赤い熊のお部屋#1

赤い熊のお部屋#1

文豪の館



○『孤独の歌声』(天童荒太;新潮文庫)・・・あまり知られてないがかなり内容のある作品を書く作家。ハードカバーで「永遠の子」という作品もあり一押し!文庫本はこの作品のみ。

○『李陵・山月記』(中島敦;新潮文庫)・・・戦前の作家。高校の教科書にも載っていて死後に作品が評価された。若くして亡くなったためこの文庫に収められている以外の作品は少ない

○『家族シネマ』(柳美里;講談社文庫)・・・賞の受賞作品だったんで読んでみたがあまり自分にはあわず。内容がありきたりで残念。

○『ジオラマ』(桐野夏生;新潮文庫)・・・アウトが映画化されたので読んでみた作品。面白かった。

○『蛍川』(宮本輝;角川文庫)・・・宮本輝の中でもかなり有名な作品。戦後の時代背景を感じさせる良い作品だった。少し涙ぐみました。

○『幸福な朝食』(乃南アサ;新潮文庫)・・・友人の紹介でよんでみた作家。この人の中ではあまり有名でない作品集だが読み応えあり。

○『海と毒薬』(遠藤周作;新潮文庫)・・・人間の倫理感や医者の、というより人としての苦悩が見事に描かれていた。

○『不思議の国のアリス』(ルイス・キャロル;角川文庫)・・・出会いは古本屋さん、100円で購入。最後までいくと訳がわかりません。原書で読んだほうがいいかなぁと思いました。

○『壺井栄童話集』(壺井栄;新潮文庫)・・・この人のメイン作品は「24の瞳」です。あえてマイナーなもの選びました。童話ではなく大人用に書かれている小説です。なかなかに良く目ウロコの作品でした。

○『五弁の椿』(山本周五郎;新潮文庫)・・・ドラマ化されたこともある作品。その時は最後は描かれなかったがこれを読んでわかった。ヒロインに号泣です。

○『処刑室(上・下)』(ジョン・グリシャム;新潮文庫)・・・作品「評決のとき」や「依頼人」などが映画化されている。この作品も弁護士もの。意外な結末に最後まで目が離せない!但し二冊で1000ページ(多っ



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