Jamaican paradise

隼なり。

アーティスト名：スピッツ
レコード会社：UNIVERSAL J（？

前作に比べ大分雰囲気が変わった感じのこの皿。
なんだか105度ぐらい方向チェンジ。
フェイクファーまでがポップなら
隼からはギターポップ。バンドサウンドが割と中心な気がする。

M-2は世界不思議発見のエンディングテーマになってたらしい。
アルバムバージョンだけど。歌詞がなんかだらだらしてていい感じ。

M-5めっちゃ長い。でもセピアっぽい感じの曲
スピッツらしさが無い気がするんだがそれもまた新鮮。

M-7は大好きな曲で学校の授業でこの曲をテーマに絵を書かせてもらった。
そのおかげで隼を書くのがうまくなった気がする･･･。

M-8久々のインスト。テツヤさん作曲。なんか屋久島の雰囲気がする。
行った事無いけれども。
ハチミツ収録のYの続きみたいな感じかなぁ。

M-10は結構時間過ぎてから好きになった感じ。
この曲よりシングルのカップリングの曲がよかったりする。

M-11シングルよりもこっちのほうがいい!!ちょっとお得な気分になるし。
プロモもおもろいっす。一度見るべしです。
太極拳の爺さんナイス。

M-12田村さん作曲2曲目。どんよりしたのがすきなんですかね。
もや～ッとしてるんですわ。胸やけみたいな。でもいい感じの重さ。
多分30kgぐらい。

M-13は照れ隠しっぽいこの曲。胡弓との調和も取れていやす。
アコギ一本ぽい曲は基本的には好きじゃないが、
健さん、いっそん、そして草野さんのお三方の曲はすきだぁ･･･。

M-14は雨上がりの空っぽい曲。午後4時半ぐらいのね。
スピッツの中で一番好きな曲ですわ。
｢身体のどこかで彼女を想う｣の彼女はあっしのイメージでは5歳ぐらいです。

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