がんばらない微中年の　フィットネス日記

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2007.05.06

由布姫は戦国３大薄幸のお姫様なのですね

テーマ：大河ドラマ『風林火山』(345)

カテゴリ：カテゴリ未分類

それに３人とも美人であったとも言われています。

武田信玄像

（八幡原史跡公園内　一騎打ち像の武田信玄）

まず一人は、 織田信長の妹「お市様」
同盟のために浅井長政に嫁がされましたが、
浅井家の裏切りによって信長の怒りを買い、
浅井家は滅ぼされました。
その際は、無事逃げ延びました。

しばらくして、信長の家臣の柴田勝家に嫁ぎましたが、

二度の落城を見ています。

続いて「細川忠興」夫人の 「細川ガラシヤ」。
信長を討った「明智光秀」の娘です。
逆賊の娘として肩身の狭い思いを強いられ過ごすうち、
晩年キリシタンとしての生涯を全うしました。

関ヶ原の戦いの前、
石田三成の軍勢の襲撃に会い、
自害を禁止されているキリスト教の教えに従い、
家臣に自分を刺すよう命じ、火の中で絶えていきました。

そして、 由布姫 です。

武田晴信の側室として招かれ、
古くからの家臣や三条婦人、そのほかの側室との軋轢に耐え、
これからどんな展開となっていくのでしょうか。

熱演を期待したいところです。

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