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どうみても、キケン!...と、思うのだけれどねぇ。これが...。他人、それもご近所の他人。身内だったら、絶対やめさせるんだけど、悲しいかな...私は、他人。他人が、他人に面と向かって注意も出来ず、近所ゆえ、ハラハラドキドキしながら、静観している。けど、これが結構、ストレスになる。「お願いだから、やめてくれぇ~~~」と、内気な私?は、胸の内で絶叫してるんだけど...。気づいてくれないのよ、他人が。まっ、声に出して言ったところで、要らぬ心配、余計なお世話...とか何とかで、怒らせてしまうのがオチだわ。あ~~~、誰か、ガツンと言ってくれる救世主が、現れないかなぁ~。事例は、次回につづく...。
2008年02月19日
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我が家の居間には、テーブル中心に家族分の椅子を置いてある。...椅子3つ。ニャンたち3匹には、窓際に椅子2つを並べて、長座布団に毛布を敷いている。適材適所、それぞれが収まるところに収まれば、あぶれるわけないのよねぇ...。ところが、誰かさんのせいで、人間1名が椅子に座れない事態になっちゃう。誰かさん...その名は、「ふぉあ」ここだぁ!と、狙いを定めた椅子(人間用)にドカッと座り込んでくる。空いていれば当然、誰かが座っていても、少しの隙間にグリグリ、ねじ入って力づくでゲット。ほんとぉ~に、図々しい。(ニャンなんかに負けてたまるかぁ~)ケツ圧全開(...スイマセン。品がなくて)で、ふぉあに対抗するものの、結局追いやられてしまう。ふぉあ、椅子取りにおいては、技ありの横綱級ですニャン。御見それいたしましたですニャン。
2008年02月17日
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帰宅して玄関の鍵を開けると、家の中から、ザァーザァー、水音がする。(何?コレは何...???)ザワザワ...胸騒ぎがする。嫌な予感も...。♪鬼さん(私か?)こちら、手の鳴る(この場合、水音だわねぇ...)方へ~♪ひぇ~~~、台所の水道の蛇口、おもいっきり全開。これでもかというぐらいの大量の水が...。くうっ~~~、やられた。うちのバカタレニャンの仕業だわ!私がパートに出かけた後に、水道のレバーを押し下げたようだ。毎日、節水に励んでいたのも水のアワ。(ぐふっ、そのまんまだわ...)いったい、何時間???頭の中は、真っ白。ハラワタ、煮えくり返りながらも、ボーゼン...。当のニャンたち、自分達の犯した大罪をもろともせずに、私の足元にスリスリ...。「早く、お昼のカリカリ下さいニャア~~~」...ったく。来月の水道料金は、いかほどか?小心者というより、貧乏人の私は、今からものすごぉ~く心配。ドキドキ...。
2008年02月14日
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うちのニャンたち、ものすごぉ~く不機嫌な表情をしてる時がある。でびは、ほれこのように...。いつもは、ぽぉ~とした顔つきなのに、怒っている時は、あきらかに顔つきが違う。「ちっ!」と睨まれ、「おっ~、こわ...」と、萎縮する飼い主ネコハハ。(な、何なんだ...コイツは...)一瞬、たじろいでしまう。ふぉあは、人間なら、「眉間にしわ」なんだろうけど、ニャンなので、鼻筋に縦じわを寄せて、不快な表情をする。(嫌な臭いを嗅いだ時や、どらが近づくとしわを寄せてる)まっ、カムは、普段からムスッとして、愛嬌もなにもあったものではない。平常時が、いつも不機嫌のような?たまぁ~に、日向ぼっこしながら、猫のようなとろぉ~んとした顔してると、(あら、珍しい~)と、なる。
2008年02月07日
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この大量のネコ缶は、どら父の戦利品。もちろん、ニャンたちのお土産。どら父、会社帰りに大型スーパーに立ち寄ると、ネコ缶詰め放題のイベントに遭遇。ネコ缶の魅力というより、一瞬、我が家のニャンの喜ぶ顔(いったい、どんな顔なんだか?)が頭を過ぎったらしい...。(オレは、ここで一肌脱ぐぞぉ~~~)一大決心をして、人目もはばからずに必死に小さなビニール袋と格闘して、詰めこんできたネコ缶。1回1000円。実は、うちのどら父、詰め放題がキライ。スーパーで、たまにじゃがいもや玉ねぎ、みかんの詰め放題をやっているので、「帰りに買って来て...」と、頼んでも、「ウン」と言わない。「おばさんたちに混じって、そんなもん!」と、妙なプライドがある。フツーに売ってる野菜は買うのに、詰め放題には、異常なまでの拒否反応を示す。プライドも恥もかなぐり捨てたどら父は、もう無敵だわ~。
2008年01月31日
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雪のしんしんと降り積もる真夜中。辺りの民家は、寝静まり、道行く車も、そして、ヤクザなヨソニャンも途絶えた頃を見計らって、我が家のニャンたちを白銀の世界へいざなう....。(ホレ、ホレ、レッツGO~~~)室内飼いのニャンたち、外を自由に闊歩できるチャンスなんて、そうないので、玄関先で渋りながらも、次々にお出掛けして行く。(それまで、部屋の中でヌクヌクぐ~たらしていたところを心の準備もないまま、氷点下の外へ行かされることに躊躇するニャンたちなのである。)春から秋の放牧は、ひも付き、飼い主同伴、虫刺されにヘビとの遭遇ありで制限だらけ。それに比べれば、雪の日は、寒いのを除けば、何よりも自由....。飼い主(私)も、見張りの手間が省けて、楽ちんだし。うちのニャンたちには、この冬も「寒い自由」をたっぷり学習(=修行)していただき、室内飼いの「暖かい不自由」のありがたさを知ってもらいましょう。
2008年01月19日
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うちのニャンたち、デブ猫トリオ。健康なら、ご愛嬌でそれもいいかも?なぁ~んて、思ってたけど...。3匹とも、高齢になってきたし、ふぉあも病院通いが続いたりしていたので、健康維持のためにダイエットをすることにした。といっても、エサの時間を決めて、適量をやるだけ。しかし、これが以外に難しい...。デブ猫だけあって、大食いなので、適量では、満足してないらしい。催促するニャンたちに、「ダメ!絶対ダメ!ダメッたらダメ!!!」と、情けは、禁物。...だけど、今日、生米を拾い食いするでびを発見。ち、ちょっとぉ~、何だか、ひもじぃ~じゃないのよぉ~。虐待してるみたいで、やだなぁ...。
2008年01月18日
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長~い、冬の間、私が寝る時は、ニャンたちがネコアンカ。ニャンたちにすれば、私が母アンカ?だったりする。私がパートに行ってる日中、留守番ニャンたちは、寒~い部屋で肩を寄せ合い震えていることになる。きっと、ニャンたち、(お母ニャン、早く帰って来ないかニャァ~。寒いニャァ~。お腹空いたニャァ...)...って、思ってるに違いない。うっ、ううう...思っただけでもけな気過ぎる。なので、お母ニャンは、ニャンたちに毎朝、湯タンポを差し入れている。「ほぉ~ら、湯タンポがお母ニャンの代わりだよぉ~ん」(ニャンたち、喜んでくれてるだろうか???)パートのお仕事しながら、ちらっと留守番させてるニャンを思ったりする。
2008年01月11日
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正月三が日も過ぎないうちに、ふぉあの様子がおかしい。(ありゃ、また、体調が悪いのかも...)目覚めると、トイレに直行。出したいのに出ない状態が続いてるようで、トイレに引きこもりっ放し。いつもの便秘?...のようで、どうも違う。長いことトイレにジッ~~~~とたたずむ、ふぉあの後ろ姿をこれまた、私が、ジッ~と観察。(便秘にしては、息みが足りない。便秘が祟って痔にでもなったかしら?今日は、頻繁に血尿してるし、まさか、結石の再発...?)いつまで見てても、素人判断の域を脱しないわけで...。やはりここは、医者頼み。午前中にTELすると、午後4時まで予約でいっぱいとのこと。(そ、そんなぁ~、手遅れで命取りにでもなったら...)などと妄想が駆け巡る。私の繊細で脆い神経(あくまで自己申告だけど...)は、クタクタのボロボロ、既に限界。緊急性はないのか?とだけ聞くと、「ちょっとでも、オシッコが出てれば大丈夫です!」と、きっぱり言われちゃった。(本当でしょうねぇ???)懐疑心でいっぱいだけど、そう言われちゃ(まぁ...ね)と、素直に引き下がるしかない。夕方からの診察をお願いして、検査してもらった結果、特に何ということはない血尿?...らしい。とりあえず何でもないとわかると、私の頭の中がカチャカチャ...。冷静、かつ、現実モードに自動切替え完了...。正月初めての私の買い物?がコレ?。ふぉあの治療費とお薬代...。買い初めで、福荷とか、招き猫なんかの縁起物ならまだしも...。正月早々、ふぉあ(猫)がお荷物かぁ...。何だか、ビミョウ...。
2008年01月04日
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ふぉあを連れて定期的に動物病院へ行くことになってしまった。便秘の薬を処方してもらうのに、ご本人(ふぉあ)持参の上の条件が付いてるから。うちのふぉあ、図太い身体とは、反対に神経が細い。(猫の中でも、内向的だと思える...多分。)だから、車に乗せた途端、「ニャアァァ~~ン、二ャアァァ~~ン」と泣かれると、いたたまれなくなる。(うっ、ううう~~~、ゴメンニャン。お母ニャンが悪いのよね。ふぉあをこんな目に遭わせて...)毎度のことながら、罪悪感に苛まれる。だけど、病院の帰り道は、ちっとも鳴かないことに気づいた。これまた、推測だけど、うちに帰るのがわかるみたい。1度、2度の時は、(早く、ふぉあをうちに連れて帰んなくちゃ)と、気ばかり焦って、自宅に直行。3度目にして、途中、寄り道をしてみたところ、カゴの中で寝てる...。おおっ~、これは、すごい!確実に家に帰ると確信しているな、これは...。これぞ、帰巣本能?ふぉあに、こんな能力があったなんて、お母ニャン、感激ですニャン!
2007年12月02日
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いつもは、ホレ、このように仲良しこよしのでびとふぉあ。...なのに、病院から戻ったふぉあに、でびは、すこぶる冷たい態度。ふぉあがちょっとでも近づくと、「シャアッ~」と威嚇する。4、5日もそんな状態が続いた。ふぉあも最初は、(何でだろう?)と思っていたようだったが、そのうち諦めて、悲しげにでびを遠巻きに眺めているだけになった。我が家のニャン。至上最悪のニャンコ関係の展開に...。日頃、でび、ふぉあ対カムの図式が、それぞれ、三すくみの緊張状態。原因...病院の臭いが染み付いたふぉあ。見た目じゃなくて、中身...ウンニャ、臭い。ニャンにとって、臭いが判断基準なんだわねぇ。病院の臭いが薄れ、本来の我が身の臭いを取り戻したふぉあ。でびとの兄弟愛も取り戻したのだった。
2007年11月19日
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お昼前、ふぉあを引き取りに動物病院へ行った。すっかり身軽になった、ふぉあと私の財布...。昨日とは、違う意味で泣きたくなった。保険が利かないのも然ることながら、恐ろしく高い治療費。1、2日の入院で、私の1ヶ月分のパート代が吹っ飛んでしまう...非情よねぇ...シュン。ニャンも会社の扶養家族に入れてくれるとか、年末調整で医療費控除をしてくれるとか、ないんだろうか?ふぅ...無理よねぇ。学生のどらでさえ、年齢制限で扶養家族からはずされちゃったしなぁ~。何はともあれ、ふぉあの快便が一番の願いだわ。
2007年11月10日
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外で、よそニャンがせっせと排便しているかと思えば、うちの中では、ふぉあが、せっせと貯め込んでいた。(...んなもん、貯めるな!)と、思うけれど溜っちゃったものは仕方ない。よって...。ふぉあ、本日より便秘のため、動物病院にお泊り。一昨日あたりから、何だか様子がおかしい。といっても、ふぉあ、食べて寝るだけの日常。その、食べることに執着しなくなった。「食欲は、健康のバロメーター」。飼い主共々、我が家の養生訓。車の助手席に乗せたカゴの中で「イニャダア~~~ン、イニャダ~~~ン...」泣きべそをかいてる、ふぉあ。「泣きたいのは、おかあニャンなの...」と、言いながら切なくて...。明日には、身軽になって帰って来るんだけどね。
2007年11月09日
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毎日、定期的に来るよそニャン。うちのサッシや玄関先にマーキングするだけでは、まだ足りないらしい。私が留守の間に菜園のフカフカの土を確かめに来たよそニャン。「大」のお土産をご丁寧に、菜園に埋めて行く。鶏さんや牛さん(草食系)のウンチなら、もろ手をあげて大歓迎だけど、ニャンのような肉食のウンチは、はっきり言っていらない...断固、お断りなのよぉ~。だいたい、完熟してないし、バッチィでしょうが...。(悲しいことに、よそニャンには通じない)よそニャンが、ご好意?でお宝を埋めて行ったこんもりとしたお山。その、ちいさな土のお山を掘り返し、宝探しの毎日なのである。
2007年11月08日
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カラオケで歌った曲が口から離れなくなってしまい、家事をしながら鼻歌まじりの熱唱に...。(♪ホ二ャララ~~~ホニャア二ャラアアア~~~♪)たぶん、自覚してないけど、かなりの声高、大音量で歌ってるみたい。...気づくと、カムが私の足元にまとわりついて「ニャフッ、フガ、フガッ」と鳴いている。(むむむっ、カムのヤツ。露骨に不快感を目いっぱいアピールしてるわ。)そうニャンだよねぇ...。うちのカム、私が電話で、よそ行きの声を出して話してたりすると、とても嫌がる。でびとふぉあは、そんなことないのに。...絶対音感?ま、まさか天才ニャンの出現...二ャア~~~ンてことは、間違ってもないな...。
2007年11月05日
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最近、どら父、金曜日になると子連れの未亡人のところに足繁く通っている。その未亡人というのが、病弱で線の細い色白美人なんだそう...(はぁ...さようで...)ラーメン屋に間借りしているらしいのだが、儚げで、気の毒で見ていられないとは、どら父の弁。どら父、その未亡人と、どうも仕事で出先に行く途中に知り合ったらしい。(...ったく)どら父、訪ねて行く前の晩になると、そわそわとプレゼントの準備をしたりしている。それも、うちではめったに買わない高級品をフンパツしてるみたいだし...(ヤレヤレ)まっ、これが人なら、あわや不倫???と、なるんだろうけど、何しろ相手がニャン。未亡ニャン。どら父、野良の子連れ未亡ニャンに高級缶詰を貢いでいるのであった...。
2007年10月13日
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でび、仔猫の頃は、よく私の肩の上にちょこんと乗っかっていた。まぁ...それは、仔猫だったからであって、巨体となった今はとても無理。...何だけど、ふっ、と仔猫の頃を思い出すらしく...。何の前ぶれもなしに、後ろから思いっきり、私の肩をめがけて飛び乗ってくることがある。今日も...。「ぎゃあ~~~痛あああ~~~い!」でぶ猫、華奢な?私の肩に着地失敗。私は、負傷...。(肩から背中にに引っかき傷が...そして、ミミズ腫れ)この生傷、いったいどうしてくれるん二ャア~~~。
2007年09月24日
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今日は、でびとふぉあの誕生日。(捨て猫だったので、推定だけど...)朝起きると、まだ、私の布団の上で寄り添って寝入っていた2匹。ここはひとつ、開口一番、ニャンたちに祝辞でも...。寝ていた2匹をまとめて抱きかかえ、「8歳のお誕生日、おめでとうですニャン!」と、言ってやった。2匹は、とても迷惑そうだった。(お母ニャン、うるさいですニャン)そんな、顔をしながら、大口開けてあくびの連発...。通じてないな、これは...。(私の愛が...)
2007年09月23日
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ふぉあの好物、かつおのお刺身。熟睡してても、鼻をヒクヒクさせながら、猛ダッシュ!「二ャアアア~~~ン!(おシャカナ、おシャカナ...)」催促のオタケビも忘れない...。(ちなみに、ふぉあ、普段はほとんど鳴かない、おとなしいニャンなのよ...。)う~む、このただならぬ執着心。食い意地だけは、ニャン一倍。鼻もいいみたい?シンクの淵で必死に懸垂しながら、待っている。(ありゃ、デジカメ取りにいってるうちに引き寄せてる...コラッ!)お刺身を切り分けている間も、ず~と、伸びた懸垂...。「ほら、ちょっとだけ味見ね!」猫茶碗に投げ入れてやると、「二ャア~イ」と、大喜び。これだから、ますます、でぶ猫まっしぐら...。
2007年09月02日
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うちのニャンたち、主食のキャットフード以外に、好きな食べ物が3匹三様にある。ふぉあは、赤身のお刺身限定(まぐろとかつおのみに食いつく)。そして、味付けしてない鶏肉(豚肉、牛肉は、見向きもしない)。焼き魚の身だけ(贅沢なことに、骨、皮、内臓は嫌いらしい)まぁ、猫としては、普通?お魚大好きニャンなのだ。でびは、甘いもの大好きニャン。ケーキ、菓子パン、プリンにアイス、そしてアンコもの。食べる量は少量だけれど、甘いものなら、とりあえず味見だけはしておこう!...という、甘党。カムは、以外にもカリカリの他には、あまり興味がないらしい。ネコ缶よりも、いつものカリカリ。魚には目もくれず、まして甘いものなんて...。でも、最近、実はチーズが大好きなのが判明。ハイカラなイタリアン系だったか?
2007年09月01日
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涼しくなった途端、毎夜、金縛りもどきの体験をしている私なのであった。悪霊が憑いているというか、乗っかっている。寝返りもうてず、足がしびれて、夜中に不快感たっぷりで目覚める。暑苦しいし、重苦しい...そして、むさ苦しいニャン!そう...うちのでぶ猫2匹が悪霊の正体。夜な夜な、私の寝床へやってきて、知らぬ間に脚の間にふぉあ。お腹の上にでび。はぁ...げに恐ろしや~~~
2007年08月29日
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うちのニャンたち、普通に暑い時は、居間で適度にバラけて伸びて転がっていた。そして、猛暑だったこの夏、狭い家の中で、何度か行方不明になっていた。すっかりダレて、気力も失せちゃったのだろう。呼んでも、気配なし...なぁ~んてことが、しばしば。汗だくで家中を探し回り、雲隠れしたニャンの回収作業も夏の思い出の1ページ???...が、ここ数日は、とっても楽ち~ん!涼しくなったら、ほぉ~れ、このように...。ニャンたち、収まるところに収まってくれて、にわか捜査員も出番なし。
2007年08月28日
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うっ...ううう、オスニャンのバカタレ!!!真夏の太陽がガンガン照りつける南向き玄関の我が家。玄関の内も外も、鼻をつく悪臭がしている。外側は、この辺で幅を利かせている、よそニャンの仕業。飼い猫なのだが、去勢をしてないので、強烈な臭いのマーキングの置き土産を玄関周りにスプレーして行く。うちのニャンたちに権力?を誇示していく感じ...喧嘩を売りにくるヤクザなニャン。うちのでびとふぉあ。去勢はしててもオスニャンの端くれ。室内飼いでも、縄張り意識は一人前。売られた喧嘩をしっかり買ってる...。内玄関に2匹でトイレ合戦。マーキングどころの量じゃないので、とんでもないことになっちゃってる。オスは、これだから...。(おバカニャンどもめ!ジャンケンでもして勝負しろぉ~~~~!)...って、ニャンは、パーのようなグーしか出せないわねぇ...。
2007年08月10日
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はぁ~、暑い暑いと仕事から帰ってくると、床の上でダレているニャンたち。家中閉め切って、半日出掛けているから仕方ないわね...。「ほぉ~れ、天然クーラー、スイッチオ~~~ン!」大急ぎで、家中の窓を全開。以前にも書いたけれど、我が家は熱帯夜と言われる日でも寒い。川風が通り抜けていくので涼しいのを通り越して寒くなる。秘境に居ついて、十ン年、冷房機にご縁がないのがちょっと自慢。...って、こんなことぐらいしかいいことがないのか???何だかなぁ~。まぁ、天然毛皮を肌身離さずまとっているニャンたちには、この秘境も夏限定の恵まれた環境かと...?高級毛皮を持っていない、ネコハハ貧乏一家。昼間は半袖、夜に長袖を着なくちゃならないのが面倒くさいけど。
2007年07月27日
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パソコンのコードカバーに、無数の穴が...。...くっきり、はっきり、ニャンの歯形。くっう~~~、またしてもおバカニャンの仕業だわ!う~ん、...となると、パソコン不調の原因はこれかしら?うんうん、そういうことにしておこう。前の故障の時も、私が使用中で、どらにこっぴどく怒られたっけ...。ここは、ニャンのせいにして、丸く収めましょう...(隠ぺい工作成立)どらに「これこれこうで...」ニャンがやったことを強調して報告。どら、「しょうがねぇなぁ~」と、言いつつ点検開始。(ニャンのせいだから、これくらいで済んだわ~、うっふふふ...)「フツーに使ってて、どこもいじってないのに突然消えたのよねぇ~。変でしょ?」と、どらに言ってると、どら父が横から、「あれ?これ外れてるぞぉ~」だって。みんなで、どら父の足元を見るとバッテリーの線が...。「なに猫のせいにしてんだよ~、自分だろぉ~~~」と、また、どらに怒られた。ウンニャ、正確には、多分どら父がスリッパかなんかで蹴飛ばしたんだと思う...(どこまでも無罪を訴える私)ニャンたちを疑った上に、罪までなすりつけちゃったわ。(冤罪、あわや成立)ぐすん...罪深いネコハハを許したまえ~~~。
2007年07月25日
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昨日の一件(でびをもろともせず、寝続けた私)があってから、でびに愛想をつかされたよう...。猫にまで見限られたかと思うと、ちょっと情けないけど、まぁいいや...。今日は、でびに邪魔されることなく、思う存分寝ていた。でび、そんなわけで、今日はターゲットをどら父に絞ったらしい。私には、見向きもせずに早起きでびニャンは、朝5時にどら父の寝床へ直行。どら父、根負けしてでびに完敗、でびの捕虜となった。でび、どら父からせしめた、朝いちのカリカリで満腹で満足。その後、私の布団の上でずっ~~~と、寝続けていたのであった。
2007年07月22日
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本日、待ちに待ったお休みデー。朝はゆっくり起きて、お寝坊三昧を予定していた。...が、お腹が空いて気の荒くなったでび。私の枕元で「ウニャア~、ウニャア~」鳴いている。無視して寝続けていたら、いつもの強行手段に出てきた。寝ている私の体の上を踏みつけながら、何往復もしてる。ダメージ?当然、ある。なんたって、骨太のでぶ猫。(ウッウ~~~、痛い...)声に出したら、私の負けが確定しちゃうもんね~。(ぜ~んぜん、平気だわ~)というふうに反応することなく無視して、しぶとく寝続けた。...ら、でび、新しい技で応戦してきた。何というヤツにゃん!寝ている私の喉元に(三越デパートの入り口にいるライオンさんみたいに)後ろ向きに座ったと思ったら、しっぽをブンブン左右に振って(しっぽワイパー?全開状態)、私の顔面にブラッシがけを始めた。(うぐっ、ぐるじぃ~~~)ニャンの毛で窒息するところだった...。
2007年07月21日
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昨日、ニャンたちに差し入れたマタタビ。喰い付きがイマイチ。はたから見ても、ニャンたちのぐにゃぐにゃ加減がハンパ。(見ていてもツマンナイ...)察するに採取する場所によって、お味というか、薬効などが微妙に違うのでは?と思う。車で30分ほどの市民農園のわきにあるマタタビが、今のところ、一番の上物。うちのニャンたち、理性を失って、(最初から、あるとも思えないけれど...)即、ぐにゃぐにゃになる。でぶ猫3匹がヨダレを垂らしながら、コロンコロン...。(ニャハハハ~~~、快楽、極楽~~~)と、まぁ、こんな風に、ニャンたちの心の声が聞こえてきそうな勢いなのよねぇ...。後は、庭先のキュウイかなぁ~。これは、マタタビを採取できない時の急場しのぎ。これは、そこそこの反応。違いのわかるマタタビ・グルメ...ってか???
2007年07月14日
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雨天で誰しも、鬱陶しい気分。うちのニャンたちも...。体が鈍ってしまったんだか、ストレスなんだか、「ウニャア~~~ン、ンガァ~ン、ワァワォワォ~~~」猫とは思えないオタケビをあげながら、連日、家の中を走り回っている。それを叱り飛ばして、私は適度なストレス発散?ニャンたちも何とかしなくちゃ。ストレス解消?...快楽?...マタタビだわ~。ニャンの密薬。マタタビ。仕事帰りに、草むらから一枝、採ってきた。近頃、玄関のお迎えもサボリがちのニャンたち。マタタビひとつで、三つ指ついてお出迎えにくるとは...ったく、しょうもない。
2007年07月13日
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先日、網戸を開けて脱走を図ったでび。すっかり、味を占めたらしく、隙あらば...と、チャンスをうかがってるのがミエミエ。なので、ドアの開け閉めには、結構、神経を尖らせていた。(以来、網戸にするときは、つっかえ棒!)...が、今日はサッシのガラス窓を開けて、出て行っちゃった。くっ~、また、学習したらしい。網戸の応用編を自力であみだしたようだ。でびの悪知恵には、際限がない。室内のドアノブ(下に引き下げるタイプ)も、片手を伸ばして体重をかけて、その反動で内側からも外側からも開けるようになった。ちゃんと他2匹にも伝授したようで、3匹でドアノブをガチャガチャしている。(開けたあとに、きちんと閉めないのが痛いけど...)でも、サッシのガラスは引き戸だし、網戸に比べたらかなり重い。とかなんとか思ったところで、甘かった...。幸い、雨足が強かったので、遠出できずに、すぐ戻ってきたけど、ニャンたちの監視強化を徹底することを肝に銘じたのであった。
2007年07月05日
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どらとどら父、遊びすぎて負傷。休日に家にいたためしがないが、今日は朝イチで二人揃って、針灸院で治療を受け、早々とご帰宅。どら父が昼間、ゴロゴロしているのを目ざとく見つけたでび。玄関から散歩用リードを口にくわえて、どら父の足元まで持ってきて、スリスリ...。(お父ニャン、お外に行こうニャン)でびの甘~い誘惑に負けて、どら父、散歩のお供に駆り出された。それから、しばらくして、戻ってきたどら父、「いやぁ~、危なかったぁ~」と、でびを抱きかかえてきた。何でも、道路際の側溝にシマヘビが佇んでいたんだそうな。でび、ヘビを見つけてしまったもんだから、フッー、フッー言って戦闘意欲、満々。どら父、マングースと化したでびを押さえ込むのに必死だったらしい。今回は、どら父のおかげで、次なる大惨事(ヘビのお持ち帰り)から免れた。
2007年07月01日
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前回のメソメソブログでは、皆様のコメントを有難く頂戴いたしました。その後、何だかやる気もないまま、ぼぉ~と過ごしておりました。(ウツに片足を突っ込んでしまった感じ...(このまま、ボケちゃうかも?)と、思いつつもぼぉ~。今日もまた、ぼぉ~。うつろに外を眺めていると、窓越しによそニャンの姿。(あら、新顔ニャンかしら?)白黒牛模様が菜園の中をチラチラ、移動している。(ひぇ~、菜園荒らし?やめてぇ~~~。)慌てて、外に飛び出して目と目が合って二度びっくり。よそニャンどころか、うちのでびとふぉあ。私が、ぼぉ~としてるのをいいことに網戸を開けて、脱走していた。...ったく、油断も隙もない。めずらしく静かにしていると思っていたら、2匹でこっそり悪巧みの相談をしてたんだわ...。
2007年06月30日
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あっ~~~、ついに出会えたぁ~。ニャンコ型お菓子。その名も「子ねこサブレ」数週間前、友人から何気なく手渡された貴重な一枚。世の中のネコ好きの方々は、すでに皆様ご存知のお菓子なのかもしれないが、私は見るのも聞くのも、お初。いやぁ~、食べたくなるほどかわいい~。...ん?そのまんまだわねぇ。すぐに食いつくのも芸がないので、テーブルの上に、しばらく飾って眺めていた。ふふっ...そして今日、ついにサブレ処刑の日。いえ、いえ、お味見決行。入梅前の休日。のんびり、BGMを聞きながら、一人ティータイム。ホントに、かわいいいわぁ~、(パク)うん、うん、おいしいわぁ~(パク、パク、パク...)ほどなく完食。ごちそうさまぁ~。
2007年06月16日
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「お外に誰か来たですニャン」「わ~い、お客ニャン、お客ニャン」うちのニャンたちに教えられ、窓の外を見ると...。いた、いた、よそのニャン。それにしても、部屋の中で窓際に3匹と1名勢ぞろい。外から窓越しに見ている、よそニャン「ニャンだ?この家は???」そう思ってることでしょう...。
2007年06月12日
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近頃、うちの庭先をうろつく猫が増えた。(現在、5匹確認)みんな首輪をしているので飼い猫なのだろう。それで、困ったことが...。窓越しのニャンに向かって、大騒ぎするのはカムだけ。うるさいけれどいつものことなのでムシ。ムシできないのが、でびだったことに今日、気づいた。ここ一週間、雨が続いたせいか、ニャンたちのトイレの臭いがきついなぁ~...などと、のん気に思っていた。(な、何してるるんにゃあぁぁぁ~~~!!!)でび、室内で、しかも無言でマーキング。近寄って、よぉ~く見たら、幾すじもの乾いたオシッコの跡が...。くうっ~、ニャンていうヤツ!
2007年06月09日
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相変わらず、相性最悪の「カム」対「でび」と「ふぉあ」。最近は、仲良しコンビが連携して、カムを徹底的にいじめている。事の発端は、さかのぼること7年前。「でび」と「ふぉあ」が手のひらサイズのいたいけな子猫だった頃のこと。「カム」は毎日、執拗に追いかけ回し、とっかえひっかえ、いたぶっていたっけ...。カムはお姉ちゃんネコだし、母性のかけらぐらいあるだろうと、高をくくっていたのがいけなかった。捨てられた挙句に、拾われた先でカムにいじめられ、まるで不幸を絵に描いたような幼少時代を過ごしてきたでびとふぉあ。それから、半年も経たないうちに立場は逆転した。いじめられっ子だったでびとふぉあ。去勢したといったって、雄ネコの端くれ。骨太だし、体も大きくなって、今までの借りを返し始め、今日に至る。さすがネコ。執念深い。この先、ずっ~と恩赦はないわねぇ...たぶん。
2007年06月07日
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少し前、新聞にツシマヤマネコの生息が確認されたという写真と記事が掲載された。野生ならではの鋭い目。ヤマネコらしい毛並み、いや、毛柄。あれれ?うちのカムそっくり。うちに来る前から飼い猫だったカム。...なのに、気性が荒いだけじゃなく、引っかいたり、噛み付いたり、そんじょそこいらの野良ネコの類じゃなかった...。まるでネコのヤクザ。カムが来てからしばらくは、家族全員、生傷が絶えず、傷だらけ。どうなることかと思ったあの頃...。そして、どうにもなってない今。ネコハハが看守を務める矯正施設(我が家)のおかげでむやみに引っかいたり、噛み付いたりはなくなったけど、飼い猫としては、イマイチ。まっ、持って生まれた性質は仕方ない。室内ヤマネコとして、珍重致しましょうか...???
2007年06月06日
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春のうららかな昼下がり。猫草もやっと新芽が出てきたので、我が家のニャンたち総勢3匹を引き連れて庭に放牧。(紐でつないでますけど...)猫草食べ放題の大盤振る舞いに、ニャンたちガツガツ食べる食べる。放牧しながら、猫の額の家庭菜園で草むしりをすること1時間。ほんのちょっと部屋に戻って、コーヒーの一杯でも...。そんな気になったのがいけなかった。その、ちょっとの間に来客。それもニャンたちが、大嫌いなこども。(月いちで近所の小学校の学校だよりをこどもたちが配達している。)「ンギャァ~~~ン」「ワァオ~~~ン」庭先から聞こえるニャンの悲鳴。慌てて、外に出てみたら、ニャンたちはパニック。(逃げようにも紐でつながってたんじゃ、どだい無理)こどもは面白がって、ニャンたちにちょっかいを出すし...。穏やかなはずの昼下がりは、一転、修羅場と化してしまった。
2007年04月21日
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うちのおバカニャン「でび」。あれから(3月6日、8日のブログ以来)、ファックスにダミーの用紙をセットしてかじり放題にしておいた。(いくらかじってもいいわよぉ~ん。フフ~ン、無視、無視...と)そうとは知らず、ちっとも反応しない私に業を煮やしたでび。最近、新手の強行手段に出てきた。電話機のボタンの上に乗っかって、足でフミフミ。ピッ、ピッ、ピッ...音を鳴らして催促するようになってしまった。「ヒェ~、こらぁああ~、よしなさい!」根負けして、大騒ぎしたのがいけなかった。でび、調子づいちゃって、(これでも無視するのかニャン。ほぉ~れ、フミフミ...)こんな状態。我が家のデブ猫2号のでび(只今、体重7kg)に毎日踏んづけられた電話機。くうっ~、本日をもって壊れてしまいました...。
2007年04月18日
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4月になって、心ならずも忙しくなってしまった。毎日、パート先から帰宅して、息つく暇もなく、老体?にムチ打って、秘境から街中へお出掛けしていた。ヤレヤレ、昨日で雑用も一段落。「さぁ~て」と、気づいた時には、ついに我が家もりっぱなゴミ屋敷。ニャンたちに留守番をさせ、連日、家を留守にしたツケだわ...。ニャンの毛がふわふわ、フローリングの床の上を浮遊してるし、植物は首をうなだれてる。天井には、いつのまにか蜘蛛の巣まで...。部屋を綺麗な状態で維持するのは、かなり難しい。けど、ゴミ屋敷なんて、あっという間。これまた、ニャンたちの存在が拍車をかけている。留守番しながら毛繕い。我が身はキレイにしても部屋の掃除はしてくれないものねぇ...。ふうっ...(ため息)猫の手が借りたい...いや、いらん!
2007年04月11日
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happy birthday to カム。今日は、カムの8歳の誕生日。ニャンが8歳ともなると、うれし悲しが入り混じって、ちょっと複雑な心境。『元旦は冥土の旅の一里塚。めでたくもあり、めでたくもなし...』 一休禅師のこの言葉が頭をかすめる。誕生日がきて、ひとつ歳を重ねるということは、死期に一歩近づくということ。ずっ~と、一緒に居たいけど、あと何年生きられるかなぁ...。ニャンの寿命を考えてしまうと、ついホロリ。 まぁ、とりあえず、元気でいることが何よりのうちのカム。猫としての愛想もなく、顔立ちもブサイク。毛色もイマイチのまだら模様。おまけに性格もキツイ。そんなカムのいいところといえば、病気知らずの健康体。行儀もいい。(爪とぎは決まったところでしかしないし、トイレは今までに一度も失敗がない。食卓にも手を出さない。)おっ~~~、こうして見れば、案外よい子だったんだわ~。
2007年04月01日
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この2、3日、でびが毎晩、家庭内暴力。といっても、対象はカム限定。でび、何だか虫の居所が悪いらしく、八つ当たりとしか思えない。「ウニャアアアァ~~~~」「ギャアアアァ~~~」真夜中に轟く悲鳴のおかげで、どらとどら父は、すっかり寝不足。2人、口を揃えて、「でびのバカヤロォ~~~」と恨み言をいってる。私?熟睡していて、ちっ~とも、知りませぇ~ん。朝、起きると惨状が...。でびがむしったカムの毛が、あっちにもこっちにも。カムは、でびの顔を見ただけで「ウッ~ウ~~~フッ~」と一日中、唸りっぱなし。カムとでび、同居した当初から、相性は悪かった。けれど歳を重ねて、お互い丸くなるかと思いきや、年々、ひどくなるばかり。ほんとに困ったもんですニャア~。
2007年03月30日
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ファンヒーターをつけると、室内温度は、あっという間に28℃。すると、うちのニャンたち、だら~~~んと伸びきってしまう。「暑過ぎるわねぇ~」と、ファンヒーターを止めた途端に一気に15℃まで下がる。すると、またまた、うちのニャンたち、こじんまりとまとまって、ほれ、このように...。日がな一日、伸びたり縮んだりを繰り返しているニャンを眺めているうちは良かった。気が付けば、あまりの温度差に私の体調が...。喉は痛いし、寒気がする。ニャンをもてあそんだ天罰が下った...。
2007年03月25日
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打つ手なし...。あきらめかけたけど、ハタとひらめいた。(あった、あった、奥の手が...)人間の乳幼児用の下剤ならいいのがあるかも?急げ~~~、いざ薬局へ。猫が便秘がちなことを告げると、下剤やら整腸剤を棚から、いろいろ出してくれた。(えっ~、こんなにたくさんあるのねぇ~)驚きつつ、どれにしていいのかパニックになってると、薬剤師さんが「味見してみますか?」と言う。うっ...あんまり気が進まない。どちらかというとヤダ...。普段から余程のことがない限り、薬を飲まないせいか、薬効がテキメンのこの私。...けど、ふぉあの為だわ。え~~~い、この際、華岡青洲の妻になりきりますわ~。差し出された薬を次々に口に放り込んでいると、薬剤師さん、「あれ?吐き出さなくてだいじょうぶですか?」ちょっとぉ~、出していいんだったら早く言って下さいよぉ~。いくら、子供用とはいえ、みんな飲み込んじゃったじゃないの~。猫にイチゴ味やバナナ味じゃ、ごまかせない。ほんのり甘い顆粒の整腸剤を買い求めて、一目散に帰宅。ふぉあに一刻も早くこの薬を...と、いうより、大量の下剤と整腸剤を摂取した我が身が心配になってきたから...。ご心配おかけしましたが、私は何事もなく、ふぉあは、おいしそう?に薬を食べております。
2007年03月19日
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昨年暮れに、ふぉあの便秘騒動があって以来、ふぉあのウンチに過敏になっている我が家。ちょっとでも便秘がちになれば、大騒ぎを繰り返している。歳をとって、腸の動きが悪くなってるのかもしれないということで、動物病院から薬を出してもらった。(見た目がいつも同じだから、油断していたけど、あ~~~、うちのニャンたちもいつのまにか年寄りの仲間入りしていたのねぇ...)その薬を飲ませようと、あの手この手で躍起になるのだけれど、ふぉあは、妙に感がよくて「異物を混入したニャア~~~」と、大暴れしてペッペッと吐き出す。(う~む、困った。お手上げ...)ビフィズス菌入りのヨーグルトやヤクルトでも飲めば、腸も元気に動きだすかも?と、ダメもとでやってみたけど拒否された。もはや打つ手なしか...。
2007年03月17日
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「うわあっ~~~」真夜中にどらの悲鳴が...。ウソ、大げさはジャロがいけないって言ってるでしょうが...ところで何事?「誰かが、入学手続きの書類にゲロしたぁ~」と、どら。この時点で、ニャンたちの仕業、確定。「そんな大事なもの、そのへんに放り投げて置くからでしょ!ど、どうすんのよぉ~」と私。どらが言うには、ニャンたちに用心してちゃんとカバンにしまって置いたらしい。ということは、ご丁寧にカバンの口を広げてわざわざ、ゲェ~をしたんだわ...。あり得ないことを何でもありにする、うちのニャンたち。半泣きで嘔吐物を片付けるどらのそばで、ポーカーフェイスを決め込んでいる。
2007年03月11日
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寒の戻りで暖房を入れても冷える。いつも窓辺で陣取り合戦をしているニャンたち、さすがにガラス越しは寒いらしく、今日は、別々の場所で昼寝を決め込んでいた。でびは、うたた寝じゃなくて熟睡モード。おやつを食べたあと、さっさと2Fの私の万年床に潜り込んで寝ること5時間。起きたら、早速、やらかしてくれた...。こらぁ~~~!前回ブログの証拠写真ゲット!こんな悪ネコが世の中にはいるんです!それも、我が家に...。
2007年03月08日
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うちのでび、ごはんが欲しい時に意思表示というのか?合図をする。猫なんだから、お皿の前で「ニャ~」とでも鳴けばいいものを...。わざわざ手?を使ってビニール袋をカサカサカサカサ...ガサガサガサ...ずっ~と、鳴らしている。(シツコイ!!!)でも、これは序の口。本当に腹ペコで気が立っている時には尋常じゃない。電話機に上がって、ファックス用紙をバリバリ噛み砕いてボロボロにして、棚の上の小物を手?で蹴落とす。(くれぇ~、くれぇ~、早くしろぉ~~~)の一点張り。猫のくせに、飼い主様に嫌がらせをするなんて100年早いのよっ!!!
2007年03月06日
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来る日も、来る日もスコップとツルハシを持って我が家の土台周りの穴掘りをし続けた昨年。(寒さに耐え切れず、只今、中断中...。)思わぬところで業者の手抜き工事(下水管の引き込みで、あきらかに間違えて開けたと思われる穴)を発見。そのポッカリ開いた穴から、ネズミがいつのまにか我が家に居候。以前、でびが一匹ゲットして以来、平和を維持してきた。...が、近頃、夜中になると壁の中からカサカサ音がする。懲りないネズミめっ!うちには、ネコという名のはえぬきの特殊部隊が常駐しているのを忘れたのかぁぁぁ~!「ほらぁ~、働けぇ~~~」私の命令の下、ネコレンジャー3匹を床下に次々、投入。でも、ダメなのよねぇ...。私と同じで、耐寒性、やる気、が共にないニャンたち。すぐに戻ってくる。うちのニャンたち、昼夜逆転(猫は確か夜行性?)して、夜はぐっすり寝てる。おまけに働かない。ネコ界のニートだわ...。
2007年02月24日
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窓辺で日向ぼっこをしているうちのニャンたち。ニャンたちのそばに、そぉ~~~と、近づいて猫の体に顔をうずめる。(う~~~ん、いい匂いがするぅ~~~。)他の人には、どうだかわからないのでお勧めはしませんが...。ちなみに、うちのどらとどら父には、この感覚がわからないらしく、私は変な母親、変な妻として扱われている。どんな匂いか?...って。お日様の匂い?なのか、落ち葉みたいな...雪の匂いにも似てる...。「お母ァニャンは、しあわせだぁ~~~」と、言いながらニャンたちにグリグリ、スリスリする私。ポカポカの陽だまりで熟睡していたニャンたち、迷惑そうに目を覚ますと、起き上がって三匹揃って、いっせいに毛づくろいを始めた。(...ったくぅ、日光消毒してたのに、バイキンが付いちゃったじゃニャイかぁ...)...そんな感じ。
2007年02月12日
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