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2004年12月22日
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カテゴリ: カテゴリ未分類
けっこうな活字中毒で、新刊だとか流行りには一切こだわらないかわりに
何か活字を手元に置いておかないと全身に震えが来るタイプだ。
そんなワケで主に文庫本を古本屋でまとめ買いする習慣がある。
仕事場から少し離れたところに一軒古本屋があるのだけど
ビジネス街に合わせた営業時間なので、
仕事が終わってから立ち寄ることができない。
なのでお昼休みの時間を利用して件の店に飛び込んだ。
ササッと物色して2~3冊のチョイスで店を出ようと思っていたのだが、
先客が店主と話している内容があまりに面白くて

全然「物色」に集中できなくなってしまった。
会話といっても店主は、聞き役に徹していて、というか
客人が知識をひけらかしたくってしょうがないってニュアンスが
アリアリだったのだ。

「えーえー、だからねぇ、地名には全部由来があるんですよぉ。
 兜町ってのは、ほら、川があるでしょう。あそこ」
「人形町は、やっぱりアレ。人形作りの業者が集まってたんですよ。
 今も残ってるでしょう?」
「こっちは【にほんばし】大阪の方は【にっぽんばし】違うんですよぉ」
「もうねぇ、全部一応アタマの中に入ってるんですよぉ、
 そういうデータベースがねぇ。読んでますもん、一通りはねぇ。」


「すんません、コレ」
と、話を聞きながらナニゲに集めてた本をレジの前に置く。
「じゃ、どうも。また…」
地名名人の客が名残惜しげに店を出ていった。

『月の裏側』恩田陸

『冬の蜻蛉』伊集院静
『ジョニーになった父』谷村志穂
『ハネムーン』吉本ばなな
『転々』藤田宜永
『崩れる』貫井徳郎
『南伸坊の冗談ばっかり』南伸坊

さすが全然集中して選んでなかっただけのことはある一貫性の無さだ。
というか、2~3冊のはずだったのではないのか。
倍増しとるやんけ。
自分を律することは、かくも難しい。

すっかり時間を使ってしまったので大慌てでランチに行く。
時間がないのでザザッと飲み込んじゃえるソバ屋に入った。
注文した親子丼セットが届くまでの間に
今さっき買ったばかりの本を袋から取り出してみた。
実は何を買ったんだったか思い出せなかったからでもある。
テーブルの上に積み上げた本を一冊一冊手にとっていたら
コップに手を引っかけてしまい、今買ったばかりだというのに
『ハネムーン』を水浸しにしてしまった。
ばなな先生ごめんなさい。
古本屋で買ったので印税も渡せないこともついでに謝ります。

もっとも俺の読書タイムは「入浴中」も含まれているから
ソバ屋じゃなくても日常的に濡れる確率は高いのだけど。





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最終更新日  2004年12月22日 12時18分44秒
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Re:地名名人、現る。(12/22)  
繭姐 さん


なぜ蕎麦屋で親子丼頼んでる??
ザザッと飲み込んじゃえるのかい。親子どんぶり・・。

古本って印税いかないのか。知らんかった。←大抵印税収入に貢献している人。単に古本屋が近くにないだけだけど。

本の選択に突っ込みを入れたかったが、微妙に分からんチョイスなので、どうにも。(笑)
(2004年12月22日 14時36分39秒)

親子丼…。  
ええ~っ?!
ザザッと流し込むだろ、すべてのドンブリ物は。普通。
もちろん、「セット」だから
親子丼にソバがついてるんで、コッチも当然流し込むが。

今回は、ややミステリー系だろうか。
ばななや伊集院は最近になってやっと読み始めた作家。
バカ売れしてる頃は読みたくないという
相変わらずの天の邪鬼ブリだ。
短編よりも断然、長編指向なので
選ぶ基準には『本の厚さ』も含まれてる。
『永遠の仔』『白夜行』『亡国のイージス』の時期に
一気に国産ミステリーにハマったんだが、
花村萬月に出会った1~2年前からはそれも小休止状態で、
山本文緒や小池真理子をある人から紹介されたのがトドメとなって
今は完全に乱読時代に突入した。
三島由紀夫にまで手を出している有り様で
自分でも何が何だか状態だ。
ついこのあいだまで読んでたのなんて
実録『貴ノ花散る』(もりた なるお)だし。 (2004年12月22日 15時39分36秒)

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