日舞と茶道と着物の蔵

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2012年02月27日
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カテゴリ: ピレネー山中から
まずはディズニーから。

留学生として英国に住み始めたころ、前世紀末ヨーロッパで、いくつかの重大事件がありました。

何と言っても、第一は、ベルリンの壁の崩壊。西ドイツ人(これも古語だなあ)の寮生仲間とニュースをみていたっけ。また、東欧では独裁政権が倒れ大騒ぎになってました。また、当時は、北アイルランドの内戦も活発でした。

と、マジメな歴史的重大だけでなく、「ユーロディズニーがオープン」なんて事項もありました。これは、ハウスメイトと「行こう!行こう!」と盛り上がったのに、同窓生達に「そんなとこ行きたいのー?」とバカにされて気勢をそがれ、また、元々がマジメな留学生(本当です)だったので忙しくもあり、そのまま流れ、月日がたち.....なんと、今回初めて行って参りました。パリのディズニーランド。

と、つまらん前置きが長くなりましたが、これは、眠りの森の美女のお城。シンデレラ城じゃないんですね。

城

なぜか鴨やカモメが多い。

開園当時、「ヨーロッパ人は、はしゃがないで、わりとしらーっとしている」と読んだので、盛り上がった雰囲気ではないのかと思っていました。でも、ミッキーの耳をつけた大人だけのグループもいくつか見ましたし、楽しそうでした。若者だけじゃなくて、いい歳の女性だって。またマッドハットを被ったお父さんもいたし。

でも、何よりも、プリンセスの格好をした少女達の姿が目にはいってきます。(後で調べたら、プリンセスのコスプレが許されるのは8歳ぐらまでだそうです。正直言って、つまんないの...)

costumes

で、当然、ターゲット年齢の娘を連れてきて、荷物の中に衣装が入っていないとどうなるか... 



子供は他の「小さいプリンセス」が通る度に、羨望の眼差しで凝視->泣きべそ。ショップには、これでもかと夢のように美しいいヒラヒラの衣装がぶら下がっている。町の店で売られているもに比べて、値段が高いのですが、もう、仕方がないです。教育効果、躾方針などはひとまず箪笥にしまって、ディズニーでの第一歩はドレス選びから始まりました。どうせ、ここまで来るのにも、泊まるのにもお金がかかってるんですから、もう、入場料の一部と考えて割り切ってしまいました。(それに告白すれば、親だって買いたかったし)

娘が選んだのは、上の写真の左側の子のと同じもの。ラプンツェルのドレスだそうです。これ、ディズニーのオンラインショップなどでは同じものがみつかりませんでした。ラプンツェルの衣装は他にもあるけど、色や素材、デザインも違います。ユーロディズニーのオリジナルみたいですね。よくできてはいます。

どうせ、年齢的に楽しめるライドは限られているし、結局、今回のハイライトは、プリンセス達への拝謁でした。

princess

これは、「美女と野獣」のベル。最初、娘はフランス語で挨拶してたみたいですけど、途中から会話は英語になったみたいです。

ミッキー達もそうですが、カストご本人が有名人というわけでもなく、忠実にクローンされたキャラに、みんなが夢中になって、記念写真やサインのために子供達(大人も)むらがってくるって、考えてみれば不思議です。

mickey

でも、プロですね。着ぐるみの人たちは、アドリブの身のこなしが、ほんとにキャラになってる。プリンセス達は、謁見した子供達一人一人に、短い時間でも丁寧に話しかけてくれて、行列して待った甲斐があったと思わせるし。

ま、いろいろと面白かったけど、次回はパリの中心にも足を伸ばしたいです。





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最終更新日  2012年02月27日 17時01分42秒
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うわぁ!!  
かぐまー さん
いいですねぇ!! いつか行って見たいなぁ~~~♪
そうそうラプンツェルはうちの娘たちが大好きで、ぜひぜひプリンセス一団の仲間入りをしていただきたいのに、東京は衣装なんてありません。グッズもまったく見かけません。。

やっぱり地域ごとに違えてるんでしょうかね。
にしても、素敵なドレス。うっとり。
きっとお似合いだっただろうな~(*^ ^*) (2012年02月27日 21時28分56秒)

かぐまーさん  
今回行ったのは、いつかご一緒できるための下見でもありまして..ホント。

>そうそうラプンツェルはうちの娘たちが大好きで、

えーと、楽天にもラプンツェルものは、いくつか出てはいますが。ディズニーショップも含めて。でも、まったく同じドレスはないみたいですね。やっぱり、少しは地域差がないとねえ。

空港から便利ですよ。きてくださいね! (2012年02月28日 05時17分04秒)

Re:バレエ・カーニバル・ディズニーランド その1(02/27)  
猫並♪  さん
私が大学に入った年が、ちょうど東京ディズニーランドのオープンでして(笑)アルバイト募集もいっぱいあって、応募してはねられたヒトもいっぱいいたみたいです。特にキャラクターはオーディションが物凄く厳しくて、ほとんどがプロの(食えない)ダンサーや役者がやってるとか。
著作権管理にも超がつくほど煩い組織だから、ビジュアルや印象の管理は徹底してるんでしょうね。
それにしても…洋の東西、発想はどこも似てるのか(笑)京都で舞妓さんコスプレが大人気っていうのを思い出してしまいました。
もっとも、舞妓さんは一瞬のレンタルですけど、お姫様のドレスはお買い上げなのかな。あとあとまで楽しめて、友達にも自慢できて、いいかも。 (2012年02月29日 00時29分10秒)

猫並♪さん  
そうでしょうねえ。キャラのバイトは少なくとも食えないプロかでないと、勤まらんでしょうねえ。駆け出しの人の場数踏みなどにもいいかも。パリの場合、プリンセスは、少なくとも英仏語(ひょっとするともっとかも)でチャーミングな会話ができなきゃいけないし。

プリンセスなどは、いたいけな女子供だけじゃなくて、変な大人(男性)が来たりしないのかなあ、といらん心配もしましたが、まあ、ああいう組織ですから、そりゃあ、係りが適当に扱うんでしょうねえ。

>著作権管理にも超がつくほど煩い組織だから、ビ

なんでも、依然、娘と二人でプリンセスになって行こうとした英人女性がいたらしいんです。中古のウェディングドレスを着て入ろうとしたら、ゲートで止められたとか。まあ、ねえ..(笑)

>それにしても…洋の東西、発想はどこも似てるのか(笑)

まあねえ、子供のお姫様は、街の店なら千円ぐらいから買えるし、パーク内の店だって、「高い!」と言っても、確か5,6千円ぐらいからで、1万円を超すものは、パリのにはなかった(と思う)し。
それが、舞妓さんとなると... 着物はポリにしても、頭もありますしねえ。 (2012年02月29日 06時30分05秒)

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