妊娠中期(6月15日ＵＰ）
平成15年4月4日（妊娠17週 ）気がついたらとっくに５ケ月に突入していた。
この頃はお腹の方もふっくらとでてきて、自分でも「おっ、これは太ったからじゃない。妊婦腹だ！」
と断言できるようになったよ（笑）
て今日は検診に行ってきたのだ。実はこの頃の私の体調は絶不調！！！
まともにご飯を食べてない日が続いていた。
だからちょっぴり心配な気分で検診を受けたものの、さすが我が子供！
しっかりと成長していたよ。
身長は１１．４ｃｍ。この間の検診のちょうど倍のサイズだ。
膝を抱えて丸まっている。
足も手もしっかりと形になって、どこから見ても人間、いや宇宙人の形だ。
「あー、この子が私の中にいるんだー」
と思うとそれだけでＨＡＰＰＹな気分になって、元気にさせられる。
本当に子供っていう生き物は不思議だよね！
平成15年5月10日（妊娠22週 ）
今日は６ケ月の定期検診の日。
この頃はハナチャンも元気に動くなるようになってきたよ。
お腹の方もますます出てきて、もうどこから見ても立派な妊婦だっ！
今日の検診ではまず始めに病院サービスの「アロママッサージ」を受ける。
これは前にはなかったサービスだ！
私は肩コース（他に足コースもあり）を選択した。
今までマッサージなんて妊婦には大敵だと思っていた私。
でもここは何と言っても産婦人科の中。
心の奥からリラックスして受ける事ができ私はゴクラクゴクラク（死語？）
状態だったわー（＾Ｏ＾）
でその後は検診へ・・・
今日は骨密度と貧血とクラミジアの検査の日なのだ。
骨密度は異常なし。クラミジアは１ケ月後しかわからない。
ただ貧血だけは見事にひっかかってしまったよーーーー
仕方ない。大嫌いなレバーもこれからは食べる事にしよう！！！！
で肝心の診察はと言うと・・・・
これはもう順調そのもの。パーフェクト！！！！！
はなちゃんはスクスクと育っていた。
モニターに映ったときは手を頭の上に持ってきていてまるで
「ママーーーー，もうすぐ会えるよーーーーー」と叫んでいるような錯覚さえ覚えてしまったわ
（ちょっとオーバー？？？？）
そして今日一番の楽しみはというとそれは性別の事。
この時の会話はというと
先生 「性別聞く？？？？」
私 （きっぱり）「聞きます！！」
先生 「上が男の子だから・・・・・・・・」
私 （もっときっぱり）「女の子希望です！！」「でどっち？？？」
先生 「そんな事は自分で確かめなさい。」
と言って説明を始める。で一番最後に「これが外Ｏ部（キャー恥ずかしい！）だよ」
と言ってくれた！
ってことはもしかして女の子？？？？？
キャーーーーーーー，やったわ～ん！！！！！！
先生は「あくまでも女の子だろう！しか言えないよー」
と念を押していたけど、もうそんな事は聞こえない私。
大輔や家族全員の願い通り女の子を授かったようです。
おかげでこの日の私は一日ニコニコでしたわー（＾＾）
平成15年6月13日（妊娠26週 ）
この頃は私のお腹の中でとっても暴れん坊のハナちゃん。
検診なんか受けなくても元気だっていうのはよくわかるよー（笑）
と思いながら病院へいく。前回同様、マッサージを受けてゴクラクゴクラク。
コレ以外にもうちの産婦人科にはケーキバイキングのサービスもある。
曜日が指定されているので今日は無理だけど、休みとって一回位は参加してみようかな～
でもコレって体重管理のうるさい病院なのにちょっと矛盾しているような気もするわー（笑）
そして先生の診察を受ける。先生は私の顔をみるなり
「性別だよね？？」と聞いて来た。
先月の検診でたぶん女の子といわれたけど、やはり先生のお墨付きを貰わないと安心できない。
ハナちゃんの洋服なんかもまだ買う勇気がわかないのだ。
なんとしても今日は先生の確信をもらうぞーと張り切ってやってきた。
しかし、今日も先生の確信はもらえなかったのだ（ガクッ）
先生と二人でしばらくモニターを見ていたけど、ハナちゃんは親ににて（？）
恥ずかしがりやさんのようでなかなか足を開いてくれないのだ。
先生曰く、「チＯチンは全然見えないし真中にスジのようなものもあるから女の子で間違いないと思うけどね・・・」
との事だった。
そしてハナちゃんの経過はというと・・・
「体重は約1000ｇで標準通リ、心臓も元気よく動いているし逆子でもない。
今の所は何の問題もありません。
ただ問題があるとしたら お母さん、アナタね、太りすぎよっ！！ 」
と言われたしまったのだ。
カルテを見ると1ケ月前より2.3ｋｇ太っていたワ・タ・シ
そしてすでに妊娠して8ｋｇも太ってしまったのだ。
（コレってうちの病院では出産時の体重なのよ）
だから今日言われるのは覚悟はしていたのさ！
「だってね～、何食べても美味しいんですよ～」
と訴えたら先生も苦笑いしてたわ！
一応これからは少しは体重管理やらなくっちゃ！！！
（あくまでも一応ねっ）
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