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今日新聞を読んでいて、なるほどという記事を見ました。
それは、武道とほかのスポーツとの違いにつての記事でした。
たとえば、野球やサッカーでもルールの範囲内でギリギリのところまでプレーするのが普通です。
またそれが優れた選手だし、見ている側もそのほうがエキサイトして楽しいです。
ただ、そのルールの枠から出てしまうと「反則」になりますが、
ルールの範囲であればギリギリでもセーフなんです。
たとえルールの枠を出ても、審判が見てなければそれはOKということも。
そこで、武道の場合はどうかというと、ルールギリギリのところでやるのではなくて、
ルールの真ん中でやるのです。
よく「正々堂々」と言いますが、これが武道の「正々堂々」ということです。
武道の理想はまさにこれなのです。
相手を騙して勝っても、ルールギリギリでやって勝ってもあまり評価されません。
これは人生においても同じことが言えるのではないでしょうか。
私たちの暮らしの中にもルールがあります。
ルールギリギリ、もしくは審判が見てない隙にルール違反をしてないでしょうか?
将来、人生を振り返るとき、「自分は正々堂々とルールの真ん中で生きた」と、
胸を張って言えるよう、明日からルールの真ん中で生きて行きたいと思います。