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25日、高校の同窓会に行ってまいりました。某お役所の同窓生が集まることになったことで私にも特別お声がかかり、行くことになりました。集まったのは8人いや~~~ びっくり卒業以来会っていなかった人もいて懐かしくて懐かしくて…もうみんな”いいおっさん”いきなり隣に座ったおっさんはいきなり「おい、俺お前と同じクラスだったぜ」と言うので「誰?あんた」と聞いてしまいました。名乗られてすぐ思い出しました。しっかりファーストネームも覚えていましただって、僕と同じ名前だったんだもんね(字は違うけど…)もちろんみんな老けたんだけど、みんな太ったよな。よくしゃべり、よく笑い、ホントに楽しかった。われわれ昭和55年の卒業、ナントお隣の宴席はわれわれと同じ高校で、昭和24年卒業のここは”おじいちゃん”たちどうしたことか、一緒に校歌を歌う羽目になりました。そうしたら、歌詞は同じなんだけど、節回しが違う…30年も違うと節回しも違ってしまうんでしょうか。「俺たちのが原形なんだよ」と言っていたおじいちゃん。とても元気でした。同級会となると、ホントは女の子もいるといいんですが、みんな、高校生当時の面影で、「アノ子かわいかったよな」という話しになってしまい、現実を見てしまうと、ゲンナリしてしまうのでしょうな。まあ、思い出はキレイなままにしておきましょうね。
2007.01.27
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なかなかズクがなくてブログを書いていません。久しぶりにダンスのお話し。今日は、土曜日恒例のレギュラーレッスン。入っていったら「ギョッ」キャバクラから来たのかと思うようなちょっと危ない系の女の子が2人。前の方に陣取って、大きな声でしゃべっている。初めて見る2人。ヒップホップって知って来たのか、もしかしたら、相当いける口?胸元は怪しいし、格好はそれなりなので始まるまで気になっていたのですが、始まったら後ろのほうに下がってしまい、アップが始まったら、おとなしくなりました。初めてのようです。片方の方は(急に敬語)それなりに動いていましたがもう一人の方は、まったくついていかれない…ほっとしたような、ちょっと残念なような。まあ、ダンス中は気にせず踊りまくりました。今日も、気持ちよくダンスしました。
2007.01.27
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3連休はあまりいいお天気ではありませんでしたね。8日は、すぎ近くの飯綱スキー場へ行ってまいりました。このスキー場は、長野オリンピックのときのモーグル会場。里谷多英がモーグルで優勝したときのあのスキー場です。しかし、スキー人口の減少で、あまり「パッ」としないスキー場になってしまいました。上の方のリフトは動いていないし、素人用のモーグルコースもあったのに、それもなくなってしまい…ファミリーゲレンデに特化するようですが、長野市民の気軽なゲレンデとしてもう少しなんとかならないのかな~と思ってしまいます。でも、今日のお昼の「揚げやきそば」は最高に美味しかった!!グリーンの建物のそれこそ名前が「みどり」(グリーンだったかな?)ここの揚げやきそば最高です。飯綱高原に行ったら是非食べてみてください。
2007.01.08
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長野北部地方は大雪です。これまであまり雪が降らず、安心していたのですがこのありさま…朝から雪かきしていますがどんなにやっても積もる、積もる…どんより曇り、雪が多いのでまったく視界がありません。今日はゆっくり過ごします。ところで善光寺の写真をアップしました。宗派と問わない善光寺は一生に一度は善光寺参りを、と言われるほどの由緒あるお寺です。是非お出かけください (信州 善光寺)
2007.01.07
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ダンスは見られてナンボですよね今年初めてのダンスレッスン(ヒップホップ)、はじけました。1週間ぶりのレッスンということもあり先週に引き続き大勢の参加。やっぱり大勢で踊ると楽しいですね。最近めっきりキレイになったイントラ26くらいになったかな?きっといい恋をしているんじゃないかな?と思います。まあそんなことはいいのですが、ダンス染め、気合が入りました。後半は半分に分かれ、それぞれのダンスをチェック!見られていることを意識すると頑張れますね。目線を意識しながら踊るとモチベーションがあがります。ちょっと図に乗りすぎかもしれないけど見られていると楽しいです。ということで、最近購入したジップベストを着用。いかにも「ダンサー」って感じで鏡越しに見る自分がさらにかっこよかったな。ちょっと風邪気味でしたが、とっても調子よくなりました。(ダンスシーンにいかがですか)
2007.01.06
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硫黄島からの手紙 観てまいりました。今日元旦でも1日は映画の日オール1000円のお得な日です。昨夜近くの神社を5件はしごして今日はゆっくりと元旦を祝い、映画に出かけてきました。硫黄島の手紙はご存知のとおり戦争映画です。アメリカ側から見た硫黄島「父親たちの星条旗」と日本側から見た硫黄島「硫黄島からの手紙」本日は「硫黄島からの手紙」です。中心人物となった「栗林忠道中将」は長野市松代の出身です。つい先日渡辺謙さんも長野を訪れ、記者会見および舞台挨拶を行いました。また地元松代高校と車座のように向き合い、戦争について語りました。「戦争はぜったい起こしてはならないことを、この映画を通じて痛感した」との話しを高校生たちに熱弁し、高校生たちはメジャーな俳優を前に、緊張した様子でしたが戦争の悲惨さについて、かなり衝撃を受けた様子でした。(松代は戦国武将の真田信之(幸村の兄)、佐久間象山など著名人が多数です)さて、映画ですが、スケールの大きさにも驚きましたがそれぞれがそれぞれの立場で苦悩する様子が、とてもよく描かれていたと思います。その中でも光っていたのが、二宮和也。いちばん下の兵隊(なんていうのかな?)の立場で時には上官に反感をもったり、信頼しあったりとむずかしい役柄でしたが、とても共感の持てる演技をしていましたね。相手を憎んで戦争を行うというよりはやはり自己を主張するあまり、自分たちの姿が見えなくなってしまい戦争をしている人たちも「何のために戦争を?」しているのかわからなくなってきてしまっている。だけど止められない。そんな葛藤が見えてきました。いま世界各地で起こっている紛争も、おそらく当人たちにも「何のために?」が置き去りにされ、「こうなってしまったたから、続けている」といった目的の無い戦争状態なのではないでしょうか。会社でも同じことが言えるのかもしれませんね。本当にやらなくてはならないことは何か?ではなく外で勝つことよりも、内向きに「こうなっているから仕方が無い」といった別の目的になってしまっているようなそんな気がします。今日の配役に自分の立場を照らし合わせ、僕だったらどの立場だろう?二宮和也の立場にもなれるし(一平卒で命令に悩むタイプ)渡辺謙の立場にもなれる(たとえ負け戦とわかっていても全力で指揮を取り戦う姿勢)または中村獅童でも(全戦から離脱する)いい社会勉強にもなりました。
2007.01.01
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