　　　　　トランクルーム貝塚のオヤジ奮戦記

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　オヤジの「だんじり祭」大太鼓　　ＹＯＵ　ＴＵＢＥ

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日本最安値（容積比）！「トランクルーム貝塚」　公式ホームページ

リハーサル音楽スタジオ「スタジオ０７２４」　ＹＯＵ　ＴＵＢＥ特集

和太鼓とダンスもＯＫ！泉州最大級の４室（バンド練習１０００円/h～）リハーサル音楽スタジオ「スタジオ０７２４」　公式ホームページ

だんじり鳴物（和太鼓）練習場＜スタジオ０７２４＞

サンドバッグ＆フラメンコ練習場＜スタジオ０７２４＞

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貝塚名越パーキング

完全個室「貝塚卓球センター」

完全個室＆WiFi「テレワーク＆スタディ貝塚」

　　　　　朝日新聞　２００６．６．２１．掲載

　　朝日新聞　２０１６．１２．２６．掲載

　　　　読売新聞　２０１７．４．１３．掲載

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音楽(rock,funk,soul,latin,jazz,fusion)

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昨日は朝から大阪市内へスタジオの営業に出かけました。

「南大阪（泉州）ドラムセンター」構想の話をするために、大阪市内のドラム専門店に行ってきたのです。

ドラム専門店と言っても、大阪には大きいのが３つしかありません。

梅田大阪駅前第２ビルにある「三木楽器」ドラムセンターと、アメ村にある「イケベ楽器」ドラムステーション、谷町九丁目の「どらむ村」の３つです。

飛び込み営業ですので、社長や担当責任者の方がおられるか心配でしたが、ラッキーにも３軒ともお会いする事が出来ました・・・

そして、弊社スタジオに併設するトランクルームにドラムセットを保管する事を提案したのです。

店でドラムセットを買っても、「どこで叩くか？」がプロアマ含めてドラマーの最大の課題です。

というか、永遠のテーマです・・・

それを弊社「スタジオ０７２４」で解決しようという提案なのです。

買う側のお客さんも、自宅でまず練習はできませんから、保管場所とスタジオがセットになっているメリットがあるなら、「ほなら、買おか・・・」という購買意欲が生まれる流れになってくると思います・・・

これで、販売店とお客さんとスタジオ（トランクルーム）と「三方両得」になり、ビジネスの理想的なスタイルが描けるのです・・・

更に弊社スタジオでは初心者向けに永井講師による「ドラムレッスン」を開講しています。

将来的には、ドラムのレンタルやプロドラマーやドラム講師の派遣といった事も、ドラムビジネスの幅を広げるという意味で、是非取り組んでみたい案件です。

ドラムを突破口に、自分の考えた事を粛々とコツコツ積み上げていけば、やがてギターやベース、キーボードといった楽器にも波及し・・・何年か後に気付けば、それが泉州のバンド文化の発展に多少なりとも貢献できれば、これ以上の事はありません・・・（涙）。

そんな妄想が出来るのも、ドラマーだったからか・・・（笑）。

まァ、これからドラムを始めようという方は、すべて弊社にお任せください！

弊社スタジオは「トランクルーム貝塚　別館」の１階にあります。

その別館２階には、軽トラック１．５台分（５．１㎥）の荷物が入る月額４０００円（税込み）の部屋が３０室あります。

５．１㎥もあれば、ドラムセットが２，３台保管できますので、２人共同で借りるのも手です。

ギターもそうですが、ドラムほど個性を出せる楽器はありません。

メーカーが販売したドラムを、そのまま使い続けている人はまずいません。

自分オリジナルの「音」を出そうと、スネアを替えたり、そしてシンバルも、ヘッドも、ペダルも・・・という心理になってくるのです。

どこか、「改造が命！」みたいなバイク愛好者と似た部分がありますねェ・・・（笑）。

嗜好品というのはそんなもので、だからこそ愛着も湧き、ドンドン凝っていってしまうのです・・・

だからこそ、スタジオに併設されている保管庫（トランクルーム）に需要ありと踏んだのです。

リハーサル音楽スタジオに保管庫が併設されているところは元々少なく、あってもロッカー程度です。

ドラムセットを丸ごと保管できるなんていうスタジオは、東京でもごくごく僅かしかなく、大阪ではないでしょう・・・

まァ、更にドラムセット保管の客が増えて来たら、別館１階にある１１畳の部屋を改造して（天井高305ｃｍ）、2段式の２４ブースに区切り、ドラム1セットが余裕で保管できる１ブース月額３０００円（税込み）という「次なる計画」も提案しました。

そして、３軒とも私の提案に大いに賛成して頂き、快くフライヤーとステッカーを置いて頂きました。

それだけでなく、店舗企画の宣伝に弊社スタジオとトランクルームの紹介をして頂けるようになりました・・・（涙）。

わざわざ大阪市内まで来た甲斐がありました。

やはり、「これや！」と思ったら、それを行動に移さないと、何があるか分かりませんし、共鳴して頂ければ、ドンドン輪が広がるものです・・・

逆に、提案が受け入れられなかったら、反省材料としてイイ勉強になるのです。

いずれにしても、自ら動かなければ何も始まらないというのは、サラリーマン時代や織物業時代に痛感しました・・・

そのアナログ時代のセールス手法は、ネット社会でもまだまだ充分通用するのです。

もちろん、スマホで撮った動画や写真をプレゼンで駆使し、ホームページやフェイスブック、ブログやツイッターというデジタル時代のタダ同然のツールを駆使するのも忘れません・・・

デジタルとアナログの両方を上手に絡めてセールスを推し進めていくのです・・・

一般的に若者はコミュニケーションが苦手で、年寄りは逆にコミュニケーションが得意と言われています。

ビジネスで成功しようと思えば、若者はコミュ力を磨き、年寄りはＩＴ能力を付ければ成功率が高くなるのが目に見えています。

要は年齢に関係なく、専門性にプラスしてアナログ（コミュ力）とデジタル（ＩＴ能力）の両方を磨けば、充分社会人としてヤッテいけるのです・・・

そして、帰りに同じドラムでも和太鼓の本場のＪＲ環状線芦原橋駅周辺にある、世界一の和太鼓メーカー「太鼓正」にも何十年ぶりかで行ってきました。

和太鼓にもだんじり大太鼓のように直径が２尺５寸という大きなサイズだけでなく、イロイロ豊富なサイズや形状や叩き方もありますので、そういう和太鼓グループに弊社スタジオ利用とトランクルーム利用を提案したかったのです。

来年の名越の新調だんじりの中の太鼓（大太鼓、小太鼓）を太鼓正に発注したようで、「貝塚の名越から来た・・・」と自己紹介したとたん、店員さんの顔色が一瞬で笑顔に変わりました・・・（笑）。

残念ながら、ここだけ社長さんが不在でしたので、フライヤーを置いて頂いただけで帰りました。

という事で、まだスタジオ計画中だった１年前には考えられなかった事が、妄想から計画、実行と・・・ドンドン具体化、計画が実現していき、色んなミュージシャンとの出会いによって、思わぬ展開になったりして、仕事をしているというより趣味を楽しんでいる・・・みたいな感じになってしまってナンか申し訳ないような・・・（笑）。