない、どうでもいいこと。そんなことにこだわるのではなく、目の前の人に、やさしい言葉かけをしたり、助けてあげたり、ただ祈ってあげられるそんな人になりなさい。そんな良寛さんにとって、無邪気なこどもたちはほとけさまだったのかもしれません。それは、なんとなく、わたしも、わかるような気がする・・・。何の計算も打算もなく、楽しいことにはとびはね、笑顔し、悲しいことには、顔をぐちゃぐちゃにして涙するそんなこどもたちは ほとけさまに近いのかもしれません。こどもたちと日がな一日手毬をつく良寛さんのもう一つの顔。僧侶としての生き方をひたすら追求する真摯な姿。寺を持たず、檀家を持たず、擦り切れた服と、粗末な庵、だれもが、良寛さんを慕うわけが わかるような気がします。あの瀬戸内寂聴さんも手毬という本で良寛さんのことをかいています。あの、貞心尼と良寛さんの関係をどう描いているかが心配でしたが貞心尼の心に優しさを引き出した貞心尼にとっての仏さまのようなあこがれの存在・・として、描かれていて、安心しました。良寛さんに 男女の色恋は似合わないと思うからです。性別も、大人子供も、いや人であるかいないかすらも超越して受け入れるそんな心の柔らかさ、やさしさを描いて欲しかったからです。良寛さんの本、まだまだ、読んでみたいです。
2009.08.20
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今日は、朝から人間ドックに行ってきました。・・・・とっても、疲れました。気になる結果は後日郵送されます。帰り道にあるお気に入りの雑貨屋さんでコーヒードリッパーつきのかわいいコーヒーカップ衝動買いしてしまいました。(だって、セール中だったんです)カップの上にドリッパーがついています。コーヒーの粉は、この小さなスプーンで2杯でいいそうです。さっそく 大好きなポンデリング黒糖といっしょにコーヒーブレイク。あちゃぁ・・・・・・・・。私には、スプーン2杯の粉じゃ、うすすぎました・・・・・「また、すぐに飽きるのに、こんなの買ってきて!!」・・・・ごめんなさ~い。
2009.08.18
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この10日に休みを集中させて取ることができましたが、それも今日で終わり。明日は人間ドックで、明後日からは本格的に仕事に戻ります。(この休みのつけが、こわ~い)今日も、家でのんびりごそごそしようと。まずは、お盆の片づけから。本当はまだ3年目なので今月いっぱいは飾っておくものだし、主人の命日は9月4日だから、それまでおいておいてもよかったけれどそのころは夏休みの宿題の処理や、運動会のことなどで頭がいっぱいになってるだろうから灯篭や提灯は片づけることにしました。ついでに、お仏壇を楽天さんで買ったクリームを付けて磨いていたら、普段開けない扉から義父母がくれた四国88か所霊場めぐりの分厚い冊子がでてきたのです。こんなところに、しまってたっけ・・。なにげなくぺらぺらめくって、また、しまい直そうとしたその時、その冊子の表紙の裏に 主人の写真が。こっちむいて、すごい笑顔でわらってるのです。着物着てる。これは、二人の結婚式に向かう車の中。すごい、笑顔!!!おもわず、涙が出てきました。3年目のお盆は、我ながら、ずいぶん気持が落ち着いて、強くなったと思っていたけど、そのやせがまんは、主人には通用しなかったみたいです。そして、4年目を泣かずに歩けるように、ここで、泣かせてくれたのかもしれません。思いがけず、この3日間は、しっかり主人につつまれていました。ありがとう。がんばるからね。ピカール仏壇クリーム 150g
2009.08.17
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「今夜も夢に出てきてください・・・・」っていいながら、枕もとの電気を消す時は昨日みたいに、怒ってる主人にあうのはいやだな・・と思っていました。そしたら、朝、いつも通りの時間に目が覚めて、あ~、やっぱり今日は夢に出てくれなかったな。何か、まだ、怒ってるんだな。・・と思いながら、なぜか、また、うとうと・・・。すると、主人が夢の中に出てきて、やっぱり、私に背中を向けて眠っていたから、今度こそ、ちゃんと話をしよう・・と声をかけたらそこにいたのはいつもの優しい主人でした。「これは、夢なんだ」とどこかではっきり分かっている私は「だから、ちゃんと主人の顔を見ておこう」って思いました。すると、そこにあった主人の顔も、窓の外の景色も、空気も、体に感じる感触も全部夢ではないみたいで、「結局、この夢の世界が本物で、目が覚めた時の世界が夢なのかもしれない」なんて考えてる私がいました。すると、窓の外の池にいた一匹のかめの足の形がこちらの世界の亀の足とはちょっとちがう。「ちがうんじゃなくて、これもきっと、本当なんだ。 今まで思っていたものが実は夢の話だったのかもしれない」などと思いながら、自分の腕を強くつねったらとっても痛くて、「やっぱり、こちらが、本当の世界なんだ。 目が覚めたら、きっと向こうが夢の世界なんだから さみしいけど、どうせ夢なんだから・・・・」・・なんて、自分に言い聞かせていました。すると、ドンドンドン!!と慌てて息子が階段を降りる音。時計を見るとさっき目が覚めた時から2時間もたっていました。また、私の、なが~い夢がはじまります。
2009.08.16
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3年もたつと、こうも平静でいられるのか・・と、自分でも驚くほど今年のお盆は落ち着いてすごせている私がいました。なのに・・・。昨日の夜遅くに 車を貸してた長男が「しんどかったよ~」といいながら 車を返しに来てお土産にもってきた宮島のもみじまんじゅうを仏壇に二つお供えしたとたん涙がぽろぽろ、ぽろぽろこぼれてきたのです。どうしちゃんたんだろう・・と思っていると涙だけじゃなくて声まで出そうになって必死にそれをこらえていました。どうしちゃたんだろう・・・。そして、その夜、夢を見ました。この前、主人を夢で見たのはいつだったでしょう。ずいぶんしばらくぶりだけど。初め、主人はとても優しくて、すごくうれしかった。だから甘えて・・。そしたら、主人が ぷい!と怒った。そうだ。こんな主人もいたんだっけ。ずっと、忘れていました。そして、こんな時、私は、私が悪いのになぜかあやまれない。なぜなんだろう。そして、夢の中の私もそうでした・・・。そこで目が覚めて、なんでひさしぶりにあったのに、あんな会い方なんだろう・・って残念に思いながら また眠ってしまって、そしたら、お布団の中で隣を見たら 主人の背中、反対側には娘の寝顔。・・と思ったら、主人がすっと起きて、1階へおりていきました。確かに、まだ怒ってる。あ~あ・・・、と思いながらおいかけてあやまれない私。・・で、また、目が覚めちゃいました。なんだったのかなあ・・。せっかく会えたのに。でも、ここ3年、すっかり忘れてた主人と私がそこにはいました。そんな時、「素直じゃないな。ごめんって言ってほしいな。」って、いわれていたっけ。どうしてなんだろう。いつからなんだろう。今晩も夢に出てきてください。私、素直に あやまるから。
2009.08.15
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さて、3日目は郡上八幡です。高山から「せせらぎ街道」という一本道でつながっています。あいにくの雨のなかでしたが、の~んびり街道を走りました。そして郡上八幡の町に着きました。郡上の町にある八幡城です。現存している天守閣。そこからみおろす郡上の街です。ここ八幡城はあの山之内一豊の奥さんの生まれたお城・・・ともいわれているそうです。幼い時からいろいろと悲しいことが続いていたそうです。その悲しみの中から あの優しさを身につけたのかもしれませんね。お城にのぼるのもやっとでしたが下るのも大変。娘はあっというまに駆け下りていきました。そのとき、あしもとにピョンピョンと私の前を道案内するかのように飛ぶものがあります。最初はカエルかと思っていました。でも、よくみると昆虫でした。これは私の町ではあまり見かけない虫です。なんていう名前だったっけ?さて、むうs目にとって今回の旅の目的、食品サンプルの工場めぐりです。本物みたいでしょ?娘はもう、くいいるように見ていました。 ↑もサンプルです。本物みたい!!あつそうでさわれません。 そしていよいよ、娘と二人でサンプル造りの体験です。できあがったのは、これ↓おいしそうでしょ!天ぷらです。(学校に持ってって 給食時間、子供たちに見せてびっくりさせてやろ!!(^v^))私のお気に入りはこれです↓町を歩いているとお店の前にこんなものも置いてありましたよ。 娘も大満足したところで、レンタカーをかえして電車で岡山にかえります。旅に出ている間に大雨の影響や地震の影響で大変なことが起きているようでした。新幹線もかなりダイヤがくるっているようです。どんなことがっても、主人がまもってくれてる。母娘の夏の旅が終わりました。
2009.08.14
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さて、二日目は私の一番のお目当て新穂高ロープウエイに乗りに行くのですが朝からあいにくの雨。きれいな山々が見られるか心配・・・。とりあえず、レンタカー屋さんにレンタカーを借りに行きました。前は自分の車以外は乗る自信がなかった私ですがこのごろはずいぶん、レンタカーにも慣れてきました。だけど、やっぱり、自分の車とはいろんなところが違うので慣れるまではとても緊張します。そして、今回は軽4車だったので坂道をのぼらない。スピードを出すとすごい音がする・・・など、ちょっと慣れるのに時間がかかりました。そして高山から2時間弱で目的地に到着。およそ30°の傾斜をロープウエイがぐんぐん登っていきます。1305mのところまでが第1ロープウエイ。そこで第2ロープウエイに乗り換えて、2156mの西穂高口駅まで。朝のあめはどこへやら。上に登ると、青空が広がっていました。係りの人が言われるにはこの日、3日ぶりに山の姿がみえたのだそうです。写真を撮ることも忘れて、私はいつまでも山々に見入っていました。(娘は 飛騨牛コロッケ、トウモロコシ・・と次々にたいらげてました。)さて、これですっかり満足した私です。次は娘のリクエストに応えて「りすの森」に直行しました!!!山々にはたぬきやきつねやおこじょ、りすなどがいっぱいいるそうです。このリスの森ではかわいいリスがいっぱいいて餌をやるとそばにきてたべてくれます。そのうち慣れてくると ひざのうえにものっかってきました。今回の旅では白川郷のほうにはいかなかったので飛騨の里で昔の村を見学。ほんとうに、美しい風景ですね。外国の方が多いのもうなづけます。日本人がもはやすっかり忘れてしまった日本の風景です。さて、そのすぐちかくにテディベアの館もありました。中でも娘が一番おきにいりだったのが テディベアのパン屋さんです。母娘でなかよく半分ずつして食べました。高山の町に帰ったらまだ夕食にはちょっと早かったので昭和館・・というところへ行きました。これは、こどものころ、主人のお父さん(今の義父さん)がのっていた車です。まだ我が家には車も電話もお風呂もなかったのに主人の家には全部あったので「すごいな~~」と思っていました。なつかし~~~~。子供の頃の我が家を思い出します。(娘は「なんか暗くてさみしいね」といっていましたが・・)ジョンデンバーのポスター!!主人も私も大好きでした!!最近このおきあがりこぼし見ませんね。まだ、あるのかな?我が家は長男が大好きでした。赤いおおきなのを私の父母がかってくれました。次男の時は黄色い小さいものでした。音が鳴ると、二男はよく泣いてましたっけ。そういえば、娘のときには我が家にはなかったなあ・・。なつかしい学校の様子です。そうそう、こんな机でした、たぶん、一度だけ主人と隣同志になったことがあります。我が家には主人と私が同じ教室で給食をたべている小学2年のころの写真があります。なつかし~~なあ~~~。ちょうど絵馬のお祭りをやっていました。家の中に駆け込むようにはっておいたらいいそうです。前の日奮発して飛騨牛のステーキを食べたので今日は 高山ラーメン。たこやきのたこのかわりに牛肉が入った牛玉焼きもおいしかったです!!さあ、明日はいよいよ娘がいきたかった食品サンプルのお店です!
2009.08.14
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旅行から帰ったあくる日の12日は朝から大忙しでした。・・というのも、昨日と今日の二日間、長男が、友達と旅行に行くのに私のハイエースを貸すことになっていたのでその前に、二日間の食事の買い物やらなんやらかんやらで 走り回っていました。だから、昨日と今日は、どこにもいかず家で ゆっくりしています。今日は朝から台所とお風呂場を大掃除しました。そして、さっきおやつにとマーブルケーキを焼きました。ところが、私は、いままで、マーブルケーキが上手にマーブルになっていたためしがないのです。今日のはどうでしょう・・・。・・・・まあまあ・・ってところでしょうか。全粒粉の小麦粉を使ったのですが、マーブルになったココアのおかげで娘にばれずに、食べてもらえました。そしてもうひとつ、娘のリクエストでゼリーを作ったのですが・・・・これは、ものの見事に大失敗!でした。全然固まっていなくて、ところどころに硬~いゴムみたいなゼラチンの塊が・・・。冷たい缶詰にまぜたのがいけなかったんだな、やっぱり・・(+_+)さて、これから高山旅行の二日目を書いて、それから、今日は下の和室のかたづけをしよう!!!(じつは、ゼリーとケーキでおなかがいっぱいで 今は、動きたくないきもちなんです・・・)
2009.08.14
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ひょんなことから娘が郡上八幡の食品サンプルの工場にいきたいと言い出し、今年の夏の旅は「岐阜」に決定しました。8月8日~第一日目~JRを乗り継ぎ、目指すは「高山駅」。名古屋からの特急ひだ号は 窓がワイドビューで景色がとてもきれいに見えました。だけど、座席の周りがほとんど外国の方たちばかりでびっくり・・!車掌さんは、その方たちにちゃんと対応して答えておられたのですごいな~。とひたすら感心しました。飛騨高山は 外国の方にとっても日本情緒あふれる魅力的な場所のひとつなんだなぁ・・と、まだみぬ街にわくわくしながら 列車は走ります。だけど、窓の外に 雨が・・・・・。どうも、この2-3日、お天気があまり良くないらしいのです。私が一番楽しみにしている、新穂高ロープウエイに乗る時だけはどうかお天気にしてね・・・とバッグに入れた主人の写真をそっと握ってお願いしました。高山駅に到着!!朝8時に家を出て2時過ぎにつきました。まずは、お宿へ。お目当ての旅館が満室で、楽天さんでやっとみつけたホテルですが、なんと、できたばかりのホテルだったようです。お値段が安かったので、どうかな?と思っていましたが木の雰囲気たっぷりでとても素敵なホテルです。ツインのお部屋でしたが、畳の間に高さの低いベッドが置いてあるためお部屋が広く感じられて、ゆったりすごせました。もちろん、お風呂は高山温泉。ちょっとぬるっとするお湯でお肌がすべすべです。朝の露天風呂もとても気持ちがよかったですよ!!このホテルは おすすめです。ホテルに荷物を入れたら高山の町をぶらぶらしました。お砂糖を使っていないおしょうゆだけのみたらし団子です。こうばしい香りにつられて何本食べたかな~~。お店の前にこんなからくり人形が・・・水の力で動いています。何が でてくるかな?じゃ~~~ん。箱の中からでてきたのは・・・・名物のほうば味噌!!!このあと、このお人形はふたを開けるたびに飛騨牛とか、次々と違うものを出していました。すごいからくり!!!そして、町中にあるのがこのお人形。さるぼぼ人形です。さるぼぼといえば、赤いというイメージですが現代では風水がらみでいろんな色がありました。ちなみに、病気がちのお義父さんには 緑のさるぼぼ。これから頑張ってほしい息子たちには むらさきのさるぼぼ。かわいいお嫁さんとお義母さんには うさぎのうさぼぼ。娘は赤いかわいいさるぼぼ。そして私は・・・・・・・金のぶたぼぼ!!!! ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・つづく
2009.08.13
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写真の整理をしていたら、蓮の花の写真が出てきました。蓮の花、さいきん、大好きな花のひとつになりました。
2009.08.06
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宿はどこもいっぱいで、(当たり前!!)それでも、なんとか取れました。今回は3泊4日なので、2泊はかなりリーズナブルに。新幹線の席が取れるかな?と心配していましたが結構まだまだ空いていてびっくりしました。TVでいってましたが、高速料金1000円のおかげで鉄道の利用客が激減しているそうです。地球の環境のために、車を電車にしよう・・って運動はどうなったのかな?私の町から海を渡って四国にいくフェリーもこのあおりを受けてお客が減り、出港の便を減らしたそうです。もうすでに運航をとりやめた会社もあるので、港はすっかりさみしくなりました。いつも盆休みに東京から車で帰ってくる義弟は渋滞にまきこまれてたいへんな思いをするのかもしれません。新幹線でかえればいいのですが、100kgを超える巨体なので電車の座席はしんどいそうなのです。とりあえず、行き帰りの電車の切符もOKです。とりいそぎ、夜な夜な観光スポットをネットで調べています。私の一番の楽しみは 新穂高のロープウエイです。私の住んでいる地方の山とはちがうんだろうなあ・・。高い所にのぼると、なんだか主人の姿が見えるんじゃないかって。(そんなぁ・・・・透明人間じゃあるまいし・・・笑)旅行の前に、明日はちょっとした研修会の司会をしなくてはいけません。明後日は車で2時間かけて出張です。それが終わると10日間仕事を離れるのであとひと踏ん張りがんばりま~す!
2009.08.05
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この夏はどこに行こうかな?・・・・と考えていたら娘が「岐阜!」といいます。「岐阜の郡上八幡に、いってみたい!」うん??中学生にしてはしぶい趣味だな!?「どうしていきたいの?」と聞いてみると、郡上八幡には、食品サンプルの工場がたくさんあって、サンプル造りの体験をさせてもらえるからぜひ、やってみたい!!・・のだそうです。「そんな情報、どこで知ったの?」と聞くと「サザエさんのオープニングでやってたよ」ですって!(◎o◎)・・・と、そんなこんなで、今年は岐阜に出かけてみることにしました。私にとっても、生まれてはじめての場所です。飛騨高山、下呂温泉、さるぼぼ・・・・。あまり、予備知識もないので、さっそくネットで検索しています。そもそも、どうやっていけばいいのか・・・。お盆の用意はできたのでアルバイト三昧の二男に留守を頼んで今週末から行く予定ですがどうなりますか?どなたか、おすすめの場所あったら、おしえてくださいね!!★飛騨高山名物「さるぼぼ」といえば飛騨物産館!★さるぼぼお手玉
2009.08.03
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今日は朝から市内の海水浴場に補導の仕事。最後に家族そろって海水浴に来たのはいつだったかな?主人はいつも、パラソルの中から、子供たちを眺めながらビールを飲んでた。息子たちはお昼におにぎりを頬張るとき以外はすっと海であそんでたっけ。そんなことも、ひそかに思い出しながらみんないい子にして遊んでいるかな?と浜辺をうろうろ・・。無事何もなく、補導の仕事を終えて、その足でお墓へ直行。主人、父母、母方のお墓・・と3つも磨いて、お花を入れたらすっかり夕方になってしまいました。あわてて家に帰って、お仏壇の用意の続き。昨日の夜少ししていたので今日は提灯などをつるしました。この桐の六角灯篭は、私の住んでいる地方だけのものなのですか?最近、どこかでそう聞きました。初盆には、この灯篭の下に戒名など書いた紙をお寺さんに書いてもらってぶら下げます。仏様が家を間違わずに帰ってこれるようにだそうです。うちの主人は、私が思えばいつもすぐに帰ってきてくれているから迷うはずはないのだけれど、古いしきたりもこのごろは、なんだか大切にしたいきもちになる私です。(年のせいでしょうか?)懲りもせず、こんなもの用意しました!!主人の好きだったビールとお酒とコーヒーです。実は↓どれも、ろうそくなんですよ!!!コーヒーのは、なんだかミルクコーヒーの匂いがしました。(火をつけるとにおいません)「お~~い。僕のことで、遊ぶなよ!!」と笑ってる主人の顔が見えます(^v^)今年はお盆の後法事もないので、お位牌はお仏壇に入れたままです。きゅうりの馬となすびの牛はスーパーのきゅうりやなすびが大きすぎていいのが見つかるまであとまわしです。最近、私も、主人を前のようにいつもかつもは呼び出さなくなったので主人も念願だった大空遊泳をたっぷり楽しめているはずです。でも、お盆は家でゆっくりしてね。好物作って、お供えするからね・・。(・・・って、今日は主人の苦手なサバの南蛮漬けですが・・・。)[キャンドル]アイスコーヒー ☆SALE☆【8月10日までお盆特別価格】コーヒーローソクワンカップ大関ローソク【ポイント10倍 8/9 9:59まで】ビールグラス型キャンドル
2009.08.02
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今週は外での会合が多い1週間でした。その中で、いままでに、仕事の上でいろいろ相談に乗っていただいたり、教えていただいたりした人たちにもお会いしました。みなさん、忙しくてほんの少しの立ち話しかできませんでしたがここ数年忘れかけていた仕事への熱い思いがよみがえってくるようでした。それぞれに、本当に素敵な人たちで、その方々と巡り合えたということだけでも幸せを感じてしまったひとときでした。こんな気持ちになれる私がなんだか不思議です。
2009.08.01
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最近のマイブームは「良寛さん」。こどものころから、良寛さんと一休さんはなじみのあるお坊様でした。私の住むところから少し行くと良寛さんが若いころ修行を積んだ円通寺というお寺があります。歴史好きな父を、主人に何度かドライブがてらそこにつれていってもらったことがありますが、その時は、私自身、そんなに良寛さんに思いがなかったのでお庭を散策した思い出しかありません。学級で、何かの拍子に良寛さんのあの有名な「竹の子」の話をしたところ、子どもたちは全く反応がなく、「良寛さん」自体を知っている子が一人もいなかったのです。それで、子どもたちに、もっと話してあげたいな・・・という気持ちから、最近、また良寛さん関連の本を読んでいます。その中の「愛語」について。「愛語」そのものは曹洞宗の道元の言葉ですが、それを良寛さんはこう説明しておられます。(谷川 敏朗 (著) 「良寛の愛語・戒語」より)1.やさしく思いやることばとは、まず人々に対しいつくしみや情け深い気持ちを持ち、目をかけ思いやりのことばを用いることです。2.決して、荒々しいことばを用いてはいけません。3.世間では、「お変わりありませんか」と、ことばをかけるしきたりがあります。4.仏門では、「お大事に」と、ことばをかけるあいさつがあります。5.老いた人には、「いかがですか」と、声をかけることです。6.人々には、生まれたばかりの子どものように、いつくしみの気持ちを持ちながら、やさしいことばを用いることです。7.よいことは賞めてやりなさい。8.よいことがなければ、いたわってやりなさい。9.やさしく思いやることばを大切にする心から、次つぎと思いやることばが大きく広がって行きます。10.そこで、日ごろ気づかず見えなかった思いやりのことばも、目に見え気づくようになります。11.だから、今生きているかぎり、すすんでやさしく思いやることばを用いなさい。12.やさしく思いやることばは、のちのちの世まで、変わることがないでしょう。13.やさしく思いやることばは、あだやかたきの心を取り静め、はり合う権力者をも仲よくさせるものです。14.直接やさしく思いやることばを聞くのは、笑顔をつくらせ気持ちを楽しくさせます。15.またそれとなく、やさしく思いやることばを聞くのは、そのことばが心の奥底にまでしみ通って、忘れがたいものです。16.やさしく思いやることばは、いつくしみ思いやる心から生まれてきます。17.いつくしみ思いやる心は、いたわる心をもととします。18.やさしく思いやることばに、世の中を変える大きな力があることを知るべきです。19.やさしく思いやることばは、目に見えるものだけに用いるものではありません。目に見えないあらゆるものにまで、用いなければならないものなのです。改めて読むと心に沁み入ります。もらうことより、あげること。肝に銘じておきたいです。(といいつつ、すぐ忘れてしまうのです(+_+))良寛さんは「人の中には 美しい玉がある」といわれます。その玉は 人を必ず幸せに導いていくものだといわれます。愛語はその玉をみがく言葉だそうです。磨かなければ、いくら玉を持っていてもそれは曇って、幸せの方へは光を放たずに終わっていくそうです。わたしも、私の中の小さな玉を信じてみたいです。
2009.07.26
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50歳からの満足生活50歳からの楽しい楽しい「ひとり時間」三津田富左子 作者は94歳のおばあちゃんです。ご主人を亡くされてから、実にいきいきとひとり生活をエンジョイされています。そこには、覚悟と強さと割り切れる潔さがあります。まずは、つらい淵にじっとしているのじゃなく、体をうごかしてみよう!!きっと、そこから、元気はわいてくるのかな?と 読むうちに、だんだんポジティブな気持ちになってきます。
2009.07.19
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あわただしく学期末のしごとをおえました。かわいい子供たちとも少しの間お別れです!!みんな、これからはじまる45日の夏休みにうきうきしながら通知表をもって元気に家に帰って行きました。「やっと、一区切りついたね。」「このしごとは、1年に3回区切りがあるから、なんとか自分の気持ちや体力を調整しながらやっていけるよね。」・・と同僚と話していました。中には、長い休み中が、心配な子もいます。どうみても、育児放棄されている子たちや、その子の持つ独特の個性が、親御さんとうまくかみ合っていない子供たちです。お母さんが癌で闘病中の子どももいます。3年前の夏休み、私は病院で主人と二人きりの時を過ごしました。でも、小5だった娘は義母の家に預けられ、高3だった次男は一人で進路を考えました。いま、振り返ると、なんとも ひとりよがりな母親だったことか・・・と 反省します。いよいよ3年が過ぎます。私の中で決めていたひとつの区切りです。
2009.07.18
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今日は長男の結婚式でした。私は、連日のプール指導のせいか、金曜日から調子を崩して、昨日の夜まで頭痛にみまわれどうなることかと思いましたが、なんとか今朝には頭痛もとれて、無事、今日の日を迎えました。両家とも、ごく身内だけの小さな会でしたが若い二人にとっては夫婦道のスタートラインが引けてとてもいい日になったと思います。義父、義母にとっても、嬉しい日になったと思うので次は次男、末娘の結婚式を夢見て長生きしよう!と思ってくれたら嬉しいです。私の弟は、長男がいろいろ問題の多かった子だったこと、主人を亡くしてからの私のことなど思うと涙が止まらない・・と号泣してくれていました。となりに主人がいたらどんなに喜んだだろう・・と思って少し涙も出た私ですがさみしい我が家にかわいい家族が増えたうれしさでいっぱいでした。あちらのお父さんは、お祝いの言葉の途中で声を震わせておられました。その想いも、息子がきちんとうけとめて幸せな家庭を気づいていってほしいと思います。最後に、二人からの思いがけないプレゼントがありました。かわいいくまさんでしょ!何と、このくまさんは、長男の生まれたときの同じ体重と身長になっているんです。息子のはずっしり重かったけど、生まれたときのあの感動を思い出しました。私と主人が歩いた道をまた、息子たちも歩いてゆくのです。ゆっくりゆっくり、ながく、ながく、二人を味わいながら歩いていってほしいです。
2009.07.05
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今日で2009年の折り返し・・・。なんとも、月日が経つのが速い。今日も、仕事を山積みに残して職場から帰ってきました。そろそろ、学期末の準備も始まります。ちょっと、まって~~っと、追いかけたくなるくらいに月日が早く過ぎていきます。これって、いいことなのか、どうだか・・・。結局、何ができているのかというと、何もできておらず・・・・。主人がいなくなり、長男が家を出て、大きく生活スタイルが変わったことにまだなじめていないまま。なんだか、まだ仮の暮らしをしているような日々。そろそろ、生活スタイルを確定しなくちゃ。どうせ、また、それはそれで、子供たちの成長と共に大きく様変わりするんだろうけれど。落ち着いてきた・・・といってもやはりまだ、地に足がついていない状態であることは確かなようです。長男が婚姻届にサインしてほしい・・と用紙を持ってきました。相手の方のお父様の名前がどっしりとした字で書いてある隣に私の字が並びました。ああ、こんなことにいちいちうろたえるんじゃなくて当たり前のように受け入れる私にならなくちゃ・・・・。もうすぐ3年たつんだから。
2009.06.30
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娘が長崎のお土産に買ってきたお花達が咲き始めました。母のアジサイも今年はたくさん咲きました。 狭いにわですが、このところ、朝晩水をやるのも、せいいっぱいです。毎日がいそがしく、ぐったり疲れて、気がついたら週末です。でも、それは、前より、仕事に打ち込めるようになったからかもしれません。車に乗っても、仕事のことをよく考えています。でも、これでは、主人が亡くなる前と同じになってしまうので、主人がいない分、もっと、家庭や子供たちに向き合わなければ・・とも思います。まずは、現実的なところから・・部屋をかたづけなくっちゃ・・・・。せめて居間だけは・・・・
2009.06.27
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6月に入ると、父の日に何をおくろうか・・・と楽天さんを見て考えていました。私の父にはいつもカステラを送っていました。父の日特製ハニーカステラ 1D号一人暮らしの父にとって、ちょっとしたあさごはんにもなるし、なにより、昔人間だからカステラってとても栄養満点の御馳走だと思っていて毎年喜んでくれていました。甘い物に目がないお義父さんには これ↓。甘さ控えめで、銀寄栗の素材の甘さがひきたちます【丹波篠山大福堂 銀寄栗ようかん(大)】丹波篠山特産の銀寄栗を丹波小豆で包み込んだ皇室献上和菓子前に出張で丹波に行った時に見つけた大福堂さんの和菓子。だけど、すっかりわすれていたのです。3人の子供たちにとっての大事な父親のこと。そう主人のことです。あわてて昼前に、娘と二人で、冷えたビールとするめをもってお墓参りに行きました。お墓に手を合わせて目を閉じるとピーーーーン、と見えたのです。まっすぐな、これ以上まっすぐはないというくらいのまっすぐな強い線が3本。あまりにまっすぐだったのでおもわず目を開けてしまってしまった!と思ってまた眼を閉じたけれど、もうありませんでした。何の線だろう。お墓の石の線かな?と思ってみたのですがお墓の石の線はあんなにまっすぐではありません。たしか、以前にも一度ここで見たような・・・。子供のころ大好きだったまっすぐなまっすぐな線のイメージ。夜、また始まる1週間に備えてはやく寝ようとしていたら久しぶりに長男がやってきました。「今日は父の日だからね」・・と、冷えたビールを仏壇に供えて手を合わせていました。職場でちょっとしたトラブルがあり、心配していたのですが何とかなりそうということでほっとしました。「結婚しても、しばらくは好きなことし続けたいから 子供は作れないよ・・・」などと言っていました。「お父さんも同じようなこと言ってたけど 子供ができたらそれなりに上手に節約して遊んでたよ」いろいろあって高校を卒業していない長男は「どんなに頑張ったって所長どまりだもんな。」とぽつんとこぼしていました。主人がいたらどういってあげるんだろう。「正直にやってれば、なんとかなる、なる。」私には、そんなことしか行ってあげられないけれど・・・。彼の心にしっかり語りかけてやってよね!
2009.06.22
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今日もまた、義母がやってきました。畑できゅうりがとれたからと。たかだかきゅうり3本のために、車に乗ってやってくる?「あっそうそう、いっておかなきゃいけないことがある。」「私が死んだらね、保険で100万でるからね、どこかで簡単にお葬式をしてちょうだい」「お爺さんがあとで死んだらね、大変だけど家でお葬式をしてやってほしいの」時々、そんなこと考えだすと心配で眠れないそうです。「その時はHくん(主人の弟)がちゃんとやってくれるから、今から心配しないでいいですよ。今はお義父さんと旅行の計画とかいっぱい考えてください。」「いいや、Hはあてにならないから・・・」お義母さんも、歳を取り、頼りにしていた長男をなくし、心細くて仕方ないのでしょう。昨日はあんな風に書いた私ですが、お義母さんにはお義母さんの深い悲しみや苦しみがあることを、また、改めて感じました。息子たちもだんだんに巣立っていくのだから、この家にお義母さんたちをよんであげれば一番いいのはわかっています。わかっているけれど・・・・・。今は、こうしてたずねてきたときには、しっかり話を受け止めて、聞いてあげよう。みな、形はちがうけれど、苦しさ、つらさをかかえているのだ・・・一日あけるとそう思った今日でした。
2009.06.20
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義母は、たまに夜やってきて、あれこれ世間話をして帰ります。主人がいたころは、「人のことをあれこれいうのはよくない!」とよく義母はしかられていました。今日もやってきては、近所のおばちゃんの噂話。その方は義母と同じ年。私の母とも同じ年だったけれど、昔からとっても若い!ともすれば私なんかより、ずっと若々しい。着るものも立ち居振る舞いも。その方のご主人も亡くなりました。もう2年がたつかもしれません。それからは、めっきり義母のところへ遊びに来なくなったと思ったらいろんなところで、男の人と一緒にいるところを近所の人がみているといいます。そして、その男の人は妻子ある12歳も年下の人。(その方はもう74歳ですですから男性は62歳ですね。)義母がいうには、「70過ぎて男の人が必要なんて あの人はちょっとおかしいよねえ。 みんなうわさして笑ってるよ。」そして、こう続けました。「ちょびっとさんも、30,40ならまだしも もう50過ぎたら 再婚なんて考えないでしょ」「私はいまのところ考えないけど、それはいくつだからというのではなくて、人それぞれじゃないかなと思いますよ。」(だって、再婚すると面倒みなきゃいけない年寄りがふえますもん。もう人の死に直面するのは義父母だけにしたいのです。・・これが私の本音です・・・)「そのおばちゃんは、きっとご主人がいなくなって、子供さんも遠いし、さみしくて心細くてたまらないんだと思いますよ。」「それなら、わざわざ男の人じゃなくても、女の友達でもいいんじゃない? うちにも全然こなくなったし・・。」(でもね、女の友達がみな義母さんみたいに優しくない見方しかできない人じゃ、そのおばちゃんのさみしさは癒えないでしょう・・・。 それに、義母さんちは義父さんとなかよくやってるんだから、足が遠のくおばちゃんの気持ちもわかります。)と、心の中でいっていました。一人のさみしさは、そうそう人にはわかってもらえないんですね・・。
2009.06.19
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最近のマイブームは、LUPICIAの紅子です。夜、水を入れて冷蔵庫へ入れておくと、朝にはとてもきれいな色に水だしされています。にごりもなくて、しぶみも出ない。茶葉だけ出しておくと、一日おいしくいただけます。紅子はハイビスカスとローズヒップの紅茶ですが、香りがとても良くて、味もマイルドで飲みやすいです。ただ・・・・。あまり毎日のんでいると、ずっと調子よかった胃が痛むような・・・・。麦茶みたいにがぶがぶ飲んではいけないのかもしれません。ハイビスカスとローズヒップをブレンドの爽やかな味わい紅茶/紅子/ 袋入/ルピシア
2009.06.17
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最近、仕事の夢をよく見るようになりました。朝、目が覚めても、その日の仕事を頭の中でなぞっている自分がいます。近頃は、忙しさゆえに、心身を弱らせる教員も多くて、同僚に言うと、「学校のことを夢に見るなんてよくないよ。 ちょっとがんばりすぎてるんじゃないか。」と、言われます。だけど、私がこんな夢を見るようになるなんて少し前までは考えられなかったこと。だから、自分としては、そんなにいやじゃないのです。大したことではありませんが・・・・。この4月の新学期から、私はある記録を更新し続けています。それは・・・・・。「毎日、スカート出勤」です。この学校にきてすぐ、主人の闘病が始まったのですが、おしゃれなんかにかまっていられず、ほとんどパンツにシャツスタイルでした。あんまりコーディネイト考えることもないし・・。でも、この春からはずっとスカート。(職場のだ~れも気がついてくれませんが・・・)あれから6-7Kg痩せたので、主人がいたころのスカートはどれもブカブカになってしまい、スカートを新しく買いました。(それも最近は腰のところでずり落ちてしまいかっこ悪いのですが・・・)なんだか、胸も小さくなってしまい、スーツは9号から7号にサイズダウンして新しく買いました。人からみたら他愛もないことなんですが、これも、わたしの「前に向いて歩こう!」のがんばりなのです。時々、どうしても駄目なとき、お仏壇の上の大きな遺影に手を伸ばします。そうしたら、ほんわりとあたたかいものがわたしに流れるのが分かります。でも最近は、夜、「お休み」といって電気をけしにいっても「うふふ」とわらって顔を見るだけで、手を伸ばさない。主人の分も、前を向いて、キラキラと生きたいのです。
2009.06.15
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今日は朝から地区の草抜き。私の住んでいる地区では、なんとこんな私でも若い方です。すでに仕事を退職されて家におられる方が多く、みなさんご夫婦で参加されます。だから、ちょびっと、昨日の夜は憂鬱だったのですが・・・。参加すると、調子づいちゃってついでに我が家の庭の草抜きもがんばっちゃいました。長崎で娘が買ってきた種は今こんな感じに育っています。(決して雑草ではない・・はず・・なんですが・・・)ただいま、我が家の庭のお花を紹介します!****昨日、長男達が来て、主人の誕生日のお祝いに主人の大好きだったお好み焼きを作って食べました。そのとき、遅くなったけれど・・といってフィアンセが母の日のプレゼントをくれました!(実は私、大のブタ好きなんです!)ちょこっと、長男の仕事のことで、不安な話も聞きましたが・・。まっ、なんとかなるでしょう。まだ、若いんだもの、道はまっすぐ歩かなくてもいい。ただ、これからは、家族を大切に守っていかなきゃね。Kちゃん、守ってやってね。
2009.06.07
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昨日は主人の誕生日でした。文科省の出した新指導要領のおかげで今年は去年にもまして忙しく、夕食も手の込んだお料理は作れていません。「今日は父さんの誕生日なのに何もしなかったね。」娘はちゃんと覚えていました。「ケーキを買って帰ろうと思っていたのに、わすれちゃったよ」というと「ビールとするめお供えしておこうよ。」と娘。3年前、ガトーショコラが大好きだった主人の49歳の誕生日を羅漢果で作ったガトーショコラでお祝いをしたのを思い出します。それから2~3日して調子が悪くなり腸が癒着していてそのまま3か月病院で過ごし、もう家には戻ることがありませんでした。主人を亡くし、悲しみに暮れていた頃、ネットで「最愛の人を失った時、次に歩き出すのにすくなくとも3年はかかる」というのを読みました。いつのころからか 私の中で「3年間は悲しみの淵でくよくよめそめそしてても自分を許そう」と、自分に言い聞かせてきたんです。仕事も、親業も、義父母の世話もいい加減でも自分で許してやろう・・・て。あと3か月でその3年間が終わります。何かしら、9月には私自身がステップアップできたらいいな・・と思っています。今は、できそうな気がしています。
2009.06.05
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今日は昨日と打って変っての曇り空。先週の木曜日からなぜか体がぐったりとして頭もぼんやりと働かなくてどうしたんだろう・・と思っていました。今日はちょっと朝寝坊をしてすこしは体が動くようになったのでお墓参りにいってきました。お墓のある公園では恒例のフリーマーケットが開かれていてとってもかわいい金魚さんを発見!! 玄関の5月の飾りをかたづけて涼しそうな金魚の飾りにしよう・・・・・と 思ったけれど、やっぱりその元気は出なかったので来週にまわします。ついでにこんなのも買っちゃった。 「ねえ、リカちゃんって どこにしまったけ?」「そんなの知らないよ。そんなの買ってきて、お母さんは どこまで 子供なん?(@_@)」・・と娘の冷たい言葉。だって、この着物350円なんですよ。金魚を作って売っておられたおばあちゃんが お孫さんがおもちゃやさんでリカの着物を見てて、その値段の高いことに驚いて、これを作ってあげたらみんなが喜ぶだろうって思って作って売ってくださっていたんです。買わないわけにはいきません。うちの母も私の着せ替え人形(タミーちゃん)に着物を縫ってくれていたのですが姪っ子が生まれた時にあげてしまったのです。その後、姪っ子の部屋にはかわいいたくさんのリカちゃんファミリーにまじって髪の毛を、もののみごとにはさみで切られた私のタミーちゃんがいました。(今はどうなっているのかな?)来週はリカちゃんも探さなきゃ・・。(娘は手伝ってくれそうにないので・・・(T_T))
2009.05.24
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理科でモンシロチョウの幼虫飼ってます。今日は、みんなで観察記録を書きました。すると、ひとつのグループから、頻繁に笑い声が・・。まあ、楽しくやってくれればいいのですが、あまりにもはめをはずしすぎ・・・・・。「何を 笑ってるの?」なんと、彼らは 幼虫が机の下に落ちたのを笑っていたのです。それも、こんどはその落ちた幼虫を気持ち悪がって鉛筆の先でつついて笑いだしたのです。ちょっと、これは許せません!みんなにも大人になっての夢があるように、青虫だって大人になって大空を舞う夢があるということ。みんながけがをしたら 先生も友達も大声で笑うんだろうか。なぜ、青虫だったら笑えるのか。青虫にもみんなと同じ命があるのに。理科の勉強のために私たちは青虫に観察させてもらってるんだよ。そう話すと、さっきまで大声で騒いでたグループのN子ちゃんはポロポロと涙をこぼしました。だけど、I子ちゃんは頬杖をついたまま「うるさいな~」という顔で聞いています。I子ちゃんには まだまだいろんな経験が必要なのかもしれません。最近は男の子でも虫がさわれません。気持ちわるい・・と言います。糞など、みるのもいやだと騒ぎます。だけど、2時間、小さなたまごやうまれたばかりの青虫やばりばり元気にキャベツを食べる青虫を観察しているうちに「なんだか、とってもかわいいな~と思えてきました。」「がんばれ、がんばれと言ってあげたくなりました。」「波のように体を動かして歩いて元気いっぱいなので嬉しくなりました。」「うんちをしていたので、いっしょにう~んときばってあげました」などと、観察カードに書いていました。やっぱり、こどもたちって、素敵です。
2009.05.20
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今年も父のデンファレに花がたくさんつきました。最近、ときどき車の運転中に父を思い出すことがあります。・・というのも、先日次男が「そういえば、ぼく じいちゃんに叱られたことって一度もなかったなあ」っていったからです。うちの父ほど頑固な人は見たことがありません。自分と価値観が違う考えはまったくうけつけないのです。昭和3年生まれで、時代錯誤もはなはだしい考えの持ち主でした。若いころは、そういうところでよく私も父とよくぶつかっていました。そして、一番父が厳しかったのは私の弟に対するときです。弟は父が亡くなるまでずっと父が怖かった・・といいます。そういえば、その父が孫たちには一度も怒らなかった。家にのこる写真も 孫を抱いたり、一緒にでかけたりしていつも、にこにこ顔で映っています。結局父の肺がんはアスベストが原因のようでした。でも、父は「アスベスト被害の訴えなど決してするなよ」・・と弟にいっていました。「いまでは悪者のように言うが アスベストがなければ、発展はなかった。 発展がなければ、おまえたちを大学にやれるほど 収入ももらえなかったはずだ。 そのおかげで、小学校しかでていない俺が こうして家をたて、子供たちを大学にやれたんだから」・・と。私たちを育てることは父にとっては命をかけた戦いだったのかもしれません。歳を取ってからは寝込んだ母の面倒を本当にかいがいしく見てくれました。本当は娘である私がもっとしなければいけなかったのに「おまえは、子供の所に早くかえってやりなさい」といつも孫たちのことを一番に想ってくれていました。思い出す父の顔は孫たちをにこにことみている顔です。長男や次男がいろいろとうまくいかなかったとき、それには何もふれず、「Uは元気にしてるのか?Kは元気にしてるのか? Aは病気をしないで学校へ通ってるか?」といってくれていた父の顔です。
2009.05.18
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テレビのまわりを掃除していたら楽天さんでお借りしていたDVDをまだ返していなかったことに気が付きました。ロビン・ウィリアムス主演の「パッチ・アダムス」単にロビン・ウィリアムスが好きだから借りたDVDです。(娘はロビン・ウィリアムスが主人に似ているといっていますが・・)返す前に、ちょっと気になるシーンがあったのでもう一度そこだけ見て返そう・・と思いました。恋人が亡くなり、絶望の淵にいた時、ちょうちょを見て、ほほ笑むシーンです。神様にいうのです。「なぜ、こんなことを?」「どう考えても理屈に合わない」「あなたは人間を作った。 その人間は悩み、苦しみ、最後は死ぬ」「何が神だ ばかばかしい」・・そういって振り返ると1羽の蝶が パッチのかばんにとまっていました。そして パッチの胸にとまると、そこから指先に。その時、パッチがにっこりとほほ笑むのです。そして、大空に舞っていく・・・・。そこからパッチは病院に帰り、医学生としての道をまた歩き始めます。死なせないことが一番の医療だと考える医師たちに、「死は悪いのですか?」「何を恐れるのですか?」「死は敵ではない」「死を遠ざけるのではなく、生を高めるのが医者の役目」と、パッチはいいます。「私はすべてをなくしましたが、同時にすべてを得ました。」きょう、私には、はっきり、蝶々が恋人に見えました。命は、永遠です。19日、東京でパッチアダムスさんの講演があるそうです。いつか、ぜひ、お話を聞きたいです。◆パッチの、ケアに関する「7つの信条」 1、ひとをケアする理由はただひとつ。人間を愛しているからです。 2、ケアは愛を動詞化する。ケアは概念ではなく、行動です。 3、ひとを思いやるという人生を送ることによって、あなたは自分のなかで一番深い平和と安らぎを得る。 4、良い意味のお返しをすること(良きカルマを積む/カルマからの解放)。例えば、米国がアフガンに爆弾を落とし始めたとき、私はアフガンの人々を愛したいと思い、即座に現地に飛んだ。 5、平和のためにクリエイティブになる。例えば、死の床でアメイジング・グレイスを歌う。 6、情熱を持ち、不可能だと思っていた夢を見る。 7、ひとをケアすることは、科学的見地からしても、あなたのためにいいことがある。 Dr.パッチアダムスの本当の癒しがおこる時から引用させていただきました。
2009.05.17
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