むんくの冒険日記

【５】バンコク～ロブリーへ

☆　ロブリーへ　☆

我々が宿泊したホテルの目の前が
地下鉄ファランポーン駅なので

ロブリーへ向かうため
もう一つ（地下鉄じゃない）ファランポーン駅へ
徒歩で移動する。

発車時間が着ても列車が来ない(@@)ワォｯ！
30分ほどの遅れの列車に乗り込む

走り出したかと思うと減速
減速かと思うと高速
高速になると物凄い揺れ又揺れ (@@)ワォｯ！
余りの減速というか停止状態に
列車の故障かと思うくらいでした。

機内サービスが始まる
機内食というか「おやつ」
カラフルな菓子パンと苦いコーヒー（笑）

このトレーを受け取り
食べようとしたとたん
余りの揺れで(@@)ワォｯ！
トレーが床に落ちた
揺れとは横揺れを想像する方が多いと思うが
縦揺れなのだ　(@@)ワォｯ！
機内食は諦めた（笑）
でもピンクや白色のチョコチップの様なものが
パラパラ乗ったパンだったので
そう悔しくはなかった（笑）

親戚の方が車掌さんへ
「何時にロブリー駅に着きますか？」
この方はタイ語が堪能なのだ
【私たちのツアーコンダクターの役をして下さりました本当にお疲れになっことでしょう！】

この質問に車掌さんは「わからない」との返答
物凄い答えだ！
この列車の揺れと良い
車掌さんの答えといいアバウトな感じ♪

☆　マイペンライ＝気にしない☆　
　　　大好きな言葉だ

確かに何時に列車が着こうが良いのだ
たとえ列車が１日来なくたって
翌日には来るだろう（笑）
これが人間的生活なんだ
焦っても仕方ないのだ
マイペンライ♪マイペンライ

こうしてロブリー駅に到着
金色のお猿さんが駅のホームでお出迎え
さすが「お猿さんの街」ロブリーだ
２Mはあったかな。

ホテルでブッフェ昼食後
ロブリーの市内観光へ向かう

ロブリーの市内移動はバスと
バンを改造して荷台にフォロをつけた
乗り合い小型バスの２種類だった

※　このバスは観光バスをカラフルに
　　ペイントしてある
　　おまけに爆音を鳴らし走行する（笑）
　　日本の暴走族の顔負けなのだ
　　大音量で音楽を流すことを
　　サービスとしているらしい♪
　　この大らかというか客心を考えない所も
　　♪　マイペンライ　♪　
　　♪　大好きなタイの大らかさで有る　♪

この観光バスに乗り市内観光へ
ロブリー駅の構内に入り金色の猿と一緒に記念撮影

ワット・サンプラカーン
プラナライ宮殿を見学

↑さすがお猿さんの街である
歩道・寺院は勿論、電線にも
歩くときは、お猿さんに物を取られないよう
上下左右に気を配る
結構おさるが襲撃するので

駅前の喫茶店に入り
「　マナウパン　」を飲む
※　ライムとレモンをあわせた様な味で爽やか
　　この果物と氷と砂糖をｼﾞｭｰｻｰでMIXするので
　　出てくるには少々時間がかかる。
　　しかし、このマナウパンを飲むと
　　一気に火照った体が冷んやりする
　　ジントニック（酒）好きな私としては
　　そう甘くない飲み物なので
　　この後も毎食「マナウパン」を飲んだ♪

※　この果物はビタミンが豊富のようで
　　　　暑くて汗ダラダラのタイにいながら
　　　　お肌の調子がスコブル良かった
　　　　日本ではニキビに悩まされ
　　　　タイへ行く直前に皮膚科通いし
　　　　治療費が￥10000ちかくかかったのに
　　　　タイではこのジュースでｻﾌﾟﾘﾒﾝﾄ入らず
　　　　やはり人間はｻﾌﾟﾘより口に入れるものから
　　　　摂取したほうが本当に効果抜群のようだ

市内観光を終え乗り合い改造バスにて
ホテルへ戻りシャワーを浴びる

またまた着替えて【日中観光は汗を掻くので浴びずにはいられない】
ロブリー駅前へ向かった
駅前は屋台が並び卵を炒めていたり
デザート有り日本の縁日を思わせる
そこへ小象登場バナナを購入し小象さんの鼻に差し出す
チェンマイに続き２度目の象さんとの出会いだ

駅前のレストランで夕食を済ませ
再び屋台散策へ
色とりどりというかグロテスクな
黄緑色やピンク色のケーキなどの
スイーツやビールを購入
見たことも食べたことも無い食べ物で
興味深深

これが夕食前なら色々食べたり買ったと思うけど
数種類のデザートで諦めた（笑）

ホテルへ戻り

今日の反省会（笑）
グロテスクなスイーツは見た目同様
甘く生まれて始めて
何とも表現できない
バタークリームに塩が入った味でした　(@@)ワォｯ！
それとビール
この取り合わせが良い？(@@)ワォｯ！

こうしてロブリーの夜は更けた。

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