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とにかく”痔”に悪戦苦闘しました。でも痔の手術も終わり、ホッとしています。さる5月25日、意を決して地元では名医と言われる肛門科に行きました。診察室は若いきれいな看護師さんが一杯。でも物怖じせず、お尻の穴を披露。医者に「どうするの? ここまでよく放っておいたよね」と言われ「手術覚悟で来ました。よろしくお願いします」と回答し、結局込んでいるため、8月に入っての手術となってしまいました。手術は8月6日、施術着を着ていざ手術室へ…同部屋の方に「30~40分くらいで終わるよ」と言われ「すぐ終わるんだ」と思いながら、うつぶせ、下半身丸出し下半身麻酔の状態で、手術は始まりました。下半身に感覚はないものの、意識はあるため、「メス」の声や医師や看護師の声は生々しく聞こえてきます。「あ~今下半身丸出し状態で大勢の監視の中なんだ」と思いながらふと”ウトウト”してしまいました。目が覚めると「まだやっている」。そのうち寝てしまい、また目が覚めると、まだやっている。「長いな」と思いながらまたウトウトし始めたところで看護師さんの「終わりましたよ」の声が聞こえました。なんと、1時間40分。普通の人の3倍近くかかったようです。医師からの説明を受けた姉と奥さんは”おろおろ”していましたが「大手術でした、結構重症でしたが、大丈夫、絶対に直ります」との強い声にホッとしたようでした。私も…私の症状は脱肛?3箇所に傷があり、また腸に至るところが固くなっているため便の出が悪くなってしまったとか。それらの治療のため、長くかかったようです。麻酔が切れたところで若干痛みましたが、でも無事終わったことで安心。術後8時間後に食べた食事、おいしかったですね。(病院の食事結構美味しかったです。たまに冷やし中華&白玉ぜんざいも出ました)3日後に排便がありました。何年ぶりかで「太くて、キレイな便」が出ました。感動です。同室の方々との会話も楽しく、快適な入院生活でした。途中、熱が出たりちょっとトラブルありましたが2週間で無事退院。と思ったら、再度熱が出て、再入院。「なんてことだ」と思いながら「いままでカラダの中にあった毒を追い出すんだ」と気持ちを切り替え3日再入院して、ようやく先日退院しました。(熱が出て点滴をした影響で手の皮がむけてしまいました)今は、熱もなく順調です。まだお尻の状態は完全ではないので、長く歩けませんし、車の運転も超慎重に。もちろんスポーツはまだまだです。痔は、甘く見てはいけないと思いました。「1週間も入院すれば、元気になる?」とてもとても。カラダのとっても大事なところ。また毎日の営みがあるとことだから時間がかかります。同室の患者さんたちも同じように言っていました。痔は3歳から80歳以上のお年寄りまで誰もがなるものです。特に男性に多いとのこと。放っておいてはいけません。お尻をさらすことが恥ずかしい。なんていていてはダメ。大切な場所ですから、「痔かな」と思ったら早めにケアしましょう。でも、医師をはじめ看護師さん。とってもよくしてくれたので感謝感激です。また、支えてくれた家族のありがたさを改めて思い知りました。病院のベッドでいろいろ考えましたが、大勢の協力があって健康でいられるんだな。ということを痛感しました。でも、もう入院はコリゴリだな。
2007.08.29
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ばっちい話しで恐縮です。来週6日に「痔」の手術です。中年以降の男性や妊娠された女性がよくかかるものですが、私はだいぶ昔から悩まされていました。おそらくストレスなどが原因ですが、トイレの回数も多く、お尻にず~~~~と悩んできました。いよいよ来週手術です。今日はその事前検査ということで行ってまいりました。内視鏡で20センチほどお尻の穴からカメラを入れましたがまったく痛くありませんでした。出血、ポリープなどの影響はなく、「安心して「痔」の手術ができます。」と医師に言われました。でも重症のため、ちょっと長め、2週間の入院です。肛門の奥が固くなっているため、ちょっと他のひとより手間がかかるそうです。今日も、20代くらいの看護師さんの前で、パンツを下ろし下半身丸出しです。来週の手術以降もこうした格好をするのかと思うと、気が重くなります。看護師さんたちにとっては、あまり気にならないのかもしれませんが私はちょっと抵抗ありました。待合室で待っていたら、数日前に手術を受けた患者さんが、お尻を押さえて苦しそうに歩いている姿を見かけました。3週間前に手術を受けた30くらいのお兄さんは「まだ調子が悪くって」と隣のオバサンに話していました。「あ~ 大丈夫かな、不安だな」とちょっと落ち込んでしまいました。でもそんなこと言っていられません。覚悟を決めて来週の手術の臨みたいと思っております。ダンスはしばらくできません。「痔」の手術ということは一部の人に話してあります。ダンス大好きの私がしばらく来ないので女の子の中でも話題になるかもしれませんが、もう知られてもいいと思っています。だって「痔」は恥ずかしい病気ではなく、いや病気ではありません。ちょっとできてしまった「ポリープ」を除くだけ。といった感覚で過ぎてしまうものです。だから、深刻になる必要はないのですが、でもやっぱり不安です。とりあえずダンスには影響ありませんでした。踊っている間は、お尻どころかストレスさえもまったく忘れているので。とにかくダンスは全てにおいての特効薬です。大勢の「痔持ち家さん」勇気を出して、病院い行きましょう。あまり悪化しないうちに…
2007.08.01
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