☆映画にっき☆
『ダヴィンチ・コード』★★☆☆☆
『ＳＡＷ２』★★☆☆☆
『ＳＡＷ３』★★☆☆☆
『硫黄島からの手紙』★★★☆☆
『コマンドー』★☆☆☆☆
『ナイロビの蜂』★★★☆☆
２．４ 『Ｂ型の彼氏』 ★★☆☆☆
１．２８ 『フライトプラン』 ★★☆☆☆
１２．２１ 『ＳＡＹＵＲＩ』 ★★☆☆☆
１０．１０ 『Ｍｒ．インクレディブル』 ★☆☆☆☆
１０．３ 『小説家を見つけたら』 ★☆☆☆☆
９．２６ 『ＳＨＩＮＯＢＩ』 ☆☆☆☆☆（採点不能）
９．２２ 『チャーリーとチョコレート工場』 ★★☆☆☆
９．１７ 『シンデレラマン』 ★★★★☆
８．１５ 『星になった少年』 ★★☆☆☆
８．１１ 『カッコーの巣の上で』 ★★★★☆
７．２７ 『皇帝ペンギン』 ★★★☆☆
大学の前期試験が終わっていないのにもかかわらず、劇場まで足を運んでわざわざ観た作品。
ナイスに冷えてる劇場内で、ナイスな体感温度にさせてくれました。これ。
ペンギンという生き物にはなかなか愛着があるせいもあって、観ていて飽きない映画でした。
ただ、何をしているかよくわからない箇所があって、そこにきちんとした音声解説も入っていない状態だったわけで・・・。
どうやら児童を対象としているようで、
６．２６ 『キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン』★★★☆☆
６．２５ 『海猿』★☆☆☆☆
→やはりわたし・・・邦画は駄目みたいですっ！！
「今、会いにゆきます」以来の邦画ですが（といってもテレビ鑑賞）どうにもこうにも、内容がうすっぺらい。
６．１８ 『バットマン ビギンズ』 ★★★☆☆
５．２８ 『ミリンダラー・ベイビー』 ★★★★★
５．２７ 『デンジャラス・ビューティー』 ★★☆☆☆
５．２２ 『アルカトラズからの脱出』 ★★★☆☆
５．２１ 『キングダム・オブ・ヘヴン』 ★☆☆☆☆
５．５ 『セブン』 ★★★☆☆
４．１６ 『コンスタンティン』 ★★☆☆☆
４．１ 『シティハンター劇場版』 ★★★☆☆
４．１ 『マシニスト』 ★☆☆☆☆
３．３０ 『アビエイター』 ★★★★☆
３．２５ 『マスター・アンド・コマンダー』 ★★★☆☆
３．２４ 『グリーンマイル』 ★★★★★
→もう、何度見たことかしら(笑)
スティーヴン・キング原作、フランク・ダラボン監督、主演トム・ハンクスでお送りする傑作。
内容的にはやや安易な部分もありますが、さすがキング。刑務所モノはお得意ですねぇ。
無実の死刑囚役のマイケル・クラーク・ダンカン。いい演技をしていました。
ＣＧのネズミくん、クリントン元大統領に似ている（そう思うのは私だけ？）デヴィッド・モースも良心を持った看守役を
熱演していました。
だがしかーし。この作品の最注目人物といえば、この人ダグ・ハッチソンを置いて他にはいない。
ちょっぴりラルクのハイド氏に似ているダグ。代表作もあまりなく、無名なのは否めない。
けれど今作においては最も光り輝いていた！！！と私は密かに思っております(笑)
ダグが死刑囚を拳銃で撃ち殺すシーン。インパクト大です。
３．２４ 『エイリアン』 ★★★★☆
→ご存知ＳＦ、ホラームービー。
傑作！といわれながら今まで観ないでいました。なんせグチョグチョドロ～ン系（どんなん(笑)）の映画が苦手なもので。
エイリアンもてっきりグロイ系だと思っていたら・・・。
全然ちが～～～うド━━━(゜ロ゜;)━━ン!!
主演のシガニー・ウイーヴァー。体当たりの演技しています。体当たりですけど、雑な感じではなく、こちらにも恐怖が
リアルに伝わってくるような演技です。
エイリアンがなかなか現れないのもいいですね。見えない恐怖です。意外な人が意外なものであったり、カメラワークや音楽
不気味であったり、すごく楽しめました。
監督はリドリー・スコット。ハンニバルやグラディエーターの監督です。恐怖演出に長けた、素晴らしい作品だと思いました。
３．２３ 『ブリジットジョーンズの日記 キレそうな私の１２ヶ月』 ★★★★☆
→ブリジットジョーンズの日記の続編。ブリジット役は前回と変わらずレニー。
今作もブリジットのお茶目度満載な出来上がりです。前作で恋がやっと実ったブリジット。恋人のマークと永遠の愛を
感じていたが・・・。的な展開です。波乱万丈！
でも、前作より評価は少し下がります。ストーリーがハチャメチャすぎる気がしました。
ブリジット「らしさ」がややオーバーヒートしすぎです。ウケ狙いをしている感じもして、やや狡さが感じられました。
それでも楽しめるのは、レニーの演技力ともともとの原作の素晴らしさ、周りを固める俳優人たちのおかげでしょうね。
それにしても、ヒュー・グラントはこういった軽い三枚目がよく似合いますね。垂れすぎですけどね(笑)
３．２２ 『ＳＡＷ』 ★★★★☆
→２０代コンビが監督＆脚本をつとめた作品。
劇場公開しているときから気になっていたんだけど、なかなか見る機会がなくって。レンタル落ち＆半額セールなので
見てみることに。
内容に関して書くとネタバレになってしまうので、詳しくは書きませんが、すごくよかったと思う。
脚本には若干無理があるけれど、映画だし少しはいいじゃないですか～程度の無理やりさ。
ＣＵＢＥとセブンを足した感じのこの作品。ＣＵＢＥみたいなスタイリッシュさはないし、セブンみたいな安定感もない
けれど、若い人が作っただけあってパンチが効いています。続編があるとかないとかの話だけど、続編ってだいたい駄作
だから、できればこれで完結希望(笑)
３．２２ 『ブリジットジョーンズの日記』 ★★★★★
→レニー・ゼルウィガー主演作品。ヘレン・フィールディングの同名小説を映画化したもの。
これすごく好きです。レニーはブリジットそのもの。演技力と彼女のキュートさにゾッコンです。
おデブと申しましても、足も首も細いんですよね。全体的には太っていないんです。顔がぽっちゃり、
二の腕ぷくぷく・・・といったかんじ。あのくらいの体型は私としては許容範囲ですぜ(笑)好みです(´▽｀)アハハ
ストーリーもテンポもよく、面白おかしく見ることができます。なんだか気分が上がらないな～というときに見る
のがオススメ！
２．３ 『アメリカン・ビューティー』 ★★☆☆☆
→ケヴィン・スペイシー主演作品。アカデミー賞では作品賞、主演男優賞など主要な賞を受賞。
はっきりいって、よくわからなかった。平凡なサラリーマンの家庭崩壊劇をコミカルに描いている作品のようだけど、
そこに秘められているメッセージとか、感情移入とかそういったものは私にはできなかったし感じられなかった。
その原因はアメリカ人と日本人の文化や価値観の相違のせいでしょう。
この作品を「わかるわかる～共感した！」という人。アナタはすごいです。
しかーし。ケヴィン・スペイシーの演技はすごくよかった。この人、いつもいい演技しますよね。結構好きです。
そして妙なテンポがなぜだか心地いいのと、映像美。これらはいいのですがねぇ。
うーん、数年後にもう一度見てみます。評価がガラリと変わっているかも。
１．２９ 『オペラ座の怪人』 ★★★★☆
→いわずとしれたアンドリュー・ロイド・ウエーバーの「オペラ座の怪人」を映画化。
内容は原作や四季が上演している「オペラ座の怪人」を見ていただければわかるのであえてここでは説明しません。
私の評価は☆４つ（５つ満点で）。万人受けするウエーバーの音楽と映画ならではの迫力あるシーンにひきつけられました。
それにしても、このお話は本当に切ないですね。この手の話に弱いんです(笑)
ただ、「映画」としてみた場合にはもっと評価が下がるのですが、これはあくまで「舞台」を「映画化」したものだから、
いきなり歌いだしても、登場人物の説明がなくっても、それはそれでいいんです。成立してます。
主演のエミー・ブロッサムは若干１７歳（？）。とにかくすごく若い方。それでこの演技と歌唱力は素晴らしいなぁと思いました。
ファントム役のジェラルド・バトラーはなんとロック歌手の経験もあるそう。
今作では随分とドスの聞いた迫力あるファントムを演じてくれました。
この手の映画には賛否両論はあるようですが、迫力ある映像と心地よい音楽、美しい衣装と映像がよかったので☆４つ。
『ターミネーター』 ★★★☆☆
『ターミネーター２』 ★★★★☆
『ターミネーター３』 ★★☆☆☆
『ロード・トゥ・パーディション』 ★★☆☆☆
『シカゴ』 ★★★★☆
『タイタニック』 ★★★☆☆
『ハウルの動く城』 ★☆☆☆☆
『千と千尋の神隠し』 ★★★☆☆
『もののけ姫』 ★★★★☆
『マトリックス』 ★★★★☆
『マトリックス リローデッド』 ★★★☆☆
『マトリックス レボリューションズ』 ★☆☆☆☆
『さらば、わが愛～覇王別姫～』 ★★★★★
『フィラデルフィア』 ★★★★☆
『太陽と月に背いて』 ★★★★☆
© Rakuten Group, Inc.
