SFや読書が好きな兼業投資家の、終活・断捨離・健康日記

2日前の月曜日に、日経平均の寄付き―1000円超から、－200円程度まで戻し下髭を形成したので、良しと判断し、少々株式を購入していたのが運の尽き。
日経平均のチャートは、まだまだ下落トレンドで、反発ではなかった。
早まった買いだったようだ。

前場は、持ち株の金額がどんどん下落をしていくので、いやな塩梅。
これは駄目だと、後場開始直後に全利確と損切り。
結局今週は3日間で、投入金額の1％を溶かしたことになる。
下落トレンドの中で購入するという失敗をしたので、仕方がない損失。
素早く損切ができたのは、好印象。
失敗だと認識したら、即損切りできることはとても大事だ。
今後もこれを実践すること。

CAN-SLIM投資法では、下落トレンド中は手出し無用だ。
底を当てるなど不可能なのだから、確実に下落トレンドが終了するまで、休む。
ちょっと反発したからといって、うかれて購入しない。
CAN-SLIM投資法に合致するのではという銘柄を見つけても、ウォッチリストに入れるだけで購入は控える。
良い銘柄でも、全体相場の下落には勝てない。
暫くは銘柄探しに徹する事。
とにかく、今は損する確率が高いので、勝つ確率が高いと判断するまで手を出すな。

買うな！それだけだ。