PR
フリーページ
キーワードサーチ

本殿での神事に続いて、午前11時に除幕され、300人が門をくぐった。森寿雄宮司は「朱(あけ)に輝く西楼門が見事によみがえった」と喜んだ。午後5時からは完成を祝う提灯行列がある。
西楼門は応仁の乱の後の1497年に再建された。本瓦ぶき、切り妻造りで、高さ9・1メートル、幅7・8メートル、奥行き4・3メートル。丹塗りの赤い彩色としっくいの白い壁が塗り直され、鉄骨の耐震補強も施された。7300枚の瓦の9割が新調された。修復費用は6700万円。門の左右にある翼廊の修復には8300万円がかけられた。



京都タワーから市内展望 ① 2025年10月10日
【全国女子駅伝】たけびしスタジアム京都… 2025年01月13日
雪が降り続く滋賀県長浜市内の様子1月10日 2025年01月13日